日本子どもを守る会が学習会 11月20日は、児童権利宣言や子どもの権利条約にとって大切な日だ。1959年11月20日に国連総会で「子どもの権利宣言」が採択され、その30年後の1989年の11月20日には、すべての子ども
本文を読む中国のミャンマー内戦介入/毒喰わば皿まで
著者: 野上俊明かつて旧日本軍の侵略に対し、反封建的な国内の革命闘争と組み合わせた「人民戦争」戦略をもって闘い抜き、最終的に勝利したのは、毛沢東率いる中国共産党・人民解放軍であった。遊撃戦と機動戦を巧みに使い分け、農村から都市を包囲す
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 57 58
著者: 阿部浪子57 円地文子のやさしい言葉 フジバカマは秋の七草の1つだ。はじめて見る草である。華やかなものではない。藤色だ。近所のあづえさんが持ってきてくれた。小さい房がいっぱい垂れている。花瓶にいければ甘い香りがする。あづえさん
本文を読む韓国通信NO757 「ぼりばあ丸」事故を覚えていますか
著者: 小原 紘1969 年に沈没したジャパンラインの大型貨物船(54,271 重量トン)。乗組員 33人のうち31人が死亡した。大きな衝撃を与えた事件だが、記憶する人は少ない。1984年に発行されたルポ『巨船沈没』(晩聲社刊)を読ん
本文を読む第112回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/11/IMG_20241117171705.pdf
本文を読む原発雑考 436号
著者: 田中良明酷暑のあとの衆院選 10月初旬まで続いた高温と集中豪雨。この異常気象の根本原因が地球温暖化にあることはいうまでもない。今年の7、8、9月は観測史上もっとも暑かったらしい(10月もたぶんそうだっただろう)。そんななか熱中症
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】607 アブラハムの血
著者: 平田伊都子2025年2月2日に受賞される第67回グラミー賞(レコーディング・アカデミー)に、歌手のビヨンセなどと100才のジミー・カーター第39代米大統領がノミネートされました。 オーディオブック最近作のナレーションが評判に
本文を読む■短信■ 「私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?」
著者: 「リベラル21」第101回労働映画鑑賞会で上映へ 「労働」に関する映画の発掘や普及に努めている「NPO法人働く文化ネット」は毎月、東京・神田駿河台の連合会館で「労働」をテーマとする映画鑑賞会を催しているが、12月には12日(木)に第10
本文を読む晩年、アイデンティティ、家族――『つがいをいきる』を読む
著者: 髭郁彦小説『つがいをいきる』の中で、著者の松井久子氏は様々なテーマを語っている。恋愛、家族、晩年、アイデンティティ、ジェンダー、時代精神、民主主義、生命、死…。もちろん、こうした問題すべてをこのテクストの中で語ることはできな
本文を読む砂川事件裁判国家賠償請求訴訟ニュース 第17号 東京高裁控訴審 第1回口頭弁論
著者: 伊達判決を生かす会お江戸舟遊び瓦版1066号/江東区議会傍聴「マイナス地域防災対策」に注目
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読むていこう原理 35 気付かぬままの〈あたりまえ〉に気付け
著者: 長谷川孝◆「当たり前に戻した」学校改革とは 「『当たり前やめた』をやめた中学」という見出しがついた(毎日新聞2024・9・2夕刊)学校改革があります。東京・千代田区立麹町中学校です。ダンス部の部活動で「ヒップポップ禁止」と騒ぎ
本文を読む生まれて初めて法廷に立った! 即位礼・大嘗祭はなぜ違憲なのか
著者: 内野光子即位礼・大嘗祭違憲裁判は、平成から令和への天皇代替わりの即位礼の諸儀式と大嘗祭の違憲性を問うもので、2024年1月31日、東京地裁の一審判決は、憲法判断を回避、政教分離原則や信教、思想の自由について、憲法は制度的に保障
本文を読むオンライン講演会 「万人坑」とはなにか~南京大虐殺の日に学ぶ中国人強制労働~ 講師:青木茂さん Webinar on Mass Graves(万人坑) of Chinese Forced Labourers
著者: 「ピース・フィロソフィー」カナダ9条の会主催、ピースフィロソフィーセンター・Nikkei Vancouver for Justice 共催オンライン講演のご案内です。北米、中南米の人たちにも参加しやすい時間帯となっています。ぜひご参加ください。リ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(487)
著者: 本間宗究(本間裕)金融破綻のメカニズム(1) 「世界的な金融システムや通貨制度」については、現在、崩壊の危機を迎えている状況とも思われるが、実際には、「経済学者のケインズ」などが指摘する「100万人に一人も気付かないうちに進行する通貨の堕
本文を読む現代史研究会「廣松渉没後30年シンポジウム」/ 11月30日
