コロナウィルスの蔓延について様々な情報が飛び交っています。なかには本当?と思うものもありますし、そこまで行っているのかと愕然とするものもあります。 人々の注意を引かんがために、ことさら大げさにとしか思えないものもあります
本文を読む当世恐ろしきもの ー 地震・原発・アベ・コロナ
著者: 澤藤統一郎今も昔も、恐いものの筆頭は地震である。動かぬはずの大地の揺らぎほど恐ろしいものはない。3・11のあの衝撃と傷痕が癒えない今、必ず起こるという次の大地震はひたすらに恐い。 次が原発である。安全神話が脆くも崩壊して以来、観念
本文を読む【森友糾弾ネット署名】Fwd: 赤木さんが森友の調査を求め、ネット署名を提起されています。
著者: 木村雅英大阪から送られてきた案内をBCCで転送します。 「赤木さんがネット署名を呼びかけておられます。ぜひ、協力してください。」 既に多くの方々がご存じかとも思いますが、今非常に重要なアクションだと思います。 木村雅英 KIMU
本文を読む「特高に虐殺された西田信春をご存じですか?」
著者: 増田都子2月11日に刊行された評伝『西田信春―-甦る死』(著者:上杉朋史、学習の友社、A5判335ページ。1500円 税別)を読みました。名前はどっかで聞いたことがあるような…という感じだった「西田信春」という人物について、初め
本文を読む4/26(日)社会主義理論学会第31回研究集会「社会主義への政治経済文化的接近」(明治大学駿河台校舎リバティタワー)
著者: 紅林進社会主義理論学会第31回研究集会 日時:4月26日(日)午後2時~5時 会場:明治大学駿河台校舎リバティタワー1075教室(JR 御茶ノ水駅下車) アクセスマップ https://www.me
本文を読むテント日誌3月26日
著者: 経産省テント前ひろば経産省テント前ひろば1807日後 そういえば今日は渕上太郎の命日だ 3月20日(祝) さようなら原発の集会が新コロナウイルスの感染拡大防止のため中止になり、今日の金曜当番は座り込みに集中できた。また、今日は祝日なので、3
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3893
著者: たんぽぽ舎2020年3月27日(金)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.お知らせ-4月1日(水)2つの抗議行動(日本原電本店、 東電本店)の実施にあたり主催団体の討議経過
本文を読む東京高裁「君が代不起立」処分を取り消か逆転判決
著者: 澤藤統一郎一昨日(3月25日)、東京高裁(第9民事部・小川秀樹裁判長)で「河原井・根津09年停職事件」の控訴審判決言い渡しがあった。同判決は、東京地裁判決を主要な部分で変更し、根津公子さんに対する停職6月の懲戒処分を取り消す旨の「
本文を読む「戦時体制下」のスペイン:その1
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。ご無沙汰しております。ご存じの通り、いまスペインはコロナウイルスで七転八倒しています。その様子をお知らせしたいと思います。近日中に続編を発表するつもりですが、その時までにはまた大きく様相が変わっ
本文を読む内容ないコロナ首相会見に抗議広がる 日本マスコミ文化情報労組(MIC)9組合が共同声明
著者: 隅井孝雄コロナウイルス感染が広がり続けている3月14日、安倍首相はコロナ特措法の成立を受けて2度目の記者会見を行った。前回(2/29)の会見がわずか34分で打ち切ったことを批判されたが、今回は18分増えて52分になった。進行役
本文を読む【大緊急】フィリピンへのレーダー輸出を受注した三菱電機に抗議の集中を!
著者: 杉原浩司年度末になって、悲しい事実が明らかになりました。三菱電機が、いった んはタイへの輸出に失敗した防空レーダーを、懲りずにフィリピンへと売 り込んでいた案件で「受注に成功した」との報道です。 安倍政権初の武器輸出の「実績」を
本文を読むコロナ感染の危機を、民主主義の危機にしてはならない。
著者: 澤藤統一郎新型コロナウイルス感染をめぐる世の雰囲気が、尋常でない。昨夜(3月25日)、小池都知事が緊急の記者会見を開き、現状を「感染爆発の重大局面」と表現した。「このままの推移が続けば、ロックダウン(都市の封鎖)を招いてしまう」と
本文を読む自転車エコライフ通信188号/区内の桜を巡りました
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/03/2f5e55504c6748ee37db6480405f39f1.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む森友問題は終わっていない!安倍首相、麻生大臣、大丈夫?
