PARC講座 近代の民衆暴力 日比谷焼き打ち事件を考える 野外集会の変遷を中心に を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/07/4c5d9ccb3c1
本文を読むミャンマー、ある元大尉の死
著者: 野上俊明先日、ひとりの退役の元大尉がコロナに感染し亡くなった。この大尉の死をめぐって、ミャンマーの有力な反体制新聞「イラワジ」(7/26)は、地味ながら含蓄のある記事を掲載している。 アウンサンスーチー女史は、1988年ミャ
本文を読む【要申込】7/30(金)国際アジア共同体学会(ISAC)国際シンポジウ ム「米中新冷戦と日本の生き方:一帯一路構想・新彊ウイグル問題を中心に」(衆議 院第一議員会館&オンライン)
著者: 紅林 進国際アジア共同体学会(ISAC)国際シンポジウム 「米中新冷戦と日本の生き方:一帯一路構想・新彊ウイグル問題を中心に」 日時:2021年7月30日(金) 12:40-17:30(受付開始12時10分) 会場:衆議院第一議
本文を読むNHK経営委員会は、今にしてなお、情報公開制度の趣旨をまったく理解していない。
著者: 澤藤統一郎(2021年7月27日) 昨日(7月26日)の毎日新聞8面に、青島顕記者の[NHK経営委の議事録]についての解説記事。「全面開示まで2年も」「第三者機関答申 一時ほご」の見出しが付けられている。「ほご」は、「反故(ない
本文を読む広がる盗聴スキャンダル(ハンガリー) ー切り抜けられるかオルバン政権
著者: 盛田常夫ハンガリーでは先週末も、官房長官の記者会見で、イスラエル製盗聴ソフト「ペガサス」にかかわるスキャンダルにかんする質問が相次いだ。このソフトウェアを購入したのは、現在明らかになっているところ、ヨーロッパではハンガリーだけ
本文を読む【大軍拡NOアクション2021発足集会】中国は何を考えているのか?日米は何をやろうとしているのか?
著者: 杉原浩司平和運動にとって避けられない課題に向き合う重要な集会です。感染予防対 策をとりながら開催します。ご無理のないようにご参加ください!——————&#
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】434 ペガサス・スパイウェア
著者: 平田伊都子お宅の携帯やパソコンに、何者かが侵入していませんか? 筆者の携帯番号やメールアドレスがモロッコに漏れていると、西サハラ難民政府から注意されたのは2014年11月20日のことでした。 イスラエルの諜報活動や監視シス
本文を読む【要申込】8/7(土)第8回希望連帯日韓市民交流講座~チョ・ソンジュ パート2 「東アジアで民主政権の継続を~ポスト文在寅の労働・福祉政策」
著者: 紅林 進【要申込】8/7(土)第8回希望連帯日韓市民交流講座~チョ・ソンジュパート2「東アジアで民主政権の継続を~ポスト文在寅の労働・福祉政策」 大統領選挙まであと10か月となった韓国では、与野党などの立候補予定者の動きが活発
本文を読むオリンピックが涵養するナショナリズム
著者: 澤藤統一郎(2021年7月26日) 私は月刊誌文化で育った。漫画週刊誌が世を席巻する以前のことだ。小学生だけの寄宿舎2階の隅に図書室があり、少年・少年クラブ・少年画報・まんが王・少女・少女クラブ・リボン・なかよし・女学生の友・小
本文を読む【経産省批判】放射能汚染水を海に流すな! 米スリーマイルと同様に環境アセスメントをせよ!~環境影響評価せずに汚染水(「処理水」)を数十年かけて福島の海に流すな!~
著者: 木村雅英(ご参考) 経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その177 放射能汚染水を海に流すな! 米スリーマイルと同様に環境アセスメントをせよ! ~環境影響評価せずに汚染水(「処理水」)を数十年かけて福島の海
本文を読む岡まさはる記念長崎平和資料館会報より転載「李鶴来(イハンネ)さんの死去のニュースを聞いて」(園田尚弘)
著者: ピースフィロソフィー東京オリンピックの演出を担当していた人が、過去にナチスによるホロコーストの歴史をネタにしていたということが発覚してオリンピック開幕直前に解任されたということを聞いて、私は当然だと思いながらも、複雑な感情を持たざるを得なか
本文を読むキューバの「反政府デモ」は「作られたデモ」 スマホ時代の米国の介入のかたち
著者: 後藤政子それはツイッターから始まった 7月11日、キューバで革命後初めて、生活苦にあえぐ市民の反政府デモが行われたことが新聞やテレビで伝えられた。一体、何が起きているのだろう。グランマ紙など現地の新聞の電子版を開いてみると、メ
本文を読むオリンピックの非人間性と、自分をもたないアスリートの悲劇
著者: 澤藤統一郎(2021年7月25日) 私は小学2年生から4年生までを、清水市立駒越小学校に通った。戦後間もなくの1951年4月から54年3月までのこと。この地は富士がよく見え、三保の松原にほど近い風光明媚なところ。当時は田舎で、周
本文を読む朱子鬼神論と近世日本の有鬼論的反応 ■第二江戸思想史講義・鬼神論
著者: 子安宣邦朱子鬼神論と近世日本の有鬼論的反応 徂徠の制作論的有鬼論と宣長・篤胤 「鬼神の説、紛然として已まざる所以のものは、有鬼と無鬼の弁なるのみ。それ鬼神とは聖人の立つる所なり。あに疑いを容れんや。故に鬼無しと謂うものは、聖人を
本文を読む痛い腹を探られるのがイヤなのか、それとも・・・ ―中国共産党100年にあたって(5)
著者: 田畑光永新型ウイルス・コロナが蔓延し始めてすでに1年半が過ぎた。その間にイギリス株やらインド株やらの新種が現れて、その都度新しい感染の波が広がり、ワクチンを接種した人もかなりの割合に達したはずなのに、波の広がりは一向に下火にな
本文を読む短詩型文学にとって〈1956年〉とは何か ――〈戦後短歌〉をめぐるある匿名批評によせて――
