◎「子どもの権利条約 市民・NGOの会 通信 第23号」が届きました。 ★「東京都子どもの基本条例をめぐって」 論議の過程で、与野党の意見、市民NGOの知見が生かされて,全会一致の制定に至った経過が報告されています。札幌
本文を読む戦時中の国民学校は、「死のみちを説きし学舎」だった。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月11日) 「南日本新聞」は鹿児島県の地方紙。発行部数は25万部を超えるそうだ。九州の地方紙としては西日本新聞に次ぐ規模だという。そのデジタル版の昨日(10月10 日)11:03の記事を知人から紹介された
本文を読む【放射能汚染水を海に流すな】独・米・仏からの汚染水「海洋放出」反対メッセージ
著者: 木村雅英経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その187 放射能汚染水を海に流すなー追6 独・米・仏から汚染水「海洋放出」反対メッセージ ~「希釈は汚染の解決にはならない」、「五大湖に放出されるトリチウムも危
本文を読むドイツ通信第180号 連邦議会選挙に見られる世代間の課題
著者: T・K生連立をめぐる交渉ではっきりしているのは、過去に典型的であった左派と右派の権力闘争という構造だけではなく、それに集約できない若い世代の政治と生活文化への要求が前面に登場することによって、政権樹立に大きな基盤を築き始めてきて
本文を読む始まった?習近平の文化大革命 (5) ―公安・司法部門になにが起こっているのか
著者: 田畑光永8月に「共同富裕」を新時代の目標として打ち出す前後からの動きを「スワ!習近平が文化大革命を発動か」ととらえて始めたこの連載だが、習近平はこんなことを考えているのではないかという以上にはなかなかくっきりとした輪郭が見えず
本文を読む田中正造生誕180年・直訴120年記念クリアファイル -佐野市郷土博物館が製作
著者: リベラル21明治時代初期に栃木県から群馬県の渡良瀬川周辺で起きた足尾銅山鉱毒事件の解決に奔走した栃木県佐野市出身の政治家・田中正造(1841~1913年)の資料を収蔵している佐野市郷土博物館が、正造の生誕180年と明治天皇直訴12
本文を読む衆議院選挙神奈川県内全小選挙区における立憲野党候補の一本化を要請します。
著者: 大井 有立憲民主党神奈川県総支部連合 御中 衆議院選挙神奈川県内全小選挙区における立憲野党候補の一本化を要請します。 2021年9月吉日 かながわ市民連絡会(神奈川県全18小選挙区連絡会) 去る9月22日投開票された横浜市長選挙
本文を読む【要申込】10/23(土)希望連帯オンライン講座:「社会的連帯経済」とは何か―韓国ソウルの事例に学ぶ!
著者: 紅林 進【要申込】10/23(土)希望連帯オンライン講座:「社会的連帯経済」とは何か―韓国ソウルの事例に学ぶ! ◆日時:10月23日(土)午後7時30分~9時30分 ◆講師:藤井敦史さん ~立教大学コミュニティ福祉学部教授(NP
本文を読む岸田文雄商法に騙されるな ー 口先ばっかり、総論ばっかり、看板ばっかり、包装ばっかり。羊頭狗肉ではないか。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月10日) 私は弁護士として消費者問題に取り組み、悪徳商法と闘ってきた。そして、長年思い続けてきた。どうして人は、こんなにも簡単に、悪徳商法に騙されて甚大な被害を受けるのだろう。その思いは、どうして人は、
本文を読むよくも言ったものだ!「新しい資本主義の実現」などと・・・ ―岸田首相の所信表明の無内容に驚く
著者: 田畑光永岸田新首相の所信表明演説(8日)を読んだ。翌日の新聞(『毎日新聞』)が1面トップに「分配重視の『新資本主義』」と大きな活字を並べたからだ。ここ何年も首相の演説などにはまったく興味はなかったが、今度の人はいくらかましかな
本文を読むLet’s Join Hands 10月10日 添付1点 注目記事&おたより紹介
著者: 江口千春◎注目した情報記事、PDFにて紹介させていただきます。 <週刊金曜日10月1日号>立憲民主党にたりないもの 対談 山口二郎×田中優子 <週刊文春10月14日号> 岸田政権を壊す男 甘利明のウソ 「文春」記者甚野博則+小誌
本文を読むNHKは文書を西暦表示に切り替えていた。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月9日) NHKを被告とする情報公開請求訴訟に関連して、「NHK情報公開・個人情報保護センター」との文書のやり取りが頻繁である。私どもの窓口は醍醐聰さんで、同センターから醍醐さん宛の文書が入ってくるが、
本文を読む【報告】動画&アピール原稿:「自民党に代わる、新しい政治をつくろう!」市民連合@10.8オンライン・アピール
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241232713/ 10月8日夕方、市民連合主催のオンライン・アピールが2時間超にわたって行わ れ、私も発言しました。 それぞれの語り口から、自公政権のあまりの
本文を読むお江戸舟遊び瓦版863号/生物多様性“江東”プラン(江東区・市民案) 報告会
著者: 中瀬勝義生物多様性“江東”プラン(江東区・市民案) 報告会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/10/2d86ca29f375896e05a52ae1e7f5
本文を読む政治的主張でいきなり「変える」「変わる」は唐突ではないか
著者: 太田光征ユーロモニターインターナショナルによる調査。「自分の選択や行動で世界を良くすることができると思う」と回答した消費者の割合は、日本が40カ国中最下位。 世界の消費者のおよそ4分の1が、肉の摂取量を制限していると回答 
本文を読む報道写真家 福島菊次郎 生誕100年記念写真展&講座「自然と人間の破壊の構造」2021セレクション『水俣ー三里塚ーいま』
