本日(5月24日)の毎日新聞朝刊一面トップに、「内閣支持急落27%」の白抜き大見出し。並んで、「不支持64%」「検察人事批判」という世論調査結果の報道。 毎日は、コロナ蔓延以来世論調査の方式を自動音声応答(オートコール)
本文を読む「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし - 方方女史の『武漢日記』(10)
著者: 田畑光永3月16日 空がまた暗くなった。しかし、花咲く春、の花は「多彩多姿」だ。色彩が陰鬱を細かく砕いてくれる。だから抑えつけられる感覚はない。離れた江夏(市内の旧武昌区が江夏区となった場所、筆者はそこにも家を持っているようだ)
本文を読むコロナ死と自殺―岩田トリアーデ体系論の視点より―
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(5月9日)の「耕論」面に小林慶一郎東京財団政策研究所研究主幹が「人命も経済も第三の道を」なる提言をコロナ禍中経済について行っていた。コロナ起因死に対比させて、経済収縮起因死の自殺の重大性を警告している。そこ
本文を読む香港市民の人権と民主主義擁護のために声を上げよう
著者: 澤藤統一郎昨日(5月22日)、遅延していた中国の全人代が開幕した。私の関心は2点につきる。一つは、国防費の増額だ。そしてもう一つは、香港版「国家安全法」の制定という方針。 議事が野党の存在なしに一方的に進行することになる。率直に言
本文を読む首相官邸前緊急抗議行動~安倍政治を許さない!「桜を見る会」問題・黒川検事長問題を糾弾しよう!~(25日16時首相官邸)
著者: 木村雅英「桜を見る会」の国政、税金の私物化、公選法違反を許さない 黒川検事長・検事長法改悪の幕引きを許さない 森法相と安倍総理の辞任を 日時 第13回 2020年5月25日(月)16時~17時 場所 首相官邸前 呼びかけ 「安倍
本文を読む5/30 オンラインシンポジウム「2020年のナショナリズム」:安保関連法に反対する学者の会 × Choose Life Project コラボ企画YouTube配信
著者: 石川愛子「日本が…、というより安倍首相が「世界の中心で輝く」はずだった2020年東京オリンピックは、新型コロナウイルス禍の世界的広がりで雲散しようとしています。ウイルス禍はグローバル経済のネックを襲いました。だからこそ、社会基盤
本文を読む首相官邸宛てに意見を送りました
著者: 醍醐聡先ほど、首相官邸のHPに設けられている「ご意見募集(首相官邸に対するご意見・ご感想)」 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html 宛てに、Eメールで、次のような意
本文を読む小池百合子さん、あなたは知事にふさわしくない。
著者: 澤藤統一郎お騒がせ検察官・黒川弘務の趣味は、「犬の散歩と麻雀とカジノ」だそうだ。「犬の散歩」は結構だが、「麻雀とカジノ」はいただけない。この人、休日にはマカオや韓国にカジノに出掛けることもあるとか。また、朝日新聞広報部の発表では、
本文を読む世界が感染症の脅威に晒されている今、「自分に何ができ、何をすべきだろうか…?」
著者: 藤田泉春洵 藤田泉 作 今年1月、中国武漢から発したと云われる「新型コロナウイルス」が三か月余りを過ぎ、全世界にその猛威を振るい
本文を読むコロナ明け、公立学校はボロボロになる
著者: 阿部治平——八ヶ岳山麓から(313)—— 先日江澤隆輔氏の『先生も大変なんです』(岩波書店、2020・3)を読んだ。結論を一口で言えば、これは大学生に読まれれば読まれるほど、教員志願者は減るであろうという本である。 書かれている
本文を読む代理店のために働いているのか
著者: 藤澤豊「そこはイタリア、門を壊して」 https://chikyuza.net/archives/103255の続きです。 ことの発端はアメリカ支社が画像処理最大手CGXの標準採用(専用価格)にこぎつけたことだっ
本文を読む【要申込】『コロナ危機から考える』公正な税制を求める市民連絡会 ZOOM連続企画第1回(5/24)及び第2回(5/31)
著者: 紅林進【要申込】『コロナ危機から考える』公正な税制を求める市民連絡会 ZOOM連続企画第1回(5/24)及び第2回(5/31) 【第1回】 テーマ: 諸外国に学ぶコロナ危機対応①ドイツ編 「だれ一人として、最低生
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 25 26
著者: 阿部浪子25 八木秋子の後日譚 さちこさんちの庭は、いま春たけなわである。色とりどりの花たちが咲ききそっている。赤いバラに白いバラ。コントラストがひときわ鮮やかだ。その傍らに、つつましやかなシャクヤクの花。立てばシャクヤク 座
本文を読む法務省宛てに、「「黒川検事長への訓告を撤回し、免職または停職を求める」意見を送りました
著者: 醍醐聡森法務相は、黒川弘務氏を「訓告」とすることを今日(5月22日)の閣議に諮るとの ことです。 しかし、人事院「懲戒処分の指針について」によると、賭博をした職員は「減給」又は 「戒告」、常習として賭博をした職員
本文を読む東シナ海ー対中国戦争計画(「島嶼戦争」)の実態 YouTube(下記)を見てください
著者: 小西 誠小西 誠です。 いつもお世話になります。 自衛隊の南西シフト態勢下の、琉球弧全域への配備の全貌を動画YouTubeで配信しています。 どうぞ、ご覧いただき、この沖縄を再び戦場化しようとする実態を広めてください。 &nbs
本文を読む官邸の守護神(黒川弘務検事長)失脚の日に、安倍晋三の刑事告発。
