アメリカでは銃の発砲事件による悲劇が後を絶たないが、25日の中国の国際問題紙『環球時報』は次のような“安全注意”記事を掲げた。 「このところ米国の各地で銃の発砲事件が多発し、在米中国人を含めて被害者が相次いでいること
本文を読む細田博之の密室での弁明、そりゃ国民の耳には聞こえない。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月25日) 立法・行政・司法、各部門のトップを「三権の長」と呼ぶ。立法府である衆院と参院に上下関係はないから、「三権の長」とされる人物は4人いることになる。勘違いしてはならない。 「三権の長」 だからエラい
本文を読む1/26 公開セミナー「安保3文書を読み解く」(講師:青井未帆さん)
著者: 杉原浩司<参考> 1月23日「わたしたちのあんぽ を考える緊急市民集会」アーカイブ動画 佐々木寛、猿田佐世、川崎哲、遠藤誠治、中野晃一 石垣のりこ、山添拓、くしぶち万里、福島瑞穂、伊波洋一 https://www.youtube
本文を読む外国語の習得ー根気だけ
著者: 藤澤豊確か二〇二〇年の四月からだったと思うが、新型コロナウィルス禍で豊島区の図書館が二ヵ月にわたって閉鎖された。毎週のように借り出していたのに、突然読む本がなくなしまった。机の隅において読みたいときに読むだけだが、ないと手持ち
本文を読む第56回〈建国記念の日〉を考えるつどい
著者: 川田正美「大軍拡に私たちはどう対処すべきか」―岸田政権の進めるねらいは― 講師:布施祐仁氏 2月11日(土)13時半より 亀戸文化センター 資料代500円、090-8082-9598川田
本文を読む幕張メッセでの武器見本市反対!1/26県庁前アクション&ネット署名
著者: 杉原浩司3月15~17日に千葉県有の施設である幕張メッセで、2019年11月に初開催され て以来2回目となる総合武器見本市「DSEI Japan」の開催が強行されようとし ています。 DSEI Japan公式ホームページ htt
本文を読むお江戸舟遊び瓦版943号/斎藤幸平 『大洪水の前に』
著者: 中瀬勝義斎藤幸平 『大洪水の前に』 角川ソフィア文庫 2022.10.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/01/7cb87efdae7f04b07ad
本文を読むドイツ通信第197号 植民地主義と〈富の略奪〉――〈略奪文化財〉はどこに?
著者: T・K生2022年のクリスマス直前、ドイツは植民地時代に略奪された〈ベナンのブロンズ〉をナイジェリアに返還しました。アフリカの植民地支配からここまで、時間は実に125年経過しています。返還された〈略奪文化財〉の数は20品で、ドイ
本文を読む全国首長九条の会ニュース 2023.1.23 第44号
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/01/43e6e7a0d4698bf3127987f69dae81ad.pdf
本文を読む施政方針演説は、岸田文雄の国会軽視宣言となっている。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月24日) 昨日、第211通常国会の開幕となった。今朝の新聞で、岸田首相による施政方針演説に目を通して、その大上段ぶりに驚いた。この人、こんな人だったかしら? それだけではない。言ってることがどうもおかし
本文を読む岸田大軍拡批判の方法について
著者: 阿部治平--八ヶ岳山麓から(413)-- 今年4月の統一地方選挙は、地方自治体議会・首長の3割しか改選しないということだが、岸田内閣の防衛3文書が予定する大軍拡・基地攻撃能力の保有などが、争点の一つになることは確かだ。ところが
本文を読む1/31敵基地攻撃能力保有の閣議決定に反対する市民集会(YouTubeライブ配信もあり) 布施祐仁さん、永山茂樹さん、猿田佐世さん(18:00~ 衆議院第一議員会館)
著者: 石川愛子2022年12月16日、政府は敵基地攻撃能力保有を認める安保3文書改訂に関する閣議決定を行いました。 これは、日本が憲法の平和主義の下で長年にわたり基本政策としてきた専守防衛政策を大転換するもので、周辺諸国との緊張関
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2023年1月号が発行されたので、ご紹介いたします
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2023年1月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後になります) 【イベントインフォメーション】[詳細はそれぞれの主催者に
本文を読む忘れてはいけない、覚えているうちに(12)1950年代の映画記録が~1957年から60年代へ③
著者: 内野光子1960年 大学2年~3年 58(邦画35+洋画23)本、テレビ3(邦画1+洋画2)本、シナリオ講座17(邦画4+洋画13)本、合計78本 白波五人男(佐伯幸三) 暗黒街の対決(岡本喜八)春の夢(木下恵介) わが愛(
本文を読む「世界日報」にも「神社新報」にも。山谷えり子さん、あなたには説明責任がありますよ。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月23日) 目出度くもない今年の正月だった。目出度いと言った人も、もう正月気分ではない。が、今年の正月のビックリ体験を書き留めておかねばならない。 宗教紙というべきか政治紙というべきかは微妙だが「神社新
本文を読む「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2.11&2.23 連続行動
著者: 梶野 宏2.11「建国記念の日」と2.23「天皇誕生日」に以下の反対行動を行います。 2.11◇ 反「紀元節」銀座デモ [日 時] 2 月11 日(土・休)14:00 集合/15:00 デモ出発 [集合場所] ニュ
本文を読む中国の人口が減り始めた ―時代は変わった、今、するべきは?
