(この雑文は入院前にほぼ書き終えていたものですが、今回一応見直してみました) 8月に入ってやっと長くて憂鬱な梅雨が明けた、と思ったら今度は連日の酷暑(午前4時半過ぎには我が家の室温がもう29.4℃になっている)。しかも湿
本文を読む「パットを外した」のは、トランプ自身ではないか。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月3日) 類は友を呼ぶ。アベシンゾーの友は、同類のトランプやプーチンであるという。「友」もいろいろ。シンゾーもひどいが、トランプやプーチンは、これに輪を掛けたムチャクチャぶり。それぞれにムチャクチャではある
本文を読む2020年9月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 91号 学長 倉光弘己
著者: 池田知隆◎新大阪学事始「浪花百景~浮世絵に描かれた大坂を読み解く~」 幕末の大坂の風景を描いた100枚の浮世絵「浪花百景」。大坂城や四天王寺などの名所だけでなく、「天神祭り」「堂島米市」「天満宮」の賑わいなど。3名の絵師が個性を
本文を読む9/14緊急学習会:「敵基地攻撃能力」保有の何が問題か
著者: 杉原浩司「立つ安倍 跡を濁しまくる」。辞任目前の安倍首相が企てる「敵基地攻 撃能力」保有というとんでもない方向づけ。この掟破りの暴挙に抗議し、 違憲の企てを葬り去るために、緊急の学習会を企画しました。自民党総裁 選の当日の開催と
本文を読む関東大震災97周年 9.1朝鮮人犠牲者追悼集会 オリバー・ストーン監督とピーター・カズニック教授のメッセージ Oliver Stone and Peter Kuznick’s message for the 97th anniversary of the massacre of Koreans in the aftermath of Great Kanto Earthquake
著者: ピースフィロソフィーきょう(日本の9月1日午前11時~)東京・墨田区の横網町公園「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」前でとり行われた「関東大震災97周年 9.1朝鮮人犠牲者追悼集会」に、オリバー・ストーン監督と、ピーター・カズニック教授(アメリ
本文を読むトランプ政権、最後の1年(22) “ハートのないトランプ”へのジュネーブの怒り
著者: 坂井定雄わたしは、「リベラル21」に書いた原稿を友人たちに転送しているが、8月21日の「大坂なおみ、黒人市民殺傷に強い抗議」に、ジュネーブに住む親しい故人の夫人から、すぐ返事をいただいた。筆者の了解をいただいて、全文を紹介したい
本文を読むはじめにあったのは音だった
著者: 藤澤豊音を聞く聴覚は生得のもの。話し言葉は社会生活の賜物。書き言葉(文字)は教育あってもの。 二ヵ月に渡って図書館が閉鎖されて、読む本がなくなってしまった。しょうがないからWebで海外のニュースを漁っていた。当初
本文を読む「シュン」ツイートの差別性を認めながらも削除に反対する人へ(@PeacePhilosophyツイッターより抜粋)To those who recognize the discriminatory nature of Hiroshima NHK’s “Shun” tweets and still oppose deletion of them
著者: ピースフィロソフィーNHK広島放送局「ひろしまタイムライン」のHP 「シュン」のツイッターは8月21日以来更新されていない。 NHK広島「ひろしまタイムライン」の「シュン」の差別ツイート関連です。まだの人は8月23日や8月28
本文を読む菅義偉よ、「アベ後継」がウリになるというのか。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月2日) 安倍晋三による再びの政権投げ出しである。前回のように国政選挙での敗北に続く醜態でないことが残念だが、明らかに八方塞がりの失政の中で、やる気を失った無責任というしかない。 その安倍政権の7年8か月に
本文を読む安倍晋三は去る、しかし「安倍ウィルス」の蔓延は続いている!
著者: 加藤哲郎2020.9.1 アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のデータでは、8月30日現在、新型コロナウィルスの感染認定者は世界全体で2481万2440人となっています。亡くなった人は83万8704人に上っています。感染者が最も多
本文を読む【9/10】 会場/オンライン並行 『自分以外の何者にもなりたくない―ウーマン・リブ運動から50年、 「田中美津という生き方」から視えた世界』
著者: 特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)申込方法:https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=134 「女らしさを生きることは自分を生きることにならない」と女性たちが立ち上がったウ
本文を読む衆参両院への請願に加わって下さるよう、呼びかけます
著者: 醍醐聡お知り合いの皆さま 「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」の醍醐です。 今、私たちは、森下俊三・NHK経営委員長の背信行為を糾すよう、衆参両院に請願書 を出す準備を進めています。 両院宛ての請願書本文
本文を読む「敵基地攻撃能力」の保有、と言われても、一回攻撃してそれでどうなるの?
