3月中旬の東京電力福島第1原発事故後、イスラエル外務省は東京に在住するイスラエル大使館員の家族を本国に呼び戻した。その後、在日イスラエル大使館が人材不足に陥り、業務に支障が出ていると、有力紙イディオット・アハロノット
本文を読む時代をみるの執筆一覧
本当に電力危機は来るのか?-実は電気は足りている。
著者: 山崎久隆自家発電6000万キロワット。 「燃料代で毎月1000円増」は起こらない。 6月21日講演会のお誘い イ. 何もしなくても、実は電気は足りている。別に今すぐ太陽光や風力が原発を代替する
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“普天間オスプレイ配置は逆行、原発をめぐる責任と劣化する財界トップの発言、そして新たな期待”など
著者: 「ちきゅう座」編集部海兵隊オスプレイ配備は日米合意からの逆行 ・普天間:普天間基地の負担の軽減が両国首脳のそもそも日米合意の出発点。この原点からみればオスプレイの配備は逆行。残念。決行できるという判断する米国に残念。何ら反対唱えない日本政府
本文を読む「コンピューター監視法」成立に抗議しよう:関東学院大学・足立昌勝教授の緊急呼びかけ!
著者: ちきゅう座編集部足立昌勝です。 今日、午前中に行われた参議院本会議でコンピュータ監視法は賛成多数で可決され、成立してしまいました。 これについて、成立したことを伝える報道は増えています。その中には、反対意見を紹介するものもあります。 そ
本文を読む私たちはドイツやイタリアの現在から何を学び、 大江健三郎や村上春樹の問いにどう答えるべきか?
著者: 加藤哲郎2011.6.15 第二次世界大戦後の日本は、戦争と空襲で多くの犠牲者を出し、その反省を踏まえて、日本国憲法をつくりました。ナチス・ドイツ、イタリア・ファシズムと結んで世界の民主主義国に敵対し、資源と市場を求めてアジア諸
本文を読む焼却灰の安全処理は根拠なし.放射性物質の「64%」 環境に放出という事実
著者: 藏田計成東京都は6月15日、汚泥を焼却処理している「南部スラッジセンター」(大田区)を報道陣に公開して、「汚泥を安全に処理している」ことを強調したという(毎日新聞6/17)。その根拠となる数値は、建物内では「2.5マイクロシ-
本文を読む原発封印と神ながらの道
著者: 岩田昌征『週刊朝日』(6月3日、6月10日号)に「歴史に学ぶ地震」と題して、森浩一、日下雅義、そして寒川旭による座談会が組まれていた。古い所では『日本書紀』天武紀や鴨長明『方丈記』の地震記録が紹介されている。ところが、史実とは
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“事故学ばぬ経産省、民意学ばぬ民主党。財界 どうしようもない/英エコノミスト:陰謀家達は大連立模索。旧エリートは歓迎”など
著者: 「ちきゅう座」編集部議員署名では良識が働くのにどうして執行部と大きな差 民主党;不思議は今回の再生エネルギー署名だったり、普天間問題だったり議員署名では良識が働くのにどうして執行部と大きな差。近藤昭一議員や平岡秀夫議員や川内博史議員、森ゆう
本文を読む広瀬 隆氏「自家発電6000万kw・送電線の解放が原発廃止への近道」
著者: たんぽぽ舎現在の反原発運動についてひと言申し上げます。 広瀬 隆 ・電力会社の原発はほぼ5000万kWだが、今夏のピーク時には、福島第一が廃炉になり、福島第二、東通、女川、東海第二が全滅し、浜岡が停止、柏崎刈羽が3基
本文を読む「この大災害に比べられるのは、ヒロシマとナガサキへの爆撃だけだ」
著者: 伊藤 成彦ドイツのヘルムート・シュミット元宰相が語る 1.原発事故に日本よりも敏感なドイツのメディア 東日本大震災の発生から1カ月になる。心の重い日々の1カ月であった。震災の罹災者、関係者にとっては、毎時、天地がひっくりか
本文を読む破綻した革命のイエズス会. ユダヤ教、イスラーム教に学ぶ分権型組織
