4月8日(土)13時30分〜 運動が専制にのっとられるとき 〜暴力・性暴力をないことにしないために〜

著者: 小塚

4月8日午後より下記集会をひらきます みなさまのご参加をお待ちしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 運動が専制にのっとられるとき 〜暴力・性暴力をないことにしないために〜 4・8集会 ━━━━━━━━

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【案内】原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会~原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法案を糾弾~(3月17日午後、衆議院第一議員会館第5会議室)

著者: 木村雅英

再稼働阻止全国ネットワークから前日の案内です。 当日は、政党への質問・回答集と質問書検討案などを配布します。 ご参加願います。 拡散を歓迎します。 【案内】 原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会~原子力基本法

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弁護士会懲戒委員の皆様に、代理人として、総論的な意見を申し上げます。

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月15日)  対象弁護士(被懲戒請求人)代理人の東京弁護士会の澤藤と申します。23期です。1971年4月に弁護士となって以来、司法はどうあるべきか、司法の一翼を担う弁護士は、あるいは弁護士会は如何にあるべき

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二十世紀世界文学の名作に触れる(59)キプリングの『ジャングル・ブック』――独創的発想と非凡な叙情

著者: 横田 喬

 イギリスの作家ラドヤード・キプリング(1865~1936)は1907年、ノーベル文学賞を四十一歳の史上最年少で、英国人としては最初に受賞した。授賞理由は「その創作を特徴づける、観察力、想像力、独創性、発想の意欲と叙情の

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マイナンバー制度、「合憲」最高裁判決~「漏えいの危険性は極めて低い」なんて信じられますか

著者: 内野光子

3月9日、マイナンバー制度は憲法が保障するプライバシー権を侵害するとして、宮城、愛知、福岡各県の住民らが国に個人番号の利用差し止めなどを求めた3件の訴訟で、最高裁(深山卓也裁判長)は「合憲」とする初判断をした。 判決では

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「本郷・湯島九条の会」街頭宣伝で、大江健三郎さんを悼む。

著者: 澤藤統一郎 

(2023年3月14日)  本日の朝刊各紙に、大江健三郎さんの死去が報じられています。亡くなられたのは3月3日のこと、享年88でした。「戦後文学の旗手」「反戦平和を訴え続けた生涯」などと紹介されています。謹んで、ご冥福を

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青山森人の東チモールだより…「3.11」、生誕の地で解放の英雄を偲ぶ

著者: 青山森人

今年2023年も3月11日を迎えました。 「3.11」は、日本では「東日本大震災」で亡くなった大勢の人びとを供養する日です。ところが日本政府は、津波による福島原発事故で生活を無茶苦茶にされて今なお苦しむ被害者を忘却・無視

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Let’ts Join Hands 3月13日 添付2点 世界4月号から  海を再生 日生の取り組み NO WAR

著者: 江口千春

• 海に炭酸ガスが溶け込み酸性化がすすみ、すでに生物へ影響が出ています 岡山の日生では住民の協力でアマモ場が再生繁茂・海がよみがえる!元気が出る記事を紹介させていただきます。 ☆雑誌『世界』 2023年4月号 【特集1】

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おめでとう・袴田巌さん!! 《死刑台からの生還》

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月13日) 人の世の悲劇の形はさまざまだが、冤罪ほどの悲惨は稀であろう。ましてや、冤罪による死刑宣告の確定は悲劇の極みである。その悲嘆、絶望、恐怖、神への呪い、社会への憎悪、近親への慮り…、いかばかりであろ

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【動画】講演会「岸田政権の原発政策大転換を許さない!」(講師:海渡雄一弁護士)

著者: 太田光征

2011年の福島原発事故は防げたはずだった。東京電力は福島沖での巨大地震の可能性を把握していたが、官民挙げて津波対策を妨害。 講演会「岸田政権の原発政策大転換を許さない!」(講師:海渡雄一弁護士)。 日時:2023年3月

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二十世紀文学の名作に触れる(58) 『古都』の川端康成――戦後日本文学の最高峰

著者: 横田 喬

 川端は1968年のノーベル文学賞受賞の際、「日本の伝統のお陰」と謙遜。「名誉などというものは重荷となり、かえって委縮してしまうのでは」と危惧する言葉も口にした。四年後に仕事部屋でガス自殺を遂げたことを思い合わせると、痛

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いつまでも基地のない平和な石垣島を!ミサイル基地開設ではなく撤去を!3.16官邸前行動

著者: 杉原浩司

2月22日に行った官邸前行動に続いて、「石垣駐屯地」開設が強行される3月16 日に再び声を上げます。ぜひ各地でも行動を。また、以下への抗議の集中を! 【抗議の声を集中してください!】 ◆浜田靖一防衛大臣 国会事務所 (T

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【直前掲載】■■3.18オンライン・フォーラム 朱建栄「改革開放後の中国の対外戦略の変遷と『中国脅威論』」■■ のご案内

著者: 矢沢国光

 【趣旨】岸田政権が、戦後安保政策の大転換を、乱暴に進めています。敵基地攻撃能力を装備し、米軍と共同作戦の組織を立ち上げる、と言っています。  その背景に、日本人の多くがロシアのウクライナ侵攻・北朝鮮のミサイル連続発射と

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紙面に見る小国セルビアの意地――バイデン鉄槌とプーチン鉄床にはさまれて――

著者: 岩田昌征

 ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2023年2月25日)の第1面と第6面に今日のセルビア社会が示す意地とそれ故に感じる苦痛が如実に現われている。  第1面と第6面の大見出し「何故国際法はセルビアに妥当しないのか」(デ

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戦争も原発事故も、「過ちの忘却とのたたかい」を怠ってはならない。

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月11日)  すでに、「名のみの春」ではない。マンサクも、ボケも、アンズもツバキも、モクレンも満開となった。チンチョウゲやミツマタの香りが鼻をつく。道行く人々の動きも伸びやかである。  しかし、毎年この頃は

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】519 食料高騰と断食月

著者: 平田伊都子

 月が夜空から消えると、世界中のイスラム教徒が断食を始めます。 日の出から日没まで飲み食いを絶つという、辛い一か月の<行>、それがラマダン・断食月です。 ところが、この断食月の食料品消費量が、ダントツに上がるのです。 そ

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元号には致命的な欠陥がある。にもかかわらずその使用を「強制」するのは、天皇制の権威主義を国民に刷り込もうという邪悪な思惑があるからだ。

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月10日)  「西暦表記を求める会」です。国民の社会生活に西暦表記を普及させたい。とりわけ官公庁による国民への事実上の強制があってはならないという立場での市民運動団体です。  この度は、取材いただきありがと

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なぜ20世紀の社会主義社会で市民社会の倫理規範や人権意識が育まれなかったのか(下)

著者: 盛田常夫

プリミティヴでマニュアルな配給システム  ソ連が崩壊するまで、モスクワ国際空港(シェレメチェヴォ空港)の乗換え客の扱いはひどかった。これがソ連の計画経済の実態かと思わされるようなプリミティヴな配分・配給システムで運営され

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(401)

著者: 本間宗究(本間裕)

世界的な不動産バブルの崩壊 現在、世界的に「不動産バブルの崩壊」が顕著になってきたが、この点に関して重要なポイントは、「バランスシートの非対称性」を認識しながら、「不良債権が、どのようにして発生するのか?」を理解すること

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