私たちは ・改憲発議を許さず、憲法をいかし、平和といのちとくらしと人権を守ります。 ・軍拡と敵基地攻撃能力保有の閣議決定を撤回し、外交努力での平和を求めます。 ・辺野古新基地建設と南西諸島へのミサイル基地配備の中止を求め
本文を読むバングラデシュ、ダッカの衣料品市場で火災
著者: 内野光子5日、数時間前の先ほどのNHK「キャッチ」で、2500軒の店が建て込むダッカ最大の衣料品市場で火災が発生したとのニュースが流れた。ダッカにはこうした衣料品市場と4500の衣料工場があるそうだ。これまでだったら、遠くの出
本文を読む二十世紀世界文学の名作に触れる(62) 『カタリーナの失われた名誉』のハインリヒ・ベル ――マス・メディアとの決然たる対峙
著者: 横田 喬1974年にベルが発表した作品『カタリーナの失われた名誉』は120万部を超える空前のベストセラーとなった。ヘルマン・ヘッセ以来、四半世紀余ぶりのドイツ人ノーベル文学賞作家が意を決し対峙しようとしたものは何だったのか。情
本文を読むWEB「反天ジャーナル」定期更新案内
著者: 梶野 宏『反天ジャーナル』の4月定期更新を行いましたのご案内いたします。 新しいコンテンツは以下の通りです。 *https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は無料です。ときおりお立ち寄り
本文を読む第29回 4・13根津山小さな追悼会のお知らせ
著者: 高尾裕子/4・13根津山小さな追悼会実行委員会*どなたでもご参加いただけます* 令和5(2023)年4月13日(木) 午後2時~3時 豊島区南池袋公園内『空襲犠牲者哀悼の碑』前 主催:4・13根津山小さな追悼会実行委員会 今から78年前の昭和20年4月13日、東京城
本文を読むヘーゲル「精神現象学」序論を読む(2)
著者: 野上俊明<対象化の論理>をめぐるヘーゲルとマルクス かつて60年代から70年代初めにかけて、ヘーゲルとマルクスの継承関係について、構造主義の流行を背景としつつ、疎外論か物象化論かをめぐり、特に主体概念をどう捉えるのかを中心に様
本文を読む「島々シンポジウム」実行委からの案内
著者: 小西誠「島々シンポジウム」実行委事務局・小西 誠です。 第2期の「島々シンポジウム」は、鋭意準備中ですが、以下、最近の石垣島をはじめとした状況の、YouTubeのご案内です。 どうぞよろしくお願いします。 (石垣島ミサイル基地
本文を読む歴史と尊厳を踏みにじる暴挙 韓国の「徴用工」解決策 (『琉球新報』より)Yoon Suk-yeol’s “Solution” for Forced Mobilization Tramples on History and Korean Dignity 역사와 존엄을 짓밟는 폭거 한국의 “징용공” 해결책 <노리마츠 사토코의 눈>
著者: ピースフィロソフィー/乗松聡子『琉球新報』3月22日3面に出た記事、日本語版・英語版・韓国語訳をここに転載します。 釜山の国立日帝強制動員歴史館の展示より。戦場で働かされる朝鮮人軍夫たち。空襲が来ても朝鮮人は防空壕に入ってはいけないという札が立てられ
本文を読むアマゾンで首つりロープ
著者: 藤澤豊こんな本はないかと探すとき、図書館のホームページで蔵書を調べる前に、アマゾンをみることにしている。理由は簡単で、図書館では登録された署名と完全に一致していなと、そんな本はありませんとすげない答えが返ってきて、そこから先に
本文を読む「手厚いもてなし」と「トラの手下になるな」 ―対日外交に見る新・習近平政権の2つの顔
著者: 田畑光永林芳正外相が訪中して、4月2日、中國の秦剛新外相と会談した。2年半前の21年10月に岸田内閣が発足してから閣僚が中国を訪れるのはこれが最初だったそうだ。正直、ちょっと驚いた。それほど長期間、閣僚の往来が日中間になかった
本文を読む宮内庁の「広報室」って、何を広めようとするのか
著者: 内野光子4月1日に、宮内庁総務課に「広報室」が新設され、その室長が決まったという。報道によれば、職員は、従来の記者クラブ対応の総務課報道室(15人)からの5人と兼務職員、増員3人と併せて9人、増員のうち1名は民間出身でのスター
本文を読む二十世紀世界文学の名作に触れる(61) ハインリヒ・ベルの『カタリーナの失われた名誉』――言論の暴力はいかなる結果を生むか
著者: 横田 喬ドイツの作家ハインリヒ・ベル(1917~1985)は72年、ノーベル文学賞を受けた。授賞理由は「同時代への幅広い眺望と鋭い描写によって、ドイツ文学の刷新に貢献した」。その代表作の一つ『カタリーナの失われた名誉』(サイマ
本文を読む【報告と質問状全文】公明党は武器輸出に手を貸すのか?!4.3公開質問状提出アクション
著者: 杉原浩司#公明党は武器輸出に手を貸すのか #公明党は平和の党を捨てるんですか 武器輸出を全面解禁(戦闘機もミサイルも!)して「死の商人国家」に堕落す る。しかもそれを、統一地方選の後に与党のみでコソコソと強行しようとする。 4月
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2023年3月
著者: 星野弥生二月が逃げ、三月は去ってしまいますね。温暖化のせいでしょうか、桜もせっかちに咲いて、予定のお花見のころは葉桜になってしまうかも。弥生三月は私の月なので、しっかり年を重ねました。それも高齢者の上に後期がついたカテゴリーに
本文を読むわたしと戸籍 ― 「戸籍」私史(その13)
著者: 池田祥子Ⅸ また新しい暮らしへ (1) Aさんとの別れの伏線 Aさんとの暮らしは、家事や子育てを、身体的に「共同」できる快適さと楽しさを味合わせてくれた。また、大人二人、あるいは子ども含めた一つの「家族」だけの世界に閉じこもる
