6月20日、東京オリンピック・パラオリンピック村が報道陣に公開された。それを報道するNHKとBBCの動画がオンラインにアップされているので、それをご紹介させていただく。 NHK まずNHKの報道は下記のリンクでご覧に
本文を読むイラン大統領選、過去最低の投票率でライシ師 米欧との核合意は近いか
著者: 坂井定雄18日に投票が行われた、イラン大統領選挙は、予想通り保守強硬派のイスラム法学者、イブラヒム・ライシ師(60)が得票率62%の約1、792万票を得て当選した。イラン全体の投票率は48.3%、過去最低(1993年)の50.
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】429 RESOLVED(解決済)前国連事務総長の衝撃新刊
著者: 平田伊都子6月8日、パン・ギムン前国連事務総長が<RESOLVED (解決済)>と題して、衝撃の新刊書を発表しました。 ちょうどアントニオ・グテーレス現国連事務総長のあらたな5年の任期が決まったこともあり、本が暴露した事実に衝
本文を読むお江戸舟遊び瓦版840号/枝野幸男 『枝野ビジョン 支え合う日本』
著者: 中瀬勝義枝野幸男 『枝野ビジョン 支え合う日本』 文藝新書 2021.5.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/06/7783632d76b8963e1
本文を読む•未来を語る コモンとは? 共有 財産 は 商品化 せず 市民が 経営 ・管理 する 斉藤幸平氏の提起 •コモンを実現する スペイン バルセロナ 女性市長 アダ・クラウ
著者: 江口千春江口千春のメール通信 Let’s Join Hands https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/06/4018bce0715e20593570d6915aa1
本文を読む激動の20年‐「ロシア革命」-トロツキー(その1)
著者: 合澤 清主な参考文献:『ロシア革命史 帝政の転落』(1)レフ・トロツキー著 山西英一訳(角川文庫1930,11.14/1972)*出版年度は1931‐33で、プリンキポで書かれて出版されたもの。『ロシア革命-破局の8か月』池田嘉
本文を読むNATO大空爆の肯定(善)と否定(罪)で分かれる二人のチェコ大統領――リベラリスト純文化人と元「スターリニスト」実文化人の国際外交――
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2021年5月19日、20日、21日)の第一面は三日間チェコ大統領ミロシ・ゼマンへの感謝感激で一杯である。何故か。 5月18日と19日の二日間、セルビア大統領アレクサンダル・ヴゥチ
本文を読む文化庁を、「文化阻害庁」ではなく、「文化振興庁」とするために。
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月22日・毎日更新連続第3003回) 東京地裁でも、ときに立派な判決が出る。昨日の「映画『宮本から君へ』助成金不交付取消」事件判決。真っ当に表現の自由の価値を認め、これを制約する行政裁量を限定した。共同通信
本文を読む伊達判決を生かす会をご支援いただいている皆様
著者: 西尾綾子時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 伊達判決を生かす会 事務局の西尾でございます。 いつも私どもの会をご支援賜り誠にありがとうございます。 2019年3月19日に私どもが東京地裁に提起した砂川事件裁判に対する 国
本文を読む明治以降の「戦争」への再照明 文化センター・アリランがオンラインで連続講座
著者: リベラル21日本と韓国・朝鮮との友好関係、日本人と在日との豊かな共生社会を作り出すための活動を続けている特定非営利法人の文化センター・アリラン(東京都新宿区大久保)が以下のような趣旨で「明治以降の『戦争』への再照明――『15戦争』
本文を読む【本日】オリパラ反対!6・23全国・全世界同時行動呼びかけ:東京は新宿デモ!
著者: 杉原浩司東京パンデミック五輪は、観客上限1万人で関係者などは「別枠」、酒類提 供の検討、生徒のオリパラ集団観戦など、完全にタガの外れた暴走ぶりです。 オリンピックはもともと「平和の祭典」ではありません。利権まみれ、野宿者 ・生活
本文を読むNNAFJおしらせ 6.23 美浜現地緊急全国集会 — 老朽原発・美浜3号機をうごかすな —
著者: 佐藤大介■ 6.23 美浜現地緊急全国集会 — 老朽原発・美浜3号機をうごかすな — 6月23日12:00 美浜町保健福祉センター「はあとぴあ」駐車場集合 (美浜町役場南隣、消防署西隣) 町内デモ、関電原子力事業本部前で抗議行動
本文を読む【老朽原発うごかすな】美浜3号再稼働直前に若狭で原子力ムラが原子力発電の生き残りを画策 ~第一回「福井県・原子力発電所の立地地域の将来像に関する共創会議」を糾弾~
著者: 木村雅英#老朽原発うごかすな 経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その175 美浜3号再稼働直前に若狭で原子力ムラが原子力発電の生き残りを画策 ~第一回「福井県・原子力発電所の立地地域の将来像に関する共創会
本文を読む自民党銀座会食トリオ ー 復党させよかな させるのよそうかな
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月21日・連続更新第3002回) 「人の噂も75日」って言うだろう。今年の1月18日に召集された通常国会の会期が6月16日閉会までちょうど150日。75日が二廻りだ。通常国会開会時の噂ももう途絶えたころ…そ
本文を読む大阪地裁に老朽美浜3号機運転禁止仮処分を申立の御礼と、YouTube配信のご案内
