1/9(木)新郷啓子著『抵抗の轍 アフリカ最後の植民地、西サハラ』出版記念トーク・イベント(文京シビックセンター)

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新郷啓子著『抵抗の轍 アフリカ最後の植民地、西サハラ』出版記念トーク・イベント 「自由と尊厳を求めて サハラ-ウィ40余年の闘い」  =著者・新郷啓子さんに聞く= 登壇者  新郷啓子さん(著者/西サハラ解放闘争の支援者)

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総理大臣・安倍晋三の仕事始めは、政教分離違反の違憲行為から

著者: 澤藤統一郎

例年、総理大臣・安倍晋三の仕事始めは伊勢神宮参拝からである。今年も例外ではない。ゴルフ休み明けの伊勢神宮。総理大臣が特定の宗教施設に公然と参拝する。東京在住の安倍晋三が町内の神社に初詣するのとはわけが違う。天皇の祖先神を

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私が会った忘れ得ぬ人々(16) 竹内直一さん――日本の高級官僚の大半は公僕意識がない

著者: 横田 喬

安倍首相ら一統による「桜を見る会」がスキャンダル化しているが、論及は次回に回す。「もり」「かけ」問題が先ごろ安倍政権を強く揺るがした時、私はキャリア官僚出身で無類の正義漢である竹内直一さんの面影を懐かしく思い起こした。

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1/25 第149回 河合塾経済研究会(協力:現代史研究会) 講師:古賀暹(元『情況』編集長) 演題:北一輝-危機の時代と二つの叛乱

著者: 古賀 暹

昭和初年代は、クーデタ、要人の暗殺などの大事件が、次々と起こる動乱の時代だった。その底流に中国の民族革命と日本の農民危機を背景とする農民の過激化があった。それを、アジア革命へと結びつけようとする北一輝、さらには、社稷の再

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米国よるイラン司令官殺害を非難 - 平和アピール七人委が緊急の訴え -

著者: 岩垂 弘

中東情勢の緊迫化に対し、世界平和アピール七人委員会は1月6日、「米国によるイラン革命防衛隊司令官殺害を非難し、すべての関係者が事態を悪化させないよう求める」と題する緊急アピール発表し、国連総長、国連総会議長、米国大使館、

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「1.世界はアメリカを非難する。2.日本はアメリカを説得せよ。3.政府は自衛隊の中東派遣を撤回せよ。」 ー これが共通のスローガンだ。

著者: 澤藤統一郎

米国によるイラン軍司令官殺害に関する 社会権の会(防衛費より教育を受ける権利と生存権の保障に公的支出を求める専門家の会)声明 はじめに アメリカのトランプ大統領は2020年1月3日、米軍がイラン革命防衛隊の司令官ソレイマ

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下関市でも「安倍派市長によるアベ友優遇疑惑」

著者: 澤藤統一郎

通常国会は、1月20日開会の予定。「桜」「カジノ」「イラン」と、政権には頭の痛い問題が山積している。開会直後からの、鋭い野党の切り込みを期待したい。 とりわけ、「桜疑惑」は、追及次第で政権を散らすことになりうる大問題であ

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【明日】米国はイランと戦争するな!安倍政権は平和外交を行え!1.6米国大使館&官邸前抗議へ

著者: 杉原浩司

今年もよろしくお願いします。新年早々にとんでもない事態が勃発しました。 大変急な呼びかけとなり恐縮ですが、まずは意思表示が肝心だろうと 思い、設定しました。ぜひご参加ください! 各地でも取り組みを! <参考> 高まる米・

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トランプこそテロリスト。アメリカこそならず者国家である。

著者: 澤藤統一郎

正月気分が消し飛んだ。背筋が寒い。これは大変な事態ではないか。昨日(1月3日)トランプがイラン革命防衛隊の司令官をバグダードの空港付近で殺害したという事件である。ゴーンの逃亡などとは次元が違う。もしや開戦もと,本気になっ

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ゴーン逃亡の口実と、香港市民の逃亡犯条例反対の理由。両者は相似たるか、似て非なるか。

著者: 澤藤統一郎

大晦日から元日は、ゴーン逃亡の記事に目を奪われた。 この事件は、香港の事態との関連性を考えさせる。香港市民から見て、中国本土は、「不公正と政治的な迫害が横行する野蛮の地」「到底、人権と正義にもとづく公正な裁判を期待するこ

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今年こそ脱原発の年に!1・3 新春スタート・キンカン行動(関電京都支店前)

著者: uchitomi makoto

■日時:2020年1月3日(金)午後5時〜7時 ■場所:関電京都支店前 関西電力は昨年発覚した数々の不祥事などで原発再稼働は困難を極め施設の問題などで高浜原発3・4号機など今夏には次々に停止を余儀なくされつつあります。今

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