(2021年9月26日) 「蟷螂の斧を構えたままの姿です」という一文に目が留まった。81歳の方の文章、「蟷螂の斧を構えた」のが1964年のこと。以来、その姿勢を崩していないというのだ。しかもこの方は元裁判官。この姿勢の
本文を読む始まった?習近平の文化大革命(3) ―学習塾、ゲーム、芸能界・・・
著者: 田畑光永前回は8月に習近平が打ち出した「共同富裕」という目標に向かって最初に動き出したIT活用産業というかネット業界というか、とにかくインターネットによる情報伝達の速さ、広さを活用するネット販売や食品デリバリー、配車サービスと
本文を読む『原発訴訟から司法を考える』 ー 23期ネットワーク主催オンライン学習会
著者: 澤藤統一郎(2021年9月25日) コロナ禍がもたらした思いがけない福音に、オンライン会議の普及がある。これまでは東京周辺の人としかできなかった会合が、オンラインなら全国の誰とでも可能となった。交通の時間も費用もかからずに。
本文を読むLet’s Join Hands 9月25 日 添付2点 内橋克人さん 「幸せそうな女性」を憎む 気候危機
著者: 江口千春◎内橋克人さん死去 「人重視の経済に信念」「共生経済 理論の祖、逝く」 ◎「幸せそうな女性」を憎む社会 「小田急線刺傷事件」生む構図 作家、柚木麻子さんに聞く ◎「考えよう気候危機」八王子母親大会のご案内 お送り
本文を読む再度の法廷傍聴のお願い ー NHK「情報公開請求」訴訟第1回口頭弁論
著者: 澤藤統一郎(2021年9月24日) NHKを行政のくびきから解放して、真に独立したジャーナリズムに育てようという壮大な市民運動。その一環としてのNHK情報公開請求訴訟にご注目とご支援をお願いいたします。 その第1回期日が目前で
本文を読む「歴史の墓堀人」色川大吉さん逝く 民衆史という研究分野を確立した歴史家
著者: 岩垂 弘歴史家であり社会運動家でもあった色川大吉さんが9月7日、山梨県・八ヶ岳山麓の自宅で亡くなった。96歳だった。学問と社会運動という二つの分野で多彩な足跡を残した色川さんだが、日本社会への最大の貢献は、歴史研究の面で「民衆
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(326)
著者: 本間宗究(本間裕)インフレのダブルショック 8月19日付けのブルムバーグに「インフレのダブルショック」のコラムが掲載されたが、内容的には、「ベテラン投資運用者の経験的な勘は尊重できるものの、理論的には、いろいろな過ちが存在する可能性」が指
本文を読む長野【信州市民連合】キックオフ!市民と野党の共闘 信州市民連合が3野党と確認書を締結 選挙区市民連合も候補者と取り交わし
著者: 大井 有信州市民連合は9月17日、立憲民主党県連・新政信州、日本共産党県委員会、社会民主党県連合の野党3党・1政治団体と総選挙に向けた「確認書」を取り交わしました。今秋の総選挙に向けて都道府県レベルで政党と政策に関する確認書を取
本文を読むDHCスラップ訴訟の経過を一冊の本に ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第195弾。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月23日) DHCスラップ訴訟・「反撃」訴訟の経緯を一冊の本にまとめようと悪戦苦闘している。何とか、今年中にでも出版に漕ぎつけたい。が、なかなか筆が進まない。そして、書いたものを読み返しては、読者に面白い
本文を読む25%の政権~それは悪夢だ
著者: 小原 紘韓国通信NO678 前回選挙で自民党は投票総数の47.8%で74.4%の議席を獲得した。 戦後二番目に低い投票率(53.68%)と野党の競合に助けられ、わずか25%の絶対得票率で安定多数を手中にした。 違法ではない
本文を読むお江戸舟遊び瓦版860号/岸由二 『生き残るための流域思考』
著者: 中瀬勝義岸由二『生き残るための流域思考』 2021.7.10 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/09/3a9246fee95411147994241248e
本文を読むリハビリ日記Ⅴ ⑤⑥
著者: 阿部浪子⑤ 牛島春子と北村律子の手紙 大通りを行くと、小さな八百屋さんがある。店頭にハイビスカスの赤花がいくつも咲いている。1鉢300円。濃緑の葉っぱたちは、密接している。うっとうしい。ちょっぴり不気味だ。先ごろ、店主におつり
本文を読む河野太郎 「『桜を見る会・前夜祭』に関する公開質問状」を受領拒否
著者: 澤藤統一郎(2021年9月22日) ワタシがブロック太郎だ。ワタシの突破力を疑う人もないではないが、ワタシのブロック力を疑う人とてこの世にはない。誰もが認める、六十余州に隠れもない史上最強のブロック太郎…だぁ。 あれもヤメレ、
本文を読む講演会「ドイツと日本の空襲の記憶」のご案内
著者: 藤田高景講師 柳原伸洋さん (東京女子大准教授・ドイツ現代史・空襲研究) 日時 2021年9月25日(土)13時30分~ 場所 文京区民センター 3階・3A会議室 連日のご奮闘に心から敬意を表します。 ●さて、大変、急なご案
本文を読むどうも、お疲れさま、思います
著者: 藤澤豊高専を卒業して入社した工作機械メーカで、思想問題から四年目には技術研究所から輸出専門の子会社に左遷された。子会社は海外営業業務を別会社にしたところで、総勢四十名ほどの小さな所帯だった。そこにアシスタントの女性も含めて十五
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2021年9月号が発行されました
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2021年9月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ 目次はこのメールの一番最後です また、9月26日の集会・デモのチラシを添付いたします 会場が