著者: 田畑光永中国の人口が正真正銘、減り始めたことが確認された。去る17日、中國の国家統計局が2022年末の人口は14憶1175万人で、これは前年末より85万人減少した、と発表したのである。 昨年7月11日の世界人口デーに国連が発
本文を読むミャンマー、悪化する戦況に苦悶のクーデタ政権 ――秘密対策会議の記録が漏洩
著者: 野上俊明2008年憲法の規定では、本年2月までにクーデタによる非常事態宣言を終了させて権力を「移行評議会」に移譲し、そのもとで8月までに総選挙を実施する必要がある。軍事政権にとって、選挙を実施するにはまず軍事的に全国をコントロ
本文を読むトランプのスラップを違法として、フロリダ地裁が1億円超の支払いを命令。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月22日) スラップとは、自分に対する批判の言動を嫌って、これを牽制し萎縮させる目的で提起する民事訴訟を言う。侵害された自分の権利を回復しようという提訴ではなく、提訴自体で被告やその周辺に対する言動の萎縮
本文を読む【緊急案内】「原発やめろ!原発政策の大転換を許すな!」国会開会日行動(1月23日(月)13時半~14時半、衆議院議員第二議員会館前)
著者: 木村雅英再稼働阻止全国ネットワークからの緊急案内です。 通常国会が開会される1月23日(月)に、多くの反原発を訴える団体・個人とともに、 岸田政権のグリーントランスフォーメーションを口実とする原発政策の大転換に反対の声を上げたい
本文を読む日本維新の会の「二股膏薬路線」は、立憲民主党をだませても国民には通用しない、「岸田降ろし」の前に立憲民主党が崩壊する
著者: 広原盛明1月23日から始まる通常国会を前に、日本維新の会と立憲民主党の「共闘」が注目されている。維新の遠藤、立憲の安住両国対委員長は1月12日、政府が打ち出した防衛費増額にともなう増税方針に反対する方針を確認し、23日召集の通
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】512 モロッコゲートEU汚職
著者: 平田伊都子2023年1月18日、BBC 英国TVが、「汚職疑惑の元EU議会議員が司法取引に応じる (ベルギー検察発)」と、報じました。 ベルギー検察は17日に、「賄賂を受け取った犯罪ネットワーク4人のうちの一人が司法取引に応じた
本文を読む【ご案内】1/23「わたしたちの“あんぽ”を考える緊急市民集会2023」
著者: 杉原浩司“安保3文書”閣議決定の前日、昨年12月15日に公表した「平和構想提言会議」 による提言「戦争ではなく平和の準備を~”抑止力”で戦争は防げない」は、大 きな反響を呼んでいま
本文を読む異次元の大軍拡予算案を止めよう!1.24拡大相談会へ
著者: 杉原浩司1月23日に通常国会が開会し、スーパー大軍拡予算案の審議が始まります。また、 防衛費の財源確保法案や軍需工場の国有化(+武器輸出への資金援助+武器情報 の秘密漏えいへの刑事罰拡大)のための法案などが提出されるとも言われて
本文を読む忘れてはいけない、覚えているうちに(11)1950年代の映画記録が~1957年から60年代へ②
著者: 内野光子1959年 浪人中~大学1年 41( 邦画30 +洋画 11)本 花のれん(豊田四郎) 初夜なき結婚(田中重雄)女ごころ(丸山誠治) 祈りのひと(滝沢英輔) キクとイサム(今井正) 新婚列車(穂積利昌) 若い川の流れ(
本文を読む政府金融政策の一翼を担う日本銀行と、政権批判を本来の使命とするNHK。その基本理念を混同してはならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月21日) 毎日新聞一昨日朝刊の「記者の目」欄。「NHK会長人事 視聴者から見えぬ選考過程」というメインタイトル。「ささやかれてきた『首相官邸の関与』」「『透明性』のために多くの事実開示を」という二つの小
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月19日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年1月19日は、座り込み4,149日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む露烏のあらごと/やまとのみやび――など三悪たたかふか?――
著者: 岩田昌征正月18日、NHKテレビに宮中歌会始と高校生百人一首競技かるたを観る。歌会始令和4年題は「友」、令和5年題は「和」なりと言う。百人一首競技の実写に男女完全平等を知る。露烏いくさ不孝の最中なれど、日本の不戦喜ぶを禁じ難く
本文を読む東電刑事事件での高裁無罪判決に拭えない違和感の正体
著者: 澤藤統一郎(2023年1月20日) 一昨日、東京高裁(細田啓介裁判長)は、東京電力の元幹部、勝俣恒久・武黒一郎・武藤栄の3被告人に、一審に続いての無罪判決を言い渡した。が、なんとも釈然としない。どうしても、ざらついた違和感を拭え
本文を読むオヤ!どうした風の吹きまわし? ― 中国が「干天の慈雨」と喜んだのは・・・
著者: 田畑光永西にウクライナあれば、東に台湾海峡で・・・などとなっては大変、というのは、国籍を問わず年頭にあたっての多くの人の思いであったろう。ところが、新年早々の日米首脳会談で「台湾有事」がまるで既定の事実であるかのように、防衛費
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