本日は静岡YWCAピースフェスティバルのおしらせです。 30周年特別企画を下記のとおりおこないます。 ことし創立30周年の静岡YWCAでは、特別企画として、 市民ギャラリー(静岡市役所旧館)にて、 ★丸木夫妻によるライフ
本文を読む菅首相談話はもっと踏み込むべきであった
著者: 三上 治韓国併合100年を前にして菅首相が談話を発表した。日本の韓国併合(朝鮮半島の植民地化)を「民族的誇りを傷つけた行為として痛切な反省をする」としたものである。この談話に対して谷垣自民党総裁は「後ろ向きのもの」として批判し
本文を読む声明 沖縄県知事選挙 伊波さんに連帯・支援を
著者: 紅林進政治の変革をめざす市民連帯(略称:市民連帯)の紅林進です。 市民連帯では、以下の声明を発しました。 日米政府による県内移設強行を阻止するためにも、沖縄県知事選挙 伊波さんに連帯・支援を広げましょう! 声明 沖縄県知事選挙
本文を読むここまで落ちた国家主義 ―日韓「談話」反対論のお粗末―
著者: 田畑光永「日韓併合100年」にあたっての菅首相の談話が、10日に閣議決定され、発表された。事前に予想されたとおり1995年の村山首相(当時)の談話を踏襲する内容であって、しいて新味を探せば、在サハリン韓国人支援、朝鮮半島出身者
本文を読む新刊パンフ『浜岡原発震災を防ごう』できました
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No948】 転送歓迎です たんぽぽ舎新刊パンフレット(82号)、できました。 このパンフレットは、「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」、 「浜岡
本文を読む「核なき世界」へ希望を持ち続けよう―広島・長崎平和宣言が訴えること
著者: 安原和雄広島、長崎ともに65回目の「原爆の日」を迎えた。悲願の「核なき世界」はいつ実現するのだろうか。今年の祈念式典には国連事務総長のほか、原爆投下国・米国の駐日大使などが初めて参加した。歓迎すべき変化といえる。広島平和宣言は
本文を読む世界に届いたヒロシマの声 -歴史的な日となるか、2010年の「8・6」-
著者: 岩垂 弘「原爆被爆から65年。核兵器廃絶を訴え続けてきた広島の声は、ようやく世界に届いた」。8月6日の広島原爆の日を中心に広島市で繰り広げられた多くの催しを見て回った印象を一言でいうならば、そういうことになろうか。そして、世界
本文を読む2010ノー・ウォー横浜展
著者: 若生のり子会期: 2010年8月16日(月)~22日(日) 午前9時~午後6時(初日=午後2時開場、最終日=午後4時終了) 会場: 神奈川県民ホールギャラリー 2009年1月、イラク戦争と経済破綻に疲れたアメリカに黒人で初めてのオ
本文を読む「国債バブル」が大文字になるとき ―「国債バブル」は本当だろうか(10)―
著者: 半澤健市私が最初に「国債バブルは本当だろうか」を書いたのは09年11月19日であった。 目先の利く論者―たとえば榊原英資氏など―はすでに「国債バブル」「財政バブル」と言っていた。少し遅れて私もその問題意識を共有したつもりであっ
本文を読む『労働情報』、レイバーネットTVが面白い
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2010年8月15日&9月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 時代の区切りを切り拓くシードマガジン『労働情報』の役割 ……木下 武男(昭和女子大学特任教授) ●関西の生コン関連4労組が共闘 メーカ
本文を読む「だれにも読めない菅直人首相の行く先」
著者: 瀬戸栄一菅直人首相は9月14日に民主党代表選挙の洗礼を受ける。ここで必ず菅候補が勝利し、引き続き首相を続投すると分かっていれば、いろいろと民主党政権の今後を予測できるだろう。だが現職首相=党代表でありながら党内に小沢一郎前幹事
本文を読む連載・やさしい仏教経済学―(10)米国人にみる「簡素と知足」の精神/(9)仏教理解者・ナッシュの『自然の権利』
著者: 安原和雄米国人にみる「簡素と知足」の精神―連載・やさしい仏教経済学(10) キリスト教徒でありながら、仏教思想に大きな関心を示し、それを日常生活の中で実践している米国人が増えつつある。その典型の一人は、米国兵器メーカーの核ミサイ
本文を読む環境・核(原子力)・劣化ウラン弾の学習会・ツアー
著者:たんぽぽ舎です。 転送歓迎です 環境・核(原子力)・劣化ウラン弾の学習会・ツアー たんぽぽ舎関連8~9月の日程 『参加歓迎』 8月 広島原爆N
本文を読むソ連抑留者・詩人石原吉郎についてのやり取り II
著者: 若生のり子◆アカショウビン >昨年観た映画 「愛を読む人」 ★この原作の「朗読者」は映画になる数年前に読みました。佳作だと思います。内容からして原作を読めば映画を観る必要は感じなくDVDになっても見ておりません。 >「石原さ
本文を読むソ連抑留者・詩人石原吉郎についてのやり取り I
著者: 若生のり子◆アカショウビン 学生時代に札幌出身の友人が石原吉郎の熱心な読者でした。私も初めて名前を知り作品に幾つか眼を通しました。シベリア抑留の体験が生涯にわたり詩人に根源的な経験として痛切な意味を発し続けたのだと思います。 何
本文を読む今井伸治作品展 I
