京都からは立憲民主党の幹部が多数出ている。泉健太代表(衆院京都3区)、山井和則国対委員長代行(同6区)、福山哲郎元幹事長(参院京都選挙区)などである。だから、その支えとなる地方議員が数多くいると思われているが、その数は
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
人工知能(AI)のもたらす「知能ギャップ」についての中国の主張
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(424)―― 4月21日、人民日報国際版の「環球時報」は、人工知能(AI)時代の「知能ギャップ」問題についての論評を掲載した。著者は李艶氏で、中国現代国際関係研究院傘下の中国科技与網絡安全研究所所長
本文を読むお江戸舟遊び瓦版966号/ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 『監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い』(15)
著者: 中瀬勝義ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 『監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い』(15) 東洋経済新報社 2021.7.8 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】528 ポリサリオ戦線半世紀の独立運動
著者: 平田伊都子今から50年前の1973年5月10日に、モロッコ植民支配下にある西サハラの開放と独立を目指し、ポリサリオ戦線が創設されました。 ポリサリオとは、ポピュラー・(パラ・ラ・)リベラシオン・(デ・)サギア・(エル・ハムラ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(409)
著者: 本間宗究(本間裕)現代版の徳政令 3月に発生した「米国銀行の連続破綻」と「クレディ・スイスの救済合併」については、「BIS(国際決済銀行)」や「先進各国の中央銀行」に対して、大きな決断を迫る事件だったものと考えている。つまり、それまでは、
本文を読む《統一教会スラップ訴訟・有田事件》 第1回期日傍聴と報告集会のお誘い。(拡散希望)
著者: 澤藤統一郎(2023年5月11日) 5月16日(火)、午後2時から「旧統一教会スラップ訴訟・有田芳生事件」の第1回口頭弁論期日が開かれます。東京地方裁判所103号法廷は、大型の法廷で傍聴席数はほぼ100席。傍聴券配布(午後1時20
本文を読むハンセン病文学における反ヒューマニズム
著者: 髭郁彦多磨全生園の敷地は広い。バス停に降りて、ハンセン病資料館までは10分程歩かなければならない。鳥のさえずりが聞こえ、人通りの殆どない園内を歩く。大きないくつかの建物の前を通り過ぎると、沢山の高い木々と灌木に囲まれた道に出
本文を読む〝政界再編の序曲〟は既に始まっている、京都では府議会で維新・国民、京都市議会では維新・京都・国民の合同会派が結成された 衆参5補選、統一地方選挙後半戦の結果から(その3)
著者: 広原盛明統一地方選の波紋が全国に広がっている。京都では〝政界再編の序曲〟ともいうべき動きが早くも始まった。日本維新の会と国民民主党、地域政党京都党の3党の京都市議らが4月28日に記者会見し、京都市議会(定数67)で新会派「維新
本文を読む5.27討論集会「日韓『政治決着』のその先へ-強制動員問題の解決を求めて」にご参加を
著者: 矢野秀喜〇11・30集会「被害者が生きているうちに解決を!今こそ謝りつぐなうとき」 〇1・16声明「被害者不在では「解決」にならない「徴用工」問題で日本政府・日本企業に訴える」 〇3・30「韓国政府『解決策』と日韓首脳会談に関す
本文を読むお江戸舟遊び瓦版965号/関裕二『海洋の日本古代史』
著者: 中瀬勝義関裕二『海洋の日本古代史』 PHP 新書 2021.4.29 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/05/6a7fdb1853a4e0c44248e2
本文を読むプーチンが戦犯なら、ブッシュは