著者: 澤藤統一郎ときに、思いがけないことが起こる。本日(5月21日)、東京高検の黒川弘務検事長が辞表を提出した。時の人の、突然の表舞台からの退場である。 はからずも、この日に全国の弁護士・法学者659名が、「桜を見る会・前夜祭」問題につ
本文を読むIn Memory of Horace (Gerry) Gerrard, a Canadian Hong Kong Veteran (1922 – 2019) 元カナダ兵日本軍捕虜 ジェリー・ジェラードさんの一周忌に
著者: ピースフィロソフィーOn May 22 a year ago, Horace (Gerry) Gerrard, a Canadian Hong Kong veteran, died at age 97. He was one of the
本文を読む世界使う日本の自動PCR検器 日本だけ使えない
著者: 事実知朗也フランスのエリテック社の全自動PCR検査システムが、フランスの新コロナウイルス感染症の医療で活躍しています。このエリテック社に OEM 供給をして協力体制を築いたPrecision stem Science Co. Lt
本文を読む検察官OB一揆を全面的に支持する その危機感を「ロッキード世代」として共有する
著者: 塚原 政秀検察官の定年延長を政権の判断で延長できるようにする検察庁法改正案について、検察官OBたちが5月15日、安倍晋三政権の理不尽なごり押しに抗して立ち上がった。44年前の田中角栄元首相らが逮捕・起訴された東京地検特捜部の「ロッ
本文を読む青春の書としての『資本論』
著者: 川端秀夫資本論は私にとって青春の書である。「資本論を読んでいない頭は子供の脳である(中江丑吉)」という意見もあるくらいだが、すくなくとも私にとって資本論は青春の書であったし、いまでもその認識は変わらない。 一年間の
本文を読む文化規範としての日本語の危機― コロナ災禍とカタカナ語 ―
著者: 内田 弘[コロナ災禍を表現するカタカナ語] この「ちきゅう座」に掲載された拙稿「コロナがさったあと」で指摘したように、《いざというときにこそ、その正体がはっきりする》。日本語の特性もそうである。それが証拠に、コロナ災禍の深刻な事
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(258)
著者: 本間宗究(本間裕)原油のマイナス価格 4月21日に発生した「原油のマイナス価格」には、たいへん驚かされたが、この原因としては、結局のところ、「世界的な本末転倒状態」が指摘できるものと考えている。つまり、「実体経済」と「マネー経済」、あるい
本文を読む青山森人の東チモールだより…新型コロナウィルスに国会乱闘、それでも独立記念日はやって来る
著者: 青山森人感染者ゼロ 東チモールにおける新型コロナウィルスの感染者数など最近の累計数字は以下の通りです。 —日付——–①——–②—&#
本文を読む我が輩(アベノマスク)の悲劇
著者: 澤藤統一郎我が輩はマスクである。白い布製。2枚で一組。サイズは極めて小さく、着用者の顔をデカく見せるとして、評判はよくない。正式の名はまだないが、アベノマスクと呼ばれることが多い。生みの親がアベだからだが、名付け親はアベではない。
本文を読むコスタリカ(Costa Rica)に学ぶ その1
著者: 小原 紘韓国通信 NO638 中南米コスタリカは、パナマとニカラグアに接し、人口500万人たらずの面積5万1千キロ㎡の小さな国である。希少な鳥類の存在と美しい自然で知られる。旅番組で紹介されることがあるが、観光地の紹介が中心で、
本文を読むお江戸舟遊び瓦版750号/基礎研東京支部ウェブ研究会 「新型コロナ問題を考える」中国・韓国との対比からー日本政府の対応は?
著者: 中瀬勝義基礎研東京支部ウェブ研究会「新型コロナ問題を考える」 中国・韓国との対比からー日本政府の対応は? を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/05/59030
本文を読む「黒川弘務法案」今国会では無理でも次期国会で。それが無理でも、黒川検事を検事総長に。
著者: 澤藤統一郎ワタクシ、アベ・シンゾーで、ごじゃます。 例の「黒川弘務法案」の件でごじゃますが、国民の皆様には、いくら丁寧にご説明してもですね、もはや国民の皆様には、理解してはもらえない。まさに、まさにですよ、ここはですね、いったん引
本文を読む労働者の 労働者による 労働者のための レイバーネットTV 第149号放送<特集 : コロナで揺れる労働現場> 放送日 2020年5月20日(水)
著者: Oidon5月20日放送のレイバーネットTVにけんり総行動にご参加している全国際自動車労組委員 長伊藤博さんと首都圏なかまユニオン石川正志さんが出演します。ぜひご視聴ください。 ===================
本文を読む「検察庁法、今国会での改正断念」の快挙
著者: 澤藤統一郎これは快挙だ。圧倒的な国民の意思と意思表示がなし遂げた快挙。溜飲の下がる思いである。本日(5月18日)の各紙夕刊に、「検察庁法、今国会での改正断念」の大見出し。午前中は、「与党は20日採決へ 野党は徹底抗戦」と報じていた
本文を読む製鉄を追いかけ始めた
著者: 藤澤豊「野球場をつくってから言ってこい」 https://chikyuza.net/archives/103137の続きです。 名古屋の電炉屋で聞いた話から製鉄を追いかけなければと思いだした。ところが、どうしても
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