1月7日「改憲NO!文京アクション 新春学習会」 講師は澤藤大河

著者: 澤藤統一郎

(2022年1月3日)  2022年の年開けは、少しも目出度くない。寒さが厳しいだけではない。思いがけなくも憲法をめぐる状況についての厳しさも痛感せざるを得ない。  邪悪な改憲勢力の首魁(実は単なる無能)の安倍晋三をよう

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【要申込】1/12(水)変えよう選挙制度の会・2022年1月例会 「地方議会の懲罰権に司法権はどこまで及ぶか?」(会場&オンライン)

著者: 紅林 進

【要申込】1/12(水)変えよう選挙制度の会・2022年1月例会 「地方議会の懲罰権に司法権はどこまで及ぶか?」(会場&オンライン)  地方議会は、議会運営を円滑に行うために自律権の一環として紀律権と懲罰権を有 していま

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2022年元旦社説読み比べ -読売と日経が健闘-

著者: 半澤健市

《私の三大課題に各紙はどう応えるか》  1 台湾海峡は米中戦争の震源地になるのか  2 戦後民主主義はついにファシズムに屈するのか  3 新資本主義は本当に可能であるのか  これは2022年に日本が直面している三大課題で

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選挙イヤーの謹賀新年(今年11月一杯までしか使えない旧規格無線マイクなど)

著者: 太田光征

皆さん 明けましておめでとうございます。名護市長選、新潟県知事選、六ヶ所村長選、参院選、沖縄県知事選などが行われる選挙イヤーとなる2022年が始まりました。去年の衆院選で悔しい思いをした皆さん、今年こそは勝利しましょう。

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2022年新年のご挨拶

著者: ちきゅう座運営委員会

皆様あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もより一層のご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 さて、この一年を振り返ってみますと、オリンピックだ、パラリンピックだとはやしたてられて

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今こそ「護憲・軍縮・共生」に向けて力を合わせよう ー 2022年の年頭にあたって ー

著者: 岩垂 弘

 私たち、マスメディアの動向に関心を持つ者有志がブログ「リベラル21」を立ち上げたのは2007年3月でした。それ以来、今年で15回目の新年を迎えることができました。硬派のブログがこんなにも長く、それも1日も休まず(ただし

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ああ、香港。ああ、新疆。嗚呼、「中国的民主」。そして、ああ日本。

著者: 澤藤統一郎

(2021年12月31日)  2021年が暮れていく。その歳の境目で考える。いったい、世界は進歩しているのだろうか。実は、恐ろしく退歩してしまったのではないだろうか。ロシアはウクライナの国境に10万の軍を集結して一触即発

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立憲民主党と共産党がこのままの状態では参院選で〝共倒れ〟する

著者: 広原盛明

「政治対決の弁証法」ではなく「国民世論の弁証法」による総括が必要だ  こんな後ろ向きの感想を年末に書く破目になるとは夢にも思わなかった。2021年10月衆院選が終わって以降、立憲と共産との間で野党共闘に関する総括の話がま

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法政大学経済学部最終講義のご案内(河村哲二教授)

著者: 法政大学多摩事務部 経済学部事務課

※ご参加ご希望の際は、下記URL にて、参加登録をお願いいたします。 名称:河村哲二教授最終講義(法政大学経済学部) 日時:2022年1月14日 ――13:40より約2時間講義、質疑を含め、合計3時間程度(予定) 会場・

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1月15日(土)伊藤誠オンライン連続講座第2回「現代資本主義の危機と恐慌論」のお知らせ

著者: 矢沢国光

主 催 世界資本主義フォーラム テーマ 「現代資本主義の危機と恐慌論」 講 師 伊藤誠(東京大学名誉教授) 日 時 1月15日(土)13時30分~16時30分 そのあと 隔月で開催の予定 開催方式:オンライン 参考資料 

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Let’s Join Hands 添付1点 12月29日  注目記事と番組です

著者: 江口千春

◎“上位1%富裕層 世界の個人資産 4割近く保有”仏研究グループ この半世紀、難民の問題を始め、世界中で、貧困・分断・憎しみ・抑圧を生み増大させた土壌は、国家権力も使い災害にも便乗して富を獲得する「自由」をのさばらせる「

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今年も暮れに被告発人安倍晋三を不起訴処分とする通知

著者: 澤藤統一郎

(2021年12月29日)  午過ぎに、伊藤文規という差出人からの簡易書留郵便を受領した。「ハテ、伊藤文規さん、お名前に覚えのあるようなないような」。封を切ってみると、東京地検特捜部からの処分通知書。下記のとおりのなんと

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各地で市民たちの活動が活発化(8) パジュワク通信社が伝える現状

著者: 坂井定雄

 11月1日から、七回連載でアフガニスタンのパジュワク通信社の、全世界に向けた英語報道(他に現地2語もある)の一部を転載してきた。驚嘆するのは、この報道が、日々改善し、取材、記事の内容で、ロイター、APなど国際的な通信社

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】457 年を越す国連和平工作の失敗

著者: 平田伊都子

  クリスマス直前の国連事務総長定例記者会見で、明るい笑顔と明るい声のファラファン副報道官が数々の国連失敗談を報告しました。 新型コロナウィルス変異株オミクロンの感染者が激増するニューヨークの国連本部では、再び在宅勤務が

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中国ウルトラ・ナショナリズムを批判する(四)

著者: 柏木 勉

「天命をうけた皇帝」と「人民を代表する共産党」は同じもの  前回紹介した王岐山、スターリン、ピャタコフの一党独裁論は、三つとも、法の上に立ち何ら制約がない無制限の権力を行使する「人治」という点で共通しています。また、中国

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「命」が尊いので、「戦死」は尊くない。兵の死を美化する思惑に乗せられてはならない。

著者: 澤藤統一郎

(2021年12月28日)  菅原龍憲という方がいる。浄土真宗本願寺派の僧侶で、政教分離や靖国問題に関心を持つ人たちの間では著名な存在。右顧左眄することのない、その発言の歯切れの良さが魅力である。公開されているFaceb

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