「ゴロゴロしてないで、どっか行って……」 昼飯食って、どうでもいいテレビをみてのんびりしてたら、台所からお袋が言ってきた。 まったく朝からバタバタ騒がしくて、テレビもおちおち見てられない。忙しいからといういいわけが、いつ
本文を読む選挙における左翼敗退の理由—わが村の場合
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(281)―― 地方選挙の都道府県議・政令市議選は、保守派の勝利に終わった。 公明党が343から337と停滞したものの、自民党当選者は前回1459から1485へ増加したからである。立憲・国民両党は合わせ
本文を読む9条改憲阻止の会 メール通信 20190424
著者: 9条改憲阻止の会行動を!! 衆議院憲法審査会を再始動させるな!緊急FAX行動● 与党は、衆議院憲法審査会を25日開催を画策しています。野党との合意な いまま幹事懇談会を設定する、ワイルドに憲法審査会をやると与党幹部が口に する状況のもと
本文を読む「期待される人間像」に、象徴天皇制歪曲利用の原型を見る。
著者: 澤藤統一郎拝島に法律事務所を構え、基地問題をライフワークとしている盛岡暉道さんは、私と同期の弁護士である。出身は、盛岡ではなく福知山だと聞いている。司法修習の時代から活動を共にした仲だが、同輩という感じではない。先輩として、一目置
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 661号
著者: 中瀬勝義後藤基行 「日本の精神科入院の歴史構造」社会防衛・治療・社会福祉 東京大学出版、2019.1.17を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/04/3c073
本文を読む東北フォーラムホームページNo.4 井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 2
著者: 大村泉新着情報 No.2 2019年4月23日 『週間金曜日』2019年4月5日号に掲載された三宅勝久記者の「金曜アンテナ」記事(東北大元総長による「研究不正」疑惑、さらに濃厚に/金属学会が論文3本を「撤回」)の本HPでの転載
本文を読む「民主とは!」早くも舌戦始まる? ―台湾総統選の蔡英文・郭台銘の両氏
著者: 田畑光永一昨日の本欄で来年初めの台湾総統選に立候補を表明した台湾1の富豪経営者、郭台銘氏について紹介した。その際、大陸と台湾の対立のはざまにあって大陸で事業を経営する台湾の経済人はどちらからも睨まれないように細心の注意でノンポ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3634
著者:たんぽぽ舎です。【TMM:No3634】 2019年4月23日(火)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.2%増税は実はほぼ4%の物価上昇になります 東京新聞へ抗議のメール 4
本文を読むわが町の市長選も終わってみれば、現職を破った新人というが?
著者: 内野光子4月21日、投票日午後、違反ポスターは、ここにも。 4月15日の当ブログ記事で、現職だった市長と地元業者との関係、麻生太郎との二連違反ポスターについて伝えたが、その候補者は、新人に敗れた。その開票結果は下記の通りだ。 4
本文を読む安倍政権の国民の知る権利侵害を許さない ― 元気の出た院内集会
著者: 澤藤統一郎ご存知「望月衣塑子劇場」が大きな人気を呼んでいる。舞台は官邸記者会見場である。主役は、いかにも正義の味方の、滑舌流暢なヒロイン。これに配する仇役が、いかにも悪玉の菅義偉官房長官とその手下の上村秀紀内閣官房総理大臣官邸報道
本文を読む【直前のご案内】【4/23 イベントご案内】 勉強会:容量市場とはなにか
著者: 松久保原子力資料情報室は4月23日、連合会館にて「勉強会:容量市場とはなにか」を開催いたします。 是非ご参加ください。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 勉強会:容量市場とはなにか 日時:2019年
本文を読む【団体署名】Fw: 原発ゼロ基本法案の早期審議入りを求める団体署名(締切5月8日)
著者: kimura-m皆様へ 緊急のお願いです。 原発ゼロ基本法案が昨年3月に衆議院に提出されて以降、いまだ審議すら開かれないまま、吊るし状態にあります。 今国会でもその状況はかわらないまま、国の重要なエネルギー政策が数の力で強引に進められて
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】314 西サハラ・アクション-Western Sahara Action‐キャンペーン
著者: 平田伊都子4月29日に、国連安保理がミヌルソMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)の扱いに、結論を出します。 その頃の日本は春眠の真っ最中です。 どんな結論が出てくるのか?お休みのところ恐縮ですが、4月30日頃に西サハラ最新
本文を読む半分以上の権利は占めた、次はパイプラインの番
著者: 青山森人買い物完了 東チモールは先月の3月末の時点で、コノコフィリップス社とロイヤルダッチシェル社(以下、シェル社)の保有する「グレーターサンライズ」ガス田の権利を買い取る準備を整えました。するとオーストラリアの海外投資審査委員
本文を読む「法と民主主義」4月号特集『日韓関係をめぐる諸問題を検証する』ご案内
著者: 澤藤統一郎日本民主法律家協会の機関誌・「法と民主主義」4月号【通算537号】は、来週中に発刊となる。特集の総合タイトルが、「日韓関係をめぐる諸問題を検証する」というもの。発刊に先だって、そのリードをご紹介する。 時あたかも「3・
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 660号
著者: 中瀬勝義安西宏之「毒 砂」、2018.12.25を紹介します。 家の藤が満開ま近です。 お近くにお出での節はお立ち寄りください。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/04/1
本文を読む北京が打ったとっておきの秘策? ―台湾総統選へ「鴻海」郭台銘氏が出馬
著者: 田畑光永先週書いたアメリカ・フロリダに中国人の奇妙な女スパイが現れた一件にも驚かされたが、今度は17日、台湾の鴻海精密工業の郭台銘(68)董事長が来年1月の総統選へ向けて、野党国民党の候補者選びの予備選挙に参加を表明したのには
本文を読む5・11ポスト資本主義研究会公開講座――権威主義的支配体制との葛藤と離脱(1905年前後のドイツ帝国)
著者: 松田健二日時:5月11日(土)13時30分~17時 会場:本郷会館洋室B(東京都文京区本郷、丸の内線本郷三丁目下車) 講師:五十嵐一郎(歴史学研究) 会費:500円 プラハ大学教授アルフレート・ヴェーバーは、ドイツの企業内労使関
本文を読む「日本共生党(Japanese solodarisit Part: JSP)」の設立第1回準備会の案内
著者: 長島功呼びかけ文 統一地方選挙で野党各派は議席を伸ばすことはできなかったが、その一つの原因は、野党が乱立して共闘体制を組めなかったことにある。その一因には立民・国民民主と社民・共産の亀裂が埋まらないことにある。その原因を突き
本文を読む5月6日 自由と生存のメーデー2019 をやります!
