< 内 容 目 次 > 1 文学精神とは何か 2 橋川文三の方法 3 転機としての昭和31年 4 三島由紀夫『鏡子の家』 5 三島由紀夫『英霊の声』 6 三島・橋川論争の起源 7
本文を読む【3.24座標塾】大転換する日本の政治と財政
著者: 白川真澄【3.24座標塾】大転換する日本の政治と財政 みなさま。今年も座標塾を開講します。19期目の今年度も、多様なテーマと多彩な講師を揃えて、激動する時代に切り込んでみたいと考えています。オンラインでの参加も可能ですので、ご参
本文を読む江東自転車エコライフ通信208号/梅めぐりを楽しみました。
著者: 中瀬勝義第 208 回 楽しく自転車で走る会(2023.2.25) 梅めぐりを楽しみました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/03/d334f60a1bcaf06c5e1
本文を読むマイナンバーカード申請に並ぶ人たち
著者: 内野光子先週の金曜日2月24日、駅に近いビルの一画にある佐倉市出張所の前を通りかかると、いつになく人が立て込んでいる。入口の外に長机を置いて、マイナカード申請専用の受付を行っていたのである。出張所の外かべにそって、椅子も並べら
本文を読むレーニンはクーデタ、エリツインは
著者: 藤澤豊当時東京高専には機械工学科と電気工学科に工業化学の三学科しかなかった。一学科定員四十名の小さな学校だった。どのクラスでも留年と退学で三十名前後の学生しかいなかった。そんなところでも学園紛争(もどき)があった。東京高専の三
本文を読む【案内】「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」
著者: 木村雅英残念ながら束ね法案が、昨日閣議決定されました。 法律案を探し内閣府に問い合わせて、それが経産省サイトにアップされたことが分かったので紹介します。 法律資料は縦書きで分かりにくいです。 ご参考に。 「脱炭素社会の実現に向け
本文を読むロシアへの忖度と国際協調に揺れるハンガリー
著者: 盛田常夫ロシアのウクライナ侵攻から1年を迎える先週から今週にかけて、バイデン大統領のウクライナ訪問に前後し、ハンガリーでは中国共産党の王毅外交国務員がハンガリーを訪問し、その後にロシアへ向かい、プーチン大統領と会談した。 &n
本文を読む3/1(水)18時~@新宿西口:3・1独立運動104周年集会
著者: 野平晋作本日、新宿西口駅前(小田急百貨店側)で、18時より、3.1朝鮮3・1独立運動104周年集会を行います。添付の写真は昨年のものです。 今年は関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺から100年の年でもありますが、日頃の外国人への差別
本文を読む自民党総裁岸田文雄、党大会でかく語りき。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月28日) 自由民主党総裁、岸田文雄です。本日、2月26日という特別に意義の深い日を選んでの第90回党大会であります。まずは、我が党が依拠する国民の代表として経団連の十倉会長のご臨席を賜ったことをご報告し
本文を読む【本日】岸田内閣の退陣を求める~やめろ軍拡! とめろ原発! 3.1官邸前アクション
著者: 杉原浩司2月28日、異次元の大軍拡予算案の採決が衆議院予算委員会、本会議と相次い で強行され、年度内成立が確実となりました。 これに対して、40人を超える市民が議員会館前に駆けつけ、抗議の声をあげま した。レイバーネットTVがさ
本文を読む『図書新聞』の時評で『<パンデミック>とフェミニズム』が紹介されたのだが
著者: 内野光子新・フェミニズム批評の会の事務局から、下記の時評で、『<パンデミック>とフェミニズム』が取り上げられているとのことで、『図書新聞』の画像(一部)が添付されてきた。書評が少ない中で、紹介されたことはありがたいことであった
本文を読む「経済民主主義」による企業統治をめざして―― トマ・ピケティと斎藤幸平の思考の違いについて ――
著者: 高木雄郷日本でも、コロナ禍で企業の不正や不祥事、格差・差別、各種のハラスメントなど労働社会問題が相次ぐ中、こうした事態を払拭するための企業統治の改革論議が大きなうねりをみせている。とりわけ市場万能と資本優位の新自由主義のもとで
本文を読む「はだしのゲン」は、なにゆえに行政に疎まれるのか。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月27日) 私は、爆心地近くの広島市立幟町小学校に入学している。「原爆の子の像」のモデル佐々木禎子さんの母校。小学校一年生だった私は、原爆ドームの瓦礫の中で遊んだ。広島が被爆して4年目のこと。そして、同じ
本文を読む本日28日に岸田政権が原発束ね法案を閣議決定する様です
著者: 松久保/木村(雅)本日28日に岸田政権が原発束ね法案を閣議決定する様です。 17日の岸田首相の指示(添付東京新聞記事)は何だったのでしょうね。 先週22日に規制委で「第1回高経年化した発電用原子炉の安全規制に関する検討チーム」をやったばか
本文を読むピタリと止んだ共産党機関紙「赤旗」の〝松竹除名問題キャンペーン〟「撃ち方止め!」との号令が天から下ったからか、共産党党首公選問題を考える(その2)
著者: 広原盛明松竹伸幸氏の『シン・日本共産党宣言、ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由』(文春新書)が1月19日に刊行されて以来、共産党が機関紙「赤旗」で(機関銃のように)連日繰り広げてきた〝松竹除名問題キャンペーン“がこのところ
本文を読む【緊急】安住国対委員長・逢坂筆頭理事・長妻政調会長に大至急FAXを!~立憲は徹底抗戦と組み替え案の共同提出を(&28日の緊急座り込みへ)
著者: 杉原浩司トマホークミサイル一括購入費(関連器材費含め計3000億円超!)を含む巨額 の「敵基地攻撃兵器」導入費を盛り込んだ6兆8000億円超の軍事費を含む2023 年度予算案は、審議が荒れないまま、明日2月28日にも衆議院通過(
本文を読むLet’s Join Hands 2月26日 添付1点 「食の安全を守る人々」 こんな映画です!
