1996年から2001年のタリバンの支配下では、タリバンは女性たちの学校教育と雇用を禁止し、彼ら流の解釈による厳格なイスラム法を押し付けた。それには、石投げによる死刑とむち打ちが含まれた。 これまでの人生、アフガニス
本文を読むテント日誌3月12日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 すっきりとした青空の下、テント旗翻る 3月6日(金) 事務所から経産省まで向かう途中、いつも弁当を買う軽トラの弁当屋さんのおじさんが、「今日は風が強いから気を付けてね」と言って励ましてく
本文を読む森下俊三氏のNHK経営委員の辞任を求める署名運動へのご支援のお願い
著者: 醍醐聡今日3月16日から、 「放送法を踏みにじり、NHKの番組制作を妨害した森下俊三氏のNHK経営 委員辞任を求める署名運動」 を始めました。この運動への大きなご支援のお願いです。 (署名用紙を添付します。) コ
本文を読む9条改憲阻止の会 メール通信 20200315 <特集>新感染症対策からはじまるファシズム
著者: 9条改憲阻止の会3月14日午後6時半からアカデミー文京において新感染症口実の非常時体 制を問う緊急討論集会と題して、緊急事態条項を含む新インフルエンザ特別措 置法の検討を軸に、新コロナウィルスの現状とその対策と政府による対応につ いて批
本文を読む世界の暮らしと選挙 Vol.4「スウェーデンの高い投票率を支えている子どものころからの主権者教育について」(スウェーデン大使館後援)
著者: 紅林進世界の暮らしと選挙 Vol.4 「スウェーデンの高い投票率を支えている子どものころからの主権者教育について」 スウェーデンの2018年の総選挙の投票率は、87%です。一方、日本は、平成29年に行われた衆議院
本文を読むアベ政治はコロナより猛し
著者: 澤藤統一郎コロナ禍・アベ禍のさなかにも季節はめぐる。昨日(3月14日)、東京に開花宣言である。「暖冬で観測史上最速、満開は23日見込み」と報じられている。 「銭湯で上野の花の噂かな」をキーワードに検索したところ、幾つかの私の過去の
本文を読む3・17ヘーゲル『法哲学』読書会(再掲載)
著者: 松井靖久*今回は『法哲学』理解の予備的な研究会として特別版になります 日時:03月17日(火)午後1:30~5:00 場所:本郷会館・B会議室 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.ci
本文を読むアフガン戦争報道で、女性を忘れないBBC(上) タリバンと交渉した女性ファウジア・コーフィ
著者: 坂井定雄2000年以来、反政府勢力タリバンに対してアフガニスタン政府軍、米軍主力の多国籍軍が戦い続けてきたアフガン戦争の報道で、BBC(英公共放送)はアフガン女性の現状と地位、主張をたびたび紹介してきた。今回のトランプ政権と
本文を読むお江戸舟遊び瓦版734号/宇都宮健児『韓国市民運動に学ぶ』~政権を交代させる強力な市民運動~
著者: 中瀬勝義宇都宮健児『韓国市民運動に学ぶ』~政権を交代させる強力な市民運動~ 花伝社 20.2.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/03/5f5ed0e2
本文を読む緊急特別シンポジウム 「コロナウイルス渦とアジア防疫食品安全保障基金の構築」
著者: 藤田高景日時:2020年3月19日(木)午後3時~5時30分 場所:参議院議員会館B107会議室(地下一階) 14時40分から、参議院議員会館のロビーで入館証の配布を始めます。「シンポジウム」というボードを持った担当者から、入館
本文を読む今日の首相会見~笑顔とワンチームで乗り切る?!
著者: 内野光子一国の首相がする会見とは思えなかった。新コロナウイルス感染拡大対策、新型インフルエンザ等対策特別措置法改正の成立を受けての会見にしては、新しい政策、具体的な政策が何ら示されなかった。爆発的な感染拡大は見られない、1万人当
本文を読む「緊急事態宣言」とは、かくも危険なものである。
著者: 澤藤統一郎昨日(3月13日)、新型コロナウイルス感染症を適用対象に加える「新型インフルエンザ特措法」の改正法が成立した。3月11日の審議開始からわずか3日間での成立である。内容は、新型コロナを法の適用対象に加えるだけで、ほかの規定
本文を読む自治会総会も中止~議決は書面になる中、自治会を考える
著者: 内野光子イチジクの木のもと、白いラッパ水仙に続いて、ニホンズイセンがいっせいに、花をつけた。 今日、冷たい雨の中、町内自治会のパトロールに参加した。650世帯40班近い班が各丁目ごと、3コースに分かれての月一の
本文を読むやめろ!中東派兵 するな!南西諸島自衛隊増強 大軍拡予算に反対する3.15防衛省デモ&集会へ
著者: 杉原浩司前夜のご案内となりすみません。奄美からゲストを迎えての貴重な集まりです。 体調を考慮してご無理のないようにご参加ください。 ———————
本文を読む首相会見がシナリオに沿った「台本営発表」では知る権利に応えられない。
著者: 澤藤統一郎松尾貴史が、絶好調である。日曜日の朝は、毎日新聞の「松尾貴史のちょっと違和感」が楽しみ。3月8日は「首相会見打ち切り、自宅直帰のワケ 聞かれてなぜ、うろたえる?」というタイトル。分かり易く、面白くて、ためになる。 ついで
本文を読む「ほぼ11AM劇場」へどうぞ 山谷哲夫監督プロデュースのドキュメンタリー映画上映会
著者: リベラル21優れたドキュメンタリー映画がつくられても、一般の映画館ではなかなか上映されないので、一般の人がそれを観る機会がない。そんな現状を憂えたドキュメンタリー映画監督の山谷哲夫さんが、東京・渋谷の映画館の協力を得て、3年前から
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3882
