⑬ 文芸評論家、板垣直子 今年もおなじ木からわが家のウメの花は咲きはじめた。木々の下をとおると、あまい香りがおりてくる。ある日、どこぞの見知らぬ女性がスマートフォンで満開の花たちを撮影していた。ちょっぴりおどろいた。同
本文を読む熊と虎との「仲良し対談」記録
著者: 澤藤統一郎(2022年3月7日) (下記は、某月某日のオンライン対談記録の日本語訳である。現実に、この対談が行われ、正確に翻訳されたことについての証明はなく、信憑性は乏しいと指摘されている) 「いやあ、あんたもやるねえ。用意周到だ
本文を読む日中国交正常化50周年記念・緊急集会
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/03/64b8e536f9a698ac382be71d5fff0e9a.pdf
本文を読む王毅外相の弁明と中国の学者たちのウクライナ侵攻反対声明
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(363)―― ロシアのウクライナ侵攻は、中国政府首脳部にとって寝耳に水であったことは間違いないものと思われる。 プーチンのウクライナ侵攻命令直前まで、中国外交部はこれをあり得ぬこととし、バイデン
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(348)
著者: 本間宗究(本間裕)秩序の形成と崩壊 新たな関心を持った「量子力学」や「分子遺物学」などを勉強し始めたものの、今までは、全く歯に立たない状況だったが、現在では、わずかながらも光明が見え始めてきた段階のようにも感じている。つまり、「秩序の形成
本文を読むオリバー・ストーン&ピーター・カズニック:ロシアから見たウクライナ問題(2014年6月)Oliver Stone and Peter Kuznick: The Ukraine issue, from the Russian perspective (June 2014)
著者: ピースフィロソフィーオリバー・ストーン監督と、ピーター・カズニック教授と、2013年に広島・長崎・東京・沖縄をまわりそのときの講演録と同行記、交流した人たちのコラムなどをまじえて2014年8月に出版したのが『オリバー・ストーンが語る日米史の
本文を読むお江戸舟遊び瓦版887号/ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳『監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い』
著者: 中瀬勝義ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 『監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い』 東洋経済新報社 2021.7.8(1) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2
本文を読む【要申込】3/13(水)緊急シンポジウム「ロシアのウクライナ侵攻という衝撃――現代資本主義研究に何を提起しているのか」(オンライン、主催:基礎経済科学研究所)
著者: 紅林 進【要申込】3/13(水)緊急シンポジウム「ロシアのウクライナ侵攻という衝撃――現 代資本主義研究に何を提起しているのか」(オンライン、主催:基礎経済科学研究 所) https://kisoken-tokyo
本文を読むテント日誌2月3日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日 ロシアのウクライナ侵攻に驚く 2月25日(金) 朝から、ロシア軍がウクライナ侵攻を開始したとのニュースに驚く。プーチンの恐ろしさは計り知れない。 でも、日本もコロナ禍で様々な深刻な問題が山
本文を読む殺人者にして平和の敵、プーチンを糾弾する。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月6日) この世で最も大切なものは人の命である。かけがえのない人の命を奪うことは、古今東西を問わず最も忌むべき行為であり、最も憎むべき重大犯罪とされる。この禁忌を犯す殺人者は、最大限の蔑称を投げつけられる
本文を読む韓国は何処へ――その2
著者: 小原 紘韓国通信NO691 前回に引き続き、韓国の友人からの手紙を紹介したい。 手紙をくれた金君は、釜山在住。地方公務員として働く、一人の子どもを持つシングルファーザーである。私の韓国の友人のなかでは一番若い。彼は成均館大学
本文を読む【写真報告】「ストップ プーチン!」「ウクライナに平和を!」~支援パレードに4000人!
著者: 杉原浩司一昨日3月5日、全国各地でプーチンのウクライナ侵攻に反対するアクションが取 り組まれました。東京では、脱原発団体によるデモ、ウクライナ支援パレード、 反戦集会などが相次いで行われました。支援パレードを中心に、たくさん撮っ
本文を読む米、ロシアによる原子炉攻撃の証拠確認せず ウクライナ原発
著者: 太田光征米国の情報なので、何らかの意図があって誤情報を流している可能性もなきにしもあらずですが、一応、このような情報があります。 米、ロシアによる原子炉攻撃の証拠確認せず ウクライナ原発 | Reuters https://jp
本文を読むNNAFJおしらせ ノーニュークス・アジアフォーラム通信174号(2月20日発行、B5-28p)もくじ
著者: SATO Daisuke・台湾廃核運動史(NNAFJ事務局) 21年12月18日に行われた「第四原発の稼働を問う公民投票(国民投票)」。結果 は、426万人が原発反対票を投じ、380万の賛成票を上回った。 事実上の日本の輸出原発(原子炉は日立・
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】467 それでも国連決議と国連憲章を守りましょ?!
