11/26(木)貧困ジャーナリズム大賞2020授賞式・シンポジウム @文京区民センター

著者: 紅林 進

貧困ジャーナリズム大賞授賞式を11月26日に文京区民センターにて開催します。 「貧困」に関する報道の分野でめざましい活躍をみせ、世間の理解を促すことに貢 献したジャーナリストたちを顕彰します。日本社会が抱える貧困の問題に

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憲法23条は「専門領域の自律性」「公的学術機関による人選の自律」を保障するために置かれた。― 「加藤陽子の近代史の扉」

著者: 澤藤統一郎

(2020年11月22日) 昨日(11月21日)の毎日新聞朝刊に、「加藤陽子の近代史の扉」が掲載されている。月に一度、第3土曜日に連載の「学術コラム」だが、平易な表現で読み易い。 日本学術会議正会員になるはずが菅政権から

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世界中がホッと一息―バイデン・ハリス米新政権の光と影(下) トランプ不信任、主役は女性たち

著者: 伊藤三郎

 「米国初の女性副大統領(候補)に私を選んだバイデン氏です」 ― カマラ・ハリス上院議員(56歳)は、ジョー・バイデン前副大統領(77歳)率いる民主党チームの「勝利宣言」でバイデン氏をこう紹介した。バイデン氏が次期大統領

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11/30(月) 緊急院内集会 「許すな憲法破壊!菅政権による日本学術会議会員6人の任命拒否は憲法違反」

著者: 石川愛子

11/30 緊急院内集会 「許すな憲法破壊!菅政権による日本学術会議会員6人の任命拒否は憲法違反」                   菅政権による検察・行政の強権支配を糺す会 ※必ず、事前申し込みが必要です。 ※申し込

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【要申込】11/25(水) 第6回全国キューバ友好の集い (オンライン)

著者: 紅林 進

【要申込】 11/25(水)第6回全国キューバ友好の集い(オンライン) 来る11月25日、キューバ大使館では「第6回全国キューバ友好の集い」をZoomによるオンラインで開催致します。 キューバ革命の歴史的指導者フィデル・

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【要申込】12/3(木)太田昌国 「東アジア世界の中の日本――歴史的に/状況的に」(PARC自由学校/教室受講 &オンライン)

著者: 紅林 進

【要申込】12/3(木)太田昌国 「東アジア世界の中の日本――歴史的に/状況的に」(PARC自由学校/教室受講 &オンライン) ※本講座は教室受講、オンライン聴講どちらも対象の講座です。 日本が辿ってきた歴史過程

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忘れられている“社会法”の意義 労働法・社会保障法の強化で勤労者救済の施策を

著者: 杜 海樹

 法律と特段縁があるわけではないのだが、昨今の法を巡る推移を見ているとやはり口を閉ざしているのもいかがなものかと思い筆を執らせていただきたい。法の専門家ではないので若干の齟齬はご容赦いただきたい。    最近、法律の話と

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】397 「走りは武器」難民アスリートの叫び

著者: 平田伊都子

 焦ったのは停戦違反したモロッコか?それともモロッコの挑発にのったポリサリオか? いずれにしても悪いのは、一向に焦らない戦争仕掛け人の現国連事務総長です。  前国連事務総長は自ら西サハラ難民キャンプと西サハラ本土を訪れ、

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『世界中がホッと一息―バイデン・ハリス米新政権の光と影』(上) 社運を賭けた迫力、NY タイムズの「トランプ氏弾劾」社説

著者: 伊藤三郎

 今月3日に行われた米大統領選挙の最終結果が投票日から10日経った13日(米国時間)、ようやく明らかになり、民主党ジョー・バイデン前副大統領(77歳)の圧勝が確定した。その数日前の7日に勝利を確信したバイデン氏はパートナ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(282)

著者: 本間宗究(本間裕)

貴金属市場の実情 「金(ゴールド)価格の現状」は「短期間の調整期を経て、再度、急騰局面を迎えた段階」とも考えているが、現在、この点に関して、海外で注目されていることは、「先物と現物との間で、大きなせめぎ合いが発生している

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米大統領選 バイデン大接戦制し、米民主主義の危機救う(下) トランプ支持勢力は崩せず 「不正選挙」と裁判闘争に

著者: 金子敦郎

「敵ではない、同じ米国人だ」  バイデン氏は投票から4日経った7日夜(日本時間8日午前)、ようやく勝利宣言をした。バイデン氏の勝利演説の内容は日本でも新聞で詳しく報道されている。そのなかでバイデン政権がトランプ政権とは違

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NHKの偏向が目に余る!黙っているわけにはいかない!

著者: 内野光子

近年のNHKの、とくに報道番組は、政府寄りの編成・内容となり、その偏向が著しく、見苦しいの一言に尽きる。その編成ぶりは、視聴者にはわからないように、たくみに政府のプラス情報を繋げていくので、「“神”対応」とまで、言われて

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