著者: 江口千春<映画紹介>「食の安全を守る人々」 本日、「まなびつなぐ広場」で上映されました。多くの人にこの映画を見てほしい!と思い情報をPDFにしました。 わが子の病気(アレルギー、自閉症の症状)に直面し原因と影響を追究。遺伝子組み
本文を読む忘れてはならない。忘れさせられてはならない。ビキニも第五福竜丸の被ばくも、そして「2・26」も。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月26日) 昨日、公益財団法人第五福竜丸平和協会の役員懇談会。来年2024年は、ビキニ事件・第五福竜丸被ばくから70年になる。その翌々年2026年は、展示館開館50周年。どのような基本理念で、どのような企
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(56) 『ドクトル・ジバゴ』のパステルナーク――旧ソ連での最初の反体制活動作家
著者: 横田 喬パステルナークは1958年、ノーベル文学賞を受けた。授賞理由は「現代風の抒情的な詩、および大ロシアの歴史的伝統に関する分野における、彼の重要な功績に対して」。ソ連国内では当時、『ドクトル・ジバゴ』の内容はロシア革命を批
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月25日
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年2月23日は、座り込み4,184日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】517 47周年SADRサハラウィ・アラブ民主共和国
著者: 平田伊都子明日2月27日は、SADR(サハラウィ・アラブ民主共和国)の建国記念日です。 47回目になるこの日を、今年もまたアルジェリア西部の難民キャンプで迎えてしまいました。 バイデン米大統領がキーウを訪問し、プーチン露大統領
本文を読む書評・ 斎藤幸平『『ゼロからの資本論』』 知識人のコミュニズムから 普通の労働者[プロレタリアート]のコミュニズムへ
著者: 矢沢国光共産主義 コミュニズム には昔から二つの考え方がある―― 「理想的な共同体」とする説と、有害な資本主義を乗り越えた「脱資本主義社会」という説である。 「共同体」説は、「原始共産制」という言葉もあるように、階級のなかっ
本文を読む中国政府の「ウクライナ停戦」に期待を寄せる。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月25日) プーチンとは唾棄すべき人物である。いずれ、ヒトラー・スターリンとならぶ悪名を歴史に残すことになろう。習近平も、チベット・ウイグル・モンゴル・香港の人権弾圧で名を上げた人物。これに加えて、将来台
本文を読むミサイルではなく暮らしを!「安保3文書」破りすてアクション&院内集会へ
著者: 杉原浩司6兆8000億円超の軍事費を含む2023年度予算案は、審議が荒れないまま、与党 は2月28日の衆議院通過を狙っています。本来なら体を張ってでも成立を阻止 すべきところだと思いますが、野党第一党である立憲民主党から、その気
本文を読むプーチン・ロシアのウクライナ侵略開始から1年。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月24日) 先日のとある日。寒さは緩み風もなく、青空に春の陽の光がきらめく素晴らしい日。都心にありながら、深山幽谷と見まごうばかりの小石川植物園。梅園は、6分から7分咲きの今が見頃。しかも、訪れる人もまば
本文を読むロシアは中国人観光客を待っている?
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(417)―― ロシアがウクライナに侵攻してから、日米欧は経済制裁を科しているが、中国の対ロシア貿易は拡大しつづけている。中国は貿易拡大による日米欧の制裁を警戒しながら、ロシアと一定の距離を置いた関係
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(399)
著者: 本間宗究(本間裕)中国共産党のマルクス主義的中華思想 現在の中国共産党は「マルクス主義的中華思想」を抱いている状況とも思われるが、具体的には、「1917年から1991年まで、ソ連が信奉していた共産主義」と「中国古来の中華思想」が結びついた
本文を読む問題だらけの気候変動対策計画 ~政府のGX方針を検証・批判する
著者: 小塚太━━━━━━━━━━━━━━━━━ attac気候カフェ 問題だらけの気候変動対策計画 ~政府のGX方針 (グリーントランスフォーメーション) を検証・批判する ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日時:2月25日(土)
本文を読むミャンマー、軍事独裁者からの勲章受ける ―日本の政治の現状映し出す
著者: 野上俊明唖然とするような出来事である。大量虐殺の血で汚れ、中露といくつかの国を除く国際社会から、戦争犯罪や人道に対する罪で告発され、轟轟たる非難を浴びるミンアウンライン軍事政権。彼ら自身の策定した憲法によれば、この1月で非常事
本文を読む「竹の檻」に閉じ込められた気の毒な人たちを思う。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月23日) 天皇誕生日である。もちろん、少しも目出度い日ではない。国民の権威主義的社会心理涵養を意図したマインドコントロール装置に警戒を自覚すべき日である。人を生まれながらに貴賤の別あるとする唾棄すべき思
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