【要申込】12月20日/第10回希望連帯オンライン講座「韓国大統領選挙について」

著者: 紅林 進

第10回希望連帯オンライン講座「韓国大統領選挙について」 日韓市民交流を進める希望連帯(略称:希望連帯)の本年最終のオンライン講座のご 案内です。 ◆日時:12月20日(月)午後7時~9時 ◆講師:ソ・イドンさん~京郷(

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府立高の教員に踏み絵を迫る大阪府教育委員会。迫られた教員は…。

著者: 澤藤統一郎

(2021年12月17日)  人が人であり、自分が自分であるためには、全ての個人に思想・良心の自由が保障されなければならない。国民の思想・良心の自由に対する天敵は、言うまでもなく国家である。その国家の手先になっているのが

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海峡両岸論 第133号 2021.12.16発行 - 分断と対立煽る冷戦思考の舞台 「帝国の落日」際立たせた民主サミット -

著者: 岡田 充

 米中対立を「民主主義vs専制主義」と位置付けるバイデン米大統領は12月9,10の両日、米政府が選んだ約110カ国・地域の首脳らとともに、オンラインで「民主主義サミット」(写真 サミット開幕式 米国務省HP)を開いた。台

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(338)

著者: 本間宗究(本間裕)

奪い合いから分かち合いへの大転換 西暦1200年から2000年までの「西洋の時代」においては、最初に、「資源や領土」などの「目に見える物質」に始まり、最終局面では「究極の物質」とも言える「お金(マネー)」の奪い合いが行わ

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すべては、安倍晋三の責任を徹底追求しなかったツケなのだ。

著者: 澤藤統一郎

(2021年12月16日) ✦おじさん、弁護士でしょ。ちょっと教えて。「森友学園公文書改ざん訴訟が国の認諾で終了」って記事が出ているけど、「森友学園」ってなんだっけ。 ☆安倍晋三が首相だった時代に、いろんな不祥事が起こっ

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二十世紀文学の名作に触れる(18) 『荒地』のT・S・エリオット――日本の戦後詩人たちの一大指標

著者: 横田 喬

 代表作『荒地』での前衛的な試みによって、トマス・スターンズ・エリオットは英詩の一大革新を果たした。その活動時期から英米の詩壇では、20世紀前半は「エリオットの時代」と呼ばれるに至る。その影響は日本にも波及し、<荒地派>

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原子力ムラの横暴を糾弾しよう Fwd: 動画と資料の掲載:緊急オンライン企画:「ALPS処理水の海洋放出に係る放射線影響評価報告書」の問題点

著者: 木村雅英

 原子力市民委員会からの東電「ALPS処理水の海洋放出に係る放射線影響評価報告書」問題点のメールを転送します。 よろしければ、本日(17日23時59分)締切の東電意見募集に、 放射能汚染水を海に流すな・放射線影響評価は出

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「現代版・リットン調査団」を中国に派遣せよ。今度は「バチェレ調査団」だ。

著者: 澤藤統一郎

(2021年12月15日)  1931年12月10日、国際連盟理事会は「日支紛争調査委員会」の設置を決議し、次いでリットン以下5委員を任命した。世に言う「リットン調査団」の結成である。同調査団は精力的に、東京を皮切りに、

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二十世紀文学の名作に触れる(17) エリオットの『荒地』――20世紀モダニズム詩の金字塔

著者: 横田 喬

 戦後の日本の現代詩は、トマス・スターンズ・エリオットの『荒地』から出発した。『荒地』派の詩人の一人、故北村太郎(本名・松村文雄)さんが私の新聞記者当時の先輩だった縁もあり、私は日本の現代詩に馴染んだ。エリオットの革新的

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中国ウルトラ・ナショナリズムを批判する(二)

著者: 柏木 勉

ロシア革命も中国革命もアジア的専制の延長だった。  アジア的専制と闘った共産党が権力を握ったソ連や中国では、一見したところではロマノフ王朝の打倒と10月革命、或いは清朝打倒後の対日戦、国内戦での勝利によって政治権力を奪取

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訂正版【郡山集会】東電刑事裁判控訴審 東京高裁に証人尋問と現場検証を求める!

著者: 木村雅英

(福島原発刑事訴訟支援団の案内を転送します) 支援団会員の皆様、支援者の皆様 東電刑事裁判は、来年2月9日に東京高等裁判所の控訴審第2回が開催され ます。 この公判で、裁判官が福島第一原発での現場検証と証人尋問を行うこと

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『きょういく』と『きょうよう』に満ちた一日

著者: 澤藤統一郎

(2021年12月14日)  誰の言葉か。「高齢者には『きょういく』と『きょうよう』が必要」だという。教育と教養ではない。「『今日行くところ』と『今日すべき用事』があれば、ボケることはない」ということ。まったくそのとおり

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Nanjing Massacre 84th, Remembering Victims 南京大虐殺84年 被害者を追悼して 난징대학살 84년 제주도 추모 집회 南京大屠杀84周年纪念遇难者

著者: ピースフィロソフィー

きょうは南京大虐殺を記憶する12月13日(1937年、南京城陥落の日)です。 きょう(現地時間の午後2時)済州島では寒空の下、アルドゥル飛行場跡の格納庫前で、市民たちが集い、南京大虐殺84年を記憶し被害者を追悼する集会を

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「自主制作上映映画見本市#7」(12月26日)のご案内 ⑸

著者: 憲法を考える映画の会

大変な1年でした。 その年の瀬も押し迫ってですが、 頑張っている人たちの映画を見て、 さらにあしたの元気を確かにしようと、 自主制作上映映画見本市を企画しました。 今回のテーマは…、というより 今回のプログラムの作品に共

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中国共産党の民主主義論は、神権天皇を寿ぐ無内容な美文によく似ている。

著者: 澤藤統一郎

(2021年12月13日)  アメリカのバイデン政権が、「価値観を共有する」友好国を招いて「民主主義サミット」を開催し、これに中・露など「価値観を共有せざる」諸国が反発している。連合国対枢軸諸国の対立を再現するようなこと

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お江戸舟遊び瓦版874号/エコリーダー養成講座 「持続可能ジモトアクション」 知りたい! 聞きたい! 労働者協同組合 設立のホントのところ

著者: 中瀬勝義

エコリーダー養成講座「持続可能ジモトアクション」 と 知りたい! 聞きたい!労働者協同組合 設立のホントのところ を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/

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出張で日本に帰ろうと思っても・・・ 「自主隔離」という強制のカベ

著者: 盛田常夫

ブダペスト市内は今冬、初めての冠雪となりました。幸い気温が高く、主要道路の雪は消えましたが、庭は雪景色です。 さて、コロナの新変異株オミクロンの出現報道から間もなく、日本政府は12月一杯の航路旅行客の新規予約停止を航空会

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】455 アルジェリアがパレスチナにクリスマスプレゼント

著者: 平田伊都子

 「パレスチナと西サハラを支援し続ける」とアルジェリアが、2021年のクリスマス前に公式宣言をしました。  西サハラに関しては、1975年に西サハラ住民がアルジェリアとの国境を越えて逃げ込んできて以来現在に至るまで46年

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