著者: 藤澤豊ウクライナ戦争は領土の割譲と傀儡政権の樹立を目的としている。一方イラク戦争はフセイン政府の転覆と石油利権までで、アメリカに領土的野心があったとは思えない。目的に多少の違いはあるが、侵略戦争であるかぎり一般人も含めた人びと
本文を読む本郷三丁目交差点「かねやす」前で ー 「本郷湯島九条の会」からの訴え
著者: 澤藤統一郎(2023年5月9日) 本日は5月9日、第2次大戦の主戦場だったヨーロッパの戦争が終わった日です。ドイツの連合国への降伏文書調印時刻は、ベルリン時間で1945年5月9日午前0時15分であったとされています。この歴史的な
本文を読む《旧統一教会スラップ訴訟・有田芳生事件》 ー 「第1回弁論期日」と「報告集会」のお知らせ(拡散希望)
著者: 澤藤統一郎(2023年5月7日) 5月16日(火)の《旧統一教会スラップ訴訟・有田芳生事件》「第1回口頭弁論期日」(東京地裁)と、「報告集会」(日比谷図書文化館)のお知らせです。 統一教会関係者以外、どなたでもご参加いただけま
本文を読むお江戸舟遊び瓦版964号/みどりのカーテン講習会 + かぶとむし会自然観察会 舞岡公園
著者: 中瀬勝義みどりのカーテン講習会 + かぶとむし会自然観察会 舞岡公園 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/05/5cb43683ad465a7c07ed70
本文を読む分子生物学者の河田昌東氏による意見文:トリチウム汚染水の海洋放出 何が問題か What is the Problem with the Release of Tritium-contaminated Water into the Ocean? 将核废水排放到海洋中会产生什么问题?
著者: ピースフィロソフィーSee below for English and Chinese versions. 英文版和中文版见下文。 あとは「野となれ山となれ」という言葉があります。いったん海に捨ててしまえばあとは知らん顔。しかもこれから捨て
本文を読む不敬の勧め ― 不敬であれ、不敬を貫け、不敬を誇りにせよ。
著者: 澤藤統一郎(2023年5月6日) 本日,新英国王の戴冠式だという。いい大人が、何という滑稽でバカバカしい儀式。奇を衒った装飾やら衣装やら勲章やら、パレードやら。恥ずかしくないか。いまどき、もったいぶってこんなことをやっている連中
本文を読む「俺たちに明日はない」を観ていた頃
著者: 内野光子前回の菅沼さんの記事で紹介された、フェイ・ダナウェイの主演映画「俺たちに明日はない」を私が観たのは、封切りから数年後の1974年だったことが、当時の手帳でわかった。また、手帳のメモによれば、この年、つぎのような映画を見
本文を読む国王にふさわしい提案: ジュリアン・アサンジから国王チャールズ3世への手紙 A KINGLY PROPOSAL: LETTER FROM JULIAN ASSANGE TO KING CHARLES III Japanese Translation
著者: ピースフィロソフィー米国政府の戦争犯罪を暴くという、ジャーナリストであれば当然の仕事をしただけで、米国人でもなく、米国にいるわけでもないオーストラリア人、ジュリアン・アサンジ氏が、米国の法律を犯したという嫌疑で、米国でもない国、英国のベルマ
本文を読む青山森人の東チモールだより…ポルトガル大統領の歴史的な発言
著者: 青山 森人はじめに 49年目の「カーネーション革命」の記念日を迎えたポルトガルの「4月25日」の前日、この革命を歌ったブラジルの詩人で音楽家のシコ=ブアルキは、ポルトガルの最高の文学賞といわれるカモンエス賞をこの授賞式で受けとりま
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】527 ジャックは悪くない。悪いのは、、
著者: 平田伊都子「愛してるよ、ジャック!」と、傍聴席から声が上がり、被告は振り返らず、「パパ、ぼくもだよ」と答えました。 連邦地裁のデイヴィッド・ヘネシー判事は、被告に罪状を説明し、国選弁護士の弁護を受ける資格があると言い渡しました。
本文を読む〝旧いままの共産党〟では21世紀に生き残れない。衆参5補選 統一地方選挙後半戦の結果から(その2)
