SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】458 オミクロンで暮れオミクロンで明け

著者: 平田伊都子

 明けましておめでたいのは、オミクロン感染者の増加を喜々として数える人々です。 製薬会社の人々、関連会社の人々、関連医療研究所の人々、、、WHOも然りなのでしょうか? 「2022年のコロナ収束に、私は楽観的だ」と、202

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1月22日(土)オンライン被ばく学習会/統計学から見ると こんなにおかしい!甲状腺がん「過剰診断」論

著者: 温品惇一

  申込みサイト https://bit.ly/3mSNIec 福島原発惨禍により多発している子ども・若者の甲状腺がんについて、被ばく影響が明らかにされているにもかかわらず、被ばく影響を否定し、スクリーニング効果・「過剰

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一般均衡理論に対する素人的疑問――丸山徹教授の新著『経済の数学解析』を読んで――

著者: 岩田昌征

 丸山徹著『経済の数学解析』(丸善出版、令和3年・2021年5月)を一読した。  本書「序」によると、慶應義塾大学経済学部初年級にも、早慶院経済学研究科と東大院数理科学研究科においても使用できる教科書である。丸山徹教授が

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今年は、DHCスラップ訴訟の顛末を書物にして刊行したい。そして…。

著者: 澤藤統一郎 オリンピック, ブログ, 中国, 沖縄, DHCスラップ訴訟.

(2022年1月4日)  暮に所用あって上野に一度、銀座に一度外出の機会があった。驚いたのは、そのときの人混み。どこもかしこもマスクをした人々の、密・密・密である。怖じ気づいて、正月三が日はこもりっきりであった。これから

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おかしくないか、日本のオミクロン対策 ほか

著者: 盛田常夫

 日本のオミクロン対応はあまりに過剰ではないでしょうか。連日、強制隔離の国や地域が発表されていますが、こんなことが何時までも続けられるはずがありません。入国者を日本中のホテルに拡散する馬鹿な措置が限界にぶつかるのは自明な

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核戦争の防止と軍拡競争の回避に関する核兵器国5カ国首脳の共同声明 Joint Statement of the Leaders of the Five Nuclear-Weapon States on Preventing Nuclear War and Avoiding Arms Races

著者: ピースフィロソフィー

新年もよろしくお願いします。なかなかブログを更新できなくなってしまいましたが、できるときに重要な内容をアップしていきたいと思います。 新年、核保有5カ国が核戦争を回避するための共同声明を出しました。日本語の報道では朝日新

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Let’s Join Hands  1月4日 添付2点 未来を語る対談 & 注目記事

著者: 江口千春

「民主主義の危機」が語られる年の初めです。「こんな未来が可能だ!」との鮮やかな提起を期待しています。 今日紹介させていただく、対談は、とても興味深く、21世紀のこれからを考えさせてくれました。 ご感想よかったらお聞かせく

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1月7日「改憲NO!文京アクション 新春学習会」 講師は澤藤大河

著者: 澤藤統一郎

(2022年1月3日)  2022年の年開けは、少しも目出度くない。寒さが厳しいだけではない。思いがけなくも憲法をめぐる状況についての厳しさも痛感せざるを得ない。  邪悪な改憲勢力の首魁(実は単なる無能)の安倍晋三をよう

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【要申込】1/12(水)変えよう選挙制度の会・2022年1月例会 「地方議会の懲罰権に司法権はどこまで及ぶか?」(会場&オンライン)

著者: 紅林 進

【要申込】1/12(水)変えよう選挙制度の会・2022年1月例会 「地方議会の懲罰権に司法権はどこまで及ぶか?」(会場&オンライン)  地方議会は、議会運営を円滑に行うために自律権の一環として紀律権と懲罰権を有 していま

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2022年元旦社説読み比べ -読売と日経が健闘-

著者: 半澤健市

《私の三大課題に各紙はどう応えるか》  1 台湾海峡は米中戦争の震源地になるのか  2 戦後民主主義はついにファシズムに屈するのか  3 新資本主義は本当に可能であるのか  これは2022年に日本が直面している三大課題で

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選挙イヤーの謹賀新年(今年11月一杯までしか使えない旧規格無線マイクなど)

著者: 太田光征

皆さん 明けましておめでとうございます。名護市長選、新潟県知事選、六ヶ所村長選、参院選、沖縄県知事選などが行われる選挙イヤーとなる2022年が始まりました。去年の衆院選で悔しい思いをした皆さん、今年こそは勝利しましょう。

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2022年新年のご挨拶

著者: ちきゅう座運営委員会

皆様あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もより一層のご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 さて、この一年を振り返ってみますと、オリンピックだ、パラリンピックだとはやしたてられて

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今こそ「護憲・軍縮・共生」に向けて力を合わせよう ー 2022年の年頭にあたって ー

著者: 岩垂 弘

 私たち、マスメディアの動向に関心を持つ者有志がブログ「リベラル21」を立ち上げたのは2007年3月でした。それ以来、今年で15回目の新年を迎えることができました。硬派のブログがこんなにも長く、それも1日も休まず(ただし

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ああ、香港。ああ、新疆。嗚呼、「中国的民主」。そして、ああ日本。

著者: 澤藤統一郎

(2021年12月31日)  2021年が暮れていく。その歳の境目で考える。いったい、世界は進歩しているのだろうか。実は、恐ろしく退歩してしまったのではないだろうか。ロシアはウクライナの国境に10万の軍を集結して一触即発

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立憲民主党と共産党がこのままの状態では参院選で〝共倒れ〟する

著者: 広原盛明

「政治対決の弁証法」ではなく「国民世論の弁証法」による総括が必要だ  こんな後ろ向きの感想を年末に書く破目になるとは夢にも思わなかった。2021年10月衆院選が終わって以降、立憲と共産との間で野党共闘に関する総括の話がま

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法政大学経済学部最終講義のご案内(河村哲二教授)

著者: 法政大学多摩事務部 経済学部事務課

※ご参加ご希望の際は、下記URL にて、参加登録をお願いいたします。 名称:河村哲二教授最終講義(法政大学経済学部) 日時:2022年1月14日 ――13:40より約2時間講義、質疑を含め、合計3時間程度(予定) 会場・

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1月15日(土)伊藤誠オンライン連続講座第2回「現代資本主義の危機と恐慌論」のお知らせ

著者: 矢沢国光

主 催 世界資本主義フォーラム テーマ 「現代資本主義の危機と恐慌論」 講 師 伊藤誠(東京大学名誉教授) 日 時 1月15日(土)13時30分~16時30分 そのあと 隔月で開催の予定 開催方式:オンライン 参考資料 

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