《教科書採択》《原発と人権》特集の「法と民主主義」11月号購読のお願い

著者: 澤藤統一郎

(2020年11月29日) 11月26日、日本民主法律家協会の機関誌「法と民主主義」2020年11月号【通算553号】が予定どおりに発刊となった。 今号は、特集Ⅰ「2020年夏 教科書採択をめぐるたたかいの成果と教訓」と

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2021年1月9日(土)- 6月20日(日) 展覧会のご案内 – 世界のなかに写されたもの –

著者: 東京アートミュージアム

東京アートミュージアムより展覧会のご案内です。 弊館では「世界のなかに写されたもの」を開催いたします。 つきましてはご取材ご掲載の程よろしくお願い申し上げます。 ……………………………………………………………………………

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Loi “sécurité globale” フランスで警察や機動隊を撮影して公開することを禁じる法案にデモが起きる

著者: 村上良太

  フランスでは12月まで新型コロナウイルス対策で、今年、2回目のconfinement(必要がない限り、自宅で過ごすこと)を求められています。しかし、そんな中、人々を町に駆り出している原因の1つが、与党が法制化しようと

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12/01(火) さようなら原発1000万人アクション主催  喫緊の福島課題(特に汚染水問題)についての立憲野党との意見交換会

著者: 石川愛子

日 時:12月1日(火) 開場17:30 開会17:45 集会18:00~19:00(仮) 会 場:衆議院第一議員会館 大会議室(定員 300名)     ※通行証を配布します。 出席野党(要請先):立憲民主党、社民党、

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12/05(土) 九条の会・さいたま 相澤冬樹さん講演会「私は真実が知りたい-森友改ざんはなぜ?」

著者: 石川愛子

九条の会・さいたま(埼玉県さいたま市) 相澤冬樹さん講演会「私は真実が知りたい-森友改ざんはなぜ?」 日 時:12月5日(土)午後1時半開場、2時開演 会 場:埼玉会館 小ホール     〒330-8518 埼玉県さいた

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12/04(金) オンラインセミナー・日本は本当に「自由な国」なのか? 望月衣塑子さん、藤田早苗さん、海渡雄一さん、近藤ゆり子さん(YouTube、申込み不要)

著者: 石川愛子

12・4オンラインセミナー 日本は本当に「自由な国」なのか?~国連自由権規約委員会にNGO共同レポートを提出 表現の自由に対する政府の恣意的で不当な制限や介入。 政権に不都合な事実や意見の排除。 市民社会や報道機関に広が

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第24回女性文化賞に「木の葉のように焼かれて」受賞 広島で1964年以来毎年発行されてきた被爆体験記。

著者: 坂井定雄

 親しい友人(先輩)の米田佐代子さんから、上記のように、彼女が中心になって毎年表彰している同賞が決まったと知らせがあった。米田さんは女性史研究者、NPO法人平塚らいてうの会会長、らいてうの家館長。   女性文化賞は、19

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安倍晋三の虚偽答弁は主権者国民に対する背信行為であって、政治家失格である。

著者: 澤藤統一郎

(2020年11月26日) 民主主義とは、国民自身が統治の主体であるという思想であり制度である。思想として語ることは易いが、現実の制度を設計し運用することは決してたやすいことではない。常に、国民一人ひとりに、主権者として

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「敵基地攻撃能力」保有に反対するネット署名の期限を延長します!

著者: 杉原浩司

憲法9条の死文化と他国での殺傷能力の保有に道を開く危険極まりない企 てを止めるために、ネット署名を継続することを決めました。署名数はまだ一ケタ以上足りていません。反対の意志をはっきりと可視化 させるために、ぜひ力をお貸し

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安倍晋三による国政私物化の本命は「桜を見る会」であって、「前夜祭」ではない。

著者: 澤藤統一郎

(2020年11月25日) 安倍晋三とは、右翼陣営の期待を担って改憲に執念を燃やしながら挫折した政治家である。また、長い任期の中で何のレガシーも残すことのできなかった愚昧な首相としても記憶されることになる。のみならず、近

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私が会った忘れ得ぬ人々(38)  南方文枝さん――「父(熊楠)は集中力が強かった」

著者: 横田 喬

 紀伊半島の中ほど、田辺湾の美しい岬・天神崎は日本初のナショナル・トラスト(市民による自然環境の買い取り~保存)運動の成功例として知られる。深い緑の海岸林を背に、黒々と広がる岩礁の磯を黒潮がゆったり洗う。海と森がうまくか

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(283)

著者: 本間宗究(本間裕)

中国共産党の野望 現在、世界的な大問題となりつつあるのが「米中対立の行方」であり、実際には、「米中の武力衝突」までもが懸念されている状況となっている。そして、この原因となっているのが、ご存じのとおりに、「中国共産党の暴走

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トランプ政権最後の1年(29) 米国のコロナ感染症さらに拡大、史上最悪の政権結末

著者: 坂井定雄

 敗北した大統領選挙から3週間、政権の交代(来年1月20日)まで2か月を切った。なお、「選挙の不正」を唱えて、政権交代に不可欠な職務引継ぎ作業を開始しようとしないトランプ大統領。国内では、世界最悪のコロナ・ウイルスの感染

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リコール署名の偽造・水増しは、犯罪である。その隠蔽は許されない。

著者: 澤藤統一郎

(2020年11月23日) 「あいちトリエンナーレ展」の「表現の不自由展・その後」の顛末は、日本の今を象徴する大事件だった。その大事件からスピンオフした小事件が、河村たかしと高須克弥が中心となった、お馴染み右翼言論人総が

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