3200億円超のトマホーク導入費などを含む6兆8219億円の軍事費を盛り込んだ超 大軍拡予算案の成立が、いよいよ目前に迫りました。本日28日午前9~12時に参 議院予算委員会で締め括り総括質疑の後、討論・採決され、14~
本文を読む元国連兵器査察官・スコット・リッター氏による論評:『ノルドストリーム – アンドロメダ 隠蔽工作』
著者: グローガー理恵破壊されたノルドストリーム・パイプラインからバルト海面に浮上する泡(ガス流出)[撮影:Swedish Coast Guard] はじめに:ノルドストリーム・パイプライン破壊工作に関する新たな情報 3月7日、ニューヨー
本文を読む会場参加&オンライン:アジア太平洋とつなぐ ふくしま環境フォーラム2023
著者: 高橋福島の教訓をアジア太平洋地域の市民団体とつなぎ、 持続可能な地域社会のありかたを発信していく公開討論です。 2021年4月13日、日本政府は福島第一原発の敷地にたまるALPS処理水を太平洋沿岸約1キロの地点に海洋放出する
本文を読むLet’s Join Hands 3月26日 添付3点 劣化ウラン弾供与 通知表をやめた小学校
著者: 江口千春◎「英国の劣化ウラン弾のウクライナへの供与に抗議する」 小寺隆幸さんの提起を紹介させていただきます。 イラク戦争で、米軍の劣化ウラン弾が使われ、現地の人も、米兵士も大変な健康被害が出たと聞いています。 ウクライナでも環境
本文を読む天皇に「もう来るな 」の横断幕は、思想良心の自由、表現の自由として、保障されなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月26日・連日更新満10年まであと5日) 東京弁護士会は、受理した人権救済申立事件において今月20日付で警視庁に対する下記警告を発した(ホームページへの掲載は23日)。 事案は、天皇制に反対する40代男性が
本文を読む大がかりな中ロ首脳会談 ―習近平が踏み出した一歩の先は?
著者: 田畑光永先日(3月20~22日)、モスクワで行われた中ロ首脳会談。ロシアのウクライナ侵攻作戦の現状から見て、習近平とプーチンが話し合えば、なにか事態打開の方向性が見えてくるのでは、と注目されたが、結果は見事に裏切られた。 裏
本文を読む4月社会批評研究会開催のお知らせ
著者: 柏木 勉4月の社会批評研究会を以下のとおり開催します。御参加をお願いします。 なお、開催場所がいつもの本郷会館から変更されていますので ご注意を。 記 1,日時 4月22日(土) 14時―17時 2,場所「湯島地域活動センター・
本文を読む経営トップの任期は二期四年
著者: 藤澤豊経営トップの任期は状況次第で、一概に長いほうが短いほうがとは言いきれない。ただ、短すぎるより長すぎるほうの弊害のほうが大きいと思っている。 議論し尽くされた感があって、いまさら長短を云々してもと思っているところに、立派な
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月23日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば 1807日後 昨日まで厳しい警備だったが 3月17日(金) 今日はMさんとYさんがお休みで、事務所の鍵が新しくなったので少し早めに家を出た。しかし、事務所に着いたときには既に荷つくりが完了していた
本文を読む核軍事国家ロシアの、危険な核依存・核威嚇体質。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月25日・連日更新満10年まであと6日) 昨年の2月24日以後、ウクライナでの戦争が頭を離れない。大規模な殺戮と破壊が繰り返されていることに、怒りと苛立ちが治まらない。1日も早い平和の回復を祈るしかないが
本文を読む<本日>【イスラエル・アパルトヘイト週間2023】武器貿易から考えるパレスチナとアジアの平和
著者: 杉原浩司もう本日になりますが、26日夜に以下の企画でオンライン講演します。 よろしければご視聴ください。 <午後はこちらで↓> 【講演会】〈小金井〉 提言「 #戦争ではなく平和の準備を 」が問いかけるもの 3月26日(日)14時
本文を読む南西諸島の戦場化を許さない! 安保関連3文書の閣議決定撤回! 3・27集会
著者: 野平晋作●日時 3月27日(月)開場18:00 開会18:30 閉会 20:30 ●会場 全水道会館4F大会議室 https://www.mizujoho.com/zensuido/access/ ●内容 ・講演 明真南
本文を読む「助けて」と言えない若者 今井紀明・若者支援 NPO 理事長
著者: 江口千春◎急ぎ おたより紹介します。(大阪の小河さんから)いつも貴重な情報をありがとうございます。これは斉加尚代(さいか ひさよ)さんという方からのmailです。彼女は今も地方の映画館で巡業を続けているであろう映画、「教育と愛国
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】521 祝桜開花中国平和外交満開
著者: 平田伊都子ウクライナ電撃訪問をした首相は、G7広島サミットにウクライナを招待しました。 <平和>という慣用語をサミットにも付けたいのなら、ロシアも電撃招待して、ウクライナ戦争に電撃平和をもたらしてください。 平和の使者・中国
本文を読む君が代不起立に対する懲戒処分には、理由付記不備の違法という取消事由もある。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月24日) 昨日、東京「君が代」裁判・5次訴訟の第9回口頭弁論期日が開かれ、原告は準備書面(12)を陳述した。これが、新しい処分違法事由の主張となっている。 「行政手続法」上、公権力の行使としての不利益
本文を読むさようなら原発全国集会に参加して