本文を読む山添拓よ。めげるな、怯むな、落ち込むな。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月21日) 国会議員とは辛い仕事だ。共産党の議員ともなれば格別に辛い。楽しい弁護士稼業に専念せずに、辛さ覚悟で議員になってる山添拓には、ご苦労様というほかはない。 この辛さには二面ある。一つは、一般
本文を読むドイツ通信第177号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(23)
著者: T・K生連邦議会選挙目前のドイツ その行くへ 9月26日の連邦議会選挙まで、あと2週間(注)となりました。大きな政治議論は聞かれませんが、政権の組み合わせがテーマになっています。これはCDU/CSUそしてSPD、いわゆる二大国民
本文を読むミャンマー、本格的内戦の序章-その諸側面
著者: 野上俊明2・1軍部クーデタから7か月、反クーデタ闘争と民主化運動を束ねるNUG(国民統一政府)は、9/7に「人民防衛戦争」の開始を宣言し、全国民に一斉武装蜂起を呼びかけた。1988年の反独裁国民的決起以来、約30年間にわたって
本文を読む社会主義理論学会学術機関誌『社会主義理論研究』(Journal of Socialism Theory 、年刊) 発刊のご案内
著者: 紅林 進「社会主義理論学会」http://sost.que.jp/ では、この度、学術機関誌『社会主義理論研究』(年刊)を発刊(9月22日発売) することになりました。 社会主義理論学会学術機関誌『社会主義理論研究』(Journ
本文を読むLet’s Join Hands 9月20 日 添付2点 ★コロナ禍の中の子どもの権利 ★新米のおたより 山形から
著者: 江口千春◎「コロナ禍の中で子どもの権利を考える」 喜多 明人(早稲田大学名誉教授)の話を聞きました。 コロナ禍、ひたすら「自粛」させるだけでは、子どもの心身はダメージを受け成長は阻害される。 その時々成長する子どもは待てない存在
本文を読む高市早苗さん。憲法を無視の人物に内閣総理大臣となる資格はありませんよ。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月20日) 9月17日のテレビ番組で、司会者から「靖国の参拝ですけれども、内閣総理大臣になられましても続けられますか?」と聞かれて、高市早苗は、下記のように答えている。事実上内閣総理大臣になっても靖国参拝
本文を読む青山森人の東チモールだより…増えてきた感染死
著者: 青山森人タウル首相、感染体験を語る 9月1日、フィデリス=マガリャンエス内閣長官はタウル=マタン=ルアク首相が新型コロナウィルスのPCR検査で「先週、陽性を示した」ことを公表し、自宅隔離のもと専門家による診療をうけ、すでに快方に
本文を読む始まった?習近平の文化大革命(2) ―広範囲の揺れの震源はどこだ
著者: 田畑光永文化大革命の再来を予感させるような「共同富裕」という掛け声が8月半ばに発せられた後、中国社会には様々な動きが伝えられるが、その分野はIT産業、教育産業、不動産業、芸能界と幅広い。それぞれがどういうふうに習近平政権の目指
本文を読むオンライン集会(10月2日)をご案内 「東電刑事裁判・控訴審の勝利を求めて」
著者: 太田光征会員の皆様、支援者の皆様 コロナ禍が続いております。今回もZoom集会でご案内致します。 【オンライン集会 「東電刑事裁判・控訴審の勝利を求めて」 】 東京電力元経営幹部3人の責任を問う東電刑事裁判の控訴審を前に、東電
本文を読む遂に「IOCを相手取った」登録商標『五輪』無効審判が請求された!
著者: Filmphotography我々が長年自由に使ってきた『五輪』なる文字を突然IOCが (商標法上)私有することについて、東京新聞「こちら特報部」をはじめ一般紙でも 一昨年掲載され世の中の少なからぬ関心を呼びました。 日本語文字文化圏にないIOCが日
本文を読むお江戸舟遊び瓦版859号/石田秀輝 『光り輝く未来が、沖永良部島にあった!』
著者: 中瀬勝義石田秀輝 『光り輝く未来が、沖永良部島にあった!』 2015.12.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/09/fe4187a1a1a130f53
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】442 国連特使は呑んでも国連投票妨害を続けるモロッコ
著者: 平田伊都子2021年9月16日にマクロン・フランス大統領が、仏軍はサヘル地方の大物ISテロリストを退治したと、ツイートしました。 BBC英国TVなどによると、件のIS テロリストは、1か月前に死んだ<アドナン・アブ・ワリド・サハ
本文を読む三浦雅士著『考える身体』を読む(後編)
著者: 野島直子5,地平線の思考 -ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ だが、この本はここで終わらない。初めに触れたように、三浦は、単行本の文庫化にあたって、「ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ」という副題のついたエッセイを挿
本文を読む公開質問状 ー「桜を見る会」をめぐる安倍晋三の責任の明確化にどれだけの覚悟があるか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月19日) 私も参加している「『桜を見る会』を追及する法律家の会」という団体がある。もっぱら「桜を見る会前夜祭」にまつわる安倍晋三元首相の犯罪を刑事告発するために結成された。 昨年(2020年)2月13
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