1.「6・11原発やめろ新宿パレードに1万人、アルタ前に2万人」 ・天は、6・11原発やめろ全国100万人アクションに味方しました。午前中まで降り注いだ雨も、人々が思い思いのコスチュームとオブジェ、プラカードを手に続々と
本文を読む時代をみるの執筆一覧
「菅首相、6月退陣を決断か―週内にも両院議員総会」
著者: 瀬戸栄一菅首相が今週中にも開かれる民主党両院議員総会で、改めて6月中の退陣を表明する公算が大きくなった。2011年度予算をはじめ第1次補正予算、さらには夏にかけて編成される第2次補正予算案を執行するうえで、国債発行の前提となる
本文を読む来年5月には原子力発電ゼロも -「6.11」脱原発デモの成果か-
著者: 安原和雄「6.11」脱原発デモ(100万人アクション)は日本列島各地に限らず、世界各国にも広がった。デモ参加者から多数のメールが届いており、その一つに<イタリアの記者に「警官に列を作られてするデモでは日本は何も変わらないよ」とい
本文を読む汚泥焼却による放射性物質の拡散、再被曝を防ぐべきです。町田市の焼却場も、操業点検が必要です。
著者: 藏田計成(1)福島県は、去る5月1日、ある数値を発表しました。それは郡山市の下水処理場「県中浄化センター」において、汚泥と汚泥を焼却処理した「溶融スラグ」(セメントでかためた固化物)から高濃度の放射性セシウムを検出した、というこ
本文を読む6.11 新宿・原発やめろデモ!!!!! =写真編=
著者: 若生のり子〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/ 〔eye1453:110613〕
本文を読むドイツ在住 島田由美子さんからのメールと写真「ハンブルグ反原発デモ」の紹介
著者: 「ちきゅう座」編集部ドイツから、島田由美子さんからメール(写真添付)をいただきましたので、紹介します。 「ちなみにハンブルクのデモには9000人が参加しました。私は孫と参加しました。」とのことです。 以下島田さんのメールと写真です。 「5月
本文を読む6時から新宿アルタ前で大集会!「6・11脱原発100万人アクション」ライブで中継
著者: 「ちきゅう座」編集部画像―ほんの一部ですが―は、説明抜きで掲載します。参加者の皆様、とくに、集会を盛り上げてくれた、アーティスト、 パフォーマー、ミュージシャンの皆様、お連れ様でした。 皆さん、また新宿で会いましょう。日本に原発がある限り
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“最大の問題は中国でない。アフガニスタン戦争 続けば米国凋落”など
著者: 「ちきゅう座」編集部官房長官 距離取り始めたら、もう終わり 国内政治;枝野官房長官、有力首相候補になるためには菅首相との距離感があることを示すのが必須条件。その道歩む。10日読売「首相は記者会見で質問受けるべきだ…枝野長官」。「”さらに努力
本文を読む「原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな! 最優先として汚染水対策をせよ。海を殺すな!」
著者: 山崎久隆「原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな! 最優先として汚染水対策をせよ。海を殺すな!」 山崎久隆 原発汚染水が限界に達しつつある中、福島第二原発の汚染水まで海に投棄すると言い出した
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“大連立 狙いは「増税とTPP参加と日米同盟深化」/欧州が築いてきた知的伝統を現在の米国外交は否定”など
著者: 「ちきゅう座」編集部TPPは対米従属連合体 TPP経団連等次第に本格稼働へ。そのため大連立すら計る。では何故。TPPは無理筋の話だから。通常の政治では通せない。TPPの正体は紛れもなく経済・社会の対米隷属体制の固定化。経団連等は海外市場確保
本文を読む福島原発で最高の放射能数値を記録/広河隆一・綿井健陽氏の報告会―「福島原発震災」の驚くべき現状
著者: 「ちきゅう座」編集部土曜日(4日)のちきゅう座・現代史研究会共催の研究会「フォトジャーナリストが見た、原発破局事故・破壊された市民生活」での広河隆一、綿井健陽両氏の報告は、さすがに福島の現場に何度も足を運び、実際に現場で働く労働者たちと親密
本文を読む福島原発事故処理に最大20兆円 日本経済研究センターが試算
著者: 浅川 修史福島原発事故処理に最大20兆円。 日本経済新聞社系のシンクタンクである日本経済研究センターが内閣府の原子力委員会で下記の試算結果を公表した。 原発の廃炉費用が7400億円から15兆円と大きな幅がある。 WEB上の
本文を読む日本列島に広がる脱原発の動き -「6.11」100万人アクションへ-
著者: 安原和雄脱原発を求める動きが日本列島の各地で広がりつつある。注目されるその一つは、福島原発惨事から3か月目の6月11日、全国の都道府県で実施される「6.11脱原発100万人アクション」である。これは日本の環境政党「緑の党」を目
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原発の嘘 日米同盟の嘘/日本 去勢の結果、管理出来ず利益出ない国に”など
著者: 「ちきゅう座」編集部議員定数削減 大阪の定数削減の動きと公明、自民、民主、共産各会派が本会議を一斉にボイコットしたことを批判した。「孫崎さんとは、思えない発言。民主主義は議員数削減で成し遂げるものでない。国民なり府民の考えを少数者からどう
本文を読む阪神・淡路大震災を読み直す
著者: 真鍋祐子『ほるもん文化8―在日朝鮮人「ふるさと」考』(新幹社、1998年)を流し読みしながら、ある文章に目が留まった。文貞實の「記憶される故郷、あるいは反復される誰かの故郷について・・・」に記された一文である。やや長くなるが、
本文を読む去勢された日本 日本の衰退に米国も危機感
著者: 浅川 修史孫崎享氏のツイッターに興味深い指摘があった。鋭い指摘だと考える。 >米国の対日政策:日本を去勢したのも意のままに操り利益絞るため。去勢の結果、管理出来ず利益出ない国になれば元も子もない。米国経済界その危険に気付き始めたの
本文を読む汚染水の浄化達成は極めて困難─ワシントンポスト紙
著者: 鈴木顕介東京電力は6月20日にも環境に漏れ出す恐れのある福島第一原発の汚染水対策の決め手として浄化装置の稼働を急ぎ、15日にも試運転にこぎつけたいと3日発表した。しかし、4日のワシントンポスト電子版は原発敷地内に設置した、仏アレ
本文を読むボランティア現地レポート—わが胸に刻め“海が忍ばせていた巨大エネルギーを悟った街
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース 第123号 2011年6月2日 (石巻編) 泉 康子 <なぜ石巻に> 気仙沼から転じて第二のボランティア地に石巻を選んだのには、三つの理由(わけ)があった。 ひとつ。3・11以降、どこかに行こうと東京
本文を読む喜劇か、あるいは悲劇か。それとも茶番劇か/菅首相は思惑通り延命できるのか(?)