著者: 小原 紘東京・代々木公園で開かれた反原発の集会に全国から4千7百人が集まった。原宿駅前は祝日とあって大変な人で賑わっていた。だが、明治神宮前から会場へ向かうと人の列は激減。決して少なくはない4千7百人の集会がみすぼらしく感じら
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(403)
著者: 本間宗究(本間裕)低PBR銘柄の再評価 現在の日本株市場では、「低PBR銘柄の再評価」が進展しているが、この点に関して、今回、驚かされたことは、「低PBR銘柄のバブル相場」というような表現が使われ始めた事実である。別の言葉では、「2000
本文を読むLet’s Join Hands 2月17日 添付2点 多摩の水汚染 死産のおちより 日本列島最前線のリスク
著者: 江口千春◎多摩の水 有機フッ素PFAS汚染に関する東京新聞の記事3点です。(八王子科学フォーラムから) ☆PFAS血液検査、85%の人が「健康被害の恐れ」 ☆米国の指標値超える 市民団体が中間報告 ☆ 水の安全安心取り戻せ が規
本文を読む「人がみな 同じ方角に向いて行く」 ー WBC過熱を憂うる。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月23日) 連日のメディアにおけるWBCの扱い方が異常である。過剰なナショナリズムに不気味さを感じざるをえない。本日の報道の中に、「列島歓喜」という見出しを打ったスポーツ紙があった。「列島」は歓喜しない。
本文を読む二十世紀世界文学の名作に触れる(60) 『ジャングル・ブック』のキプリング――植民地時代が生んだ動物文学
著者: 横田 喬十九世紀半ば~第二次大戦直後にかけて、植民地帝国イギリスはインドに広大な領土を持っていた。インド生まれのノーベル賞作家キプリングの出現は、いわばその植民地帝国の申し子とも映る。彼は「東は東、西は西」という言葉を残したこ
本文を読む平和構想研究会が「声明と論点~大軍拡を止め、平和外交に転じるために」を公表!
著者: 杉原浩司異次元の大軍拡予算案の成立が3月27日にも迫る中、平和構想研究会による重 要な発信です。私も含めて25人が賛同しました。市民、メディア、国会議員の 皆さん、ぜひご一読、ご拡散ください! 【3月23日の行動の動画です!】
本文を読む放射能汚染水を海に捨てるな
著者: 小原 紘韓国通信NO717 汚染水は単なるトリチウム水ではない。ALPSが除去できないストロンチウム90など、多くの有害放射性核種が含まれている。汚染水の保管場所がないというのは真っ赤なウソ、放流するための口実に
本文を読む岸田文雄はモスクワを訪問せよ。プーチンとも会談をすべきだ。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月22日) 岸田文雄はウクライナを訪問し、習近平はプーチンを訪ねた。両者ともに安易な訪問先の選択である。本来の外交は、その逆であるべきではないか。 岸田がモスクワに足を運べば、世界を驚かす「電撃訪問」と
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2023年3月号が発行されました&2023 STOP!女川原発再稼働 さようなら原発宮城県民集会(添付参照)、ご紹介いたします
著者: 舘脇章宏風の会のたてわきです 会報「鳴り砂」2023年3月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後になります) 集会案内 2023 STOP!女川
本文を読む祝! 袴田事件再審決定の確定。「再審格差」を乗り越えて諸事件の救援を。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月21日) 死刑確定囚の袴田巌さんは、冤罪を雪ぐために再審を求めて闘ってきた。 紆余曲折経て再審を認めた3月13日東京高裁決定への特別抗告の期限が昨日20日。この日、東京高検は最高裁への特別抗告断念を弁
本文を読む岸田政権の原発回帰を許さず 東京の「さようなら原発全国集会」に4700人
著者: 岩垂 弘世界を震撼させた東京電力福島第一原子力発電所の事故から12年を経た3月21日(祝日)、東京の代々木公園で、「さようなら原発全国集会」が開かれた。集会を主催したのは、「さようなら原発」一千万署名市民の会。岸田政権が昨年の
本文を読む【3.23】参議院予算委採決強行に反対する座り込み&死の商人レイセオン日本支社前アクションへ
著者: 杉原浩司憲法違反の超大軍拡予算案は、参議院予算委員会での審議が終盤に入り、22日 に一般質疑、23日に集中審議(テレビ中継あり)が予定されています。 与党は24日の委員会採決を提案しているようです。それをしのいでも、27日頃 に
本文を読む「國體の本義」も「臣民の道」も、天皇カルトのマインドコントロール本である。
著者: 澤藤統一郎 ナショナリズム, 天皇制, 教育, 統一教会(2023年3月20日) 書庫の整理をしていたら、「國體の本義 文部省」「文部科学省編纂 臣民の道」「陸軍省兵務課編纂 教練教科書 學科之部」の抜粋が出てきた。40年も前に、岩手靖国違憲訴訟の甲号証として提出したもの。
本文を読む宝の島の海を潰すな!馬毛島軍港建設やめろ!3.22緊急官邸前行動へ
著者: 杉原浩司1月12日に馬毛島への軍事基地建設の本体工事着工に踏み出した防衛省は、3月 22日、馬毛島東岸の軍港建設工事に着手しようとしています。これにより、お 金に代えることのできない豊かな海が潰されるのです。 【馬毛島自衛隊基地
本文を読む人を殺す軍事費を削り、いのちを育てる子育て支援に回せ ―― 2023年度政府予算案への批判
著者: 白川真澄2023年度の政府予算案が2月28日、大きな抵抗もなく衆院を通過し、年度内成立が確実となった。しかし、この政府予算は、軍事費だけを制約なしに増やす異様なものである。「国のかたち」を根底から変えるような戦後最悪の予算であ
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