7月28日、飯倉公館で、外交・軍事担当閣僚による日米安全保障協議委員会 (2プラス2)が開催されます。今回の2プラス2で話し合われるのは、日米両 軍の「指揮統制の枠組み」強化、武器の共同開発・生産の促進、米国の「核 抑止
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(471)
著者: 本間宗究(本間裕)きんさん&ぎんさん(百歳の双子) 1987年のブラックマンデーに大きな衝撃を受けた私は、その後、「貨幣の歴史」や「お金の謎」などの研究を始めたが、その数年後の1991年に話題となったのが、「百歳の双子のきんさん&ぎんさん
本文を読む皇室情報氾濫の中で、見失ってしまいそうな・・
著者: 内野光子安定的な皇位継承策の迷走、もはや名案はないのでは! 2020年11月、有識者会議は、安定的な皇位継承策の”迷案“二案(①女性皇族が結婚した後も皇族として残る ②女性皇族は、旧皇族男子と養子縁組をして皇族に復帰する)が政
本文を読む半年で処分33.2万人、閣僚級は25人 ―相変わらずお盛んな中国のお役人の腐敗
著者: 田畑光永半年以上遅れて先ごろ開かれた中國共産党の第20期3中全会は「一歩進んだ改革」を打ち出したが、対象領域の広さ、項目の多さに比べて、具体性に乏しく、直後にあたかもその第一弾としての内需拡大策のように発表された22日の中国人
本文を読む【7/27】琉球弧軍事植民地化に抗う新宿アクション&広島市は8/6平和式典にイスラエルを呼ぶな!新宿アクションへ
著者: 杉原浩司https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/07/25/225510 7月27日夕方、新宿駅東南口広場で連続して行われるアクションをご案内しま す。<日米共同島しょ戦争訓練「
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2024年7月
著者: 星野弥生梅雨は来たのか、去ったのか・・・いきなり38度とか、いったいいつの話?というようなわけのわからない気候の日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。水を飲め、クーラーをつけろ、不要不急の外出をするな、高齢者は特に、などと
本文を読む水俣病が映す近現代史(9)「大正の天佑」
著者: 葛西伸夫【保険をかけていた肥料戦略】 日本の農家にとってはまったく新しい肥料である石灰窒素が、すぐに売れるとは考えられず、野口(日本窒素肥料、以下「日窒」と省略する)は、すでに輸入品を中心に普及が進んでいた硫安(硫酸アンモニア)
本文を読むロマンチック・アイロニー (石丸伸二氏に呈す)
著者: 川端秀夫こういう光景を思い浮かべてみた。ひとつのロマンチック・アイロニーの画像である。 飛行機が大量のビラを撒き散らした。子供たちはビラを拾って紙飛行機を折る。そしていま、子供たちの折った千機の紙飛行機が、本物の飛行機を追いかけ
本文を読む「玉城知事は2年後、立ってられないほど弱っている」か? 沖縄県議選結果について
著者: 宮里政充16年ぶりの逆転 6月16日に投開票された第14回沖縄県議選挙は、定数48人のうち自民党など野党勢力が28人、玉城デニー知事の与党勢力が20人という結果におわった。これで自民党を中心とする野党勢力は、2008年の選挙以
本文を読むイスラエル軍とのリムパック(環太平洋合同軍事演習)に「NO」を! 7.28ヨコスカ定例デモに参加しよう!
著者: 杉原浩司イスラエル軍までもが参加する大規模戦争訓練に抗議の声を上げましょう。 7月28日、可能な方はぜひヨコスカへ! 米海軍主催多国間共同訓練(RIMPAC2024)への参加について (6月26日、海上幕僚監部) https:/
本文を読む九条はらまち No412
著者: はらまち九条の会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む九条はらまち No411
著者: はらまち九条の会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む九条はらまち No410
著者: はらまち九条の会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1046号/南摩ダム・渡良瀬遊水地見学会
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 〈記事出典
本文を読む追記と編集に書き直しをし続けて
著者: 藤澤豊気がつかないでいればよかったのに、多少なりとも気がついてしまうと、知らないでいることが怖くなる。そのせいで情報を漁って少しでも知識を得なければと持てる時間と競争するようなことになってしまう。古希も過ぎて、もういい加減にし
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 51 52
著者: 阿部浪子51 森まゆみの伊藤野枝のこと リハビリ教室「健康広場佐鳴台南」のテーブルの上には、さまざまの花が咲いている。 いくつもの小さなガラス瓶に、旬の草花がかれんだ。わたしは毎週、わくわくしながらここへやってくる。なかでもグラ
本文を読む7月24,25,31日のデモ・集会情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/放射能汚染水を止めろ!官邸前抗議行動 時間: 18時 30分 ~ 19時 30分 場所:首相官邸前 月例24日行動 放射能汚染水を止めろ!官邸前抗議行動 7月24日(水) 18:30~19:30 首相官