著者: ヌーク講座第1回 ZOOMウェビナー先着100名 10月16日(土)13:00~14:00 『土地収奪の先に、持続可能な社会はあり得るのか~アフリカ開発を事例に』 講師:高橋清貴(恵泉女学園大学教授・国際協力論) 写真展 11
本文を読む10.24「韓国労働運動の歴史と現在(いま)ー独裁から民主化へ、さらにその先へ」PART2(1995-2021)
著者: ヌーク10月24日(日)13:30~、府中市民活動センタープラッツ6階・第7会議室 講師:金元重さん(元千葉商科大教授) 資料代:500円 1995年民主労総結成から今日まで、民主労総のダイナミックな労働運動について語っていた
本文を読むリハビリ日記Ⅴ ⑦⑧
著者: 阿部浪子⑦島崎藤村の弟子、鷹野つぎ ヤエヤマブキの花が、道にはみでるように咲いている。黄色い花だ。有名な古歌が脳裏 をよぎった。七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき。 友人のなつよさんに電話をかける。やっと通
本文を読む森友事件について、利害関係のない第三者による徹底した再調査を。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月8日) 確かに言いましたよ。「私・岸田文雄の特技は、人の話をしっかり聞くこと」とね。だってね。これまでの総理が、ひどかったものね。ほとんど人の言うことに聞く耳もたない総理が続いた9年間。その結果、国民
本文を読む「台湾有事」批判論への批判
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(345)―― 2019年1月、習近平主席は包括的な台湾政策を示した。 「我々は武力行使の放棄を約束はしない。(台湾解放に)必要な措置一切を講じる選択肢を残しているが、対象としているのは外部勢力の干
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(328)
著者: 本間宗究(本間裕)菅首相辞任の歴史的な意味 「日の下に新しきものはなし」という言葉のとおりに、「どのような出来事も、本質的には、過去の歴史の繰り返しではないか?」と思われるが、一方で、「人間社会の歴史的な発展」を考えると、「どのような出来
本文を読む「けーし風」関東読者の集い(10月)のご案内
著者: 小野 貴次回「けーし風」読者の集い関東は、過日お伝え申しあげました 下記日程にて開きます。 *日時 10月30日(土) 14:00〜17:00 *会場 明治大学グローバルフロント 島嶼文化研究所 https://www.meij
本文を読むこれもコミュニティ
著者: 藤澤豊Die Welt(ドイツの日刊紙)が八月一〇日付けで、節操のないアメリカの典型を揶揄するかのようなニュースを伝えてきた。表題以下たった三行の記事で言葉はいらない、観れば分かると言わんばかりのビデオニュースで、そこにはドイ
本文を読む「カナダ先住民寄宿学校の闇」とエンゲルス論説――普遍的価値(自由、人権、私有、民主)定着の必要条件――
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(令和3年2021年9月29日)に「カナダ先住民学校の闇に衝撃」記事は伝える。1867年カナダ建国前から1996年まで存続した、先住民(アメリカインディアン)同化政策を目的とする先住民寄宿学校の敷地内で続々
本文を読む323号の「たより」に、「定例デモ574回」の記事。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月7日) 「非核市民宣言運動・ヨコスカ」という運動体がある。その月刊の機関誌が「たより」という。堂々20ページの立派なもの。最近号が、「たより323」である。ほぼ30年続いているということだ。 その「
本文を読むコロナ禍でラジオ聴取者増える
著者: 隅井孝雄ラジオを聞く人がコロナ禍で増えていることが伝えられたのは、2020年2月ごろからだ。 ビデオリサーチによると首都圏のラジオ局5局の週別平均聴取人数(1分当たりのラジオ聴取人数、推計)では20年2月から3月では80万人
本文を読む「自民党に代わる、新しい政治をつくろう!」市民連合@10.8オンライン・アピール
著者: 杉原浩司もう本日ですが10月8日(金)夕方、以下のオンライン・アピールが開催されます。 私も5分間発言します。よろしければご視聴ください! 「自民党に代わる、新しい政治をつくろう!」 市民連合 @10.8オンライン・アピール h
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】445 号外!国連事務総長個人特使、決定!!
著者: 平田伊都子「我々は、長らく救世主の出現を待ち望んでいた、、そんなところへ、非常に重要な人物の任命という朗報が入った」と、ステファン国連事務総長報道官がもってまわった前置きで、2021年10月6日の国連定例記者会見を始めました。
本文を読む真実性を欠いた右翼ジャーナリズムによる名誉毀損判決
著者: 澤藤統一郎(2021年10月6日) 「WiLL」という月刊誌がある。常連の執筆陣は、櫻井よしこ・阿比留瑠比・藤井厳喜・石原慎太郎・上念司・石平・ケントギルバード・高橋洋一・山口敬之など。かつては、小川栄太郎も。この執筆陣を見れば、
本文を読む【放射能汚染水を海に流すな】内水でなく領海に投棄(外務省)
著者: 木村雅英経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その186 放射能汚染水を海に流すな―追5 内水でなく領海に投棄(外務省) ~「海底トンネル1キロ建設」点は「基線」の外 領海に「放出」ならロンドン条約違反では
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