著者: 浅川 修史革命の組織論⑦ ① 日本共産党は「余命3年」? 世界で唯一生き残ったコミンテルン型政党とされる日本共産党だが、選挙では議席数を減らし続けている。党員の高齢化が進み、活力のない政党になっている。しんぶん赤旗も赤字とみられ
本文を読む新聞メディアを通して沖縄の民度と東京中心の民度の落差を考える
著者: 伊藤 成彦1.在日米軍属の飲酒轢き逃げ不起訴に対する沖縄あげての怒り 四月二〇日から二五日まで沖縄を訪ねた。沖縄はこの時期、復帰三九年目の5・15を前にしているが、県知事選は昨年十一月にあり、政治的に特に大きな動きはない。そ
本文を読む「脱原発100万人アクション」の報道点検─大手紙と地方紙に大きな落差
著者: 鈴木顕介「6.11脱原発100万人アクション」の呼びかけで6月11日全国で集会、デモ行進など様々なイベントがあった。新聞各紙の報道を通じてみると、6.11行動はネットを通じた呼びかけに応え全国的に大きく広がった、不特定多数の市民
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国対日工作 追随日本人に利益供与、対立者は日本主流から外す努力/領土問題が拗れた背後には米国の陰”など
著者: 「ちきゅう座」編集部日本の国境問題 本人より熱心に調査してくれる人がいる:孫崎もせっかく本出したのに、震災が来てしまうとは。気の毒。書店の店頭は、震災、地震、津波、原発、放射能、原子力で、孫崎の本平積みされてない。大型書店でも見当たらない。
本文を読む「6・11原発やめろ新宿パレードに1万人、アルタ前に2万人」/「福島原発事故に関する公開質疑」など
著者: 「たんぽぽ舎」1.「6・11原発やめろ新宿パレードに1万人、アルタ前に2万人」 ・天は、6・11原発やめろ全国100万人アクションに味方しました。午前中まで降り注いだ雨も、人々が思い思いのコスチュームとオブジェ、プラカードを手に続々と
本文を読む「菅首相、6月退陣を決断か―週内にも両院議員総会」
著者: 瀬戸栄一菅首相が今週中にも開かれる民主党両院議員総会で、改めて6月中の退陣を表明する公算が大きくなった。2011年度予算をはじめ第1次補正予算、さらには夏にかけて編成される第2次補正予算案を執行するうえで、国債発行の前提となる
本文を読む来年5月には原子力発電ゼロも -「6.11」脱原発デモの成果か-
著者: 安原和雄「6.11」脱原発デモ(100万人アクション)は日本列島各地に限らず、世界各国にも広がった。デモ参加者から多数のメールが届いており、その一つに<イタリアの記者に「警官に列を作られてするデモでは日本は何も変わらないよ」とい
本文を読む汚泥焼却による放射性物質の拡散、再被曝を防ぐべきです。町田市の焼却場も、操業点検が必要です。
著者: 藏田計成(1)福島県は、去る5月1日、ある数値を発表しました。それは郡山市の下水処理場「県中浄化センター」において、汚泥と汚泥を焼却処理した「溶融スラグ」(セメントでかためた固化物)から高濃度の放射性セシウムを検出した、というこ
本文を読む6.11 新宿・原発やめろデモ!!!!! =写真編=
著者: 若生のり子〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/ 〔eye1453:110613〕
本文を読むドイツ在住 島田由美子さんからのメールと写真「ハンブルグ反原発デモ」の紹介
著者: 「ちきゅう座」編集部ドイツから、島田由美子さんからメール(写真添付)をいただきましたので、紹介します。 「ちなみにハンブルクのデモには9000人が参加しました。私は孫と参加しました。」とのことです。 以下島田さんのメールと写真です。 「5月
本文を読む6時から新宿アルタ前で大集会!「6・11脱原発100万人アクション」ライブで中継
著者: 「ちきゅう座」編集部画像―ほんの一部ですが―は、説明抜きで掲載します。参加者の皆様、とくに、集会を盛り上げてくれた、アーティスト、 パフォーマー、ミュージシャンの皆様、お連れ様でした。 皆さん、また新宿で会いましょう。日本に原発がある限り