著者: 三上治喜劇か、あるいは悲劇か。それとも茶番劇か 6月3日 「生きるか、死ぬかそれが問題だ」というハムレットにはまだ人間の悩みも生きることの苛酷さも伝わってくる
本文を読む台頭する韓国、台湾の電子機器産業 ー 「日本製」はなぜ消えたか
著者: 浅川 修史日本の電子部品企業が景況のベンチマークとして注視するのは、パナソニック、ソニー、シャープ、NEC、東芝、日立ではない。韓国のサムスン、LG電子と台湾企業である。特に台湾企業は、機動的に生産を動かすので、格別なベンチマー
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国菅首相を見限るだろう/粛々と進む増税/朝鮮半島 何か蠢く”など
著者: 「ちきゅう座編集部」WSJ【社説】小沢主導の政界再編への期待 米国の対日政策:私は米国は菅を切ると思う。今後弱体化の一方。とても懸案こなせない。では次ぎどうするか。選択描ききれない。(1)枝野、細野等若手に移行ー政治力未知数。(2)前原、米
本文を読む「エネルギー基本政策」抜きの政局・政変によってではなく、 「6・11新宿大行動」を突破口に「脱原発」政治への転換へ!
著者: 加藤哲郎2011.6.1 福島第一原発メルトダウンのもとで、放射能被害が深刻になってきました。福島県のこどもたちへの年間20ミリシーベルトという文部科学省の外部被ばく線量限度は、福島のお母さんたちの霞ヶ関への直接抗議で、ようや
本文を読む「菅直人首相が退陣を表明―不信任案は否決」「辞任時期は災害対策に一定のメド」
著者: 瀬戸栄一自民党など野党が提出した菅内閣不信任決議案は2日の衆院本会議で与党の反対多数で否決された。これに先立ち菅首相は民主党代議士会で「災害対策に一定のメドがついた段階で若い世代にいろいろな責任を引き継いでもらいたい」と述べ、
本文を読む「がんばろう日本」どころでない
著者: 山崎久隆放射能ストレス ちまたには「がんばろう日本」というスローガンが氾濫している。私はこの言葉が嫌いだ。ものごとにはがんばれないこともある。がんばってはいけないこともある。津波や地震に、何をどうがんばれというのかと皮肉を言っ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“日本 良心を持つ人々を村八分にしていく/国民の支持をどうでもいいと思う首相は何でも出来る”など
著者: 「ちきゅう座」編集部敷地周辺断層342か所 原子力(地震):読売:保安院は電力会社等が配慮しなかった敷地周辺断層342か所の報告受理と発表。原子力安全委員会が再評価を保安院に指示し対応。 国内では従来はほとんど地震が観測されていなかった地域
本文を読む無知の犯罪/福島の教訓
著者: 近 藤 邦 明このところ、あるネット上の社会問題について意見交換を目的とするサイトの運営について、知人と意見交換をしていました。話題の中心は福島第一原発事故以降の日本のエネルギー政策についてです。問題のサイトは、おそらく世間的には格
本文を読む特ダネとメディアの「公正」
著者: 藤田博司競争の厳しいジャーナリズムの世界で、競争相手の特ダネに拍手を送るなどということはまずない。フェアプレーの精神とは縁が薄い。しかしそれがあまりに露骨になると、ただでさえ揺らぎがちなメディアへの信用が一層傷つく。しかもそれで
本文を読む忘れられたビキニ被災事件 -福島原発事故報道に欠けている視点-
著者: 岩垂 弘東京電力の福島第一原子力発電所の事故から間もなく3カ月。この間の事故に関するマスメディアの報道を見ていて痛感することの一つは、かつて世界と日本を震撼させた「ビキニ被災事件」に言及した報道がないことである。このビキニ被災
本文を読む「浜岡原発停止」契機に 自然エネルギー政策の促進を
著者: 池田龍夫「3・11大震災」から2カ月半、出口の見えない混乱がいぜん続いている。大津波の爪あとは徐々に修復されてきたものの、福島第一原発事故による放射能拡散の不安が社会を覆っている。破壊された第一原発4基は廃炉の運命だが、第二原
本文を読む最高裁「君が代」判決が意味するもの
著者: 宇井 宙卒業式で日の丸に向かって起立し君が代を斉唱するよう教職員に義務づけた東京都教育委員会の2003年10月23日通達とそれに基づく校長の職務命令は憲法19条の保障する「思想・良心の自由」を侵害する違憲違法なものであり、その
本文を読む