11月8日から、8回、アフガニスタンのパジュワク通信社の報道する、現タリバン暫定政権発足(8月15日樹立)以来の現状を紹介してきた。9回目のここでは、1月3日に同通信社が報道した“Deafness cannot sto
本文を読む「けーし風」読者の集い(1月)
著者: 小野 貴「けーし風」読者の皆様 お世話になっております。 本年もよろしくお願いいたします。 次回「けーし風」読者の集い関東を、年末にご連絡申しあげておりましたとおり下記日程にて開きます。 *日時 1月29日(土) 14:00~1
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】459 パレスチナと西サハラの民族自決権
著者: 平田伊都子「今日は<民族自決の日>だが、パレスチナ人と西サハラ人にはない。事務総長の見解は?」と、2022年1月5日の国連事務総長定例記者会見で、アブドル・ハミド・パレスチナ人記者が、問い質しました。 「我々が言い続けてきたよう
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 1月10日 コロナ 敵基地攻撃論 旅するリハビリ
著者: 江口千春注目記事A ★新型コロナ 集団感染後、外出制限なし 米軍横須賀基地「穴の開いたバケツ」 日本人従業員懸念 (ようやく外出制限になる?あまりにも遅すぎる!のではないでしょうか。) ★民法の「懲戒権」削除 法制
本文を読む岸田文雄の羊の仮面にだまされてはならない。その「敵基地攻撃能力」保有論の危険。
著者: 澤藤統一郎(2022年1月9日) 岸田文雄が、あちらこちらで年頭所感を述べている。この人の物腰には、安倍晋三や菅義偉のようなトゲトゲしさがなく、乱暴も虚勢も感じられない。真面目にものを言っている雰囲気がある。だから、安倍や菅や麻
本文を読むNHK「五輪反対デモはお金で動員」放送がデマと確定:さらなる追及を!
著者: 杉原浩司NHK BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」での「五輪反対デモはお 金で動員された」との報道について、NHK大阪がデマだと認め、謝罪しました。 まずは第一歩です。現時点で分かった報道を後半にまとめました。先ほ
本文を読むテント日誌1月6日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 PCの修理道半ば 12月31日(大晦日) 今日は大晦日、イロハの女性メンバーには今日ばかりはお休みをしていただきました。事務所からは1人かな? と思っていたのですがサンケン太郎さんと事
本文を読む沖縄のコロナ禍第6波は、安保法体系がもたらしたものである。
著者: 澤藤統一郎(2022年1月8日) 我が国には日本国憲法を頂点とする法体系が構築されて「法の支配」が貫徹されている…はずである。しかし、現実には「安保法体系」というもう一つの法体系が我がもの顔に日本国憲法の法体系を侵蝕している。
本文を読む■ルネサンス研究所(新年1月定例研究会)のお知らせ
著者: 中村勝己菅孝行『演劇で〈世界〉を変える 』(航思社)を読む 昨年秋に航思社から菅孝行『演劇で〈世界〉を変える 』が刊行されました。戦後日本の演劇人である鈴木忠志(1939-)を取り上げた本書は、「〈世界水準〉に達している日本の演
本文を読む「パパ活」という「現代の性」をめぐる社会現象 ― 「性の商品化」批判では届かない世界
著者: 池田祥子1945年の敗戦以降の日本社会では、天皇制を初め、結婚・家族制度など、基本的な議論を回避したまま、ズルズルと旧来の慣行を引き摺ってきたものは少なくはない。その中の一つが、人間にとって「性」とは何か?という思想の問題であ
本文を読む労働価値論と効用価値論
著者: 岩田昌征編集部 注:本稿は昨年の 11月27日(土)■世界資本主義フォーラム:伊藤誠 連続講座「『資本論』と現代世界」第1回 「1968年革命」とマルクス・ルネッサンス での質疑時における筆者の質問部分である。 詳細は「11.
本文を読む天皇(裕仁)が口にした松川事件の「真相」
著者: 澤藤統一郎(2022年1月7日) 年末に、「拝謁記」が出版された。「拝謁」とは、臣下が王や君主に面会することである。もっとも、この出版は古代・中世の記録ではない。20世紀後半の、現行日本国憲法制定後における、大真面目な「凡庸な君
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(20) 『万延元年のフットボール』の大江健三郎――体制批判を貫く良心的な社会派作家
著者: 横田 喬大江健三郎さんは、誰もが知るノーベル文学賞受賞の現存する大作家だ。若くして文壇にデビューし、芥川賞受賞の学生作家として名を上げる。「ヒロシマ」「オキナワ」など重いテーマに関心が深い社会派として知られ、護憲運動のリーダー
本文を読む【NHKに抗議を!BPOに意見を!】「河瀬直美が見つめた東京五輪」に異議あり
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241328665/ ←写真もあり 2021年12月26日夜に放送され、30日朝に再放送されたNHK BS1スペシャル『河 瀬直美が見つめた東京五輪』。IOC(国
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(340)
著者: 本間宗究(本間裕)マネー経済に移行する米中の覇権争い 米国と中国の覇権争いは、現在、「実体経済」から「マネー経済」へと移行し始めたものと思われるが、実際のところ、米国においては、「超党派のUSCC(米中経済安全保障再考委員会)が、金融分野
