今週17日の金曜日、午後5時半から8時半まで東京の日仏会館ホールで国際シンポジウムが開催されます。タイトルは「イマージュと権力、あるいはメディアの織物 ~日仏の眼差し~」というもの。この日、筆者も討論に参加して、オルタ
本文を読む沖縄「本土復帰」の日に - 「継母のイジメ」から「実母の虐待」に
著者: 澤藤統一郎本日(5月15日)は、沖縄の「本土復帰」の日である。1972年のあの日から、もう47年にもなる。 当時を思い起こせば、復帰によって、本当に「沖縄が本土並みになるのか」が問われた。むしろ、「本土の沖縄化に道を開くことになる
本文を読むべネスエラの都市部超インフレを抑えるために
著者: 箒川兵庫助しばらく病気で歩くのもやっとでした。再び本サイト・ちきゅう座へ投稿ができる体調になったことを喜んでおります。 さて本日,読んだのがP.C,ロバ-ツ氏の”Trump Is Being Set-up for Wa
本文を読むベネズエラの現在の超インフレーションはいかにして終息さるべきか
著者: 岡本磐男南米のベネズエラでは、現在は超(スーパー)インフレーションが惹起されていて国民大衆が生活苦に陥っていることは、2~3ヵ月前のメディア情報によって知っていた。5月2日のテレビの民間放送でも、その点が放映され
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 664号
著者: 中瀬勝義大崎正治著「やわらかい経済学を求めて」國學院経済学、2008.11.20を紹介します。 昨日と今日のNHK深夜便で 「ミツバチから地球環境を考える」という心温まる話を聞きました。 養蜂家船橋さんの講演です。是非一度聞いて
本文を読む2019年度ちきゅう座第14回定例総会のお知らせ
著者: ちきゅう座運営委員会2019年度ちきゅう座第14回定例総会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。 米中間の貿易摩擦(というよりは明らかに貿易戦争の様相を呈してきています)は一層激しさを増しているように思えます。この戦争がもた
本文を読むちょっと良い話 - 「本郷・湯島九条の会」街宣活動で
著者: 澤藤統一郎本日、お午過ぎ。恒例になった「本郷・湯島九条の会」の街頭宣伝行動。雨もようのなか、「9条改憲問題」と「天皇代替わり問題」と。参加者は少なかったが、とても励まされる「ちょっと良い話」があった。 下記が、世話役の石井彰さんか
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】317 「難民キャンプ脱出青年の捏造報道」
著者: 平田伊都子「西サハラ難民キャンプを脱出した青年が砂漠で枯れ死!」という漫画もどきの話を、MWN(モロッコ世界ニュース)が流しました。 モロッコ占領地・西サハラを脱出した青年の話を追いかけている筆者は、「脱出情報をパクって、逆に悪
本文を読むシリコーンガスでスバル車に不具合 - 香りブームで急増か 人体への影響は? -
著者: 鶴田由紀今年2月28日、自動車メーカーのスバルは、ブレーキランプ(制動灯)スイッチの不具合のため、日本国内で約30万台のリコールを国土交通大臣に届け出た。アメリカなど海外も併せると、リコール台数は最大で230万ほどになる。
本文を読む5/18(土)反モンサント・バイエル 世界同時アクション@東京(日本モンサント社前)
著者: 紅林 進★March Against MONSANTO/ BAYER in TOKYO★ 反モンサント・バイエル 世界同時アクション@東京 2019.5.18(SAT) https://www.facebook.com/even
本文を読む金時鐘「朝鮮と日本に生きる―済州島から猪飼野へ (岩波新書)」を読む
著者: 澤藤統一郎巻を措く能わずという形容のとおり、読み始めたらやめることができず、一気に読み通した。もう4年前に出た本。その前には、岩波の『図書』に連載されていたものというから、もっと早くに読めたのにようやく今ごろ…。もっと早く、読んで
本文を読む管孝行『commons』天皇制論を読んで
著者: 大谷美芳新左翼は、日和見主義に転落した共産党を批判して登場した革命派であったが、天皇制廃止を、日本帝国主義打倒・社会主義革命の重要な課題と見ていたとは言えない。 (1)革命性の継承 筆者など先進的な人びとが、昭和・裕仁から平
本文を読む5月1日(May Day) ラプソディー
著者: 小原 紘韓国通信 NO599 1966年5月1日は日曜日だった。その日は就職してから1カ月たった5月1日、日曜日だったので「ひとり」でメーデーに参加した。まだ見習社員、もちろん労働組合員でもなかった。 なんとなく銀行に就職した。
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3645
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3645】 2019年5月13日(月)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東電は日本原電(東海第二原発)への資金援助をするな! 柏
本文を読むぶどうの郷の「藤切り祭」とワインの旅(2)
著者: 内野光子ぶどう畑の道をひたすら歩く 翌日の朝は、雲も広がり、やや冷え込み、薄いセーターが手離せなかった。宿のすぐ隣にある萬福寺に立ち寄ってみた。山門をくぐると、すぐ左手の巨樹の太さに圧倒される。「山梨の巨樹・名木百選」の札があ
本文を読むぶどうの郷の「藤切り祭」とワインの旅(1)
