(2020年10月28日) 臨時国会は、本日からスガ総理に対する代表質問の始まりである。これを報じる主要各紙の見出しは、首相答弁が学術会議新会員任命拒否の理由を説明していないことに、最大の関心を寄せている。もっとも、何か
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】393 ミヌルソMINURSO任期もう一年
著者: 平田伊都子2020年10月31日で、ミヌルソMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)の一年任期が切れます。 2019年11月から1年間、ミヌルソMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)は何をしたのでしょうか? グテーレ
本文を読むトランプ大統領の再選を強く望む外国首脳は誰か? ― 急に強気になったあの男だ
著者: 田畑光永さしもの米大統領選もいよいよ大詰め、投票日まではあと百時間余りとなった。世論調査は最後まで民主党のバイデン候補の優勢を示していたが、なかなか信じる気になれない。4年前のあの予想外の結果がまだ記憶に新しいからだ。われわれ
本文を読む任命拒否撤回!学術会議前スタンディングへ
著者: 杉原浩司本日の昼に緊急スタンディングを取り組みます。可能な方はぜひ駆けつけて ください。お昼休みの部分参加でも構いません。また、大至急広めていただ くようにお願いします。 ————
本文を読む原発事故10年を振り返るネット学習会
著者: 温品惇一【要申込】オンライン連続講座「マルクス哲学再入門」
著者: 紅林 進<【要申込】オンライン連続講座「マルクス哲学再入門」> 講師:田上孝一(立正大学非常勤講師・立正大学人文科学研究所研究員、社会主義理論学会事務局長、専門:哲学・倫理学) 講座回数:月1回全5回 講座日時:2020年11
本文を読む青は藍より出でて藍よりも青く、スガはアベより出でてアベよりも奸佞なり。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月27日) A この8年近く、アベ政権の愚劣さ醜悪さにはほとほとウンザリだった。8月末にようやく幕引きとなって、少しはまともな新政権誕生かと期待したが、結局はアベ承継内閣の成立だという。なんということだ。
本文を読む独裁者はいらない!! 「自助」よりもまず「公助」を
著者: 平 和代「目は口ほどにモノを言う」という諺がありますが、安倍前首相の政策継続を声高に宣言した菅首相の目には冷酷な視線が宿っております。安倍さんはヒトラーに似ておりましたが、菅さんはゲッべルスに似ていると感じています。 特にマスク
本文を読む11/03(火) 平和といのちと人権を!11.3大行動 憲法が生きるコロナ後の社会 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
著者: 石川愛子11/03(火) 平和といのちと人権を!11.3大行動 憲法が生きるコロナ後の社会 (13:30~、国会正門前〔ネット配信あり〕) 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って、新自由主義による社会の矛盾が、様々な場面で浮かび
本文を読む映画『スパイの妻』パンフレットに感じる言論の不自由
著者: 岩田昌征ヴェネチア銀獅子賞映画『スパイの妻』を観た。 対米英戦突入の1年前、昭和15年・1940年の神戸が舞台だ。裕福な貿易商が満州を自家用映画カメラを持って観光旅行していて、全く偶然に日本帝国関東軍の細菌戦とそこにおける没
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(279)
著者: 本間宗究(本間裕)驕る平家は久しからず 「歴史を学ぶこと」と「歴史を経験すること」では「雲泥の差」が存在するものと感じているが、具体的には、現在の「マイナス金利」のように、「歴史的な大変動」の渦中にいると、「ほとんどの人々が、現状や未来展
本文を読む核兵器禁止条約の発効 ー 国民に朗報、政府に悲報
著者: 澤藤統一郎(2020年10月26日) 一昨日(10月24日)、国連が、核兵器禁止条約の批准国数が、条約の発効に必要な50ヶ国・地域に達したと発表した。同条約は、90日後の来年(2021年)1月22日に発効することになった。 同条約
本文を読む核兵器禁止条約批准50か国達成を祝う 世界平和アピール七人委がアピール
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は10月25日、「核兵器禁止条約批准50か国達成を祝す」と題するアピールを発表した。 核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)によると、前日の24日、中米・ホンジュラスが、核兵器禁止条約を批准
本文を読むお江戸舟遊び瓦版786号/「デンマークにおける自治体主導による 社会保障と住民主体の活動」
著者: 中瀬勝義公正な税制を求める市民連絡会 「デンマークにおける自治体主導による社会保障と住民主体の活動」 を紹介します。 世界最高度の幸福の理由が判ります。 https://chikyuza.net/wp-content/uploa
本文を読む「大阪市廃止」の住民投票、最新世論調査で賛否逆転。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月25日) 11月1日、来週の日曜日に、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う大阪市の住民投票が行われる。もっとも、この投票で「大阪都」が生まれるわけではなく、府民の意見が聞かれているわけでもない。大阪市選挙
