「梅棹忠夫」という名前を知っている人は、もはや多くはないだろうから、簡単に略歴を紹介しておこう。 1920(大正9)年京都市生まれ、2010(平成22)年逝去、享年90。学生(京都大学)時代より白頭山登山を始め、世界
本文を読むボンオペラから:ベートーヴェン生誕250周年を祝福するコンサート
著者: グローガー理恵2020年12月17日、ベートーヴェンの生誕250周年を記して、ベートーヴェン生誕の地・ボン(Bonn)のボンオペラ (Bonn Opera)にてコンサートが開かれました。コンサートはドイツのWDR放送局によって生中継さ
本文を読むちょっとしたことから
著者: 藤澤豊八十年末代から九十年代中頃まで主に大きなモータを使う重厚長大産業を追いかけていた。客の大半は大阪から北九州にかけて瀬戸内海沿岸に点在していた。車載の電装部品メーカと合弁だった時代もあったことから名古屋への出張もあって、一
本文を読む総務省、プライムタイムに大量の「マイナポイント」CM バックに菅政権のデジタル化推進政策
著者: 隅井孝雄「マイナポイント」という名のスポンサーによる番組提供、あるいはスポットCMが高視聴率の時間帯(プライムタイム)に連打されている。一連のCMの実際のスポンサーは総務省だ。今登録すると5000円相当のポイントが付くと宣伝さ
本文を読む中国問題に言及した、菅首相仕事始めの年頭記者会
著者: 澤藤統一郎(2021年1月4日) 正月三が日の明けには、三余という言葉を思い出す。冬(年の余り)と、夜(日の余り)と、陰雨(時の余)を指して、このときにこそ書を読み思索して学問をせよということらしい。「余」という語感が面白い。原義
本文を読む『労働情報』が43年の歴史に幕 コンビニの店頭に並ぶような気軽な労働雑誌ができないものか
著者: 杜 海樹協同センター・労働情報が発行してきた労働組合運動の専門誌『労働情報』(RJ)が通算1000号の発行を以って2020年12月1日に休刊、12月6日に都内で記念シンポジウムを開催し1977年以来43年の歴史に事実上幕を閉じ
本文を読む香港に「平和」はあるだろうか。中国にはどうだろうか。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月3日) 昨日の毎日新聞デジタルに、「『へいわって…?』 激動の香港で日本の絵本が読まれている理由」という記事がある。 https://mainichi.jp/articles/20210101/k00/0
本文を読むささや句会 第63回 2020年12月20日 日曜日
著者: 公子寒鰤を引き切る出刃の若き指 新海泰子 冬三日月刃こぼれのごと火星かな 小宮桃林 調子よき庭師の鋏冬日和
本文を読む今夜11時~NHK BS1「クライメート・ジャスティス パリ“気候旋風”の舞台裏」
著者: 杉原浩司今晩、気候危機を考える番組がNHK BS1で放映されます。とりわけ、夜11時 からの「クライメート・ジャスティス パリ“気候旋風”の舞台裏」は必 見だと思います。可能な方はぜひご視聴ください! <1月3日(日) NHK
本文を読む青山森人の東チモールだより…憲法が定める独立宣言日
著者: 青山森人死者ゼロを更新せよ 早いもので今年もあとわずかな時間を残すのみとなりました。 今年はどの国も、そして誰もが新型コロナウィルスによる感染拡大に翻弄された年といってよいでしょう。 12月は新規感染者がこれまでになく増えてしま
本文を読む携帯式のぼり用ポールの作り方
著者: 太田光征明けましておめでとうございます。今年は本当に正念場ですね。創意工夫で市民運動の総力を挙げていきましょう。 携帯式のぼり用ポールの作り方 – YouTube https://www.youtube.com/wa
本文を読む新春 2021年
著者: 内野光子新年のご挨拶申し上げます。 いつもお訪ねくださり、ありがとうございます。 不安が多い新春を迎えました。 一日も早く、当たり前の暮らしができるようにと願っています。 拙い歩みですが、第四歌集をまとめることができればと準備中
本文を読むコロナが突きつける問 -「国家は何のためにあるのか」
著者: 澤藤統一郎(2021年1月2日) めでたくもないコロナ禍の正月。年末までに解雇された人が8万と報じられたが、そんな数ではあるまい。暗数は計り知れない。一方、株価の上昇は止まらない。なんというグロテスクな社会。あらためて、この国の歪
本文を読む2021年を「時代閉塞の現状」から理性的に脱出する年に!
