昨今入手した4つの情報です。ご参考までにお送りします。 (1)▶ 3Sat-Nano なぜ福島災害は無害化されているか。(日本語サブ・タイトル) – YouTube https://www.yo
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
前大統領支持者ら683人にまた集団死刑判決
著者: 坂井定雄―革命3年後のエジプト⑦ エジプト南部メニア地方の裁判所のサイード・ユーセフ裁判長は4月28日、昨年7月のクーデターで逮捕・投獄されたモルシ大統領の与党ムスリム同胞団の幹部と支持者ら683人に死刑判決を下した。判決によ
本文を読む韓国の海難事故に思う―社会的にもっと自主性を涵養しよう!
著者: 藤澤豊韓国の大型客船の海難事故のニュースを聞いていて、気にしてきたことが決しておかしなことでもなかったのだと納得できた。穿った見方が癖になって社会からズレているのではないかと気にしてきたが、それは視点のズレより社会の“偏り”が
本文を読む解釈改憲による集団的自衛権行使容認は、立憲主義が禁じる憲法破壊の行為
著者: 浦田賢治憲法記念日に思うこと 憲法施行67週年記念日の現在、内閣の了解をえず「政府方針」で集団的自衛権の行使容認の首相見解を発表しようとしている。背景にある政権与党では、中国や北朝鮮を念
本文を読むキューバ点描 -続・16年ぶりに見たカリブ海の赤い島-
著者: 岩垂 弘キューバ友好円卓会議が企画した「キューバを見る聞く知る8日間ツアー」の一員として、3月6日から12日までキューバを訪れた。私にとっては16年ぶり2度目のキューバ訪問で、とくに印象に残ったことを『16年ぶりに見たカリブ海
本文を読む「何をなすべきか」と現在(七)
著者: 三上 治安倍政権は明瞭な形で中国の現在の国家の動向を認識し、それとの関係をどう作り出して行くかの考えを持っているわけではない。ただ、一定の形で浸透してきた中国の脅威感が国家意識やナショナリズム拡大になっている側面を政治的に取り込
本文を読む「何をなすべきか」と現在(六)
著者: 三上 治安倍政権が集団自衛権の行使の容認によって個別自衛権(自国の自衛権の行使)に限定されていた自衛権のなし崩し的な拡大を図ろうとしていることは自明であり、それは具体的にはアメリカの戦争への参加を意味することは明瞭である。アメ
本文を読む沖縄「100人委員会」による、知事選に向けての声明
著者: 「ピースフィロソフィー」前投稿に続き、「沖縄の平和創造と人間の尊厳回復を求める100人委員会」による沖縄知事選に向けての声明を掲載します。「100人委員会」のブログは、ここです。 沖縄県知事選挙へ向けて
本文を読む30日の政府交渉/火山評価・汚染水問題・防災避難計画について
著者: 杉原浩司4月30日に参議院議員会館で行われた「川内原発の再稼働審査・汚染水問 題に関する政府交渉」について、阪上武さん(福島老朽原発を考える会)の 報告を転送します。火山影響評価、避難計画、汚染水問題と重要テーマの 三本立てでし
本文を読む受信料凍結運動で籾井NHK会長の辞任を求める包囲網を!
著者: 醍醐聡受信料凍結運動、今日からスタート! 私も共同代表を務める「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は去る4月21日、代表がNHKへ出向き、NHK経営委員会ならびに籾井NHK会長ほか宛に、4月末日までに、籾井勝人氏をNH
本文を読む紹介: 青春と読書「インタビュー」 『資本主義の終焉と歴史の危機』水野和夫 著
著者: uchitomi makoto『資本主義の終焉と歴史の危機』水野和夫 著 『資本主義の終焉と歴史の危機』 水野和夫 著 資本主義の終わり。 この大転換を 乗り越えるために。 資本主義の最終局面に立つ日本。 ゼロ金利が示すのは資本を投資し
本文を読む痩せ細ったキャッシュカウ
著者: 藤澤豊米国系コングロマリットのある事業体に雇われた。巨大な組織の一事業体が二十年ほど前に製品補完関係にある日本のメーカと合弁会社になった。強力な二社の合弁が発表されたとき、一競合として化け物のような合弁会社とどう戦えばいいのか
本文を読む(メール転送です) 東京オリンピックからの名誉ある撤退 (元スイス大使:村田光平先生からのメールです)
著者: 田中一郎元スイス大使・村田光平先生からいただいたメールです。 いただいた別添WORDファイルとともに拡散いたします。 ●村田光平 オフィシャル サイト http://kurionet.web.fc2.com/mur
本文を読む日米TPP協議決裂を歴史の転回点に
著者: 田畑光永(暴論珍説メモ 131) 4月23日~25日のオバマ米大統領来日の「成果」とするべく、日米の担当閣僚が協議を重ねてきたTPPをめぐる関税その他の交渉は、同大統領の離日直前に至っても妥結に至らず、結局、持越しとなってしま
本文を読む心情的民族主義が台頭するハンガリー ―将来を見通せない不安が、偏狭な民族主義を育む―
著者: 盛田常夫ハンガリーの総選挙は与党の圧勝となったが、与党の民族主義的政策に呼応するかのように、扇動的な民族主義政党Jobbikが台頭した。反ユダヤ主義、反ロマ主義を党是とする政党が2割もの得票を得た事実は、国民の間に偏狭な民族主
本文を読むProfound mistake を「正しくない」と訳しますか??? 日本のメディアはねつ造に近い 訂正してください
著者: 「ピースフィロソフィー」(4月27日追記・速報。『琉球新報』27日版3面でこの誤訳問題が取り上げられました。ウェブに出たらリンクを張ります。当ブログ管理人、乗松聡子のコメントも載せてくれました。profound mistake, 私は「深刻な過
本文を読む(ネオ・ニコチノイド系)農薬の残留基準緩和に待ったがかかった
著者: 田中一郎厚生労働省・農林水産省が住友化学他の農薬業界とグルになって、とんでもない(ネオ・ニコチノイド系)農薬の残留規制の緩和を画策していたことにストップがかかりました。欧州ではネオ・ニコチノイド系農薬は使用禁止へ(オランダは先日
本文を読むソフトウェアのサポート終了
著者: 藤澤豊一時は国内PC市場を制覇した感のあったメーカの一部門としてスタートしたインターネットサービスプロバイダのメルマガを受信して驚いた。4月9日発行のメルマガのSubject が「XPを使い続けると危険!4月9日でサポート終了
本文を読む青山森人の東チモールだより 第265号(2014年4月19日)
著者: 青山森人たしかに理屈ではそうだが…… 合同部隊、再見参 前号の「東チモールだより」の補足あるいは続きです。3月3日、国会がCPD-RDTLと「マウベレ革命評議会」という団体の活動を強制停止させるために警察権力の行使を認める決議
本文を読む原発に代えて水素発電(燃料電池発電)ではどうだろうか?