著者: 合澤 清*特に予約は不要ですが、会場がいっぱいになり次第締め切らせていただきます。 主催:現代史研究会 担当&進行係・合澤清 日時:2024年11月30日(土)12:30~17:00(開場は12:00) 場所:専修大学神田校舎本
本文を読む■短信■ 日本・キューバ外交関係樹立95周年記念レクチャーコンサート
著者: 「リベラル21」12月3日(火)、新宿で 日本・キューバ外交関係樹立95周年を記念し、駐日キューバ共和国大使館とMIN-ONの共催で、「日本・キューバ外交関係樹立95周年記念レクチャーコンサート」が開催されます。 コンサートには、
本文を読む集会とデモの情報(11月15日~30日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/COP29 パレスチナ 気候正義 連帯アクション BP、伊藤忠、INPEXはジェノサイドへの燃料供給を停止せよ 時間: 17時 00分 ~ 場所:伊藤忠商事本社前 COP29 パレスチナ 気候正義 連帯
本文を読む「本郷・湯島9条の会」の本郷三丁目交差点街宣。けっしてマンネリとはならない。思いがけなく楽しいこともある。
著者: 澤藤統一郎(2024年11月12日) 小春日和のお昼時。「本郷・湯島9条の会」の街頭宣伝活動。14人が参加した。いや、15人と訂正しなければならない。 ***************************************
本文を読む今回の総選挙結果から 少数政党を中心に
著者: 小川 洋日本共産党の限界 筆者は以前マイナーな大学で教えていたが、ある時、授業の終わった教室で、一人の学生から授業内容とは何の脈絡もなく、「右翼と左翼って何ですか?」という質問をされて驚いたことがあった。一般的な知識として、フ
本文を読む青山森人の東チモールだより…「サンタクルスの虐殺」から33年
著者: 青山 森人1991年11月12日~2024年11月12日 1991年11月12日、侵略軍であるインドネシア軍占領下でモタエル教会からサンタクルス墓地まで平和行進した若たちはサンタクルス墓地で占領軍による無差別発砲にみまわれました。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1065号/市民型選挙 東京15区衆議院選挙
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む辺野古・大浦湾を埋め立てるな!今どうなってるの?11.20集会
著者: 辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む青山森人の東チモールだより…プラボウォ=スビアントがインドネシアの大統領に就任
著者: 青山 森人〝聖なる〟四連休 東チモールでも日本の〝お盆〟のように人びとがそれぞれの故郷にある先祖の墓地を訪れて花をたむけて魂を慰める風習があります。「聖なる日」と呼ばれています。今年は11月1日(金)と2日(土)がその日にあたり、
本文を読むGlobal Headlines:ウクライナの危機、ヨーロッパの危機
著者: 野上俊明<はじめに> トランプの再登場が決まった。しかも予測とはまったくちがって、民主党候補ハリスに圧倒的な差をつけての勝利であった。いったいアメリカはどうなっているのか、いやそれ以上に、これから世界はどうなるのか、いま怖れや
本文を読む中国は日本の政局をどう見ているか ――八ヶ岳山麓から(494)―
著者: 阿部治平中国人民日報傘下の環球時報(11月9日)は、総選挙後の臨時国会での首相指名を前にして、「日本政治の混迷の根源は社会の困惑にある」と題する論評を掲載した。筆者は霍建崗氏で中国現代国際関係研究院東北アジア研究所研究員、日本
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌11月7日版
著者: 木村 雅英◎ 鶏の絵のバーナーを中心に飾った 11月1日(金) 11月に入った最初の金曜日でしたが、今日Sさんはお休みで、その代わりにEさんが来てくれました。最近、金曜日の午前の当番は怪我をしたり、風邪が長引いたり、骨折をしたり
本文を読む気がついたら情報の交差点に
著者: 藤澤豊この愚稿を読む前に、できれば下記拙稿を御一読いただければと思います。 「英語でどうのの前に日本語の問題」 https://chikyuza.net/archives/138125 「また便利屋になってしまった」 http
本文を読む「ルネサンス」-「宗教改革」-「マキアヴェッリ」(3)
著者: 合澤 清ここでは再びマキアヴェッリに立ち返る。そして特に彼の代表作である『君主論』がどういう条件下で書かれたものなのかについて考察してみたい。 15世紀~16世紀のイタリア、特にフィレンツェを取り巻く複雑な情勢 塩野七生も触れて
本文を読む■短信■ 声優・堀絢子の反戦・反核のひとり語り 演目は公演262回目となる「朝ちゃん」
著者: 「リベラル21」11月22日(金)15時から、東京都墨田区両国2丁目の「シアターX カバレット ろびい寄席」(JR総武線両国駅下車)で、声優の堀絢子さんの「反戦・反核ひとり語り」が行われます。 演目は『朝ちゃん』(原作・山本真理子著
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