評論・紹介・意見の執筆一覧

Let’s Join Hands 添付2点 11月6日  保阪さん 安達さん Mさん &フィンランドから

著者: 江口千春

◎ 衆院選をどう見る その3 注目した記事2点を紹介させていただきます。 ★「「哲理なき現状維持」選んだ」「国、行政の独裁に歯止めは」 保阪正康さんの警鐘 ★「若者は政治に無関心? そうさせるのは大人たち 校則に従えだけ

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ひとりの人間がどう生き、なぜ「死」を選んだのか― 赤木雅子さんが「赤木俊夫の真実を知りたい」という願いに国は応えるべき

著者: 米田佐代子

 「森友学園」関連文書改ざん問題をめぐって自死した赤木俊夫さんの妻雅子さんが財務省の「資料不開示」決定に対し、取り消しを求めて提訴しました。毎日新聞デジタル版(10月29日配信)によると<学校法人「森友学園」への国有地売

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(332)

著者: 本間宗究(本間裕)

崩壊を始めた金融のツインタワー 現在は、「金融面の9・11事件」が発生しているものと感じているが、具体的には、「デリバティブ」と「債券や不動産担保証券など」の「目に見えない金融ツィンタワー」が崩壊する可能性である。つまり

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「日本の有権者の選択はかなり愚か」ではあったろう。さはさりながら…。

著者: 澤藤統一郎

(2021年11月4日)  前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)の、今回総選挙結果の評価に関する2本のツィートが話題を呼んでいる。とは言え、予想される人々からの予想される反応以上のものではない。もう少し、賛否両論がヒー

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Let’s Join Hands 添付2点 11月2日   選挙  教員のやる気 ヨタヘロ期 ★再添付1点

著者: 江口千春

Cop26始まる 立ち上がる日本の若者 フライデイズ フォー フーチャア 選挙を振り返る① ★野党共闘 失敗論は思うつぼ ★常に8割超す投票率 政治と向き合う北欧の小国 (澤渡夏代さんに紹介いただきました)  

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憲法公布記念の日に、あらためての憲法擁護の決意を。

著者: 澤藤統一郎

(2021年11月3日)  秋日和の「文化の日」である。いうまでもなく憲法公布記念の日。この憲法、総選挙における改憲派の大勝をさぞかし嘆いていることだろう。  祝日法(国民の祝日に関する法律)では、「自由と平和を愛し、文

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ミャンマー軍事政権ー縮まる国内外の包囲網(2)

著者: 野上俊明

<アセアン会議をめぐって>  10月26,7日にアセアンASEANの首脳会議が開かれた。アセアンは経済的には比較的順調に成長を続ける新興の地域共同体であり、かつ近年は中国の覇権拡大と米中対立による地政学的緊張がたかまるな

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】449 もう1年、PKO西サハラMINURSO

著者: 平田伊都子

 MINURSOミヌルソ(国連西サハラ人民投票監視団)任期切れ前の10月27日に、国連安保理で討議が予定されていました。 が、国連安保理は10月27日に起きたスーダン・クーデターなどに振り回され、西サハラ討議を止めたそう

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青山森人の東チモールだより…マックス=スタールを追悼する

著者: 青山森人

「サンタクルスの虐殺」の撮影者が永眠 今年の11月12日は「サンタクルスの虐殺」から30年周年を迎える日になります。コロナ禍による非常事態宣言下にあるとはいえ、30年周年という節目のなかで、何かしら特別な企画が考えられて

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タリバン政権下の現状報道を回復 アフガニスタンのパジュワク通信社

著者: 坂井定雄

 アフガニスタンで、タリバン暫定政権が発足してから2か月。人々の困難な生活が続いている。国連世界食糧計画(WFP)は10月25日、「WFPは、アフガニスタンで11月以降、人口の半分以上の2、280万人が飢餓状態になる」と

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総選挙あす投票 あなたの1票で政権は代わる ー 「比例は共産党」に

著者: 澤藤統一郎

(2021年10月30日)  いよいよ明日(1月31日)が、総選挙の投票日。主権者国民が自ら政権を選択する機会。投票箱の閉まるまでが、国民が主権者なのかも知れない。  下記のスローガンをご紹介したい。すべて、赤旗に掲載さ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(331)

著者: 本間宗究(本間裕)

中国の恒大集団は第二のリーマンとなるのか? 現在、「中国の恒大集団が、第二のリーマンとなるのか?」という疑問が高まっているが、この点については、「金融システムの正確な分析で、理解や予測が可能ではないか?」と考えている。つ

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自民党の選挙公約は、安倍菅政権への反省にもとづくものになっていない。

著者: 澤藤統一郎

(2021年10月29日)  第49回総選挙の投票日が明後日に迫っている。今回の選挙は、何よりも7年8か月に及んだ安倍・菅政権への審判である。これからも漫然とその腐敗と失政の継続を容認するのか、それとも転換するのか。その

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Let’s Join Hands  10月29 日 添付1点 投票日を前に 最高裁国民審査も

著者: 江口 千春

◎「同性婚」願いかなわず男性が逝く 「18年連れ添ったパートナーが法廷で解決訴え」 ◎「選択的夫婦別姓、性的少数者の差別解消 政党で違い鮮明に」 ◎「最高裁の国民審査 司法への評価示す機会だ」 ◎「司法チェック、投じる一

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最高裁裁判官の国民審査、投票棄権の権利について。

著者: 澤藤統一郎

(2021年10月28日) 本日、総選挙の期日前投票を済ませた。小選挙区選挙では普段は支持しない政党の候補者に投票し、比例代表選挙では支持する政党の名を明記して投票した。 さて、最高裁裁判官の国民審査をどうするか。審査対

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眞子さんに贈る祝福の言葉 ―「行き着くところまで行ってみよう」(平塚らいてう)

著者: 米田佐代子

 この問題については、話題にすること自体がひとりの女性の選択に口を出すような気がして、「本人にまかせればいい」と考えてきました。今もそう思っているのですが、いよいよ名実ともに結婚される日が近づいてきたので、一言だけ祝福の

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