韓国通信NO685 東京武蔵野市の住民投票をめぐる騒ぎ。 市の条例案に外国人が含まれていることを一部住民が問題視したためだ。「いいがかり」としか言いようのない抗議をメディアが取り上げさらに波紋を広げた。取り上げる価値
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.217から 2021年12月発行
著者: 村山起久子見られなかった募集要綱 先日、たまたま電機機関車の運転士だったという人と話しているとき、ふと1974年、高3の秋のことを思い出した。将来は鉄道員なりたいと思っていた私は、学校が午前中終わったある日、京都駅から、新快速に乗
本文を読む天皇制はどこへゆく(2)
著者: 内野光子12月22日、今後の皇室のあり方を検討してきた政府の有識者会議(清家篤座長)は、最終報告書を岸田首相に提出した。報道に拠れば、二つの案というのも、不明確な物言いで、何が言いたいのかわかりにくい。要するに、結論的には、皇
本文を読む《自・公・維・国・連》対《立・共・社・令・市》
著者: 澤藤統一郎(2021年12月22日) 昨日、臨時国会が終わった。なんとも、見せ場のない盛り上がり欠けた国会であった。野党から国会開けという要求は徹底して無視し、与党の都合だけで国会を開いて、補正予算が成立したらもう用はないという
本文を読むアフガニスタン 暫定政権発足から4か月 パジュワク通信社が伝える現状(7)
著者: 坂井定雄アフガニスタンにタリバンの暫定政権が発足(8月15日)してから4か月。国連を中心に大使館や外交代表が首都カブールに復活する動きも始まる一方、飢餓寸前の子供たちを抱えた母親たちの苦闘も、国内各地から伝えられる。 全国に
本文を読む伸び代と縮み代
著者: 藤澤豊随分前になるが、展示会でシカゴにいったとき、日本から出張できたエライさんをお連れする日本飯屋を探したことがある。ホテルの部屋にあったイエローページをめくってみたが、看板だけの日本メシ屋も多いし、どこがいいのか見当もつかな
本文を読むどうしても言い続けたいこと~天皇制はどこへゆく
著者: 内野光子また、狭い短歌の世界の話、歌会始の話であるが、天皇制とも密接にかかわっていることは間違いないのだから。 ことしの歌会始は、新型ウイルス感染拡大のため一月から三月に延期された。さらに、密を避けるため、いわゆる招待者であ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版875号/江東区議会傍聴 「マイナス地域に注目」
著者: 中瀬勝義江東区議会傍聴 「マイナス地域に注目」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/12/3294a4b81e01d6ca1711322aa666f166.p
本文を読む2022年思想史講座と1月講座のご案内 『神かみと霊魂たま』ー宣長と篤胤の国学思想
著者: 子安宣邦私は「神の成立」と「霊魂の行方」という主題にしたがって宣長と篤胤の国学的概念や文章を現代語訳し、解説する作業を10年ほど前にいたしました。それは宣長・篤胤の国学を自分なりに再構成し、一般読者に向けて解説する作業でした。
本文を読む頼和太郎さんの講演録が掲載された、ヨコスカからの「たより」が届いた。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月21日) 《非核市民宣言運動・ヨコスカ/ヨコスカ平和船団》からの「たより 326」が届いた。発行が2021.12.17となっている。 24ページの「たより」を開いて驚いた。メインの記事が11月23日開催
本文を読む改憲阻止へゼネストの準備も 危機感強める護憲団体
著者: 岩垂 弘衆院憲法審査会が12月16日、自由討議を行った。10月末の衆院選後、国会の憲法審査会が実質的な討議をしたのは初めてだか、自民党、日本維新の会、国民民主党の3党はこれを機に憲法審査会での審議を急ぎ、審査会として改憲案を採
本文を読むフィリピントヨタ労組エド・クベロ委員長の超法規的殺害を阻止する要請書を岸田首相に提出!
著者: Oidonフィリピントヨタ労組をご支援くださるみなさまへ 12月20日午前、フィリピントヨタ労組を支援する会と全造船関東地協労働組 合はフィリピントヨタ労組エド・クベロ委員長の超法規的殺害を阻止するため、 岸田首相宛に「フィリ
本文を読む嗚呼、北京の独裁が香港の民主主義を制圧した。中国に民主主義はなく、香港にも選挙はなくなった。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月20日) かつて、安倍晋三という男が「積極的平和主義」を語った。彼が「積極的」という修飾語をつけると、「平和主義」は本来の意味の反対語に転化した。同様に、「民主主義」に「中国的」という3文字を冠すると
本文を読むコロナ、スパイウエア、復旦大学受け入れ ハンガリーの政局3つの話題
著者: 盛田常夫ハンガリーでは明日(12月15日)から、5歳~11歳の子供に対するワクチン接種が開始されます。現在の感染拡大は児童を中心に増えており、子供へのワクチン接種が優先課題となっています。児童・生徒の感染が拡大していますが、学校
本文を読むテント日誌12月16日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 なんだか今日は沢山の雀のおでましでした 12月10日(金) 今日、Sさんは講演会があって休みでしたので、前半は女性4人で担当です。私は朝遅れて行ったら荷物の準備はほとんど終わっていました
本文を読む永井浩著『アジアと共に「もうひとつの日本」へ』 市民社会のつながり拡大に可能性 杉本良夫
著者: 古関彰一あるべきアジア報道とは何か。本書はこの問題を一貫して追求してきた筆者による着地点である。『される側から見た「援助」』から『戦争報道論』まで、数冊に上る筆者の連作の延長線上に、本書は書かれた。 この主題に関する日本の主
本文を読む八木秀次が懸念する天皇制消滅へのドミノ理論…そして確かな希望が残る。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月19日) 昨日に続いて、「AERA dot.」が紹介する週刊朝日の記事。「皇室の今後はどうなる? 原武史、石川健治、河西秀哉、八木秀次の各氏が語るあるべき姿とは」に関連してもう一言。 https://
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】456 オミクロンがモロッコとアルジェリアにも、難民キャンプには?