著者: 小塚太自 由 と 生 存 の メーデー 2019 日時:5月6日(月)13:30開場 14:00開始 場所:フリーター全般労働組合 東京都渋谷区代々木4-29-4 西新宿ミノシマビル2F 03-3373-0180 union@
本文を読む5月18日・世界資本主義フォーラム・矢沢「資本主義国家の成立 世界資本主義論の再構築のために」のご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2019年5月18日 午後2時~5時 (受付開始 1時30分) ※今回は、2時開始です(いつもは1時半ですが)。 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6
本文を読む繁茂する「草の根・天皇制」
著者: 内田 弘[1] 自然発生する天皇人気 [一木、一草にも天皇制] かつて竹内好(1910-1977)は、日本では「路傍の一木、一草にも政治(=天皇制)が感じる」と指摘した。いま、その指摘が正しいことが実証されている。 誰が命令す
本文を読む「自主制作映画見本市#1」(4月30日)のご案内
著者: 花崎哲「自主制作映画見本市#1」(4月30日)紹介のお願い 4月30日、この日を選んで新しい上映会を始めます。 自主制作の映画と自主上映の活動を結び、さらに拡げようと試みる「見本市」です。 選りすぐりの作品を集め
本文を読む本日(4月20日)の東京新聞「こちら特報部」に、国旗国歌強制の是非を問う記事。
著者: 澤藤統一郎本日(4月20日)の東京新聞「こちら特報部」に、「進んだ愛国心強制」「日の丸・君が代 問われた平成」というタイトルの記事。都教委の「日の丸・君が代」強制と、それへの抵抗の運動と訴訟の記事がメインとなっている。もう一つのテ
本文を読む4/27 第311回 現代史研究会(レジュメ:改元・改憲・廃絶を考える―拙著『三島由紀夫と天皇』を手掛りに)
著者: 菅孝行現代史研究会 改元・改憲・廃絶を考える―拙著『三島由紀夫と天皇』を手掛りに (三島の地平との関わりで) Ⅰ.『三島由紀夫と天皇』(平凡新書)の問題意識 ○作家論として 仮説①三島由紀夫の創作モチーフは戦後天皇制と欺瞞
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3632
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3632】 2019年4月20日(土)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「頑張っても報われない社会が待っている」、と話された 批判の拠り所も、
本文を読むテント日誌4月18日
著者: 経産省前テント経産省前テント1807日後 5月3日(金)は憲法集会と重なるが、座り込みメンバーは 4月12日(金) 経産省正門前まで来て、セッティングを始める頃ポツリと降ってきた。今日は雨が降るとの予報だったがこんなに早く降るとは❗と
本文を読む思いはわかりますけど、
著者: 藤澤豊そんな視点からみても、みえっこないんじゃないですかね。今日に至るまでその視点に固執して、数十年みようとしてきたんじゃないですか。それで何かみえたんですか。 そして何か変えられたんですか。経済成長もし尽くして、というのも変
本文を読む[映画あれこれ] スパイク・リー監督『ブラック・クランズマン』と米アカデミー賞
著者: 近藤和子第91回アカデミー賞の見どころ 2019年2月下旬に行われた第91回アカデミー賞は、さまざまな意味で注目されました。昨年のハリウッドの大物プロデューサーのセクシュアルハラスメントをきっかけとした#Me Too 運動という
本文を読む「今だけ、金だけ、自分だけ」に傾斜した社会 - 平成とはどんな時代だったか -
著者: 岩垂 弘あとわずかで「平成」時代が終わり、「令和」時代となる。平成は30年で幕を閉じるわけだが、平成とは結局、どんな時代だったのだろうか。そうした設問に答えるには、多面的な角度から総合的に分析すべきだろうが、そうした作業は専門家
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