(2023年2月7日) 昨年末までの臨時国会は「統一教会国会」だった。年が明けの今通常国会は、思いがけなくも「LGBT国会」の趣を呈しつつある。明らかに、前国会の空気と通底してのこと。まことに結構なことではないか。
本文を読む【緊急案内】2.8老朽原発うごかすな!規制委緊急抗議行動~「規制の虜」・高経年化安全規制改悪糾弾!~
著者: 木村雅英2.8老朽原発うごかすな!規制委緊急抗議行動 ~「規制の虜」・高経年化安全規制改悪糾弾!~ 日時:2023年2月8日(水)10時~13時 場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 港区六本木1丁目9番9号
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著者: 藤澤豊図書館の蔵書に『ユーラシア諸民族群島』を見つけて借りてきた。これぞ日本語という藤村信のかたりにほれぼれしながら、読みはじめた。端的な分かりやすい文章が続いているだけだから、つい上っ面で読み進めてしまう。上滑りしないように
本文を読む原発、戦争と平和をテーマとした映画も 今年も江古田映画祭開催へ
著者: リベラル21「第12回江古田映画祭 3.11福島を忘れない」が2月25日(土)から3月11日(土)まで、東京・江古田で開かれます。 同映画祭は、江古田にある武蔵大学の関係者と地元の人たちが中心となって2013年から始めた映画祭で
本文を読む菅沼正子さんの「映画招待席」が再開されました。
著者: 内野光子「菅沼正子の映画招待席」が再開されました。 女性数人がかかわって発行していた地域誌「すてきなあなたへ」が休刊する2015年まで連載されていました。42回で休止していましたので、「菅沼正子の映画招待席 43」として、再スタ
本文を読む「こんな仕打ちをするこの国を見ろ。こんな国に、まだいたいのか?」ー 国とはいったい何だろう。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月6日) 本日の毎日新聞朝刊1面トップに、「ウイグル族学者、消息なく」「ためらう娘に『米へ行け』 出国寸前、空港で拘束」というインタビュー記事。これは、渾身の告発記事である。トップに据えられるだけの迫力に
本文を読むルネサンス研究所(2023年2月定例研究会)のお知らせ/「中国共産党の新方針と東アジア情勢の行方――これからの反戦運動のために」
著者: 中村勝己「昨年10月に中国共産党の第20回全国代表大会が開催されました。開幕式では習近平総書記が報告し党規約の改正案を採択。李克強首相ほかの幹部が退任となりました。閉幕式の途中で胡錦涛前総書記が退席したことが様々な憶測を呼んだの
本文を読む【緊急案内】2月8日原子力規制委定例会議で「高経年化…」決定か! 2023/02/07 火 00:39
著者: 木村雅英もう少し先との読みがあったのですが、 明後日(水曜)定例会議の議題に 議題1 高経年化した発電用原子炉に関する安全規制の検討(第8回) 決定 了承 が入りました。 パブコメ集約を含めて決定する様です。 本日、午後に(緊急
本文を読む核や災害で故郷を追われた人びとを考える 今年の3・1ビキニ記念のつどい
著者: リベラル21今から69年前の1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で米国の水爆実験が行われ、付近で操業中だった静岡県焼津港所属のまぐろ漁船「第五福竜丸」乗組員と周辺の島々の住民が、実験による「死の灰」を浴びて被ばくしました。乗組員
本文を読む2/19 第87回「19日行動」-2・19国会議員会館前行動(14:00~ 衆議院第二議員会館前を中心に)
著者: 石川愛子19日行動は、2015年9月19日に強行成立させられた安保法制(戦争法)の廃止を求めて毎月19日に行われています。 #やめろ大軍拡 #防衛予算拡大するな #増税反対 #改憲発議反対 #辺野古新基地建設は中止 #統一協会と
本文を読むお江戸舟遊び瓦版945号/ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 「監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い」(13)
著者: 中瀬勝義ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 「監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い」(13)東洋経済新報社 2021.7.8 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023
本文を読む若い女性歌人の「仕事」の困難さと楽しさと
著者: 内野光子読売新聞で「女が叫ぶみそひともじ」というシリーズが昨秋から始まっているのをネット上で知りました。「男が叫ぶみそひともじ」というシリーズが成り立つのか、と思うと複雑なものがあります。短歌雑誌でも「仕事の歌」といった<特集
本文を読む「オロカモノ」と叫べば、我が身に返ってくる。こだまでしょうか、いいえ丸川珠代。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月5日) ある言葉が、ある人やその人生と緊密に結びついてる例はいくつもある。「それでも地球は回っている」「地球は青かった」「賽は投げられた」「二十にして已に朽ちたり」「不可能という言葉はない」「自由は死な
本文を読む立憲民主党は大軍拡経費を削除する組み替え予算案の共同提出を!2.6党本部申し入れ
著者: 杉原浩司岸田政権が勝手に決めた「安保3文書」を具体化する異次元の大軍拡予算案の審 議が始まっています。しかし、今のところ予算審議は「粛々と」進んでいるよう に見えます。 本来なら、大騒ぎになって何度も審議がストップしてもおかしく
本文を読む本丸へ:新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会
