沖縄県は、日本本土への復帰50年を迎えるにあたって、日米両政府に対し在沖米軍基地の整理・縮小についての要請を行いました。 今回のシンポジウムでは、その内容を紹介するとともに、過重な米軍基地の負担を具体的に減らすための
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 3月20日 宝田さん ブルシット・ジョブ 東北大震災・コロナを超えていくコミュニティー 明日代々木公園
著者: 江口千春★ ウクライナに平和を! 原発に手を出すな! 明日市民アクションがあります 代々木公園B地区野外ステージで 集合開始 12時30分から ◎ウクライナの少年は77年前の僕です 最期まで戦争憎んだ宝田明さん
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】469 地震、原発事故炉、原発再開、原発乱造
著者: 平田伊都子「2022年3月16日午後11時36分頃、宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測する地震がありました。この地震で気象庁は、宮城県と福島県の沿岸に津波注意報を発表しましたが、17日午前5時に解除しました。宮城県で2人、福島
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(350)
著者: 本間宗究(本間裕)金利とインフレ率とのタイムラグ 世界の金融市場は、現在、大混乱の状態となっているが、この理由としては、「今までの無理に無理を重ねた金融政策に関する歪みが、金利の上昇とともに露見し始めた状況」が指摘できるようである。別の言
本文を読むゼ大統領の失敗で幕を閉じる世界オレンジ革命 ――悪役プーチンを隈取りしたヌーランド国務次官の陰謀
著者: 矢吹 晋ソ連邦解体に始まるいわゆるオレンジ革命は、舞台をウクライナに転じて最後のステージが演じられた。主役はタレント出身のゼレンスキー大統領、悪役はプーチン大統領だ。独裁者の孤独、精神鑑定が必要か、といった論評が日本メディアに
本文を読む「ビルマ 危機の本質」を読んで、考える(タンミンウー著、河出書房新社/2021.10)
著者: 野上俊明2020年11月の総選挙でNLDが2015年に続いて大勝利し、第二期スーチー政権のもとで「改革開放」の歩みが本格化していくのだとだれもが思っていた矢先、2021年2月1日に国軍クーデタが起こり、民主化・自由化・近代化の
本文を読む「あらゆる差別の根源としての天皇制」を容認してはならない
著者: 澤藤統一郎(2022年3月19日) 「週刊金曜日」(22/03/18・1369号)が、天皇制と水平社宣言を並んで取りあげて、それぞれが熱のこもった誌面を構成している。各記事の中では触れられてはいないが、偶然にこう並んだはずはない
本文を読むロシア軍によるウクライナ侵攻に対する抗議声明
著者: 経済理論学会代表幹事・幹事(有志)ロシア軍によるウクライナ侵攻に対する抗議声明 2022 年 3 月 17 日 2022 年 2 月 24 日に開始されたロシア・プーチン政権によるウクライナへの軍事的 侵攻は,国家権力を一面的に濫用した暴挙であり,戦闘に
本文を読む青山森人の東チモールだより…投票を待つ大統領選挙
著者: 青山森人小さかった三番目の山 「東チモールだより第451号」で新型コロナウィルスの第三の山ができつつあると書きましたが、その後の一日の新規感染者数をざっと見てみましょう。 【2021年2月】 19日=53, 20日=44, 21
本文を読む国際司法裁判所の《ロシアに対する即時停戦命令》は、プーチン・ロシアを国際的に孤立させる。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月18日) 一昨日(3月16日)、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)は、ロシアに対し、ウクライナでの軍事行動を即時停止するよう命じる「仮保全措置」を出した。この決定は法的拘束力のある決定だが、ロシ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版890号/ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 『監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い』(2)
著者: 中瀬勝義ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 『監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い』 東洋経済新報社 2021.7.8(2) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/202
本文を読む目指すのは 自由と平和 二刀流
著者: 澤藤統一郎(2022年3月17日) 昨夜の大地震は宮城や福島では最大震度6強と報じられている。東北は私の故郷、被災の皆様にはお見舞い申しあげます。 関東一円での震度は4、我が家が揺れて軋む音が恐かった。幸い、実害がないと思って
本文を読む“過ちは繰り返しません”
著者: 松井和子戦争という、いつの時代にあっても無辜の民を殺す残虐な人間の行為が今も世界のどこかで起きている。が今度のウクライナでの戦争は、瞬く間に茶の間を席巻し、世界中を巻き込んだ。スマホなどが広くゆき渡った時代の流れだ。 米ロで応酬
本文を読む国際民主法律家協会の声明 Statements by IADL (International Association of Democratic Lawyers)
著者: ピースフィロソフィー3月17日、『琉球新報』に「乗松聡子の眼 47回 ロシア『悪魔視』に疑問 戦争の教訓を生かせ」を載せてもらいました。その記事に引用した、国際民主法律家協会(IADL、(1946年創立、50ヶ国以上の構成員が参加)の3月8
本文を読む【NAJAT声明】紛争当事国ウクライナへの防弾チョッキ供与の撤回を求めます
著者: 杉原浩司【NAJAT声明】紛争当事国ウクライナへの防弾チョッキ供与の撤回を求めます https://kosugihara.exblog.jp/241394607/ プーチンによるウクライナ侵略は、無差別空爆の度合いが強まり、深刻
本文を読むなぜ20世紀社会主義は狂気の独裁者を生み出したのか
著者: 盛田常夫ソ連邦社会主義はスターリンのような独裁者を生みだし、第二次大戦後の中東欧諸国にはスターリン率いるソ連型社会主義が移植された。治安警察が超法規的権限をもつソ連型社会主義は人々の社会的自由を奪い、共産党統治に反対する政治家
本文を読む4/3総集編(第7回)・島々シンポジウム「私たちは〝台湾有事〟へのミサイル攻撃基地化を拒む」――琉球列島の島々から全国への呼びかけ!
