コロナ感染、日本はこれからどうなる?「再び猛威 韓国、重症者数想定超え」 優先的に早い時期に接種した高齢者からワクチンの効果が薄れているからだと考えられる。 福島県立医大が今月公表した調査結果では、2回目から150日以上
本文を読む「新しい資本主義」とは徹底したアベノミクス批判の所産である。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月27日) 「週刊金曜日」(11月19日号)に「浜矩子の経済私考」というコラムが掲載されている。その表題が、《『新しい資本主義実現会議』のとっても緊急提言らしい緊急提言》という、ちょっと不思議な長い文章
本文を読む土地規制法廃止に向けた尽力を問う公開質問状に回答が届きました!
著者: 杉原浩司立憲民主党代表選立候補者への公開質問状の回答結果の報告を転送します。 各候補の立ち位置、姿勢を浮き彫りにするリトマス紙になっているように思 います。 ご一読のうえ、広めていただけると嬉しいです。 —̵
本文を読むキューバ:米国主導の「平和的デモ」の禁止は「自由や人権の侵害である」? ~蘇るチリ・クーデタの記憶~
著者: 後藤政子「ツイッター・デモ」から「平和的デモへ」 日本の新聞やテレビでも報道されたように、去る7月11日にはキューバで「革命後初の反政府デモ」が起きている。数週間前から#SOSCubaというツイッターが急拡散しており、11日に
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(335)
著者: 本間宗究(本間裕)コロナショックとハイパーインフレ 歴史を研究すると、人知では全く理解できない現象に数多く遭遇するが、昔の人々は、このことを「神の計らい」と呼んだのではないかと感じている。そして、この点に関して、現在、私自身が感じているこ
本文を読むドイツ新政権、核禁条約会議に参加へ。日本は何もしない起承転結。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月26日) ドイツが変わる。アンゲラ・メルケルからオラフ・ショルツへ。首相の所属政党は、キリスト教民主同盟(CDU)から民主社会党(SPD)へ、である。 9月のドイツ総選挙で第1党となったのが中道左派
本文を読む2022年1月8日(土)から6月26日(日)没後10年 織田廣喜展 パリ-仙川
著者: 東京アートミュージアム東京アートミュージアムより展覧会のご案内です。 弊館では、「 没後10年 織田廣喜展 パリ-仙川 」 を開催いたします。 本展では、未発表のスケッチやドローイングを多数展示いたします。 つきましてはご取材ご掲載の程よろし
本文を読む亡父が残した軍隊生活メモ(続き)
著者: 澤藤統一郎(2021年11月25日) 私の父は、兵営から長男の私宛に、軍事郵便のハガキを一通だけ書いている。昭和20(1945)年3月7日の日付のもの。 葉書の文面は 「毎日お父さんの写真の前に行っておじぎをしてゐるとは愛い奴じ
本文を読む私の昭和16年12月8日 -後楽園球場に出現した真珠湾-
著者: 半澤健市《「歳を取ること」とはなにか》 「共有した記憶を語る相手がいない」。 それが「歳を取ること」だと私は感じるようになった。こんな当然なことを知るのに86年もかかった。嘗てこのコラムに、敬愛する先人が12月8日に何を感じて
本文を読む【3つの案内】 経産省抗議(26日夕)、原発いらない金曜行動(26日夜)、院内ヒアリング集会「汚染水」(12月7日午後)
著者: 木村雅英◇金曜経産省抗議行動 日時:2021年11月26日(金)17時~18時 場所:経産省本館正門前 主催:経産省前テントひろば ◇原発いらない金曜行動 日時:2021年11月26日(金)18時30分~19時45
本文を読むお江戸舟遊び瓦版871/PARC講座 秩父事件の時代―縦・横にみる秩父事件 1万人が参加した日本近代史上屈指の民衆蜂起
著者: 中瀬勝義PARC講座 秩父事件の時代―縦・横にみる秩父事件 1万人が参加した日本近代史上屈指の民衆蜂起 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/11/c5a70f
本文を読む美ら海守れ!沖縄県民の民意を守れ! 沖縄県の「不承認」を支持する辺野古ブルーアクション
著者: 野平晋作昨年4月、政府・沖縄防衛局は、大浦湾側で見つかった軟弱地盤の 改良工事等のため大幅な「設計変更申請」を沖縄県に行いました。 「変更申請」を行いながら、またコロナ禍の続く中でも、工事は中止 されることなく土砂投入やサンゴ移
本文を読む渡辺治が語る ー 「激動の10年の政治史と日本民主法律家協会の役割」
著者: 澤藤統一郎(2021年11月24日) 作日(11月23日)は、日民協創立60周年記念集会だった。60年安保を闘った超党派の法律家運動が、安保後も憲法の理念を擁護し平和を守るための組織をつくった。それが、法律家の統一戦線組織として
本文を読む泉健太政調会長の〝野党候補一本化〟は「地域事情による=京都を除く」のダブルスタンダード(二枚舌)で成り立っている、泉氏はその理由を立憲支持者に説明しなければならない
著者: 広原盛明立憲民主党代表選挙が本格化してきた。自民党総裁選挙の二番煎じの感があるが、それでもマスメディアで大きく取り上げられ、NHKテレビの日曜討論会にも出演するようになると、候補者一人ひとりの発言はそれなりの重みをもつようにな
本文を読む三菱重工はインドネシアへ護衛艦を輸出しないで!12.3東京本社申し入れ&アピールへ
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241283592/ 恐るべきことに、ほとんど知られないまま、重大な武器輸出の動きが進行して います。11月23日の日本とベトナムの防衛相会談でも、武器輸出に向け
本文を読む石けん屋が買収された
著者: 藤澤豊「タイヤの大波」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/115285 明るさだけが取り得の絵に描いたようなテキサス人。人はいいがバタバタの営業マンあがりで、アメリカでならまだしも、日本で
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2021年10月
著者: 星野弥生毎度、言い訳ばかりの「こいのち」です。10月は早めに送るぞ、と決意していたのですが、結局もう10月も終わるころになってしまいました。「届かないけど・・・」とご心配をおかけしているかものしれません・・・。10月中に総選挙
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2021年11月号が発行されました&12.11公開学習会のお知らせ
著者: 舘脇章宏みなさま(BCCで失礼します 不要な方は、お手数ですがご連絡お願いいたします) 風の会のたてわきです 会報「鳴り砂」2021年11月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.