著者: 木村雅英転送します。 本日の美浜3号運転禁止仮処分申立の記者会見の動画情報です。 私もZOOMで拝聴しました。 そうそうたる人たちの会見です。 是非ご覧願います。 木村雅英 KIMURA Masahide e-mail : ki
本文を読む笑ってる場合じゃないのだろうが・・・ 自民党に発生した3大おふざけ議員連盟
著者: 田畑光永コロナ禍で多くの国民はあるいは仕事が出来なくなったり、あるいは人と会いづらくなったり、出歩きにくくなったりと、程度の差はあれ気の重い毎日を送っているのだが、自民党の国会議員先生たちはそういうことのまったくない、太平楽な
本文を読む水を治むるもの其心亦必流水の如くを要せり ――田中正造・第2部――(1)
著者: 野沢敏治事の発端とその後 鉱毒問題に一つの転機がくる。1902年(明治35年)3月、桂太郎内閣に鉱毒調査委員会が設けられた。それは前年12月の正造の直訴事件が引き起こした世論の沸騰を受けた政府の対応であり、その後調査会は鉱毒の
本文を読むまず国家意思を形成し、これを国民意識に刷り込む。ー 戦争もオリンピックも同じ手口だ。
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月20日・毎日更新連続第3001回) A 最近、つくづく思うんだ。オリンピックって、戦争によく似ている。もしかしたら、政府はオリンピックに名を借りて、戦争準備の練習をしようとしているんじゃないのかな。 B
本文を読む「金曜官邸前抗議」が再スタート 市民が原発再稼働反対を叫ぶ
著者: 岩垂 弘「原発いらない」「再稼働を許すな」。6月18日(金)夜、東京・霞ヶ関の首相官邸前で、久しぶりに反原発のコールがこだました。これまで9年間にわたって毎週金曜日に首相官邸前で行われてきた首都圏反原発連合(反原連)による「原
本文を読む書評『遠ざかる日々』難波田節子・著 鳥影社・刊
著者: 阿部浪子難波田節子の『遠ざかる日々』(鳥影社)は、読者をひきこむ、読ませる小説集だ。自伝的な連作短編ではない。こむずかしいテーマと格闘する小説群でもない。気どりのない文章で描かれた、6編の小説集である。 わたしはいっきに読み
本文を読むテント日誌6月17日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 大間原発反対集会にズームで参加した 6月11日(金) 今日11日は毎月高裁前で行われる袴田さんを取り戻すための座り込みに参加するYさんは、椅子や幟旗の荷つくりを誰よりも早くやって来て作
本文を読む「土地規制法」付帯決議の危険性・抗議行動の報告とツイッターデモ第2幕
著者: 杉原浩司私も参加している「重要土地調査規制法案」反対緊急声明事務局からの呼びか けです。ぜひご一読、ご視聴のうえ、広めていただけると嬉しいです。 なお、冒頭に紹介されている付帯決議について、立憲民主党に説明責任がある のはもちろ
本文を読む安倍政治のおぞましさを象徴する河井克行の実刑判決
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月19日) 本日の万能川柳に下記の一句。 佐川さん黒川さんは元気かな (相模原 林ヒロシ) 佐川さんとは元財務省理財局長の佐川宣壽のこと、黒川さんとは「官邸の番犬」こと黒川弘務・元東京高検検事長。なるほ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版839号/小沢隆一・田中隆・山口真美 『市民に選挙をとりもどせ!』
著者: 中瀬勝義小沢隆一・田中隆・山口真美 『市民に選挙をとりもどせ!』 大月書店 2013.6.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/06/0ebd0ccbc
本文を読む東北フォーラムホームページNo.4 井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報No. 14
著者: 大村泉新着情報 No.14 2021年 6月18日 東北大学元総長の不正疑惑論文に関連して、東北大学名誉教授の齋藤文良氏(元多元研究所長)と矢野雅文氏(元通信研所長)は、同大学副学長で研究担当理事である小谷元子氏と2021年
本文を読む「国家の威信を発揚する」五輪だけでなく、「大観衆が一心となってアスリートを鼓舞する」五輪も無用である。
著者: 澤藤藤一郎(2021年6月18日) 昨日(6月17日)の毎日新聞夕刊。花谷寿人論説委員の連載コラム「体温計」欄に、「祭典は誰のために」という落ちついた一文。「スポーツの祭典は誰のために開かれ、何を残すのか」を問うて、目前の東京五
本文を読む【声明】土地規制法の成立に抗議します
著者: 杉原浩司私も参加している「重要土地調査規制法案」反対緊急声明事務局が「土地規制 法」の成立強行に対する抗議声明を公表しました。 ぜひご一読いただき、多くの皆さんに広めていただけると嬉しいです。よろし くお願いします。 <参考>
本文を読む戦争体験記を読む
著者: 小原 紘韓国通信NO671 今年94才になる叔母が戦争体験記を書き始めた。17才の女学生が親元を離れ、飛行機の部品作りに動員され、米軍機の空襲に逃げまどった日々。 叔母の母親、つまり私の祖母は仙台市民で「二度と戦争はしてはい
本文を読むコロナ禍中の店仕舞――理不尽に追い詰められた日本常民の切なき怒り――
著者: 岩田昌征悲痛な叫びを聞いた。 昨日6月15日午後1時、樺さん追悼南通用門集会にて例年の如く献花し、黙禱し、インターナショナルを斉唱し、61年前の自分をほんの一瞬想い起こした。 その夕辺、私は近所のはんこ屋さんに行って、名刺
本文を読むIOCのみが有する東京五輪中止決定の権利
著者: グローガー理恵Public Domain 日本市民の60%から83%が東京五輪開催に反対しているというニュースは、海外でも広く報道されている。5月27日には全国医師ユニオン代表・植山直人医師が外国特派員協会の会見で、「東京五輪が開催
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