著者: 平井玄/平井邦一2/24金曜日の午前10時から 環境省申し入れ行動が決まりました。 丸の内線霞ヶ関駅2分。東京新聞のすぐそばです。 ぜひ一人でも多くご参加ください。 終了後に記者会見も予定しています。 詳しくはtwitterで告知します
本文を読む思想史講座:「天皇は江戸社会にいかに呼び出されたか」2月開催のお知らせ・
著者: 子安宣邦「絶対的保守主義としての天皇制」を主題として昨年9月から新講座を開講いたしました。その第5回「天皇はいかに語り始められたか・その三」として「天皇は江戸社会にいかに呼び出されたか」を2月11日(土)に開催いたします。2月1
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】514 懲りない汚職野郎と戦争野郎
著者: 平田伊都子モロッコ王国は、<多次元貧困>の点で世界第2位にランクされたそうです。 UNDP(国連開発計画)などが調査している<多次元貧困>とは、単なる所得調査ではなく、健康と栄養の貧しさ、教育と技能の貧しさ、生活の貧しさ、住環境
本文を読むマイナンバーカードへ募る不安とリスク
著者: 内野光子2月4日、今日の朝刊各紙に一斉に掲載された全面広告。再度延長して今月末日が申請締め切りとなった。年度末の予算消化?どこまで続く無駄遣い。 岸田政権になって、内閣支持率が落ちに落ちるのをチャンスとばかりに、これまであいま
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月2日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年2月2日は、座り込み4,163日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む「王様は裸だ」ー 天皇も同じことなのだ
著者: 澤藤統一郎(2023年2月4日) 「週刊新潮」。かつては大嫌いな保守メディアだった。その取材と報道姿勢を唾棄したこともある。が、この頃、齢のせいなのだろうか。あんまり目くじら立てるほどのこともない、と思えるようになっている。もち
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2023年1月
著者: 星野弥生「おめでとう」と、素直に言う気にもなれぬまま、新たな年の日々がどんどん過ぎていきます。これを書きだした日は10年に一度の寒さ、とニュースはまくしたてています。みなさま、お変わりなく、お過ごしでしょうか.かく言う私ですが
本文を読む第134回経済研究会 講演会 :共催 現代史研究会
著者: 研究会事務場所 河合塾 池袋校西館4A教室 https://www.kawai-juku.ac.jp/school/scl-map.php?ks=314 日時 3月18日(土) 午後1時—5時 テーマ 価値論と文化人類学-マルク
本文を読むWEB「反天ジャーナル」定期更新案内
著者: 梶野 宏昨年3月より開始しましたWEBメディア「反天ジャーナル」です。 毎月月初めに定期更新し、新しいコンテンツを掲載します。 以下は、2023年2月の定期更新で新たに加わったコンテンツです。 *購読は無料です。ぜ
本文を読む「短歌ブーム」というけれど
著者: 内野光子『ポトナム』1月号に寄稿した「短歌時評」です。『短歌往来』「今月の視点」一部重なりますが、「短歌ブーム」と言われているけれど、これでいいのだろうかと、少し考え込んでいるところです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文を読むミャンマーの国軍に抗議を、民主派に支援を。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月3日) 2021年2月1日、ミャンマーで軍事クーデターが起きた。その前年の総選挙の「不正」を口実に、国軍がアウンサンスーチー率いる国民民主連盟(NLD)政権幹部らを拘束、全権を奪った。 国軍の政治的影響
本文を読む異次元の大軍拡のための「戦争財源確保法案」を廃案に!
著者: 杉原浩司6兆8,219億円に激増した防衛予算案と別に、「防衛力強化資金」を創設(新年 度は3兆3,806億円を繰り入れ)する「防衛財源確保法案」を2月3日、岸田内閣 が閣議決定しました。「安保3文書」を具体化するものであり、まさ
本文を読む「わたしは共産党の党首になる!」――共産党の論争
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(414)―― 本ブログ1月31日の広原盛明さんの論評「トヨタ社長、豊田章男氏(66歳)から佐藤恒治氏(53歳)へサプライズ交代人事、志位和夫共産党委員長(68歳)はこの事態をどう受け止めるのだろうか
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(396)
著者: 本間宗究(本間裕)大恐慌とハイパーインフレ 現在、海外では、「債券バブルの崩壊」に対して、人々の注目が集まるとともに、「これからどのような展開が予想されるのか?」について、いろいろな議論が出始めている状況でもあるが、実際には、「1929年
本文を読むわたしと戸籍 ― 「戸籍」私史(その11)
著者: 池田祥子Ⅶ Aさんとの暮らしと離婚後のゴタゴタ (1)Aさんとの暮らし-生活能力と生活の中の美意識 私の離婚と離婚後の暮らしに、Aさんが関わって来るとは・・・当初はまったく考えてもいないことだった。 もともとAさんは、前回で
本文を読むヘイトスピーチ批判の記者への奇妙な判決。「私は少しも萎縮しない」
著者: 澤藤統一郎(2023年2月2日) 一昨日(1月31日)、横浜地裁川崎支部で、やや奇妙な判決の言い渡しが報じられている。この奇妙な判決、統一地方選を目前にした今、軽視し得ない。 「選挙ヘイト」という言葉は以前からあったのかも知れ
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