著者: たんぽぽ舎2020年3月13日(金)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.3月13日の石川県地震と原発 新型コロナウイルスと大きな震災が重複したらどうなるか 原発があるから
本文を読むDHCスラップ反撃訴訟最終(控訴審判決)法廷 ー 3月18日(水)13時15分。東京高裁511号 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第173弾
著者: 澤藤統一郎来週の水曜日・3月18日13時15分。東京高裁511号法廷で、DHCスラップ反撃訴訟控訴審判決言い渡しがある。おそらくはこれが、DHC・吉田嘉明と私との一連の訴訟において開かれる最後の法廷となる。 事件が起きたのが、20
本文を読む【超緊急】「新型インフル特措法」改定案に参院で「賛成」しないで!FAX大作戦
著者: 杉原浩司これほど重大な法案がこれほど異常なスピードで成立させられること自体が理解不能です。 直前ですができる限りの意思表示をしましょう。よろしくお願いします。 <参考> 山尾氏が造反表明 緊急宣言の承認、党執行部を痛烈批判(3月
本文を読む緊急更新 [パンデミックの政治2] 検査なくして対策なし:安倍ウィルスで広がった感染症パニック
著者: 加藤哲郎2020.3.12 臨時ですが、歴史学者の今井清一・横浜市大名誉教授の訃報が入りましたので、緊急更新。私にとっては、日本近現代政治史研究の尊敬すべき大先達であるばかりでなく、私の一橋大学での大先輩・故藤原彰教授の親友で
本文を読む『サル化する世界』の警句
著者: 盛田常夫春秋時代の宋にサルを飼う人がいた。朝夕四粒ずつのトチの実をサルたちに給餌していたが、手元不如意になって、コストカットを迫られた。そこでサルたちに「朝は三粒、夕に四粒ではどうか」(朝三暮四)と提案した。するとサルたちは激
本文を読む4月4日 小幡道昭「貨幣論と現代資本主義」 世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光経済学の基本は、「貨幣をどうとらえるか」です。ところが最近、「貨幣は商品交換の中から生まれる」という貨幣論の「常識」を揺るがす問題が、次々と出てきました。 昨年このフォーラムでもとりあげた「MMT(現代貨幣理論)」もその
本文を読む「ヘーゲル弁証法」がレーニンをパラダイム変換した!? 書評:『ヘーゲル弁証法とレーニンの哲学的両義性』ケヴィン・アンダーソン著 小原耕一・竹下睿騏・高屋正一訳(社会評論社2020.1月刊)
著者: 合澤 清この本から受けた最初の印象は、こういう奇抜なアイデア(着想)は、アメリカ人学者に特有なものではなかろうか、という多少の訝しさであった。 しかし、著者の引用から察すると、既にアンリ・ルフェーブルやスラヴォイ・ジジェク、ラー
本文を読む9年目の3月11日に、新型インフル特措法の改正に反対する。
著者: 澤藤統一郎昨日が3月10日、東京大空襲によって無辜の非戦闘員10万人が虐殺された日。戦争被害だからとして到底甘受しえない、あまりに巨大で悲惨な体験。それまで多くの国民にとって、戦争とは外地で行われるものであり、危険は出征した男たち
本文を読む4/15(水)比例代表制推進フォーラム・第2回フォーラム「スライドで見るスウェーデンの自由で楽しい選挙の模様」
著者: 紅林進比例代表制推進フォーラム・第2回フォーラムのご案内 日時:4月15日(水) 18:30~20:30 プログラム [第1部] 18:30~19:10 講演「スライドで見るスウェーデ
本文を読む安倍首相の強権を拡大する「新型インフル等対策特措法」改定案に 衆議院本会議で「賛成」しないで!FAX大作戦
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240177355/ 安倍政権による危険な「緊急事態宣言」に道を開く「新型インフルエンザ 等対策特措法」改定案が衆議院内閣委員会で共産党以外の賛成多数で可決。 「
本文を読む「世界は中国に感謝すべし」ですって―中国の言論は自由です!
著者: 田畑光永コロナウイルス肺炎はまだまだ世界中に広まりそうだが、本家の中国では累計患者数が8万人を突破し、死者も3千人を越えたあたりで、さすがに勢いが衰えてきたようである。それは喜ばしいことなのだが、さてこの2か月ほどを振り返って
本文を読む《異沌憤説》5 現行の教育基本法第2条は違憲・違法の悪条文だ! ~特定の「態度」を備えた国民の育成のための学校教育へ~
著者: 長谷川孝道徳教育が教科となり、検定教科書による授業が粛々と実施されているようです。しかし、授業の在り方の是非よりも、道徳が学校教育の中枢に据えられて、学校教育そのものが道徳主義化していくことに、重大な危惧を禁じ得ない状況だと考え
本文を読むお江戸舟遊び瓦版733号/川内イオ『 農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦』
著者: 中瀬勝義川内イオ 『 農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦 』文春新書 19. 10 2 0 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/03/e8949d
本文を読む3.11、その時あなたはどこに? ある東北出張者の体験
著者: ブルマン!だよね今年も3.11がやってきて、東北の津波の被害からの復興の現状や、福島第1原発による地元民避難生活や除染作業の進捗・問題など、メディアではそれこそ判で押したような報道であふれている。しかし、それがあの東日本大震災という巨大
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