著者: 熊王信之この国では、昔から米国製武器のセールスに負けて、使い道も無いのにあれこれと軍事目的をあげつらい自衛隊の駐屯地をガラクタの見本市にして来た経歴がありますが、安倍首相は、またまたイタチの最後っ屁のように「敵基地攻撃能力」なる
本文を読むルネサンス研究所9月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己まだまだ暑い日が続きますが、9月の定例研究会を開催します。テーマは、新型コロナを めぐる問題をさらに掘り下げます。報告者は、お二人にお願いしました。お一人は、この間、 『情況』最新号(2020年夏号)などで新型コロナをめ
本文を読む「女帝」が、今に刻む「国恥」の歴史
著者: 澤藤統一郎(2020年9月1日) コロナに加えての熱暑の8月がようやく終わった。暦が替わると、照りつける8月から涼やかな9月に、鮮やかな様変わり。なるほど、明けぬ夜はなく、遷ろわぬ季節もない。横暴な政権も、いつまでもはもたないのだ
本文を読む9月18日に「さようなら原発首都圏集会」
著者: リベラル21さようなら原発一千万署名市民の会は、9月18日(金)午後6時30分から、東京の日比谷公園大音楽堂で「9・18さようなら原発首都圏集会」を開きます。 同市民の会は、2011年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所事故
本文を読むあなたは観ましたか?「カラフル・ファミリー」 ― NHK総合テレビ(2020.8.23)放映
著者: 池田祥子確かに、表向き「LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)=性的少数者」がここまで社会的に認知されてきた時代だからこそのドキュメンタリー放映なのだと思う。本名や素顔を当たり前に現わしている当事者たち
本文を読む「コロナ禍における協同組合の価値」連続セミナー(無料)のご案内
著者: 古沢広祐都合の良い回だけでも参加できます。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。 古沢広祐 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ オンライン連続セミナー「コロナ禍における協同組合の価値」(無料、全5回) コ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(271)
著者: 本間宗究(本間裕)断末魔の叫び声をあげる世界のマネー 現在、日本国内や海外で、頻繁に見受けられる質問は、「コロナ・ショックで実体経済がマヒ状態となっていながら、なぜ、株式や貴金属の価格が上昇を続けているのか?」というものである。つまり、「
本文を読む大坂なおみが示した「日本人離れ」の、さわやかな個性
著者: 澤藤統一郎(2020年8月31日) ナショナリズムとは、「内」と「外」とを分けるドグマ(教条)である。このドグマが教えるところは、単に「内」は味方で「外」は敵ということにとどまらない。内は優れて外は劣る。内は正しく外は不正義という
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(33) 阿部裕行さん――先進的な市政運営に注目
著者: 横田 喬東京の多摩地域南部にあるベッド・タウン、多摩市の先進的な市政運営が衆目を集めている。「非核都市宣言」制定と「公契約条例」施行がそれ。意欲的な市政運営で注視される阿部裕行市長は、私の旧知の人だ。 東日本大震災で福島第一
本文を読む【大緊急】安倍首相による最後の悪行=違憲の「敵基地攻撃能力」保有を阻止しよう!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240555181/ 8月28日に病気を理由に辞任を表明した安倍首相が、まさに最後の悪行と して、憲法9条を死文化させる「敵基地攻撃能力」保有の公認に道筋をつ け
本文を読むお江戸屋上菜園瓦版162号/コロナ感染 第2波 が 世界を 襲っている
著者: 中瀬勝義コロナ感染 第2波 が 世界を 襲っている https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/08/d6be94e7f954b552ec64698de088ffc9.pdf 〈記事
本文を読む純粋北一輝(後編)
著者: 川端 秀夫第六章 インターメッツォ 幕間劇『大魔王観音北一輝』 劇団佐渡自由舞台劇公演『大魔王観音北一輝』台本読み合せ 於:劇団佐渡自由舞台アトリエ 出席者:演出家 男優M 女優F その他コロス役俳優数名 ◇プロロー
本文を読む純粋北一輝(前編)
著者: 川端 秀夫かっての諸世代とぼくらの世代のあいだには、ひそかな約束があり、 ぼくらはかれらの期待をになって、この地上に出てきたのだ。 ベンヤミン
本文を読む首相の辞任記者会見をみて~危機的な民主主義の行方、「安倍憎し」の破綻
著者: 内野光子後任がだれになろうと、安倍首相の「病気辞任」と「禅譲」なるシナリオは、絶望的な悲劇に向かう日本の現実である。数々の政府の失政を、首相の犯罪的行為を、ここでシャッフルして、なかったことにするつもりである。8月29日の大方の
本文を読むTeen Vogueに時代をみる
著者: 藤澤 豊JPOPとKPOP、どちらも聞いたことがある。誰かがチャンネルを変えているときにテレビに映っているのを見たこともある。ただ映っていたのがJPOPなのかKPOPなのか分からない。グループ名やメンバーの名前など言われても何の
本文を読む「闘病記―医療関係者に深甚の感謝をこめて」
著者: 合澤 清個人的な記録というよりも、誰にとっても起こり得る貴重な体験談として、簡単にご報告させていただき、皆様方のご参考に供したいと思う。 突然の発症と救急車での搬送 今年の夏は、コロナのせいで23年目にしてドイツ行きを中止し、久
本文を読む関弁連から、アパホテル問題についての「公開質問状に対する回答」
著者: 澤藤統一郎(2020年8月30日) 関東弁護士会連合会が発行する、「関弁連だより」に掲載されたアパホテル専務インタビュー記事。何の問題意識もなく、あたかもアパホテルグループを普通の企業のように扱うその編集者の感覚に驚愕せざるを得な
本文を読む「看板倒れ」の安倍内閣退陣へ レガシー(政治的遺産)ゼロの長期政権
著者: 岩垂 弘安倍晋三首相が8月28日に辞任を表明した。突然の辞任表明は各方面に衝撃を与えたようだが、首相に辞任を決意させた理由はいったい何だったのか。 支持率下落と政策行き詰まりで政権投げ出し 朝日新聞は「最長政権 突然の幕へ
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