一昨日(8月28日)、ノモンハンへの旅から帰日した。充実した6泊7日。まだ、気持は草原の風に吹かれたままである。日常生活の感覚が戻ってこない。 なるほど、内蒙古の草原は確かに広かった。森も、林も、一本の木立ちもない、見は
本文を読む記憶は弱者にあり
著者: 小原 紘韓国通信NO613 「記憶は弱者にあり」。歴史から学ばない日本人を痛烈に批判し続けた喜劇俳優マルセ太郎(1933~2001)の言葉である。 弱い存在の私たちが、侵略戦争を平然と肯定する政治家やエセ学者・文化人と一緒になっ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(234)
著者: 本間宗究(本間裕)2019年のバブル 西暦末尾に「9」の付く年には、「バブル」が発生しやすくなるものと考えている。具体的には、「1979年の金(ゴールド)バブル」、「1989年の日本株と土地のバブル」、そして、「1999年のITバブル」と
本文を読む「安倍首相の『韓国を相手にしない政策』、日本には悪夢のような反時代的選択」って、本当?
著者: 熊王信之数日前のブルマン!だよね氏のご紹介になる記事。 氏が疑問符をおつけになっていたように疑問です。 その理由は、アベ氏ご本人にも、政権の中枢におられる方々にも、果たして、政策等と言うものがあるのか、と言う本質的な疑問です。
本文を読むILOとユネスコが、「日の丸・君が代」強制問題に是正勧告
著者: 澤藤統一郎安全保障理事会と総会ばかりが国連ではない。国連はいくつもの専門機関を擁して、多様な人権課題に精力的に取り組んでいる。労働分野では、ILO(国際労働機関)が世界標準の労働者の権利を確認し、その実現に大きな実績を上げてきた。
本文を読む9・22講演会:望月衣塑子記者のノンストップ90分一本勝負!「安倍政権のこと、全部しゃべります」
著者: 松田健二9月22日(日)午後1時半開場 文京区民センター3階3A室(都営地下鉄春日駅歩1分 営団地下鉄後楽園駅歩7分) 森友・加計学園問題、沖縄の基地問題などを取材しながら菅官房長官記者会見で鋭い質問を投げかけ安倍政権から最も嫌
本文を読む参院選後の「れいわ新選組」をこう見る~市民政党誕生の期待と懸念~
著者: 小泉雅英https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/08/5724b16327fabbc4411f95dc8711c588.pdf *「レイバーネット」より許可をえて転載 〈記事出典
本文を読むオランダとハンブルグへの旅は始まった(15)ハンブルグの交通路線図にようやく慣れて
著者: 内野光子7月1日、やや涼しい朝となった。この日も朝食前の散策にと7時前にホテルを出る。夫にとっては、家にいる時はまるっきり違う生活のサイクルではある。空襲の当時のまま残されているという、茶色い黒焦げた尖塔、ニコライ教会跡に向かう
本文を読む仕事が違えば景色も思考も違う
著者: 藤澤 豊高専にいってたとき、上手に手をぬいて遊んでいる同級生がうらやましかった。なんども真似ようとしたが、できなかった。笑いものにされながらの五年だった。こんなこと勉強したところで、いつどこで何に役立つのかと思いながらも要領がわ
本文を読む「NHKから国民を守る党」の怪しい正体 - 改憲派の仲間入りか? -
著者: 隅井孝雄参院選で「NHKから国民を守る党」(N国党)が比例で当選したことが話題となった。ほかならぬNHK政見放送で「NHKをぶっ壊せ」と叫んだことから、市民の好奇心を煽り、ユーチューブで300万回も視聴された(7/25朝日新聞)
本文を読む原爆の図保存基金にご協力を
著者: リベラル21■短信■ 原爆の図保存基金にご協力を 目標金額は5億円 丸木位里・俊夫妻が描いた『原爆の図』を収めた「原爆の図丸木美術館」が埼玉県東松山市に開館したのは1967年です。今年で52年になりますが、建物の老朽化や、温湿度管
本文を読む9・8討論会『討論塾の今後の在り方』
著者: 徳宮 峻日時:2019年9月8日(日)13:30~16:30 参加費:500円(学生は100円) 会場:文京区湯島地域活動センター 洋室A (https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumi
本文を読む「ここがおかしい日韓報道をチェック」運動の呼掛け
著者: 紅林 進日韓市民交流を進める「希望連帯」では、韓国を何度も訪れ、さまざまな課題のテーマに沿って現場を訪れ、市民レベルの交流をしてきました。先日は、韓国における反貧困、社会的連帯経済、ムン・ジェイン政権の労働政策に関する訪問調査を
本文を読む映像を通して考える現代社会 パトリシア・グスマン監督『チリの闘い』第一部「ブルジョワジーの叛乱』上映と解説(8月31日)
著者: HOWS受講生HOWS講座のご案内です。 映像を通して考える現代社会 『チリの闘い』 第一部:「ブルジョワジーの叛乱」(1975年・チリ=フランス=キューバ 96分 監督=パトリシオ・グスマン)上映と解説 解 説=井野茂雄(文化活動家
本文を読むトランプ擁護論 その3
著者: 箒川兵庫助2019年8月19日 (月)付の『マスコミに載らない海外記事』でケイトリン氏の「トランプが戦争に反対しているという根強い神話」が翻訳されていて容易に読むことができる(8月9日 ケイトリン・ジョンス CatlinJohns
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ緊急情報】333 西サハラ大統領がTICAD7出席!