著者: 大田一廣短詩型文学にとって〈1956年〉とは何か――このような設問が成り立つかどうかはわからない。 そうではあるが、〈1956年〉が“世界史的な”画期と見做される根拠はないわけではない。1956年2月のいわゆる「スターリン批判」
本文を読むお江戸舟遊び瓦版847号/オンライン首長連携交流会 「空き家問題と多拠点ライフを考える」
著者: 中瀬勝義オンライン首長連携交流会 「空き家問題と多拠点ライフを考える」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/07/6d241a993e9843f43788d0
本文を読むテント日誌7月22日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 久しぶりに雨に降られないのが嬉しい。7月16日(金) 梅雨が明けた。いつも金曜は賑やかなのだが、ふたりが体調不良でお休みでちょっと寂しい。経産省前に行くと、レジェンドSさんがお待ちかねで
本文を読む東京オリンピック開会強行の日の違和感の数々
著者: 澤藤統一郎(2021年7月24日) パンデミック下の東京オリンピックの開会強行は、1941年12月8日の開戦に似ているのではないか。あの日醒めた眼をもっていた国民の気持を擬似体験している印象がある。国家というものは、ホントにやっ
本文を読む感染症の黒世界史に、731部隊・オウム真理教に続き刻まれる、感染拡大オリンピック? 2
著者: 加藤哲郎2021.7.23 穴だらけのバブルと、傷だらけの演出と、呪われた復興ブルーインパルス。 (写真左)安倍首相、ブルーインパルス731号乗り込み上機嫌(2013年5月12日午後、宮城県東松島航空自衛隊震災復
本文を読むDHC吉田嘉明の姑息なヘイトコメントへの「謝罪」 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第194弾
著者: 澤藤統一郎(2021年7月23日) 昨日(7月22日)、毎日新聞(デジタル)が久々にDHCを記事にした。東京オリンピック直前のタイミングに、いま日本が直面している数々の問題を考えさせる恰好の素材を提供するものとなっている。 DHC
本文を読む政府が野党指導者や記者をスパイ? ―盗聴事件で揺れるハンガリー政界
著者: 盛田常夫先日来、イスラエルの民間企業NSOグループが開発した携帯電話を盗聴するマルウェア(ソフトウェア名「ペガサス」)が、野党の政治家やジャーナリスト、政府に反対する実業家などを標的に、多くの国で使われていることが国際問題化し
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands/◎オリンピック開会式を前に ほか
著者: 江口千春◎オリンピック開会式を前に 何のための、誰のための五輪か?ますます問われています。 注目記事2点紹介させていただきます。 ☆「天の声」に翻弄された開会式…組織委関係者が語る「五輪の闇」「有力者が便宜を図った依頼は絶対。そ
本文を読むもう、ほとんど詐欺じゃないか
著者: 藤澤豊「リスクを背負いこむ」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/111124 何年にもわたる売上の低迷は、景気や為替レートの影響もあれば市場の要求に応えられない製品だったりと、さまざまな要
本文を読む水を治むるもの其心亦必流水の如くを要せり ――田中正造・第2部――(6・終)
著者: 野沢敏治(7)「水の心」を知って治水にあたる 人が作ったものは人で直すことができる 最後の視点に入ろう。ではどうしたらよいのか。水害は「人造の禍でありますから、又人造で取りかへしが出来るはずだ」(『全集』第4巻、86頁)。
本文を読む7/31 オンラインシンポジウム 学者の会×Choose Life Project 「ハルマゲドン日本?!のオリンピック」(YouTube13:00〜)
著者: 石田敬子新型コロナウイルスの脅威以上に、科学を軽視した場当たりの政策により、いのちが失われ、市民的自由が奪われ、経済も政治も文化も教育も委縮し衰退しています。 日本社会が崩壊の道を突き進む真っただ中、金儲けファーストで開催される
本文を読むキューバへのコロナ対策支援へのお願い(転載)
著者: 紅林 進友人のみなさん キューバのパンデミアへの戦いに貢献されたいとのご意思があることを伺いました。 みなさまの心温まるご配慮に心から感謝申し上げます。ご寄付の方法については、次の三つの方法から、ご選択ください。 1)現在、ご寄
本文を読む東京オリンピック開会前日のこの禍々しさ。
著者: 澤藤統一郎(2021年7月22日) 東京オリンピック開会の前日である。なにか禍々しいことが押し寄せて来そうな不気味な雰囲気。 その不気味さの理由の第一は、コロナ蔓延の急拡大である。東京都の新型コロナの新規感染確認者数は本日19
本文を読む<7.23 五輪は中止だ!抗議アクション> ロックダウンだ!東京五輪 開会式抗議デモなど
著者: 杉原浩司【ご案内】<7.23 五輪は中止だ!抗議アクション> ロックダウンだ!東京五輪 開会式抗議デモなど https://kosugihara.exblog.jp/241099719/直前になりましたが、明日7月23日の東京五
本文を読むおぞましい《TOKYO2020》の聖火を消せ!
著者: 澤藤統一郎(2021年7月21日) 東京五輪の開会予定日が明後日(7月23日)に迫っている。TOKYO2020の幕開けは、東京都の緊急事態宣言のさなかとなる。のみならず、なんというタイミングだろう。このオリンピック期間は、第5波
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