著者: 小西誠皆様、いつも「島々シンポジウム」へのご参加・応援をありがとうございます。 「島々シンポジウム」実行委事務局・小西 誠です。 *見出しの「島々シンポジウム」総集編を、4/3日に行うことになりました。ぜひ、ご参加・ご視聴をお
本文を読む《プーチンの野蛮と暴力》対《マリナの勇気と正義》 ー その対峙の行方は?
著者: 澤藤統一郎(2022年3月16日) マリナ・オフシャニコワ。我々には覚えにくいこのお名前の女性。二児の母とのことだが、この人こそ現代のジャンヌ・ダルク、本当のヒロイン。この人の勇気と知性を学びたいと思う。 この人が自ら録画しネ
本文を読む露宇戦争を悲しみて三悪を詠む――血河に溺るる、あるは血河を泳ぎ切るらむスラヴ常民に代りて――
著者: 岩田昌征露宇戦争非啓蒙絶対擬君主の妄執に出でたるが如し。全スラヴ文明圏の痛みなり。極東列島国にていささかスラヴ世界にかかはりし常民吾やまと歌三十一文字四首に思を述ぶのみ。 プーチンよあな禍々したらちねの
本文を読む3/27(日)緊急オンライン学習会「ウクライナ侵攻と原発」
著者: 野平晋作住民の生命と財産を守ることに責任を持つ基礎自治体の首長及び元職のネットワーク「脱原発をめざす首長会議」が主催する 緊急学習会の案内です。 緊急オンライン学習会「ウクライナ侵攻と原発」を開催します 緊急オンライン学習会「ウ
本文を読むNHKは、余分な解説をするな、事実を正確に伝えよ!
著者: 内野光子NHKの7時のニュースに合わせての首相記者会見には、もう、うんざりである。NHKは官邸の広報か、国営放送かと紛うばかりである。会見の内容も相変わらず具体性のないものだし、記者たちの質問もゆるい。そしてそれをスタジオでは
本文を読む「週刊金曜日」と共産党
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(364)―― 去る2月、雑誌「週刊金曜日」(2022・02・25)が「日本共産党結党100年『揺らぐ野党共闘』」という特集をした。 特集は、次の4つの記事で構成されている。 1)日本共産党委員長
本文を読むLet’s Join Hands 3月16日 添付1点 注目情報& 佐藤学氏の提起 勇気ある意思表示
著者: 江口千春◎ウクライナでの戦争を見て ロシアは、直ちに停戦し、軍を撤退せよ」と皆様も叫んでおられることと思います。厳しい状況の中で、絶大な勇気をもって、NOWARと意思表示しているロシアの人々、信念を堂々と発信した中国の大学人に共
本文を読む個人にも法人にも累進課税
著者: 藤沢豊便利になったと感じたら、どこかで誰かが職を失っている、あるいは正社員が非正規社員か契約社員で置き換えられていると考えたほうがいい。重筋労働から解放される。厄介な仕事も楽もなる。便利になるのはいいことだと思っていたら、みる
本文を読むPARC自由学校2022年度、受講生募集!!
著者: 特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)PARC自由学校2022年度、受講生募集!! https://www.parcfs.org/ PARC自由学校は、世界と社会を知り、新たな価値観や活動を生み出すオルタナティブな学びの場です。1982年に開講して以降、アジ
本文を読む石原慎太郎の生前の言動には、死後もこだわり続けねばならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月15日) 「死屍に鞭打った」のは、春秋時代の伍子胥である。父と兄の仇である楚の平王の墓を暴き、掘り起こした死体を鞭打って父と兄との恨みを晴らしたという。あまりに殺伐とした野蛮な行為だが、実は、その昔から
本文を読むウクライナ危機のインパクト:今、ドイツでは何が起こっているか?
著者: グローガー理恵はじめに 私は、ロシアのウクライナ侵略攻撃を強く非難し、一刻もはやく、ロシア・ウクライナ・ヨーロッパ諸国および米国が、武器応酬ではなく、真の”平和交渉”に踏み切ることを求める。 今日この頃 “ 「いつも大衆と一緒に
本文を読む皇室のリスク管理―その2 悠仁親王の高校進学問題
著者: 小川 洋秋篠宮家の悠仁親王(以下、親王)の高校進学が議論を呼んでいる。昨年暮れから週刊誌が、親王はお茶の水女子大付属中から、試行的な「提携校進学制度」によって筑波大付属高校(以下、筑付)に進学するのでは、という報道を繰り返した
本文を読む2022年3月11日、そして、これから
著者: 内野光子私たちは、この町の名前忘れてはならない。2022年3月『毎日新聞』より 14時46分、私は、病院の会計待ちで、電光板と脇の時計を見ていた。まず、思い起すのは、新宿に向かう山手線で、電車が大きく揺れたと思ったら停車し、
本文を読む穏やかな東京で、ウクライナの危難に胸を痛める。プーチンを許せない。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月14日) 本日の東京は、雨上がりの穏やかな本格的な春日和。空は澄んで青く、梅は盛りを過ぎて散り残りの風情たが、桜のつぼみがふくらんでいる。小鳥も春をうたっている。キエフには砲弾の雨が降り、ウクライナ全土
本文を読む