著者: 藤澤豊東日本大震災に続く放射能汚染で騒然としていたのが落ち着いてきた頃、八重洲の茶店で知合いとコーヒーをすすりながら銅鉄合金をなんとかできないかと話をしていた。話も一段落ついて世間話になった。話はあちこち飛んだがやはりときの話
本文を読む電子雑誌『Lapiz』掲載の原発事故・脱原発運動特集の紹介
著者: 渡辺幸重関西のジャーナリストを中心に発行している電子雑誌『Lapiz』に掲載された原発事故・脱原発運動関連の記事を集めて特集号を作成し、無料で配布することにしました。 3年間の記事が収められていますので、是非ダウンロードしてご覧
本文を読む【本の紹介】成田農民闘争の新たな次元に迫る――鎌倉孝夫・石原健二編著 『成田空港の「公共性」を問う ──取られてたまるか農地と命』
著者: 林 一輝本書のキーワードは、私たちの生活に深く関わりながら、その正体が定かとは いえない「公共性」の概念である。 たとえば東日本大震災と福島第1原発の爆発では、「国策・公共事業」というも のに根本的な疑念が浮上した。「公共の福祉
本文を読むWhat Happened to Japan’s Plan for “Zero Nuclear Power by Year 2030”? – A column by SAITO Minako 東京新聞斎藤美奈子コラム英訳
著者: 「ピースフィロソフィー」Here is an English translation of Satito Minako’s column that appeared in Tokyo Shimbun on April 16. 4月1
本文を読む自立した帝国主義へ歩む日本――南京大虐殺と安重根におもうこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(101)―― 3月23日夜、オランダ・ハーグで韓国の朴槿惠(パク・クネ)大統領と習近平中国国家主席は、1909(明治42)年に初代韓国統監伊藤博文を暗殺した安重根(アン・ジュングン)注1)の記念館が今
本文を読む「何をなすべきか」と現在(五)
著者: 三上 治1990年の湾岸戦争から、戦争をめぐる戦後の日本の議論にこれまでと違う枠組みの議論を持ちこんだ。そこで生まれた消極的平和主義批判は本来ならば、地域紛争という戦争に関係する面と、これまでの国家の安全保障において国権を発動
本文を読む「何をなすべきか」と現在(四)
著者: 三上 治積極的平和主義とは言葉の上では消極的平和主義(一国平和主義、一国防衛主義)批判としてでてきたものであり、起源としては湾岸戦争(1990年の第一次湾岸戦争)における小沢一郎の「普通の国」という提案にあった。ここではアメリ
本文を読む岩波「世界」4月号から:オーストリアの原子力への「ノー」~なぜ脱原発が可能だったのか
著者: chiba岩波「世界」2014年4月号から、記事紹介です。 ********** オーストリアの原子力への「ノー」 ──なぜ脱原発が可能だったのか── 著 ペーター・ウェイッシュ/ルパート・クリスチャン 訳 枝廣淳子 先進国で初め
本文を読む復活する抑圧と腐敗の体制
著者: 坂井定雄―革命3年後のエジプト⑥ 2011年のエジプト「1月25日革命」は、ムバラク独裁政権の「抑圧」と「腐敗」に対する怒りが積もり積もって民衆が決起し、政権打倒を成し遂げた。昨年7月のクーデターで権力を奪ったシーシ将軍に率い
本文を読む農薬類は微量・低濃度でも安全とはいえない
著者: 岡田幹治アクリフーズ(現マルハニチロ)群馬工場で製造された冷凍食品の農薬混入事件が発覚したのは昨年末。それから容疑者が逮捕された今年1月末にかけて、さまざまな視点から大量の報道が行われたが、どのメディアも報じなかった重要な事実
本文を読むなお続く社会主義への模索 -16年ぶりに見たカリブ海の赤い島(下)-
著者: 岩垂 弘「キューバを見る聞く知る8日間ツアー」の一員として、3月6日から13日までキューバを訪れたが、8日間の見聞を通じて強く印象づけられたのは、この国がなんとしても社会主義を堅持しようとひたすら努力していることだった。 社会
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