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2024年7月号が発行されました&8.25-9.1連続闘争へ
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2024年7月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後) 企画の案内です ぜひご参加下さい(チラシ添付) ◎女川原発再稼働を
本文を読むこんなにも脆弱だったのか、われわれの社会は ―コンピューターと弾丸で吹っ飛ぶ「正常」
著者: 田畑光永先週は2つの事件に驚かされた。事件そのものより衝撃の波及効果に、と言った方が適切かもしれない。1つは18日の米ミルウオーキーでの共和党の全国大会、もう1つは19日から20日にかけて世界を混乱させたコンピューターの不具合
本文を読む前田朗氏講演の報告:「関東大震災朝鮮人虐殺-裕仁最初の犯罪責任を考える」
著者: 村尾望7月18日に、阿佐ヶ谷市民講座の前田朗氏(朝鮮大学校法律学科非常勤講師、東京造形大学名誉教授)による標記の講演を聴講した。関東大震災における朝鮮人・中国人大虐殺について重要な視点を提起していると思われる。 昨年10月
本文を読むLet’s Join Hands 7月22日 添付1点 どうするコロナ急増 ヨルダン川西岸でも 旧陸軍登戸研究所 見学ツアー
著者: 江口千春◎新型コロナ 自己負担 検査や治療を受けない人 感染が広がる恐れ! この夏、公費負担含め、施策が必要ではないでしょうか。報道も乏しいですね。 ★1年以上症状が続く「コロナ後遺症」 https://www.youtube.
本文を読む原発週報 7.10-7.16 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久高浜20年延長、福井県も容認 2024年7月10日 5時00分 朝日新聞デジタル 来年で運転開始から40年を迎える関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)について福井県は9日、関電側に20年間の運転延長を容認する考えを
本文を読む■短信■ 日本とパレスチナの協同組合の連帯に向けて
著者: 日本労協連が特別学習会日本労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ)が、下記の要領で「パレスチナの歴史、現在と協同組合運動~日本とパレスチナの協同組合の連帯に向けて~」と題する特別学習会を開催します。 【開催の狙い】 イスラエルによる攻撃
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月18日版
著者: 木村 雅英◎都知事選振返り、止めよう東海第二、止めよう核燃料の青森搬出 7月12日(金) 文科省前の抗議行動が終わってトラメガ到着、<脱原発、再稼動反対、運転延長反対、核ゴミ増やすな、命を守れ、地球を守れ、未来を守れ、…>コールで
本文を読む経済産業大臣 齋藤 健様 経産省は原発政策を見直してください。
著者: 「経産省前テントひろば」有志経済産業大臣 齋藤 健様 経済産業省の皆様 資源エネルギー庁長官 村瀬 佳史様 資源エネルギー庁の皆様 経産省は原発政策を見直してください。 2024年7月22日 「経産省前テントひろば」有志 私たち
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】590 ロイヤル・アトランティック・イニシアティブ(国王主導大西洋)
著者: 平田伊都子銃撃された右耳にガーゼを貼ったトランプ米大統領候補が拳を突き上げ姿を現すと、ミミルウォーキー共和党大会は、大歓声に包まれました! 好き嫌いは別にして、世界中の誰もがトランプの大統領選挙勝利を予感しました。 ムハン
本文を読む結局、「中国式」と「改革」の連呼、合わせて「習ヨイショ」で幕 ―中国共産党「3中全会」終わる
著者: 田畑光永慣例に背いて半年以上も開かれず、様々な憶測を呼んでいた中国共産党の第20期3中全会(中央委員会総会)は7月15日から18日までの4日間、北京で開催されて幕を閉じた。 前回も書いたように、今回の会議は2022年秋の共産
本文を読む水俣病が映す近現代史(8)天草・島原の悲劇
著者: 葛西伸夫1637〜38年にかけて起こった「天草・島原の乱」は、天草や島原の百姓やキリスト教徒が中心となり、江戸幕府にたいして大規模な武力蜂起を起こした事件である。ことの詳細については割愛するが、この事件は幕府に強い衝撃を与え、キ
本文を読むアビー・マーティン&吉川秀樹「沖縄と世界の環境を破壊する軍事化」日本語字幕版完成!
著者: ピース・フィロソフィー・センター米国時間6月13日、日本時間14日に行ったオンライン国際記者会見「沖縄と世界の環境を破壊する軍事化」の日本語字幕版ができました! URLは:https://www.youtube.com/watch?v=KdGadODI
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(470)
著者: 本間宗究(本間裕)政治とカネ 現在の「政治とカネの問題」、すなわち、「自民党の裏金問題」については、今まで、「短期間で終結する小さな問題ではないか?」と考えていたが、現在、再認識し始めたことは、「政治の根本」とも言える「国家の統治」の観点
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