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(36)
著者: 横田 喬三上智恵さん――「騙された悔しさが原点」 辺野古の海の埋め立て工事の一端ぐらいは時に報じても、本土のマスコミは沖縄で進行している切迫した事態をちゃんと伝えていない。沖縄のテレビ局出身のこの人は、そんな現況を黙視できず、
本文を読む【明日】公明党は「攻撃する自衛隊」を認めないで!10.26党本部申し入れへ
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240638191/ 「敵基地攻撃能力」保有の企ては、学術会議の任命拒否問題とも密接につ ながっています。防衛省の軍事研究助成制度に採択された岡山大や東海大 は、
本文を読む中国のサービス体制
著者: 藤澤豊熱意のないところから意味のあるものが生まれてくるとは思わないが、熱意だけではどうにもならない。 市場開拓は間違いなく進んでいる。何もないところから飛び込み営業でおしかけては会社や製品の紹介をくりかえして、製
本文を読む比較経済体制学会「日本学術会議会員任命拒否に抗議する緊急声明」
著者: 紅林 進日本学術会議会員任命拒否に抗議する緊急声明(比較経済体制学会) 2020年10月1日、日本学術会議第25期発足にあたり、同会議が推薦した新会員候補105名のうち6名について、内閣総理大臣による任命が行われませんでした。
本文を読むスガ会見の「前例踏襲拒否」こそ、実は三権分立を突き崩す暴挙なのだ。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月23日) スガ政権による日本学術会議新会員任命人事介入問題は、今の社会の政治勢力や言論界を二分する大きなせめぎ合いとなっている。 一方に、ゴリ押しする権力と権力にベッタリへばりつく親権力勢力がある。他方
本文を読む【速報】トリチウム等放射能汚染水を海に流すな!院内ヒアリング集会 ~環境省も外務省もしっかりして! 放射能汚染水はタンク保管!~
著者: 木村雅英【速報】トリチウム等放射能汚染水を海に流すな!院内ヒアリング集会 ~環境省も外務省もしっかりして! 放射能汚染水はタンク保管!~ 日時:10月23日(金)13時45分~16時45分 場所:参議院議員会館B107会
本文を読む「地球の上で」
著者: 出町 千鶴子濁りのない心の水に、月はすむ 初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/ 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔cul
本文を読むボルトン前米大統領補佐官の「遠攻近交」策を論ず
著者: 岩田昌征前米大統領安全保障担当補佐官 John Bolton ジョン・ボルトンとのインタビューを『朝日新聞』(令和2年・2020年10月2日)の紙面で一読。 「――中東やアフガニスタンからの米軍撤退にもトランプ政権は前のめり
本文を読むテント日誌10月22日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 お互いの文化を尊重することから民族間の溝はうずまる 10月16日(金) 前の週に薄着で着て酷い目にあったので今日は少し厚着で出かけた。午前中は少し寒さを感じたが、経産省前まで来てセッティ
本文を読む誰も言い出さない「オリンピック中止」~近頃の政党やメディア
著者: 内野光子10月23日の「東京五輪・パラリンピック大会推進本部」の会合で首相は、「コロナに勝った証しに」東京五輪開催への決意を示した。 「日本の陽性者数の推移」厚生労働省ホームページより 世界の各地で、とくにヨーロッパ諸国では、新
本文を読む悪名高き「10・23通達」発出の日に、その撤回を求める決意を再確認する。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月23日) 今年も10月23日がめぐってきた。2003年のこの日、東京都教育委員会が悪名高い「10・23通達」を発出した。横山洋一教育長名だが、実質的には石原慎太郎という極右政治家の意図によるもの。今、日
本文を読む【日弁連会長声明】 日本学術会議会員候補者6名の速やかな任命を求める
著者: 日弁連https://bit.ly/3ksbvyd 菅義偉内閣総理大臣は、2020年10月1日から任期が始まる日本学術会議(以下「会議」という。)の会員について、会議からの105名の推薦に対し、6名を任命から除外した。この任命
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】392 イエスのマリアが西サハラ支援
著者: 平田伊都子イエスのマリアが西サハラの支援演説を、第75回国連総会第4委員会・脱植民地委員会でやりました。 マジな現代のお話です。 現存するイエスのマリアは、フルネームを<イエスのマリア・フェッレイラ>と言い、アンゴラ共和国の国連
本文を読む最高裁判決完全勝利!「時代の扉が動いた」/労働契約法20条裁判をたたかう郵政原告団を支える会ニュース
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/e80571fc2c4942470c5511a11e299572.pdf
本文を読むNHK経営委員長・森下俊三氏の経営委員罷免を求める各議院宛請願書と院内集会
著者: 澤藤統一郎(2020年10月22日) このたび第203臨時国会の冒頭に、衆参両院の各議長宛に、下記の請願書を提出します。また、請願書提出にあたっての院内集会をお知らせします。内容は、「NHK経営委員長・森下俊三氏の、経営委員として
本文を読む