著者: 平田伊都子楽しみにしていたTICAD7取材に出かけました。 無所属の筆者は、外務省に命じられるまま、7月に取材許可申請をして、8月に取材許可を取得し、8月26日には取材識別証をTICAD 7プレスセンターに取りに行きました。 前
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 690号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 690号 TCE環境セミナー 「やんばるの公園指定と地域住民の資源利用について」 これからの日本を考える懇談会 「ドローン開発の現状と展望、及び危機管理」
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(14)ハンブルグ、フィッシュマルクト、市庁舎見学
著者: 内野光子日曜日、この日も暑そうだったが、7時前、フィッシュマルクトに出かけることにした。ホテル最寄りの地下鉄駅からは一つ先のバウムヴァルで、その先は工事中で、一駅歩くことになる。人の流れについて歩いてゆくが結構な距離、川沿いのコ
本文を読む2019.ドイツ便り(13)
著者: 合澤 清滞在期間も残り10数日を残すのみとなった。なんとなく憂鬱な気分である。それは単に、間もなく残暑厳しく、諸物価は高く、環境は劣悪な所に帰らなければならないということからばかりではない。身辺の整理の煩わしさ、重いトランクを引
本文を読む制度と人と ― 西村秀夫さんを思い出す
著者: 澤藤統一郎なにかの折に、ふと袖触れあった人を思い出すことがある。その一人に西村秀夫という人がいる。東大の駒場で、新入生として一度だけ口をきいたことがある人。1963年春のことだ。この人は、「教養学部学生部長」という肩書だったはず。
本文を読む消費を増やせばGDPが増える? - 政府の累積債務は将来世代の税の前借り -
著者: 盛田常夫日本経済だけでなく、先進国経済は長期の経済停滞過程にある。それはたんに「物価が上がる、下がる」という経済現象をはるかに超える、先進経済が抱える構造的な問題である。しかし、現代経済学は経済社会の構造的問題を十分に捉えるこ
本文を読む自転車エコライフ通信181号
著者: 中瀬勝義自転車エコライフ通信181号を送信します。 葛西臨海公園、カヌー・スラロ-ムコース を楽しみました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/08
本文を読むシンポジウム「現代いのちを問う」―2019・10・19.
著者: 冨田幸子「現代(いま)いのちを問う」開催に向けての賛同のお願い 現代ほど生命(いのち)がないがしろにされている時代はありません。その原動力になっているのが、加速度的に進歩する医療・科学技術であり、その背後には経済優先の動向が横
本文を読む8月31日(土) 緊急集会 韓国は「敵」なのか―輸出規制を撤回し、対話での解決をー
著者: 石川愛子日時:8月31日(土)14:00~17:30(開場13:30) 場所:韓国YMCA スペースY(水道橋駅東口歩7分) 参加費:500円 主催:「韓国は『敵』なのか」声明の会 協賛:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実
本文を読む「ヒポクラテスの誓い」と、「養生訓」と。
著者: 澤藤統一郎日課となった早朝の散歩では、東大の医学図書館の前をほぼ毎日通る。ここに、「ヒポクラテスの木」と呼ばれるスズカケの木(プラタナス)がある。今、小さなスズが成りはじめたところ。 むかし、ギリシャのコス島に西洋医学の祖と言われ
本文を読む日本政府は韓国政府との間で対話・議論を開始せよ - 学者らの声明に賛同署名8千400余 -
著者: 岩垂 弘韓国人元徴用工の訴訟問題などに端を発した日韓関係の深刻な悪化を憂慮する学者、弁護士、文化人、メディア関係者らが、日本政府による韓国政府との冷静な対話・議論を求めた声明「韓国は『敵』なのか」への賛同署名が、8月15日まで
本文を読む英BBCが報道した、韓国の軍事情報保護協定破棄 ― 日韓関係悪化を報道する世界のメディア
著者: 坂井定雄韓国政府は22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄した。朝日新聞1面の見出しは「韓国、軍事情報協定を破棄」「日本の輸出優遇除外問題視」「協定『国益に合わないと判断』」。世界の主要メディアはどう伝えたのか
本文を読むGlobal Headlines 和田春樹氏がソウルで基調講演
著者: ブルマン!だよね和田春樹東京大学名誉教授が、26日ソウルで学術会議「韓日関係:反日と嫌韓を越えて」に基調講演者として参加し、安倍晋三首相が米国と中国を重要視して韓国を排除しようとする戦略を「韓国を相手にしない」政策だとした。また「この政
本文を読む私が出会った弁護士(その5) ― 佐藤邦雄
著者: 澤藤統一郎1977年8月、私は東京弁護士会から岩手弁護士に登録替えした。34才になる直前。弁護士経験は満6年余。自分としては、既に中堅弁護士としての力量を身につけているつもり。盛岡の中心部に位置する城趾と中津川を隔てたマンションの
本文を読む杉田水脈のパリ講演を阻止しよう!
著者: コリン小林コリンです/パリ。 以下の署名運動を始めました。 皆様のご協力をお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー https://www.change.org/p/%E3%83%91%E3%83%AA%E5%9
本文を読む