本文を読む君主制はどこにもいらない! 秋篠宮「戴冠式」出席反対!5.6行動
著者: 梶野 宏5月6日に英国王チャールズ3世の戴冠式が行われ、秋篠宮が出席します。 英国王室は、奴隷貿易・植民地支配によって莫大な利益を上げながら、いまだに公式な謝罪すらしていません。 カリブ海の英連邦諸国だけでなく、英国国内でも,王
本文を読む天皇制の戦争責任を追及する 4.29反「昭和の日」銀座デモ
著者: 梶野 宏裕仁天皇の誕生である「昭和の日」に、天皇制の侵略戦争責任・植民地支配責任を問うデモを行います。 ぜひ参加下さい。 [日 時] 4 月29 日(土)14:00 集合/15:00 デモ出発 [集 合] ニュー新ホール(ニュー
本文を読む4.28「沖縄デー」集会 戦争を煽るな! 米国の戦争と日本の軍拡
著者: 梶野 宏[問題提起] 木元茂夫 さん(すべての基地にNO! を ファイト神奈川) 「ミサイル基地化と軍事演習:琉球弧で何が進んでいるのか」 天野恵一 さん(実行委) 「象徴天皇制と日米安保体制の歴史と現在」 [日
本文を読む韓国政府『解決策』と日韓首脳会談に関する声明
著者: 勝守 真https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/2831ac49e5938ddb3cd5f408b15107a0.pdf https://chi
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.224から 2023年3月発行
著者: 村山紀久子危険なマイナンバーカード 政府が2万ポイントを2023年3月まで延長してマイナンバーカードとマイナー保険証のひも付きを必死になって増やそうとしています。 健康保険証はなくなりませんから安心してください。河野デジタル大臣
本文を読む曖昧な日本ではなく、普遍性を求めて
著者: 加藤哲郎●2023・4・1 日本特有の新年度です。本来なら1月1日なり世界標準の9月で区切ればいいものを、1886年に国の会計年度に合わせて公教育は4月入学とし、保守勢力が「ニッポン人にはサクラの季節が切れ目」などと主張して、そ
本文を読む屋上菜園瓦版194号/日本の科学技術は大丈夫だろうか
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/06fcfc3df7fda20c00c9cf9b22f1540f.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む国民国家を超えたヨーロッパ主義は可能か(ハーバーマスの構想)
著者: 合澤 清書評『デモクラシーか資本主義か』J.ハーバーマス著 三島憲一編訳(岩波現代文庫2019) ユルゲン・ハーバーマスは、言わずと知れた現代ドイツを代表する思想家の一人であり、フランクフルト学派の第二世代に属し、
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月30日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年3月30日は、座り込み4,219日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む子安「思想史講座」4月講座のご案内 「徳川日本と宣長天皇論の成立」
著者: 子安宣邦絶対的保守主義としての天皇制 6 「徳川日本と宣長天皇論の成立ー日本型華夷秩序と天皇制日本」 「絶対的保守主義としての天皇制」を主題として昨年9月から新講座を開講いたしましたが、その第6回「徳川日本と宣長天皇論の成立ー日
本文を読む公明党は武器輸出に手を貸すのか?! 4.3公開質問状提出アクションへ
著者: 杉原浩司安保3文書の具体化を阻むために、堕落した「死の商人国家」にさせないため に、しつこく取り組んでいきます。ぜひ、ご参加、ご注目ください。 「殺傷能力ある武器輸出を」政府・自民に高まる解禁論 ゆらぐ禁輸三原則 識者「平和国家
本文を読む「けーし風」関東読者の集い(4月)のご案内
著者: 小野 貴「けーし風」読者の皆様 お世話になっております。 遅くなりましたが、次回4月の読者の集いについてご案内申しあげます。 前回1月の集いでは、3名のかたの参加をいただきました。 ありがとうございました。 毎度申し訳ありません
本文を読むルネサンス研究所2023年4月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己「現代日本政治における三極構造とオルタナティブの展望――求められる政治的選択肢とは」 「昨年7月の安倍晋三元首相殺害から、日本政治の漂流が止まらない。一方では、「アベ友」と揶揄された人たちの凋落が急速に進んでいる。まず東
本文を読む「横浜ウォーキング」参加してみようかと(2)
著者: 内野光子大佛次郎記念館とイギリス館と 心配していた昨夜からの雨は止んでいる。窓からのベイブリッジも昨日よりはっきり見える。午後からのウォーキングまで、どうか降らないで、と祈るしかない。11時の集合、ランチの会食まで時間があるので
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】522 権力に対抗する武器はデモ?スト?ハンスト?
著者: 平田伊都子世界中で、普通の人々が、権力に対抗して声を上げています。 イスラエル強権政府に対して、パレスチナの人々は声を上げっぱなしですが、それに輪唱して、イスラエルの人々までもが反政府の声を上げました。 そして、あの強硬派ネタニ
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