3/11 ロシアのウクライナ侵略糾弾!即時撤退を! #0311新宿大アクション(3/11 18:00~、新宿中央公園)

著者: 石川愛子

 国際法違反のロシアのウクライナへの軍事侵略によって、多くの市民の、悲惨な犠牲の実態が連日の様に報道されています。  いかなる理由があっても武力による争いでは何も解決しません。  プーチン大統領の核による威嚇発言に対して

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ドイツ通信第186号 ロシア・プーチンのウクライナ軍事侵攻で考えること

著者: T・K生

プーチン・ロシアのウクライナ軍事爆撃を終結させる手段がどこにあるのか、果たしてまたそれが可能なのかと考えると言葉に詰まります。しかし、黙しているだけでは、日に日にウクライナ市民の犠牲者の数が増えていくだけです。連日伝えら

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王毅外相の弁明と中国の学者たちのウクライナ侵攻反対声明

著者: 阿部治平

 ――八ヶ岳山麓から(363)――  ロシアのウクライナ侵攻は、中国政府首脳部にとって寝耳に水であったことは間違いないものと思われる。  プーチンのウクライナ侵攻命令直前まで、中国外交部はこれをあり得ぬこととし、バイデン

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(348)

著者: 本間宗究(本間裕)

秩序の形成と崩壊 新たな関心を持った「量子力学」や「分子遺物学」などを勉強し始めたものの、今までは、全く歯に立たない状況だったが、現在では、わずかながらも光明が見え始めてきた段階のようにも感じている。つまり、「秩序の形成

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オリバー・ストーン&ピーター・カズニック:ロシアから見たウクライナ問題(2014年6月)Oliver Stone and Peter Kuznick: The Ukraine issue, from the Russian perspective (June 2014)

著者: ピースフィロソフィー

オリバー・ストーン監督と、ピーター・カズニック教授と、2013年に広島・長崎・東京・沖縄をまわりそのときの講演録と同行記、交流した人たちのコラムなどをまじえて2014年8月に出版したのが『オリバー・ストーンが語る日米史の

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【要申込】3/13(水)緊急シンポジウム「ロシアのウクライナ侵攻という衝撃――現代資本主義研究に何を提起しているのか」(オンライン、主催:基礎経済科学研究所)

著者: 紅林 進

  【要申込】3/13(水)緊急シンポジウム「ロシアのウクライナ侵攻という衝撃――現 代資本主義研究に何を提起しているのか」(オンライン、主催:基礎経済科学研究 所) https://kisoken-tokyo

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【写真報告】「ストップ プーチン!」「ウクライナに平和を!」~支援パレードに4000人!

著者: 杉原浩司

一昨日3月5日、全国各地でプーチンのウクライナ侵攻に反対するアクションが取 り組まれました。東京では、脱原発団体によるデモ、ウクライナ支援パレード、 反戦集会などが相次いで行われました。支援パレードを中心に、たくさん撮っ

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NNAFJおしらせ  ノーニュークス・アジアフォーラム通信174号(2月20日発行、B5-28p)もくじ

著者: SATO Daisuke

・台湾廃核運動史(NNAFJ事務局) 21年12月18日に行われた「第四原発の稼働を問う公民投票(国民投票)」。結果 は、426万人が原発反対票を投じ、380万の賛成票を上回った。 事実上の日本の輸出原発(原子炉は日立・

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】467 それでも国連決議と国連憲章を守りましょ?!

著者: 平田伊都子

 2022年3月28日、国連総会が<ロシアのウクライナ侵攻>に関して、40年ぶりとなる国連安保理の要請で緊急特別会議を開きました。 国連加盟国の代表による演説が続き、3月2日にバイデン・アメリカが用意した<ロシアのウクラ

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防衛省への抗議行動に山城博治さんか参加

著者: 辺野古への基地建設を許さない実行委員会

辺野古実が毎月第一月曜日に行っている防衛省への抗議・申し入れ行動に、沖縄平和運動センター顧問で、先日発足した「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」共同代表の山城博治さんが参加してくれることになりました。 防衛省は辺野古新基地建

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歌人の自律性を考える~歌会始、学術会議任命拒否問題に触れて

著者: 内野光子

 以下は、『ポトナム』三月号の「歌壇時評」に掲載されたものである。『ポトナム』は、今年4月で創刊100年を迎える。同人の高齢化は否めないが、若い人の健詠、健筆を祈りたい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ことし

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新著『歴史のなかの朝鮮籍』著者の鄭栄桓さんを迎えて出版記念トーク:3月20日(日)14時から、オンラインイベント

著者: ピースフィロソフィー

新著『歴史のなかの朝鮮籍』(以文社)著者の鄭栄桓さん(明治学院大学教養教育センター教授)を迎えて出版記念トークを行います。コメンテイターとして、韓国から聖公会大学東アジア研究所副教授の趙慶喜さん、昨年、『朝鮮籍とは何か』

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ロシアはウクライナの侵攻をやめろ! 原発を攻撃するな!  さようなら原発緊急行動

著者: 木村雅英

日 時 3月5日(土)11:00前段集会 11:30デモ出発 会 場 代々木公園・けやき並木園路(渋谷区役所側) 主催者 さようなら原発1000万人アクション実行委員会     東京都千代田区神田駿河台3―2―11 連合

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今や、国際世論がロシアの侵略を阻止する現実的な力になりつつある。

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月3日)  世界が、ロシアに怒っている。ロシアによって引き起こされた戦争に怒っている。世界中の人々が無法者プーチンを糾弾している。ウクライナへの軍事侵攻は、ロシアとプーチンの孤立をもたらした。そのことによっ

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〝国家レベルの労使協調路線〟が着実に加速している、連合初の女性会長起用の裏に横たわるもの

著者: 広原盛明

 小さな記事だったが、2022年2月26日付の日経新聞に〝国家レベルの労使協調路線〟が着々と加速していることを窺わせる記事が載った。「自民、連合との協調明記、運動方針案 参院選にらみ接近」というもの、そこには「自民党と連

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