本文を読む岸田文雄よ、泉健太よ。そして、マスコミ各社よ。あなた方そろって、天皇教の信者なのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年1月6日) 憲法20条は、厳格な政教分離を定める。高く堅固な分離の壁で隔てられる「政」と「教」とは、「政治権力=国家」と「宗教」である。この宗教とは、宗派を問わない宗教一般ではあるが、日本国憲法制定の過程に
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(19) 大江健三郎の『万延元年のフットボール』――閉鎖的状況での若年世代の革命的反抗を描く
著者: 横田 喬表題の作品は一九九四(平成六)年にノーベル文学賞を受けた大江健三郎さんの代表作の一つだ。 明治維新から八年さかのぼる一八六〇(万延元)年に四国の山村で起きた百姓一揆と百年後の一九六〇年の安保闘争を照合。閉鎖的状況での
本文を読む「法と民主主義・創立60周年記念号」ご紹介
著者: 澤藤統一郎(2022年1月5日) 年末に、「法と民主主義」の特別号が発刊された。「創立60周年記念号」である。「創立50周年記念号」以来10年の法律家運動総括号となっている。 以下に目次を掲載する。絢爛豪華にして殷賑隆盛の壮観とは
本文を読むお江戸舟遊び瓦版877号/「代替案「大深度地中貯留」の紹介」 福一原発処理汚染水を海洋に放出するな!「福島第一原発の汚染水対策の現状と課題」ALPS 処理水の海洋放出計画の問題点
著者: 中瀬勝義「代替案「大深度地中貯留」の紹介」福一原発処理汚染水を海洋に放出するな! 「福島第一原発の汚染水対策の現状と課題」ALPS 処理水の海洋放出計画の問題点 を紹介します。 https://chikyuza.n
本文を読む青山森人の東チモールだより…自主隔離の年末年始
著者: 青山森人1年11ヶ月振りの東チモール 2020年1月30日にわたしは一時帰国をしてすぐ4月に東チモールに戻る予定でした。しかし、同年3月に新型コロナウィルスの感染拡大の脅威が東チモールを含め全世界に蔓延し、渡航ができなくなってし
本文を読む第一回「共同テーブル」大討論集会 総選挙の総括と今後の政治展望について
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/01/6f4ce8ee3122d03ede2e8e1726c7ebf2.pdf
本文を読む回顧と追悼
著者: 小原 紘韓国通信NO686 「多くの人間にとって本当に必要なものはそう多くはない。少なくとも私は『金さえあれば何でもできて幸せになる』という迷信、『武力さえあれば身が守られる』という妄信から自由である。 何が真実で何が不要な
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】458 オミクロンで暮れオミクロンで明け
著者: 平田伊都子明けましておめでたいのは、オミクロン感染者の増加を喜々として数える人々です。 製薬会社の人々、関連会社の人々、関連医療研究所の人々、、、WHOも然りなのでしょうか? 「2022年のコロナ収束に、私は楽観的だ」と、202
本文を読む1月22日(土)オンライン被ばく学習会/統計学から見ると こんなにおかしい!甲状腺がん「過剰診断」論
著者: 温品惇一申込みサイト https://bit.ly/3mSNIec 福島原発惨禍により多発している子ども・若者の甲状腺がんについて、被ばく影響が明らかにされているにもかかわらず、被ばく影響を否定し、スクリーニング効果・「過剰
本文を読む一般均衡理論に対する素人的疑問――丸山徹教授の新著『経済の数学解析』を読んで――
著者: 岩田昌征丸山徹著『経済の数学解析』(丸善出版、令和3年・2021年5月)を一読した。 本書「序」によると、慶應義塾大学経済学部初年級にも、早慶院経済学研究科と東大院数理科学研究科においても使用できる教科書である。丸山徹教授が
本文を読む今年は、DHCスラップ訴訟の顛末を書物にして刊行したい。そして…。
著者: 澤藤統一郎 オリンピック, ブログ, 中国, 沖縄, DHCスラップ訴訟.(2022年1月4日) 暮に所用あって上野に一度、銀座に一度外出の機会があった。驚いたのは、そのときの人混み。どこもかしこもマスクをした人々の、密・密・密である。怖じ気づいて、正月三が日はこもりっきりであった。これから
本文を読むおかしくないか、日本のオミクロン対策 ほか
著者: 盛田常夫日本のオミクロン対応はあまりに過剰ではないでしょうか。連日、強制隔離の国や地域が発表されていますが、こんなことが何時までも続けられるはずがありません。入国者を日本中のホテルに拡散する馬鹿な措置が限界にぶつかるのは自明な
本文を読む核戦争の防止と軍拡競争の回避に関する核兵器国5カ国首脳の共同声明 Joint Statement of the Leaders of the Five Nuclear-Weapon States on Preventing Nuclear War and Avoiding Arms Races
著者: ピースフィロソフィー新年もよろしくお願いします。なかなかブログを更新できなくなってしまいましたが、できるときに重要な内容をアップしていきたいと思います。 新年、核保有5カ国が核戦争を回避するための共同声明を出しました。日本語の報道では朝日新
本文を読むLet’s Join Hands 1月4日 添付2点 未来を語る対談 & 注目記事
著者: 江口千春「民主主義の危機」が語られる年の初めです。「こんな未来が可能だ!」との鮮やかな提起を期待しています。 今日紹介させていただく、対談は、とても興味深く、21世紀のこれからを考えさせてくれました。 ご感想よかったらお聞かせく
本文を読む近視眼的視野狭窄から脱するために
著者: 松元保昭あけましておめでとうございます。 <ハートランドとリムランド> 昨年8月、占領20年にして米軍はカーブルを撤退した。旧ソ連軍は軍事介入10年にして1989年撤退し、2年後にソ連は崩壊した。その70年前、幾度ものアフガン戦
本文を読む