著者: 内野光子3月23日の参議院予算委員会の集中審議を中継で見ていた。コロナ感染拡大対策やそれに伴う経済対策、オリンピック開催動向と森友問題の公文書改ざんにかかわり自殺(2018年3月7日)した近畿財務局職員の手記・遺書が公表されたこ
本文を読む「こんな日本に誰がした」 ー いま、切実に問わなければならない。
著者: 澤藤統一郎本日(3月25日)の毎日新聞第8面「みんなの広場」欄に、市民感情を代表する投書が掲載されている。タイトルが、「こんな日本に誰がした」というもの。大阪の主婦・岡田マチ子さんの叫ぶがごとき文章である。 このタイトルだけでおよ
本文を読む都内で開催の「ヒロシマ連続講座」が100回に 5年目を迎えた元高校教員の試み
著者: 岩垂 弘2016年から、東京都内で続けられてきた「ヒロシマ連続講座」が、3月21日にあった例会で100回になった。都内在住の元高校教員が、「原爆や戦争の被害について理解を深めよう」という狙いで始めた、首都圏在住者を対象とする一
本文を読むお江戸舟遊び瓦版737号/古沢広祐『食・農・環境とSDGs』
著者: 中瀬勝義古沢広祐『食・農・環境とSDGs』農文協。20.2.28 を紹介します。 コロナウイルスの時 抜本的な見直しを! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/03/4ec8
本文を読むNHKの良心的番組続編制作を妨害した4悪の面々。署名運動にご協力を。
著者: 澤藤統一郎昨日(3月23日)の毎日新聞朝刊1面に、【NHK問題取材班】の記事。お上の発表を鵜呑みに文字にすることが記者の仕事ではない。精力的にNHKと経営委員会に肉薄してお上の嫌がる真実を記事する、こういう記者の存在は貴重である。
本文を読むいい人じゃない方がいい
著者: 藤澤豊人を二種類に分けてどうのこうというのは好きになれない。たとえ白黒の二通りに分けたところで、よほど極端な人でもないかぎり、濃い薄いはあってもその間に広がるグレーのなかのどこかに入ってしまう。それでも話をわかりやすくするため
本文を読む新型コロナウイルスの感染拡大がもたらしたもの
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(309)―― 中国でも日本同様、新型コロナウイルスの感染拡大が庶民の経済に大きな打撃を与えている。なかでも最下層の農民工(出稼ぎ農民)の生活は深刻な影響を受けている。 3月12日「財新」ネットは、ある
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】360 国際会議は電話で済ませ、一路2022北京冬季五輪
著者: 平田伊都子3月19日、パリに住む親友のアレックスから、「殆ど戒厳令だ。食料も日用品も薬品も手に入らない」と、電話がかかってきました。 ところが、「俺は大丈夫」と、声が明るく弾んでいたのです。 なぜなら、「1年前に外出禁止令が出た
本文を読む【拡散希望】6/14(日)@上野水上音楽堂 おきなわ祭り~琉球弧をつなぐ~奄美・沖縄島・宮古・八重山・与那国
著者: nohira★☆>速報<★☆詳細は近日中に(変更あり)★☆ . *** お き な わ 祭 り *** . ~琉球弧をつなぐ~ . 奄美・沖縄島・宮古・八重山・与那国 ☆★詳細は近日中に(変更あり)☆★>速報<
本文を読む防衛大学校の卒業式での、あらまほしき首相訓示。
著者: 澤藤統一郎安倍晋三は昨日(3月22日)、防衛大学校の卒業式に臨んで訓示をした。卒業生「諸君」にではなく、彼らを「諸官」と呼んで、幹部自衛官の使命を語った。防衛大学校の伝統としての上級生から下級生への陰湿なイジメが世の話題となる中で
本文を読む第二次大戦以来の、市民の団結が重要な事態 メルケル独首相の演説
著者: 坂井定雄ドイツのメルケル首相は3月18日、「コロナウイルス対策について」と題した重要演説を、全ドイツ、全世界に向けて行いました。ドイツ語翻訳家・林美佳子さんの全文翻訳(ネット公開)から約1ページ半を紹介します。林さんに連絡する
本文を読む『父さんはどうしてヒトラーに投票したの?』 今、同じ問いを問われて
著者: 湯川順夫・戦争ホーキの会そもそものきっかけは、訳者湯川が仏語新聞紙上に、偶然見つけた絵本の書評でした。その著者デイディエ・デニンクスはフランスの推理小説大賞を取ったこともある作家で、受賞作『記憶のための殺人』は、1961年10月パリで起こったア
本文を読む(再) 森下経営委員の辞任を求める署名運動へのご支援のお願い
著者: 醍醐聡先日お知らせしましたとおり、3月16日から、各地の市民団体の呼びかけで、 「放送法を踏みにじり、NHKの番組制作を妨害した森下俊三氏のNHK経営 委員辞任を求める署名運動」 を始めました。 当初15だった呼
本文を読む3・31『自衛隊も米軍も、日本にはいらない!』出版記念講演会
著者: 宇井 宙皆さま いつもお世話になっております、平和創造研究会の宇井です。 当研究会会員、花岡蔚(しげる)さんのご著書『自衛隊も米軍も、日本にはいらない!』が本年1月、花伝社より出版されましたのを記念しまして、下記の要領で出版記念
本文を読む『阿Q正伝』の総合的にして独創的な研究― 冉秀(ぜん・しゅう)『《阿Q正伝》の作品研究』(日本僑報社、2019年)を読む ―
著者: 内田 弘[魯迅『阿Q正伝』の本格的研究] 1912年以後の中華民国時代の作家・魯迅の代表的な作品は、『阿Q正伝』(1920-1921年公表)である。このことは、大方の魯迅研究者が同意するだろう。 著者・冉秀(ぜん・しゅう:Ra
本文を読む「こんにゃくえんま」境内の「汎太平洋の鐘」と「南洋群島平和慰霊像」。
著者: 澤藤統一郎コロナ風の吹くさなかではあるが、昨日(3月21日)は上野に、本日(22日)は小石川植物園に花を見に出かけた。明日の夕方は六義園の予定。今年は、新宿御苑にだけは、絶対に行かない。 上野は、例年とはうって変わった「宴会禁止」
本文を読む「新型コロナ暴落」は大恐慌への導火線か? ―大恐慌の90年後に考える―
著者: 半澤健市過ぐる「大恐慌」の発端はNY株式の暴落であった。 1929年10月のことである。 《1929年恐慌の後に何がきたのか》 暴落直前のダウ平均の高値は381ドル、それが3年後に安値40ドルをつけた。株価は9割下ったのであ
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