こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2023年3月

著者: 星野弥生

 二月が逃げ、三月は去ってしまいますね。温暖化のせいでしょうか、桜もせっかちに咲いて、予定のお花見のころは葉桜になってしまうかも。弥生三月は私の月なので、しっかり年を重ねました。それも高齢者の上に後期がついたカテゴリーに

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君主制はどこにもいらない! 秋篠宮「戴冠式」出席反対!5.6行動

著者: 梶野 宏

5月6日に英国王チャールズ3世の戴冠式が行われ、秋篠宮が出席します。 英国王室は、奴隷貿易・植民地支配によって莫大な利益を上げながら、いまだに公式な謝罪すらしていません。 カリブ海の英連邦諸国だけでなく、英国国内でも,王

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子安「思想史講座」4月講座のご案内 「徳川日本と宣長天皇論の成立」

著者: 子安宣邦

絶対的保守主義としての天皇制 6 「徳川日本と宣長天皇論の成立ー日本型華夷秩序と天皇制日本」 「絶対的保守主義としての天皇制」を主題として昨年9月から新講座を開講いたしましたが、その第6回「徳川日本と宣長天皇論の成立ー日

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公明党は武器輸出に手を貸すのか?! 4.3公開質問状提出アクションへ

著者: 杉原浩司

安保3文書の具体化を阻むために、堕落した「死の商人国家」にさせないため に、しつこく取り組んでいきます。ぜひ、ご参加、ご注目ください。 「殺傷能力ある武器輸出を」政府・自民に高まる解禁論 ゆらぐ禁輸三原則 識者「平和国家

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】522 権力に対抗する武器はデモ?スト?ハンスト?

著者: 平田伊都子

 世界中で、普通の人々が、権力に対抗して声を上げています。 イスラエル強権政府に対して、パレスチナの人々は声を上げっぱなしですが、それに輪唱して、イスラエルの人々までもが反政府の声を上げました。 そして、あの強硬派ネタニ

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プーチン忖度路線と瀬戸際外交の代価 -ハンガリー政府はどこへ向かうのか

著者: 盛田常夫

なぜオルバン首相はキーウを訪問しないのか  ここ1か月ほど、ウクライナのゼレンスキー大統領がハンガリーのオルバン首相をキーウに招待していると報道されている。これにたいして、ハンガリー政府は、「ウクライナ国内のハンガリー人

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(404)

著者: 本間宗究(本間裕)

負の資産効果 現在は、「米国」を中心にして、世界的な「負の資産効果」が働いている状況とも思われるが、一方で、今までは、反対に、「正の資産効果」が働いていた状態、すなわち、「株価や債券価格、あるいは、土地価格などの上昇した

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本日で、当ブログの《毎日更新》を終了いたします。これまでのご愛読に感謝します。引き続き、よろしくお願いします。

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月31日)  本日で、当ブログの連載が満10年となった。2013年4月1日からの連続更新が、本日3652回目。10年の間に、閏年が2度あったことになる。この間、一度の休載もなく毎日書き続けてきた。日曜も盆も

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ヘーゲル「精神現象学」序論を読む(1)

著者: 野上俊明

 以下の文章は、自主サークル「ヘーゲル研究会」の三月例会で報告者(筆者)が提出したレジュメに若干手を入れたものである。テキストに中央公論社版「世界の名著」シリーズ「ヘーゲル・序論」を用いて、若きマルクスが「ヘーゲル哲学の

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「自由は死せず」 ー 板垣退助や安倍晋三の生死にかかわらず。

著者: 澤藤統一郎   

(2023年3月30日・連日更新満10年まであと1日)  時折、産経新聞が私のメールにも記事を配信してくれる。友人からの紹介で、ネットの産経記事を読むこともある。他紙には出ていない、いかにも産経らしい取材対象が興味深い。

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原爆文学の「世界記憶遺産」登録を目指し三度申請へ 広島の市民団体が賛同署名運動を開始

著者: 岩垂 弘

 78年前に広島で被爆した文学者の作品を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録しようと活動している広島市の市民団体「広島文学資料保全の会」(土屋時子代表)が、この活動への賛同を求める署名運

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【緊急拡散お願い】「イスラエルの”死の商人”エルビット・システムズとの契約覚書の破棄を」の声を届けてください!

著者: 杉原浩司

毎日新聞のネット記事で驚くべき事実が報じられました。3月15~17日に幕張 メッセで開催された武器見本市「DSEI Japan」の会場で、イスラエルの軍需大 手「エルビット・システムズ」と日本の軍需商社である「日本エヤー

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【4月29日(土)】第3回 ヘーゲル研究会のお知らせ

著者: 野上俊明

 今回から、本研究会はヘーゲルの主著のひとつ「法の哲学」(1821年)のなかの「市民社会」を扱います。国家と有機的に関連しつつ独自の領域として「市民社会」を概念化したのは、ヘーゲルの功績だとされています。マルクス主義の正

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<横浜ウォーキング>に参加してみようかと(1)

著者: 内野光子

いきなり、きつい、雨の谷戸坂 横浜のKKR(国家公務員共済組合)の宿、ポートヒルが企画する「横浜三塔をめぐるウォーキング」というものに参加してみようか、ついでに近代文学館にでも寄ってみようということになった。その企画には

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