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“最大の問題は中国でない。アフガニスタン戦争 続けば米国凋落”など
著者: 「ちきゅう座」編集部官房長官 距離取り始めたら、もう終わり 国内政治;枝野官房長官、有力首相候補になるためには菅首相との距離感があることを示すのが必須条件。その道歩む。10日読売「首相は記者会見で質問受けるべきだ…枝野長官」。「”さらに努力
本文を読む「原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな! 最優先として汚染水対策をせよ。海を殺すな!」
著者: 山崎久隆「原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな! 最優先として汚染水対策をせよ。海を殺すな!」 山崎久隆 原発汚染水が限界に達しつつある中、福島第二原発の汚染水まで海に投棄すると言い出した
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“大連立 狙いは「増税とTPP参加と日米同盟深化」/欧州が築いてきた知的伝統を現在の米国外交は否定”など
著者: 「ちきゅう座」編集部TPPは対米従属連合体 TPP経団連等次第に本格稼働へ。そのため大連立すら計る。では何故。TPPは無理筋の話だから。通常の政治では通せない。TPPの正体は紛れもなく経済・社会の対米隷属体制の固定化。経団連等は海外市場確保
本文を読む福島原発で最高の放射能数値を記録/広河隆一・綿井健陽氏の報告会―「福島原発震災」の驚くべき現状
著者: 「ちきゅう座」編集部土曜日(4日)のちきゅう座・現代史研究会共催の研究会「フォトジャーナリストが見た、原発破局事故・破壊された市民生活」での広河隆一、綿井健陽両氏の報告は、さすがに福島の現場に何度も足を運び、実際に現場で働く労働者たちと親密
本文を読む福島原発事故処理に最大20兆円 日本経済研究センターが試算
著者: 浅川 修史福島原発事故処理に最大20兆円。 日本経済新聞社系のシンクタンクである日本経済研究センターが内閣府の原子力委員会で下記の試算結果を公表した。 原発の廃炉費用が7400億円から15兆円と大きな幅がある。 WEB上の
本文を読む日本列島に広がる脱原発の動き -「6.11」100万人アクションへ-
著者: 安原和雄脱原発を求める動きが日本列島の各地で広がりつつある。注目されるその一つは、福島原発惨事から3か月目の6月11日、全国の都道府県で実施される「6.11脱原発100万人アクション」である。これは日本の環境政党「緑の党」を目
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原発の嘘 日米同盟の嘘/日本 去勢の結果、管理出来ず利益出ない国に”など
著者: 「ちきゅう座」編集部議員定数削減 大阪の定数削減の動きと公明、自民、民主、共産各会派が本会議を一斉にボイコットしたことを批判した。「孫崎さんとは、思えない発言。民主主義は議員数削減で成し遂げるものでない。国民なり府民の考えを少数者からどう
本文を読む阪神・淡路大震災を読み直す
著者: 真鍋祐子『ほるもん文化8―在日朝鮮人「ふるさと」考』(新幹社、1998年)を流し読みしながら、ある文章に目が留まった。文貞實の「記憶される故郷、あるいは反復される誰かの故郷について・・・」に記された一文である。やや長くなるが、
本文を読む去勢された日本 日本の衰退に米国も危機感
著者: 浅川 修史孫崎享氏のツイッターに興味深い指摘があった。鋭い指摘だと考える。 >米国の対日政策:日本を去勢したのも意のままに操り利益絞るため。去勢の結果、管理出来ず利益出ない国になれば元も子もない。米国経済界その危険に気付き始めたの
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