2/19 第87回「19日行動」-2・19国会議員会館前行動(14:00~ 衆議院第二議員会館前を中心に)

著者: 石川愛子

19日行動は、2015年9月19日に強行成立させられた安保法制(戦争法)の廃止を求めて毎月19日に行われています。 #やめろ大軍拡 #防衛予算拡大するな #増税反対 #改憲発議反対 #辺野古新基地建設は中止 #統一協会と

本文を読む

若い女性歌人の「仕事」の困難さと楽しさと

著者: 内野光子

 読売新聞で「女が叫ぶみそひともじ」というシリーズが昨秋から始まっているのをネット上で知りました。「男が叫ぶみそひともじ」というシリーズが成り立つのか、と思うと複雑なものがあります。短歌雑誌でも「仕事の歌」といった<特集

本文を読む

「オロカモノ」と叫べば、我が身に返ってくる。こだまでしょうか、いいえ丸川珠代。

著者: 澤藤統一郎

(2023年2月5日)  ある言葉が、ある人やその人生と緊密に結びついてる例はいくつもある。「それでも地球は回っている」「地球は青かった」「賽は投げられた」「二十にして已に朽ちたり」「不可能という言葉はない」「自由は死な

本文を読む

立憲民主党は大軍拡経費を削除する組み替え予算案の共同提出を!2.6党本部申し入れ

著者: 杉原浩司

岸田政権が勝手に決めた「安保3文書」を具体化する異次元の大軍拡予算案の審 議が始まっています。しかし、今のところ予算審議は「粛々と」進んでいるよう に見えます。 本来なら、大騒ぎになって何度も審議がストップしてもおかしく

本文を読む

思想史講座:「天皇は江戸社会にいかに呼び出されたか」2月開催のお知らせ・

著者: 子安宣邦

「絶対的保守主義としての天皇制」を主題として昨年9月から新講座を開講いたしました。その第5回「天皇はいかに語り始められたか・その三」として「天皇は江戸社会にいかに呼び出されたか」を2月11日(土)に開催いたします。2月1

本文を読む

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】514 懲りない汚職野郎と戦争野郎

著者: 平田伊都子

 モロッコ王国は、<多次元貧困>の点で世界第2位にランクされたそうです。 UNDP(国連開発計画)などが調査している<多次元貧困>とは、単なる所得調査ではなく、健康と栄養の貧しさ、教育と技能の貧しさ、生活の貧しさ、住環境

本文を読む

こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2023年1月

著者: 星野弥生

 「おめでとう」と、素直に言う気にもなれぬまま、新たな年の日々がどんどん過ぎていきます。これを書きだした日は10年に一度の寒さ、とニュースはまくしたてています。みなさま、お変わりなく、お過ごしでしょうか.かく言う私ですが

本文を読む

本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(396)

著者: 本間宗究(本間裕)

大恐慌とハイパーインフレ 現在、海外では、「債券バブルの崩壊」に対して、人々の注目が集まるとともに、「これからどのような展開が予想されるのか?」について、いろいろな議論が出始めている状況でもあるが、実際には、「1929年

本文を読む

ヘイトスピーチ批判の記者への奇妙な判決。「私は少しも萎縮しない」

著者: 澤藤統一郎

(2023年2月2日)  一昨日(1月31日)、横浜地裁川崎支部で、やや奇妙な判決の言い渡しが報じられている。この奇妙な判決、統一地方選を目前にした今、軽視し得ない。  「選挙ヘイト」という言葉は以前からあったのかも知れ

本文を読む

何度でもやり直せる現場の物語を大切に 映画「チョコレートな人々」

著者: 杜 海樹

 人にはそれぞれの物語というものがある。生まれてから亡くなるまでの間に、進学・就職・結婚と大きな節目を向かえ、その都度自分史を刻んでいる。ある人はプロサッカー選手になりたくて部活動で頑張って来ましたと、ある人はIT事業を

本文を読む

【2月16日(木)】オンライン被ばく学習会 参加費無料 講師:飯田哲也さん/人類史的な大転換から取り残される日本~再生可能エネルギー大転換とモビリティ大転換~

著者: 温品惇一

   申込み:https://forms.gle/gYZWdqYdCmuZFwGT9 福島原発事故を経験していない欧州で脱原発が進み、 福島原発事故を経験した日本では、逆に原発大転換とは、一体どういうことでしょうか? ど

本文を読む

所得倍増でも資産倍増でもなく、軍備倍増に邁進する岸田宏池会内閣!

著者: 加藤哲郎

●2023・2・1  新年早々、ついにコロナ感染を体験しました。正月に家族が集まったさいに、ウィルスが残っていたようです。PCR検査陽性後の1週間、自宅自室蟄居の不便な生活を余儀なくされました。ただし38度5分の熱が出て

本文を読む

「法と民主主義」2・3月号紹介 ー 「軍事大国への大転換阻止を ― 安保3文書改定をめぐって」

著者: 澤藤統一郎

(2023年2月1日)  2月となった。本日は、光の春の趣き。本日の毎日朝刊に、「きさらぎ」の語源を「衣更着」とするのは間違いという。寒さが強調される時季ではなく、むしろ、春に向けて草木が更に生えてくるという意味での「生

本文を読む

核廃絶に立ち向かう若者たち Know Nukes Tokyoが語る核の現在

著者: 田中 洋一

 ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、この2月で1年になる。侵攻開始から間もなく、プーチン大統領とロシアの軍事指導者は「ロシアは核大国である」と核の脅しを振りかざすようになった。  自宅で見ていたテレビのニュースで知った

本文を読む