【大緊急】12月8日朝8時までに「立憲は敵基地攻撃能力保有を認めないで」の声を!

著者: 杉原浩司

立憲民主党は【12月8日(木)朝8時から】の外交・安全保障戦略プロジェクト チーム会合(全議員が参加可能)に党見解のたたき台を示し、議論するとのこ とです。議員に意見を出させたうえで、玄葉光一郎会長、篠原豪事務局長らが

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国歌とは本来内発的に歌われるもので、法で強制されて歌うべきものではない。

著者: 澤藤統一郎

(2022年12月5日)  中国国歌「義勇軍行進曲」は、抗日戦争のさなかに作られ、侵略者である皇軍との闘いの中で唱われたものである。それが、中華人民共和国成立後に国歌となった。刑事罰をもって国民に国歌の尊重を強制する国歌

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愚民とてパンのみにて生くるものに非ず。サーカスとナショナリズムを与えておかねばならない。

著者: 澤藤統一郎

(2022年12月4日)  私はSNSというものとは無縁である。そのうえ、サッカーにもワールドカップにも何の興味もない。どこの国が勝とうが負けようがどうでもよいこと。だから、日本共産党の中野区議・羽鳥大輔のツィッターが「

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二十世紀世界文学の名作に触れる(49) 『狭き門』のジッド――美しいもの、弱いものへの共感

著者: 横田 喬

 フランスの作家アンドレ・ジッドは、旧ソ連邦とローマ教皇庁から等しく忌避された珍しい文学者だ。その代表作『狭き門』の題名は、新約聖書(マタイ伝)にある「力を尽くして、狭き門より入れ。滅びに至る門は大きく、その路は広く、之

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ルネサンス研究所(2022年12月定例研究会)のお知らせ 「統一協会と現代日本の政教関係」

著者: 中村勝己

「統一協会問題の解決の途がなかなか見出せない。岸田政権は12月1日に「被害者救済新法」を閣議決定し国会に提出した。10日の会期末までの成立を目指すという。「宗教二世」をはじめとするカルト被害は早急に救済されなければならな

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【明日】立憲民主党は「敵基地攻撃能力」保有を認めないで!12.5緊急アクションへ

著者: 杉原浩司

既にお伝えしていますが、立憲民主党が「敵基地攻撃能力」保有の容認へと傾 いているようです。 これは、現時点で考え得る最悪の事態であり、なんとしても回避すべきと考え ます。そこで、大変緊急ではありますが、「善は急げ」で週明

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】506 46年間西サハラ支援を続けるEUCOCO

著者: 平田伊都子

 師走になると、恒例になっているEUCOCO開催のお報せが、西サハラ難民キャンプのネットを賑わせます。 EUCOCOとは<西サハラ人民を支援し連帯する欧州会議>のことで、ヨーロッパ最大の西サハラ支援NGO団体らしいです。

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大軍拡ごり押し閣議決定にNO!12.9官邸前アクション~壊憲・戦争増税・ミサイル大量導入を許さない

著者: 杉原浩司

12月2日、ついに自民・公明両党は、”戦後平和主義”を根底から覆す「敵基地 攻撃能力」保有で合意しました。本来、憲法違反であり無効なものです。国会議論も素通りして、攻撃兵器の増強へひた走る自公両党

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Let’s Join Hands  12月4日  添付2点 戦争に巻き込まれてよいのか ヘルパーがいなくなる 

著者: 江口千春

「台湾をめぐって中国と米国が戦争を始めれば、日本は米国と一緒に戦うしかない。」「ミサイルが日本各地にふり注ぐことになるだろう。」という 推測を読みました。岸田政権は膨大な予算をつぎこんで「敵基地攻撃能力」を用意する道へ進

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【緊急大拡散お願い】立憲民主党に「敵基地攻撃能力の保有を容認しないで」の声を届けてください!

著者: 杉原浩司

公明党が、初めは慎重姿勢を示しながら最後には容認に回るという、いつもの 「公明党しぐさ」を示して「敵基地攻撃能力」保有で自民と「合意」する中、 野党第一党の立憲民主党までもが、「敵基地攻撃能力」保有の容認へと動いて いま

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ブレジンスキー昇天直前の大変身(心)――嫌露反露から米中露欧大々連立構想へ――

著者: 岩田昌征

 ある研究会で面識を得たK.W氏からブレジンスキーの思想的大変身を教えられた。K.W氏は、国際政治情勢の専門家成澤宗男がISF独立言論フォーラム電子面で7月13日に発表した論文で知る事を得たと言う。  私=岩田は、成澤宗

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二冊の遺稿集に接して(2)長沼節夫著『ジャーナリストを生きる 伊那谷から韓国・中国そして世界へ』

著者: 内野光子

 長沼節夫(1942-2019)さんの名前を知ったのはいつのことだったのだろう。何がきっかけだったのかが思い出せないでいる。ともかく、今回、遺稿集が出されたと聞いて、求めたのが457頁に及ぶ大冊であった。飯田高校同窓生、

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ドイツ通信第194号 ドイツの「寒い冬」を前に サッカーW杯と人権を考える

著者: T・K生

11月未というのに、周辺の木々にまだ葉っぱのついているのを眺めながら、「温かいのだなあ?」と感心しています。 10月、11月と気温が15~20度近くの日が続き、「寒い冬」をなんとか持ちこたえられるのではと一安心していたそ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(387)

著者: 本間宗究(本間裕)

金融ツインタワーの崩壊 「2001年の9・11事件」では、「目に見える金融ツインタワー」がテロ攻撃により崩壊したが、その21年後の現在では、「目に見えない金融ツインタワー」が、崩壊寸前の状況のようにも感じている。具体的に

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大賞に西日本新聞と山梨日日新聞の2社 2022年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞

著者: 岩垂 弘

 反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員=ジャーナリストの鎌田慧、田畑光永、明治大名誉教授の中川雄一郎の

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【案内】岸田政権原発推進政策に反対する行動(2日午後:署名提出行動、8日昼・午後:規制委抗議行動・院内ヒアリング集会)

著者: 木村雅英

岸田政権の原発推進政策に反対する二つの行動(主催は別)の案内です。 8日の案内には質問文(3MB)のダウンロード先を添えました。) 【12月2日(金)午後】 岸田政権の新・原発推進政策に反対する緊急全国署名提出行動 主催

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