本文を読む亡父のアルバムに残された軍歴メモ
著者: 澤藤統一郎(2021年11月23日) 私の父は、2度の徴兵を受けて、軍隊生活を送った。 その兵営、主としては満州の地から、妻に軍事郵便のハガキを送り続けた。そのいずれにも、満州の風物のスケッチが画かれている。中には、軍隊生活の
本文を読む寂聴さんに、らいてうの家の庭で青空説法をしていただきたかった
著者: 米田佐代子出先で、思いがけない訃報を聞きました。11月になってから身辺多忙でブログを書くヒマもなく、あっというまに時間が経って行く最中でした。でも今日は書こう。瀬戸内寂聴さんが99歳で亡くなったという知らせを聞いてしまったのです
本文を読むLet’s Join Hands 11月22日 添付2点 注目情報 生きづらい子をうけとめてきた夫婦
著者: 江口 千春住む町に「冒険遊び場」をつくり、子どものしゃべり場をつくるなどして17年。「安心して暮らせる場所が得られない子ども、心が折れそうな子どもを受け止めてきた渡部達也,美樹子夫婦を迎えて 「子どもたちへのまなざし」刊行を記念し
本文を読む「天皇信仰」も「皇室愛」も、押し売り押し付け御免蒙る。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月22日) 本日の毎日新聞夕刊一面のほぼ全面のスペースに、「ジャーナリストが見た眞子さん結婚」「揺らいだ私の『皇室愛』」「長年取材の久能靖さん」という記事。 https://mainichi.jp/ar
本文を読む世界核被害者フォーラム2021開催へ 世界の核兵器の被害者の声を集める
著者: リベラル21国際NGOピースボートとICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン=2017年にノーベル平和賞を受賞)は12月2~3日(日本時間では12月3日)に「世界核被害者フォーラム2021」をオンラインで開催します。これは、世界の核兵
本文を読む【報告】渋谷区女性殺害事件から1年 追悼と連帯のスタンディング
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241282770/ ←写真あり 11月21日夕方、新宿アルタ前で「渋谷区女性殺害事件から1年 追悼と連帯のス タンディング~暴力と排除に抗し、ともに生き延びよう
本文を読むレイバーネット日本の次回「あるくラジオ」案内
著者: Oidonみなさまへ レイバーネット日本の「あるくラジオ」という番組があります。ラジオですので、 音声だけの放送です。次回12月5日放送の番組は山口宏弥さん(JAL被解雇者労働 組合委員長)のインタビューです。リアルタイムだけでは
本文を読むテント日誌11月18日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 チェルノブイリの惨状を伝える人が寄り話をされた 11月12日(金) 事務所に着くと女性陣が一生懸命に荷つくりをしていた。私も作業に参加した。出かける準備が完了して、出発したがワゴンの後
本文を読む立憲民主党代表選への連合の影響力に深刻な懸念
著者: 澤藤統一郎(2021年11月21日) 一昨日、立憲民主党代表選がスタートした。立候補したのは、逢坂誠二、小川淳也、泉健太、西村智奈美の各氏である。 ネット配信の映像を見ると、さすがに皆さん、なかなかのもの。連合寄りイメージの強
本文を読む都会の目、村の目
著者: 阿部治平ニホンジカ シカの害は年々ひどくなっている。 別荘地帯のカラマツ林のなかで、おとなの男が2,3人何か作業をしていた。見ると小鹿が罠にかかっている。暴れる小鹿を抑えているもの、罠を引っ張って足から外そうとしているもの
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】452 女性南ア外務大臣が西サハラ難民キャンプを訪問
著者: 平田伊都子2021年11月13日、アルジェリア最西端軍事基地チンドゥフの空港に、ナルディ・パンドル南アフリカ外務大臣がベイサット西サハラ難民政府の南アフリカ大使にエスコートされて、降り立ちました。 チンドゥフ空港から約50㎞砂漠
本文を読む青山森人の東チモールだより…「サンタクルスの虐殺」から30年
著者: 青山森人サンタクルス墓地、1991年11月12日 1991年9月、インドネシアによる軍事支配下にあった東チモールにポルトガル(ポルトガルも国連もポルトガルは東チモールの施政国と主張しつづけ、オーストラリアを除いてはこの主張に異議
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