――八ヶ岳山麓から(397)―― 各メディアによると、9月15日、上海協力機構(SCO)サマルカンド会議における中露首脳会談を前にして、プーチン氏は「中国の友人がバランスのとれた立場をとっていることを高く評価する」「ウ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(380)
著者: 本間宗究(本間裕)金価格の都市伝説 「金(ゴールド)の価格」については、「ドルと金利にマイナスの影響を受ける状況」、すなわち、「ドル高になり、また、金利が上昇すると、価格が下落する展開」が指摘されているが、この点については、「未熟な経済理
本文を読む10/23講演会:加藤裕さん(弁護士/辺野古関連訴訟弁護団)&福岡高等裁判所那覇支部にメッセージを送るアクション(添付有り) 2022/10/14 金 15:48
著者: 野平晋作★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 緊急オンライン講演会 「辺野古訴訟」裁判の争点はここだ! ~設計変更申請「不承認」をめぐって~ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 政府・
本文を読むオットー・クレンペラー : 「芸術と政治」問題に立ちあった人(4)
著者: 野沢敏治はじめに クレンペラーとの出会い 1 ナチス文化政策との闘い (1) https://chikyuza.net/archives/122102 2 「文化
本文を読む海外論説紹介――ウクライナ戦争をどうみるのか(2)
著者: 野上俊明ウクライナ戦争は、報復合戦が続いている。ロシアによるウクライナ東・南部四州の併合に対して、おそらくはクリミア大橋の爆破がなされたのであろうし、またそれに対する報復として、ウクライナ全土への大規模なミサイル攻撃がなされた
本文を読むあれあれ、「海賊」が「国賊」に謝っちゃだめでしょう。
著者: 澤藤統一郎(2022年10月13日) 国葬ネタが続く。自民党の、村上誠一郎議員に対する処分のこと。 村上は、安倍国葬に欠席すると表明した際に、安倍に対する評価としてこう言った。 「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊
本文を読む安倍「国葬」を検証する(10月24日(月)午後、参議院議員会
著者: 木村雅英安倍「国葬」を検証する 10月24日(月)14時~16時 参議院議員会館101会議室(資料代800円・要予約) 【次第】 〈第1部〉自民党と統一教会の闇をさぐる 講演 : 鈴木エイト(ジャーナリスト) (無声ジャーナリス
本文を読む戦争へひた走る
著者: 小原 紘「ミサイルが落ちてきたらどうする」 一人暮らしの叔母の声が電話口から聞こえた。 「脅しだから心配しないで」 95才の叔母は少し安心したようだった。 ニュース速報「ミサイル発射」「日本上空を通過」と聞いたら不安に
本文を読む安倍国葬出席の最高裁長官、不見識ではないか。
著者: 澤藤統一郎(2022年10月12日) 安倍国葬という奇妙奇天烈な代物については、多方面にわたって問題山積である。今後長期にわたっての徹底的な検討で解明しなければならない。 私も、問題と思った一点を書き留めておきたい。戸倉三郎最
本文を読む二十世紀世界文学の名作に触れる(43) 『神々は渇く』のアナトール・フランス――精細な史料調査に腐心
著者: 横田 喬「悪は必要だ。もし悪が存在しなければ、善もまた存在しないことになるから」。アナトール・フランスの箴言は、この作家が冷めた人間通だったことを証す。私は彼の代表作『神々は渇く』を精読。その精緻な筆致に感嘆し、作家というより
本文を読む【本日】マイナ保険証の強制を許すな!官邸前緊急アピール行動
著者: 杉原浩司本日10月13日、河野デジタル担当大臣が「2024年秋をめどにマイナンバーカ ードと保険証の一体化に伴って紙の保険証を廃止する」と発表することに対 して、緊急の官邸前抗議行動が取り組まれます。 直前のご案内となり恐縮です
本文を読むバルザックが読めない
著者: 藤澤豊ウクライナに関するニュースを読んで、YouTubeで見るのが日課になってしまった。ロシアの軍事進攻が始まるまで、ウクライナについては、穀倉地帯だということとチェルノブイリ原子力発電所があるぐらいのことしか知らなかった。ウ
本文を読むていこう原理8 権力を私物化し乱用した右翼政治家の死
著者: 長谷川孝◆プーチン・アベ・トランプ…… 《暴力による襲撃は、民主主義への攻撃でもあり許されないが、その暴力で襲撃された政治家は、民主主義を後退させ忖度を広げた、専制主義の推進者だった。》――安倍晋三元首相の銃撃事件の直後に、こ
本文を読むていこう原理7 今、教科書にしたい、してほしい本2冊
著者: 長谷川孝◆国分一太郎さんの子ども向け憲法の本 『わたしたちの憲法』(有斐閣)という本を本棚の奥から見つけ出しました。憲法学者の宮沢俊義さんと、作文教育の国分一太郎さんの共著で1955年に発行された本の新装改訂版(1983年刊)
本文を読む海峡両岸論 第143号 2022.10.11発行 - 「台湾は中国内政」と認めた大平外相 日中共同声明からみる台湾の現状 -
著者: 岡田 充バイデン大統領が9月18日、米TV番組(写真CBS 60 Minutesから)テレビで「台湾独立」を容認する発言をした。米上院外交委員会が可決した台湾を国家扱いする「台湾政策法案」に続く、中国への挑発だ。日中国交正常化
本文を読む国民に忠ならんと欲すれば安倍派に孝ならず、安倍派に孝ならんと欲すれば国民に忠ならず。