著者: 平田伊都子<オミクロン>って、何ですか? <デルタ>って、何ですか? <アルファ>って、何ですか? <オミクロン>の次は、何ですか? 新型コロナウィルス変異株の名前はWHOに独占させず、一般公募にしませんか? ① オミ
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 12月18日 注目の本 番組 判決 子どもの孤立
著者: 江口千春◎注目の本「デジタル・ファシズム」 堤 未果 (著) 利便性の背後にあるものは 韓国はキャッシュレス社会に誘導された結果どんな問題が起きているか?びっくりです。 我が国の急速なデジタル化は、何をもたらすか? ◎「ニュース
本文を読むドイツのマックスプランク・インスティチュート (Max-Planck-Institut)のスタディー:FFP2-マスク着用でコロナ感染リスクは極小に
著者: グローガー理恵ドイツの学術研究機関・マックスプランクク・インスティチュートによるコロナ・マスクのスタディーが公表された。スタディーは、FFP2マスクのコロナ感染防止効果率がきわめて高いことを示していた。 ドイツのメディアTagessc
本文を読む12.18第四原発公民投票(国民投票)に勝利
著者: SATO Daisuke12.18第四原発公民投票(国民投票)に勝利 日立・東芝が原子炉を輸出した第四原発は稼働せず、 台湾は、2025年原発ゼロ、アジア初の脱原発に向かいます 下記は台湾の廃核行動平台(ネットワーク)の声明です 【4,26
本文を読む【お薦め番組】12/19<BS1スペシャル>「歩兵第11連隊の太平洋戦争」
著者: 杉原浩司【お薦め番組】12/19<BS1スペシャル>「歩兵第11連隊の太平洋戦争」 https://kosugihara.exblog.jp/241308693/ 「開戦80年関連番組」のほとんどが「真珠湾攻撃」にクローズアップ
本文を読む皇族諸君、お濠を飛び越せ。自由な外界に脱出せよ。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月18日) 「AERA dot.」が、週刊朝日の記事として、「皇室の今後はどうなる? 原武史、石川健治、河西秀哉、八木秀次の各氏が語るあるべき姿とは」を掲載している。 https://dot.asahi
本文を読む新宿の、越年越冬~あれから29年目の冬
著者: 笠井和明古い「寄せ場」の山谷から、「越年越冬広域パトロール」で回り歩き、野宿者問題の深刻さが消化がなされぬまま、まもなく強行された東京都による「強制排除」(1994年2月17日)と、それとのたたかいが始まった1993-1994
本文を読む【要申込】12月20日/第10回希望連帯オンライン講座「韓国大統領選挙について」
著者: 紅林 進第10回希望連帯オンライン講座「韓国大統領選挙について」 日韓市民交流を進める希望連帯(略称:希望連帯)の本年最終のオンライン講座のご 案内です。 ◆日時:12月20日(月)午後7時~9時 ◆講師:ソ・イドンさん~京郷(
本文を読む府立高の教員に踏み絵を迫る大阪府教育委員会。迫られた教員は…。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月17日) 人が人であり、自分が自分であるためには、全ての個人に思想・良心の自由が保障されなければならない。国民の思想・良心の自由に対する天敵は、言うまでもなく国家である。その国家の手先になっているのが
本文を読む「ノモンハン事件」の最近の著作をめぐって
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(354)―― 先日知人と日米開戦だの真珠湾爆撃だのを話していて、話題が「ノモンハン事件」に及ぶことがあった。私自身はこの「事件」をひと通り知っているつもりであったが、このとき、知人が紹介した本を自分
本文を読む海峡両岸論 第133号 2021.12.16発行 - 分断と対立煽る冷戦思考の舞台 「帝国の落日」際立たせた民主サミット -
著者: 岡田 充米中対立を「民主主義vs専制主義」と位置付けるバイデン米大統領は12月9,10の両日、米政府が選んだ約110カ国・地域の首脳らとともに、オンラインで「民主主義サミット」(写真 サミット開幕式 米国務省HP)を開いた。台
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(338)
著者: 本間宗究(本間裕)奪い合いから分かち合いへの大転換 西暦1200年から2000年までの「西洋の時代」においては、最初に、「資源や領土」などの「目に見える物質」に始まり、最終局面では「究極の物質」とも言える「お金(マネー)」の奪い合いが行わ
本文を読むすべては、安倍晋三の責任を徹底追求しなかったツケなのだ。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月16日) ✦おじさん、弁護士でしょ。ちょっと教えて。「森友学園公文書改ざん訴訟が国の認諾で終了」って記事が出ているけど、「森友学園」ってなんだっけ。 ☆安倍晋三が首相だった時代に、いろんな不祥事が起こっ
本文を読む