著者: 内野光子すでに鉄線満開の連休直後 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大善寺藤切り祭、5月8日 今回は、連れ合いたっての旅、すべておまかせの旅程だった。近場だけれど、二泊してゆっくりしようということで、評判の良い民宿も予
本文を読むテント日誌5月9日
著者: 経産省前テント経産省前テント日誌1807日後 生活保護制度について随分と考えさせられた 5月5日(祝) 小田急線で人身事故があったため、30分遅れの12時に経産省前に着いた。藤原節男さんが既にセッティングを終えていた。乱さんと横浜のO
本文を読むありがとうございます
著者: 中野@札幌さっそくのリプライありがとうございます。 「今後は、実質的な資金が急減することにより、人々の行動が変わらざるを得なくなるのではないか?」とも考えている次第です。 -ということは、現時点では「反緊縮運動」は肯定できるもので
本文を読む「靖国抗議見せしめ弾圧」刑事公判に世論の関心を
著者: 澤藤統一郎昨日(5月11日)は、森友事件の刑事告訴と検察審査会の議決を話題にした。首相とその妻の関与疑惑濃厚の「国有地タダ同然払い下げ不正」被疑事実が背任告発であり、その疑惑が明るみに出ぬよう蓋をせんとした証拠隠滅、公文書変造、公
本文を読むイラン攻撃をしたいトランプ - 空母、B52、地上兵力5千人の臨戦態勢 -
著者: 坂井定雄トランプ大統領の密命によって5月上旬、初期的な米軍のイラン攻撃態勢ができあがった。B52戦略爆撃機部隊(機数不明)がペルシャ湾のカタールにも移駐、地中海から空母エイブラハム・リンカーン以下の空母打撃軍がスエズ運河を通って
本文を読む講演会:「1920年代の猪俣津南雄――日本資本主義論争批判序説」(龍井葉二)
著者: 石井知章講演会開催のお知らせです。 明治大学現代中国研究所では、龍井葉二氏(元連合総研・副所長)をお招きし、「1920年代の猪俣津南雄――日本資本主義論争批判序説」と題し講演会を開催します。 龍井氏の講演に続き、福本勝清氏(明治
本文を読む中野@札幌さんへの返答
著者: 本間宗究(本間裕)私自身としましては、40年ほど前に、アメリカの大学で学んだ「ノーマティブ」と「ポジティブ」の考え方を重要視しています。具体的には、「ノーマティブ」が「人々の行動」について、「ある一定の価値観に沿って行動すべきである」とい
本文を読む5月18日「資本主義国家の成立-世界資本主義論の再構築のために」 矢沢国光報告(要旨)・伊藤誠コメント 世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光※歴史的事実関係については、別刷「暫定・資本主義像」を参照してください。 資本主義のオルタナティブを構想するためには、迂遠のようではありますが、資本主義の発生期までさかのぼって、世界の政治経済史、とくにパクス・ブリタニカ
本文を読む森友問題、告発人ら大阪地検特捜部に厳正再捜査と起訴を要請
著者: 澤藤統一郎昨日(5月10日)、森友問題での刑事告発人らや代理人弁護士らが、大阪地検特捜部の担当検察官と面会し、厳正な再捜査と起訴を要望した。 学校法人「森友学園」への国有地タダ同然売却問題、そしてそのことを隠蔽するための決裁文書改
本文を読む本間宗究氏へ
著者: 中野@札幌中野@札幌です。 欧米左派の「反緊縮運動」(日本では「薔薇マーク運動」に代表される)に対する、本間宗究氏の見解をぜひお聞きしたいのですが。 本間氏の言われることを見る限り、本間氏はこうした運動に批判的だと思われるのですが
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3644
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3644】 2019年5月11日(土)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東京電力に「3つの誓い」を守らせよう、電力購入止めよう
本文を読む6月21日 18時〜 民営化から10年 郵政職場はどう変わったか ~公共サービスの現場から声をあげる~
著者: 小塚太ATTAC 公共サービス研究会では、民営化から10年以上経った、郵便・郵政の現在をテーマに、6月21日集会をおこないます。 お話は郵政産業労働者ユニオン日巻直映さん、浅川喜義さんです。 みなさまのご参加をお待ちしておりま
本文を読むおそるべし天皇制。衆院全会一致の阿諛追従決議。
著者: 澤藤統一郎衆議院は,昨日(5月9日)午後の本会議で、天皇の即位に祝意を示す「賀詞」を全会一致で議決した。共産党も出席して賛成した。残念でならない。 共同配信は「平成の際の賀詞は昭和天皇逝去に伴う1989年1月の皇位継承時ではなく、
本文を読む本当に「解決ずみ」といえるのか 徴用工問題、二冊の本から読み解く
著者: 小原 紘韓国通信NO598 前々回号「日韓基本条約とは―韓国大法院(最高裁)判決を考える」で、日韓基本条約が国交正常化に本当にふさわしいものだったかどうか、過去の償いも含めて「すべて解決済み」と胸を張る日本政府に疑問をぶつけた。
本文を読むなにが意匠だ、漫画じゃあるまいし
著者: 藤澤豊油職工にはなりそこなったが、もとは生粋の機械屋。機械を作る機械、マザーマシンといわれる工作機械にあこがれて工作機械メーカに就職した。新機種の設計部署に配属されて、こんなのありかという凝った旋盤の設計の下働きをしていた。旋
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