著者: 今井伸治1、 「九つの窓」(The nine windows ) 2、「家族の肖像Ⅱ」( Moment portrait of family ) 3、「九つで形成された一つの世界」 ( A world fo
本文を読む現在の戦争についての認識を深めたい
著者: 三上 治「空に月のこして花火了りけり」(久保田万太郎)。週末にはあちらこちらで花火をやっている。夏の終わりまでにはどこかの花火を見に行きたいと思っているが、いざとなるとなかなか足が動かない。むかしから祭り事が好きなのだが、近
本文を読む9/11(土)「小選挙区制と二大政党制に批判を!」リレートーク集会のご案内
著者: 紅林進「小選挙区制と二大政党制に批判を!」集会(リレートーク) 日時:9月11日(土)午後6時20分開演(開場6時) 場所 :文京区民センター(地下鉄春日駅・後楽園駅下車) 地図http://www.b-academy.jp/
本文を読む噴飯ものの政局と温暖化
著者: とら猫イーチ日本人は、よほど政治好きなのでしょうね。 世上は、これほどの国難にあっても、今さらどうでも良い政局の動向に神経を尖らせて、井の中の蛙宜しく喧しい限りです。 与党の民主党からして、国会構成がどうであろうとも、国家の行く末
本文を読む「異例な不確かさ」が続く世界経済の現状 EUのストレステストも不安払拭できず
著者: 早房長治「米国経済の見通しには異例な不確かさが残ることを認識している」――バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の21日の上院銀行委員会における証言は世界にショックを与えた。米経済が2008年9月のリーマン危機から依然と
本文を読む参院選・民主党敗北と政治不信 メディアの報道姿勢も検証
著者: 池田龍夫鳩山由紀夫首相退陣から約一カ月半、菅直人新首相は第22回参議院選挙(7月11日)で起死回生の勝負を挑んだが、予想外の敗北を喫してしまった。民主党は昨年夏の衆院選挙で圧勝し自民党から政権を奪取したものの、拙劣な政治手法に
本文を読む伝説の報道写真家、福島菊次郎(89歳)最終講演会と写真展
著者:日 時 2010年8月14日(土)13:00開場/14:00開演 場 所 府中グリーンプラザ けやきホール(京王線府中駅北口1分→地図) 資料代 1000円(前売り800円) 聞き手 山本宗補 主 催 福島菊次郎講演会実
本文を読むツバメの渡りと政治家の渡り
著者: 醍醐 聡この数年、わが家の玄関の軒先にツバメがやっては来るが、巣作りを途中で止めて(あきらめて?)離れていくことが続いた。それが今年は7月上旬、親鳥が軒先に別の巣を作り、やがて雛の鳴き声が聞こえるようになった。その声は次第に大
本文を読む2010.07.30 オバマ政権下で無人機による爆撃急増
著者: 伊藤力司昨年1月20日オバマ政権が誕生して以来、アフガニスタンとパキスタンではリモコン操作による無人機による爆撃が急増している。対象はタリバンやアルカイダなど米国の言うテロリストだが、巻き添えで殺される民間人も多く、現地民衆の
本文を読む劇団阿彌『青いクレンザーの函 -シベリアの空から…』(2)
著者: 岡村洋次郎劇団阿彌『青いクレンザーの函 -シベリアの空から…』上演台本作成の為の― http://www.k5.dion.ne.jp/~ami/ シベリア取材旅行:覚書 09.11.12(木) ぎりぎりで上野から上越新幹線に乗る。
本文を読む都教委「客観的に正しい歴史認識など存在しない」「検定済教科書批判プリントは到底許されない」!?
著者: 増田都子皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお知らせしています。重複・長文、ご容赦を。 本日、「扶桑社教科書批判で不当免職」撤回裁判の口頭弁論がありました。前回、裁判所に提出した阿
本文を読むノート・非ノート 12/22 『ハンマースホイ』
著者: 岡村洋次郎国立西洋美術館で<ヴィルヘルム・ハンマースホイ>を観た。19世紀末から20世紀初頭にかけてのデンマークの画家である。私にとって久しぶりの収穫ある展覧会であったように思う。 さてハンマースホイの作品には、窓からの静謐
本文を読む中産階層 北京では4割だが、全国ではまだ2割ちょっと -こんな「言葉」が!(46) 中国で-
著者: 丹藤佳紀高度成長期の日本で、自分の生活の程度を「中の中」とみなす国民の中流意識は上昇を続けた。からかいと皮肉を込めて「一億総中流」といわれたものだ。バブルがはじけるとさすがにその意識は減退したようで、景気が上向かない昨今は、む
本文を読む韓国哨戒艦沈没事件の真相 後継問題、金正日国防委員長の戦略を語る
著者:2010年8月25日(水)18時45分~21時 文京区民センター3A ゲスト 金 明哲さん(ジャーナリスト) 日本人ほど隣国北朝鮮に関する正確な情報を持ち合わせていないにも関わ らず北朝鮮を揶揄する国民はいない。国交が
本文を読む暑いだけで何もない夏ですが…
著者: 三上 治「今年の梅雨は、思いがけなく早くあがって、連日のように猛暑が続く。そして気象通報に『真夏日』という声を聞くことが多くなった。これは気温三十度を超える日を指すことに、気象台が決めた言葉だという」(山本健吉『言葉の歳時記』
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