著者: 広原盛明冒頭に、京都市内で開かれた選挙報告集会での渡辺京都府委員会委員長の発言を紹介しよう。京都新聞(4月26日)が伝えたのは、「京都の共産、トップが『異例』の謝罪、統一地方選で歴史的大敗、京都市長選どう挑む」という見出しの選
本文を読む維新のキャッチコピー〝旧い政治を変える〟に呑み込まれた統一地方選挙、衆参5補選 統一地方選挙後半戦の結果から(その1)
著者: 広原盛明今回の統一地方選の際立った特徴は、投票率が過去最低水準に落ち込んだことだ。総務省が発表した平均投票率は、前半戦では9知事選46.78%、41道府県議選41.85%、6政令市長選46.61%、17政令市議選41.77%で
本文を読むはじめての巣鴨地蔵、初めての染井霊園、そして六義園
著者: 内野光子連休前の4月28日、東京へ出かけた。池袋に生まれ、池袋で育ったはずなのに、巣鴨のとげぬき地蔵も知らず、駒込の六義園に入ったこともなかった。染井霊園というのも聞いてはいたが、初めてなのだ。 関西出身の夫の方が、巣鴨も霊園
本文を読む-岸田文雄首相の訪韓に当たって- 声明「岸田首相は自らの言葉で語れ 植民地支配への反省、強制動員被害者への謝罪」
著者: 強制動員問題解決と過去清算のための共同行動〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔opinion12996:230505〕
本文を読む小山帥人 著『我が家に来た脱走兵~1968年のある日から~』(2020 東方出版) を読んで
著者: 松井 和子半世紀も前のベトナム戦争脱走兵との出会い、そして今を描いた小山帥人氏の著書を手にし、一気に読んだ。きっかけは今月自主上映会を計画した高賛侑監督ドキュメンタリー映画「ワタシタチハニンゲンダ」チラシの撮影にあった小山氏の名。
本文を読むイギリスーアスベスト対策後進国
著者: 藤澤豊二〇〇二年の年の瀬も押し詰まったころ、画像処理専用のLED照明メーカの現地法人の立て直しにボストンにでかけていった。赴任するまえにアメリカ人をレイオフしたことあってのことだろうが、なにかをするために必須の気概がない。日々
本文を読む緊張緩和を望む中国?
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(423)―― G7広島サミットを前にして人民日報の国際版「環球時報」は、公式的ではあるが比較的冷静、穏健な調子のアメリカ批判の評論を掲載した。鄭帰初著「アメリカ、対中国政策の五つの『迷い』」という。
本文を読むlet’s join hands 4月30日 添付2点 プーチン VS バイデン 自衛隊誘致に賛成したが…与那国町 「幸福な国、デンマークの謎に迫る」
著者: 江口千春◎プーチン VS バイデン 東郷和彦著 図書館で借りて読みました。注目部分の抜粋と参考記事をお送りします。 バイデンはネオコン? ウクライナ、ロシア双方を負けにしないでという論など、?のところがありますが、国務次官補だっ
本文を読むG7に抗議します!「G7 広島サミットの正体」 – パネル展示、トークイベント、街頭宣伝 など G7 Summit in Hiroshima: Promoting Peace or Violence? – Panel Exhibit, Panel Talk, Street Rally, etc. We Protest Warmongering Western Imperialists G7!
著者: ピースフィロソフィー「地球的問題を考える広島の会」からのお知らせです。G7サミット開催時にこのようなパネル展示やイベントを行います。広めてください! Announcement of exhibit, panel, and street p
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】526 バシール元スーダン大統領脱獄!
著者: 平田伊都子「オマル・アル・バシール元スーダン大統領が、スーダンの首都ハルツームの刑務所から脱獄!」と、スーダンのメデイアが2023年4月25日に、一斉に、伝えました。 バシール元大統領は、1989年に軍事クーデターで政権を取り
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