写真:Daniele Ganser氏 CC BY-SA 4.0 撮影: Dirk Wächter氏 ダニエル・ガンザー氏は、スイスの哲学博士/歴史学者/著述家/スイス平和エ
本文を読む祝・第93回メーデー。労働運動の発展を祈念する。
著者: 澤藤藤一郎(2022年5月1日) 本日、第93回メーデー。労働者が階級的な団結と連帯を確認し合う日。団結して闘うという働く者の誇りを示すべき日。国内的にも国際的にも、労働者の主要な闘いの課題を語り合い決意を固める日。そして来たる
本文を読む正義の戦争はない
著者: 小原 紘韓国通信NO695 ウクライナに心を痛めない日はない。 世界中がロシアの蛮行に怒っている。日本中に平和を求める声が溢れかえる。 戦争が始まってから2か月、映画館の暗さに目が慣れてきたように周囲が見え始めてきた。今さ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】475 ラマダン停戦?復活祭停戦??人道回路停戦???
著者: 平田伊都子ラマダン停戦、復活祭停戦、人道回路停戦、、何にかこつけてもいいから、とにかく停戦して欲しいです! 国連事務総長がロシアとウクライナに行くと聞かされた時は、誰もが「もしや、停戦交渉に?」と、期待を抱きました。 同時に、
本文を読む青山森人の東チモールだより…大統領就任と国会解散の狭間に横たわる矛盾
著者: 青山森人微少人数に抑えている感染者数 大統領選挙期間中は人の群れがつくられやすい環境にあるので、選挙後に新型コロナウィルスの感染者が多数出るのではないかとわたしは心配していましたが、4月に入って28日までのあいだ一日の新規感染者
本文を読むえっ? 共産党が「自衛隊感謝決議」に賛同?
著者: 澤藤藤一郎(2022年4月30日) 4月25日の那覇市臨時市議会。「本土復帰50年に際し、市民・県民の生命を守る任務遂行に対する感謝決議案」なるものが上程され、採決の結果賛成多数で可決となった。このタイトルには感謝の宛先について
本文を読む屋上菜園瓦版182号/ は な と み ど り が 元 気 で す !
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/05/3445a0229002f2ec8641a0fca163c775.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む【動画】自民党「安保提言」に抗議する緊急声明オンライン記者会見
著者: 杉原浩司4月21日、平和構想研究会がコーディネートして、自民党「安保提言」に抗議 する緊急声明を公表しました。この声明に、4月26日までに600名以上の方々か らの賛同が寄せられました。ありがとうございました。 自民党が岸田首相
本文を読むリハビリ日記Ⅴ ⑰⑱
著者: 阿部浪子⑰ 八木秋子と永島暢子のこと 春の青空は澄んで、はてしなく広がる。 〈タマエさん、この花なんていうの?〉ホソバの木の下にひっそり咲いた青紫色の花。白色も混じっている。〈ルビナスですよ〉別名、のぼりフジ。上にむかって咲
本文を読むプーチンの目的は旧ソ連領域の回復だ
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(372)―― はじめに 以前、中国政府ブレーン胡偉氏の「中国はプーチンと手を切れ」という主張を紹介したことがあったが(八ヶ岳山麓から・365)、それを別な観点から補強する論文が現れた。 馮玉軍(
本文を読む『プーチン3.0』から『ウクライナ3.0』へ 連載 下 ゼレンスキー政権の内幕
著者: 塩原俊彦ゼレンスキーによる情報統制 前述のビデオ演説のなかで、ゼレンスキーは、2022年3月18日に採択された国家安全保障・国防評議会の決定「国家の情報セキュリティに対する脅威の無力化について」と「戒厳令下での統一情報政策の実
本文を読む9条改正「不要」57%ー北海道新聞世論調査の朗報
著者: 澤藤統一郎(2022年4月29日) 本日は「昭和の日」。大型連休の初日だが、東京は生憎の本降りの雨。しかも肌寒い。ツツジも、サツキも、フジも、冷雨にうたれて気の毒の限り。 このぐずついた天候のごとく、このところよいニュースがな
本文を読む【紹介】なぜプーチン政権の危険性は軽視されてきたのか(宇山智彦さん)
著者: 杉原浩司私にとってはとても説得力があり、共感するところの多い論考でした。 多くの方が読まれることを期待します。 なぜプーチン政権の危険性は軽視されてきたのか —国際情勢分析と認知バイアス— 宇山 智彦(北海道大学スラブ・ユーラシ
本文を読むウクライナ危機について:ノーム・チョムスキー氏に訊く
著者: グローガー理恵(ドイツ在住)/ノーム・チョムスキー(言語学者)写真:核時代平和財団(The Nuclear Age Peace Foundation)のデイビッド・クリーガー理事長から表彰されるチョムスキー氏 ー2014年 CC BY-SA 2.0[撮影:Rick Carter f
本文を読むルネサンス研究所(2022年5月定例研究会)のお知らせ
著者: 中村勝己「ロシアのウクライナ軍事侵攻について考える」 ルネ研は先月、バルカン現代史研究者の佐原徹哉さんを招いてロシア=ウクライナ戦争をどう見るべきかについてお話を伺いました。今月もそのテーマを継続します。関西のルネ研で活動し、反
本文を読む『プーチン3.0』から『ウクライナ3.0』へ 連載 上 全体主義化するゼレンスキー政権