著者: 加藤哲郎2021.1.1 2021年は、2020年と一続きの、人類史上の転換点になりそうです。新型コロナウィルスの「世界的大流行=パンデミック」は止まりません。ジョンズ・ホプキンス大学のデータによる年末の世界の感染認定者数は、ひ
本文を読む報告集「#中曽根康弘元首相の葬儀に対し税金を使うことに抗議します」がついに完成!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240762239/ 中曽根康弘元首相は原発導入の戦犯でもあります。 報告集「#中曽根康弘元首相の葬儀に対し税金を使うことに抗議します」 が完成しました。発行は「
本文を読む「歌会始」が強化する天皇制 文芸の序列化をありがたがる人びと
著者: 内野光子「歌会始(うたかいはじめ)」とは、年始に皇居で開催される歌会(集まった人びとが共通の題で短歌を詠む会)で、天皇が出した題にそって「一般市民」が歌を送り、秀でた作品を詠んだ人びとが皇居に招かれる「儀礼」です。毎年テレビでも
本文を読む「戦後民主主義の虚妄」に発した奇跡 ―私の「初夢」報告―
著者: 半澤健市学問の神様・湯島天神境内ののぼりに「幸先詣」(さいさきもうで)と書かれている。「東京新聞」がそう伝えた(20/12/20)。新年に先んじた参拝を意味する造語で、全国で使われ始めているという。鹿島神宮ではコロナ不安で参拝
本文を読む石田和外、睦仁の教えを守り抜いた守旧の人。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月1日) 年が変わった。しかし、「おめでとう」などという気分にはなれない2021年の年頭である。 去年今年を貫いているものは、内外ともに猖獗収まらぬコロナ禍、そして安倍から菅へと続く邪悪な政権。加えて、東京
本文を読む江東屋上菜園瓦版166号/新年あけましておめでとうございます。
著者: 中瀬勝義新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/01/ebe3d8092e637b2c74c04dcb8c
本文を読むテント日誌12月31日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今年最後の脱原発青空川柳句会が開かれた 12月27日(日) 雲一つない青空で暮れにしては暖かくて良かった。 6人の参加でした。 乱さんが出した席題は「暮し」と「思う」 入選者にはいつもの
本文を読む謹んで新春のご祝詞を申し上げます
著者: ちきゅう座運営委員会昨年はCOVID-19に振り回された一年でした。 日本政府、特に菅新政権(小池都知事もですが)の対応は後手後手どころか、一方で経済重視政策と言われる「Go To」を進めてコロナを全国にばらまきながら、他方では「ステイホー
本文を読む新年あけまして、おめでとうございます
著者: 野上俊明新年あけまして、おめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 2021年 元旦 野上俊明 昨夜、ドイツのメルケル首相の首相としての最後の新年の挨拶をみて感動いたしました。 年末のド
本文を読むコロナ禍がつきつけたもの ー「共生」を真剣に考えるべき時
著者: 田畑光永この「リベラル21」は2007年3月のスタート以来、ここに14回目の新年を迎えた。ここまで続けてこられたのは、同人のみならず多くの執筆者のご協力、そしてなによりもわれわれの地味な原稿を読んでくださった読者の皆様のご支持
本文を読む暮れに思う ー 改憲は、ウソつき晋三にできることではなかったのだ。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月31日) 大晦日の今日、東京の新規コロナ陽性者数は1337人だという。気の滅入るようなコロナ禍の中2020年が暮れてゆく。明日の希望が見えるような年の瀬ではない。とは言え、日本国憲法を大切に思う者にとっ
本文を読む1月11日(月・休)【要申込】日韓オンライン講座「新型コロナ感染症の広がりの中での韓国のホームレスをめぐる状況」調査を通して
著者: 紅林 進【要申込】日韓オンライン講座 「新型コロナ感染症の広がりの中での韓国のホームレスをめぐる状況」調査を通して ・日時:1月11日(月・休)午後7時~9時 ・講師:鈴木明さん(韓国での視察通訳などに従事) ・調査した結果、貧
本文を読む《デマ(D)と、ヘイト(H)と、チート(C)のDHC》 その社会的制裁が必要だ。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月30日) 一昨日(12月28日)の夕刻、DHCの内部事情の取材にもとづいて、文春オンラインが下記の長大な記事をアップした。 【DHC現役社員が告発】ヘイト炎上の源泉は会長のヤバすぎる“差別通達”《タレン
本文を読む「人間に襲い掛かったウイルス」 新型コロナウイルス禍の2020年を送る
著者: 岩垂 弘コロナ禍に始まり、コロナ禍で終わる。2020年の世界と日本は、まさに、しつこい新型コロナウイルスにほんろうされ、混乱の日々だった。しかも、年末になっても新型コロナウイルス感染拡大は世界でも日本でも収まらず、人々は不安と
本文を読む「NHKひろしまタイムライン」差別ツイート問題を振り返る―差別をなくすために Reflecting NHK Hiroshima’s Hate Tweets in the “1945 Hiroshima Timeline” Project
著者: ピースフィロソフィーこのブログを開設して14年になります。今年もお世話になりました。 最後は、「1945ひろしまタイムライン」についてひとまず年末のまとめをしたいと思います。 いままでの投稿をもう一度ここにまとめます。まだの方は読んでくださ
本文を読む江東自転車エコライフ通信192号/スカイツリー・イルミネーション
著者: 中瀬勝義楽しく自転車で走る会(2020.12.27) スカイツリー・イルミネーション https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/12/6e3094fcc458a4dc3a77387
本文を読むお江戸舟遊び瓦版804号/島嶼コミュニティ学会 ・伊豆諸島フォーラム「島と医療」
著者: 中瀬勝義島嶼コミュニティ学会 伊豆諸島フォーラム「島と医療」 を紹介します。 伝染病と「議会基本条例」が気になりました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/12/e1e8c
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