著者: 澤藤統一郎(2022年10月11日) 「安倍国葬」は戦争への導火線 「本郷湯島九条の会」石井 彰 定例の「本郷湯島九条の会」の昼街宣をおこないました。参集した8人の方々は「国葬」反対、軍事費倍増するななどのプラスターを持ち街ゆく
本文を読む核保有国は核兵器先制不使用を約束せよ 世界平和七人委が緊急アピール
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は10月11日、「核兵器先制不使用をすべての核兵器保有国が直ちに約束するよう求める」と題する緊急アピールを発表した。 アピールは「現在世界は、荒廃と相互対立の激化から人類の絶滅に向かう危険性
本文を読むスポーツの日に思い起こす、1964東京オリンピックの頃。
著者: 澤藤統一郎(2022年10月10日) 天候は忖度しない。爽やかな秋空がひろがる今日ではなく、雨模様のどんよりした、「体育の日」改め「スポーツの日」。この祝日の起源は、1964年の東京オリンピック。当時私は大学2年生でアルバイトに
本文を読む大物は誰? 「みらい9号」 ワクワク体験 おたより NOWAR 添付2点 Let‘s Join Hands
著者: 江口千春◎「自民党には今なお教団との関係を公表していない大物がいる。菅義偉・前首相だ。」という指摘があります。 ☆「菅義偉 国葬弔辞は“鉄板ネタ”で好感度爆上げも…統一教会と親密すぎるという「時限爆弾」 ☆ベストセラー1位に鈴木
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2022年9月
著者: 星野弥生翌月になって前月号を出すというのは、あってはならないことなのですが・・・。9月28日に北沢タウンホールでドキュメンタリー映画「世田谷夫婦善哉」の上映会を三回行ないました。けっこう大きなイベントだったので、その日が終わる
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌10月6日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年10月6日は、座り込み4,045日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む日本軍「慰安婦」の経験とシスターフッドの物語――韓国映画『雪道』が訴えるもの
著者: 森田成也話題の韓国映画『雪道』(2015年、KBS)(https://eiga.com/movie/97463/)を観てきた。現在、ミニシアターを中心に各地で順次上映されている。前評判通りの素晴らしい作品である。テーマは日本軍
本文を読む小坪慎也行橋市議、ヘイトに重ねたスラップで二審判決も敗訴。
著者: 澤藤統一郎(2022年10月9日) 昨日の赤旗に、「ヘイト告発二審も勝訴」「福岡高裁 共産市議『大きな意味』」という記事。この訴訟もスラップ。しかも、ヘイトが絡んだスラップ。スラップを棄却した裁判例に、また一つが付け加えられた。
本文を読む【声明】パブコメ無視に抗議し、経済安保法の抜本的見直しを求める
著者: 杉原浩司9月30日、パブコメの意見を無視して、経済安保法の基本方針、基本指針の閣 議決定が強行されました。これに対して、経済安保法に異議ありキャンペーン とデジタル監視社会に反対する法律家ネットワークが抗議声明を発表しました。
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】498 イーロン・マスクのウクライナ停戦提案
著者: 平田伊都子ツイッターを買収しようとしているイーロン・マスクが、10月3日にウクライナ戦争の解決案をツイートしました。 「国民をこれ以上殺したくないのなら、停戦交渉しろ」というのがマスクの基本理念らしいです。 戦争を長引かせたいア
本文を読む論説紹介――ウクライナ戦争をどうみるのか
著者: 野上俊明ウクライナ軍優勢の毎日のニュースに、小気味よさを感じる自分がいる。国家主権と領土保全という国際的に承認された普遍的な政治原則を、武力によって蹂躙したロシアに理はない。衆人環視のなかで白昼堂々と強盗を働くような野蛮なロシ
本文を読む昔軍隊、今体育部 ー その野蛮・その人権感覚の欠如
著者: 澤藤統一郎(2022年10月8日) 毎日新聞「記者の目」が、いつも読み応え十分である。地方支局の記者が、それぞれの目による取材で、渾身の執筆をしている。ローカルな出来事が普遍的な問題を指摘していることがよく分かる。 一昨日(1
本文を読む「けーし風」関東読者の集い(10月)のご案内
著者: 小野 貴記 *日時 10月22日(土) 14:00〜17:00 *会場 全国家電会館2F 独立言論フォーラム事務所 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目6番1号 全国家電会館 内 電話 03-3832-4291 ※地図(添
本文を読むお江戸舟遊び瓦版924号/「わたしの『女工哀史』Ⅱヤミ屋日記、Ⅲニコヨン日記」
著者: 中瀬勝義高井としを 「わたしの『女工哀史』Ⅱヤミ屋日記、Ⅲニコヨン日記」 岩波文庫 2015.5.15 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/10/e333e
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 25 26
著者: 阿部浪子25 犬塚せつ子のこと ウエルシアへ買い物に行く。シオトンボが低空飛行している。後ろ姿を追いかけた。と、ケイトウが目にとびこんできた。えんじ色の花たちが歩道のほうを見つめている。幼少のころからなじんだ平凡な花たちだ。
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