著者: 塩原俊彦「『プーチン3.0』から『ウクライナ3.0』へ」というタイトルで、ウクライナに焦点をあてた論考を二度に分けてこのサイトで公開したいと思う。その理由は、『プーチン3.0』という400字換算700枚ほどのウクライナ戦争にか
本文を読む東京「君が代」裁判5次訴訟。原告と代理人の意見陳述に改めて感動。
著者: 澤藤統一郎(2022年4月28日) 石原慎太郎教育行政時代の悪名高き「10・23通達」から18年余。都立学校での「日の丸・君が代」強制の嵐はおさまることなく、猛威をふるい続けている。 本日、第5次処分取り訴訟の第4回口頭弁論が
本文を読む5月21日(土)14時30分〜講演会「気候正義と気候危機」のお知らせ
著者: 小塚太日 時:5月21日(土)14時30分~16時30分 場 所:文京シビックセンター4F 「シルバーホール」 (都営地下鉄春日駅/メトロ後楽園駅) 講 師:深草亜悠美さん(国際環境NGO FoE Japan) 参加費:500
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(356)
著者: 本間宗究(本間裕)2022年のロシア崩壊 「1991年のソ連崩壊」に続いて、「2022年のロシア崩壊」いう可能性が高まってきたものと感じているが、この間の「約30年」を振り返ると、やはり、「世界的な金融経済化」が指摘できるようである。つま
本文を読む【ウクライナ】29日に即時停戦を求める第二回オンライン会議
著者: 大井 有29日に即時停戦を求める第二回オンライン会議をおこないます。youtubeで同時配信後オンデマンドでもみられますので、よろしかったらご覧ください。再論「ウクライナ戦争を一日でも早くとめるために」 — 憂慮する研究者があら
本文を読む江東自転車エコライフ通信201号/ 木場公園・先年の森・牡丹園
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/04/48117162ebd108cd1efb34d742388dd4.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む経営委員会委員長・森下俊三による経営委員会議事録記録データ廃棄が大きな問題に
著者: 澤藤統一郎(2022年4月27日) NHK情報開示請求訴訟、本日の103号法廷でのパワポの概略は以下のとおり。 NHK情報開示等請求事件 第3回期日 東京地裁令和3年(ワ)第15257・24143号 原告ら代理人弁護士澤藤大河 原
本文を読む経済安保法案=現代の「国家総動員法」を廃案に!~新声明・緊急アピール・議員FAXを
著者: 杉原浩司「経済安保法案」は、本日28日午後の岸田首相入り質疑後の内閣委員会採決が 危惧されていましたが、28日の採決は回避される見込みです。質疑終局は決ま っていませんが、連休明けの5月10日(火)以降に終局となり、委員会採決が
本文を読む維新と国民が京都・静岡の参院選両選挙区で相互推薦 連合推薦の(共産を除く)野党共闘は崩壊に向かう
著者: 広原盛明参院選京都選挙区にある私の家には、このところ維新のビラがよく入るようになった。これに危機感を覚えたのか、立憲公認候補の福山哲郎参院議員のビラも時々入るようになった。これに対して自民と共産のビラやチラシはあまり目につかな
本文を読む《NHK文書開示請求訴訟》明日・4月27日(水)103号法廷で口頭弁論。パワーポイントでの解説をお楽しみに。
著者: 澤藤統一郎(2022年4月26日) NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道と経営の姿勢を問う《NHK文書開示請求訴訟》。その第3回口頭弁論が、明日・4月27日(水)14時から東京地裁103号法廷で開かれます。
本文を読む佐藤忠男を悼む 100人の外交官を必要とする今
著者: 半澤健市映画評論家佐藤忠男氏(以後敬称略)が3月17日に亡くなった。享年91歳だった。 60年前に短期間、私は佐藤忠男と個人的接触をしたことがある。個人誌『映画史研究』の読者でもあった。私は、以来敬愛の念をもってその言動に注
本文を読むウクライナ国歌に心を打たれる
著者: 藤澤豊二月二六日、知り合いからウクライナの国歌はウクライナの精神そのものだというメールを頂戴した。ロシアの侵略のニュースを目にしていたからなおさらだったのだろう、何度も聴き直してしまった。涙せずには聴けない。 国歌の中には軍隊
本文を読む経済安保法案:現代の国家総動員法を通すな!~緊急アピール・新声明・立憲にFAXを
著者: 杉原浩司「経済安保法案」という名の「現代の国家総動員法」の参議院での審議が最終 局面を迎えています。本日4月26日(火)に経済産業委員会との連合審査と内 閣委員会が行われ、28日(木)には岸田首相出席の質疑後に委員会採決が強行
本文を読む五月三日は、何の日?まさか・・・
著者: 内野光子8月15日前後に、さまざまなメディアが<終戦>特集を組むのを「八月ジャーナリズム」と呼び、この時期に集中して、活字メディアでは、平和や戦争を考える特集や連載記事が企画され、テレビでは、ドキュメンタリーやドラマが放映され
本文を読むヒトラー・ムソリーニ、そしてヒロヒト。その評価が社会の深層を映し出している。
著者: 澤藤統一郎(2022年4月25日) 似合いというものがある。あるいは釣り合いというべきか。鶴には亀、梅に鶯、富士には月見草。翁には嫗、ロミオにはジュリエット、そして、ヒトラーにはヒロヒトである。ウクライナ政府の公式ツイッター上の
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