著者: 平田伊都子2022年3月28日、国連総会が<ロシアのウクライナ侵攻>に関して、40年ぶりとなる国連安保理の要請で緊急特別会議を開きました。 国連加盟国の代表による演説が続き、3月2日にバイデン・アメリカが用意した<ロシアのウクラ
本文を読む戦争は「真実」を犠牲にする。昔も今も。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月5日) 戦争の最初の犠牲者は「真実」だという。古代ギリシャ以来の筋金入りの格言だそうだが、現代にも健在である。戦争が絶えない限り不滅というべきかも知れない。アジア太平洋戦争での皇軍の手口を顧みても、この
本文を読む「思想史講座」・3月講座のご案内
著者: 子安宣邦■ 2022年「思想史講座」と3月講座のご案内 『神かみと霊魂たま』ー宣長と篤胤の国学思想 子安宣邦 私は「神の成立」と「霊魂の行方」という主題にしたがって、宣長・篤胤の国学を自分なりに再構成し、一般読者に向
本文を読む防衛省への抗議行動に山城博治さんか参加
著者: 辺野古への基地建設を許さない実行委員会辺野古実が毎月第一月曜日に行っている防衛省への抗議・申し入れ行動に、沖縄平和運動センター顧問で、先日発足した「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」共同代表の山城博治さんが参加してくれることになりました。 防衛省は辺野古新基地建
本文を読む歌人の自律性を考える~歌会始、学術会議任命拒否問題に触れて
著者: 内野光子以下は、『ポトナム』三月号の「歌壇時評」に掲載されたものである。『ポトナム』は、今年4月で創刊100年を迎える。同人の高齢化は否めないが、若い人の健詠、健筆を祈りたい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ことし
本文を読む新著『歴史のなかの朝鮮籍』著者の鄭栄桓さんを迎えて出版記念トーク:3月20日(日)14時から、オンラインイベント
著者: ピースフィロソフィー新著『歴史のなかの朝鮮籍』(以文社)著者の鄭栄桓さん(明治学院大学教養教育センター教授)を迎えて出版記念トークを行います。コメンテイターとして、韓国から聖公会大学東アジア研究所副教授の趙慶喜さん、昨年、『朝鮮籍とは何か』
本文を読む「NHK情報公開請求訴訟」次回期日は、法廷でパワーポイントを使ったプレゼン。
著者: 澤藤統一郎NHK問題(2022年3月4日) この事件については、本年1月19日前回口頭弁論期日までの進行を、同日付の当ブログで報告した。 http://article9.jp/wordpress/?p=18387 前回のブログでも言及
本文を読むロシアはウクライナの侵攻をやめろ! 原発を攻撃するな! さようなら原発緊急行動
著者: 木村雅英日 時 3月5日(土)11:00前段集会 11:30デモ出発 会 場 代々木公園・けやき並木園路(渋谷区役所側) 主催者 さようなら原発1000万人アクション実行委員会 東京都千代田区神田駿河台3―2―11 連合
本文を読むロシアのウクライナ侵攻への抗議、何ができるのか
著者: 内野光子毎日、ロシア国防省の侵攻映像や各国メディアによるその被害状況やウクライナ市民の声に接するたびに、心が痛み、いったい私は何をすればいいのだろう、と<重い腰>を上げられないでいる。実際、私はいま、整形外科のリハ
本文を読むLet’s Join Hands 3月4日 添付1点 ウクライナ連帯 記事速報
著者: 江口千春★ウクライナ 原発 “ロシア軍の攻撃受け火災” 原発を攻撃するとは! 原子炉にミサイルが当たらなくとも、電気系統が破壊されれば、メルトダウンにつながるのではないでしょうか。 ★ウクライナ支援、広がる寄付 「
本文を読む今や、国際世論がロシアの侵略を阻止する現実的な力になりつつある。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月3日) 世界が、ロシアに怒っている。ロシアによって引き起こされた戦争に怒っている。世界中の人々が無法者プーチンを糾弾している。ウクライナへの軍事侵攻は、ロシアとプーチンの孤立をもたらした。そのことによっ
本文を読む〝国家レベルの労使協調路線〟が着実に加速している、連合初の女性会長起用の裏に横たわるもの
著者: 広原盛明小さな記事だったが、2022年2月26日付の日経新聞に〝国家レベルの労使協調路線〟が着々と加速していることを窺わせる記事が載った。「自民、連合との協調明記、運動方針案 参院選にらみ接近」というもの、そこには「自民党と連
本文を読むダイアナ・ジョンストン:米国の外交政策は残酷な遊びである DIANA JOHNSTONE: US Foreign Policy Is a Cruel Sport (Japanese translation)
著者: ピースフィロソフィー著者、ダイアナ・ジョンストン氏の許可をもらい、Consortium News から、表題の記事の和訳を掲載します。帝国主義の批判で知られ、このブログにも何度も登場しているジャーナリスト、ジョン・ピルジャー氏はTwitte
本文を読む江東自転車エコライフ通信199号/亀戸天神・香取香梅園 を走りました。
著者: 中瀬勝義亀戸天神・香取香梅園を走りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/03/5ae149004982b84e2860c9c1609482d6.pdf 〈記事出典コー
本文を読むプーチンのウクライナ侵略とクリントンのセルビア侵略――西高東低気圧配置下皇帝廟算誤テリ――
著者: 岩田昌征2月24日、プーチン大統領の露軍がウクライナに侵攻した。 私=岩田は、1999年3月24日、クリントン米国大統領のNATO軍が新ユーゴスラヴィア(セルビアとモンテネグロから成る連邦国家)に大空爆を敢行した事件を即座に
本文を読む青山森人の東チモールだより…牙をむいた大雨
著者: 青山森人2月21日の大雨 2月21日・月曜日、午後3時40分ごろ、首都デリ(Dili、ディリ)に降り始めた雨は小降りになりながらも2時間以上降りつづけました。すると午後6時30分ごろから中降り程度の雨足に戻してさらに降りつづけま
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