人類の発展史 現在のような「混迷の時代」においては、過去数千年間の「人類の発展史」を考えることが重要なポイントの一つだと考えている。つまり、「人類は絶えざる創造と進化の過程にある」という理解のことだが、基本的には、「約6
本文を読む明清帝国の再来か
著者: 阿部治平——八ヶ岳山麓から(275)—— わたしは、中国が従来の20世紀型帝国主義的政策に加えて、近年ますます前近代の明清帝国的ふるまいが露骨になってきたと感じる。 2017年第19回中国共産党大会で、習近平総書記は「新時代の中
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 641号
著者: 中瀬勝義新年餅つき大会 2019 in 千田町 「GSEF2018ビルバオ大会・日本実行委員会」 東京報告会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/02/
本文を読む国会パブリックビューイングを見に行く
著者: 村上良太2月6日、最近、話題になっている国会パブリックビューイングを見に行った。国会パブリックビューイングは国会での質疑応答のビデオを公衆の場で人々と一緒に大きなモニターで見ながら、ところどころにそのイシューに詳しい人が解説を
本文を読む2019年度予算案、公布
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第388号(2019年2月8日) 2019年度予算案、公布 拒否権行使の理由 2018年12月22日に国会を通過した総額21億3200万ドルの2019年度国家予算案は12月24日、フランシス
本文を読むアンカラとゆとり教育
著者: 箒川兵庫助藤澤豊氏の「アンカラでアンカラって何?」(2019年 2月 7日 ちきゅう座)を拝読して,寺脇研元文部省審議官が推進した「ゆとり教育」を思い出した。 「君!ゆとりだね」と言えばあまり勉強できない人を指す。あるいはゆとり教
本文を読む吉田嘉明よ、リングから逃げるな。次回期日には出廷して証言をせよ。― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第147弾
著者: 澤藤統一郎敢えて、何度でも繰り返そう。吉田嘉明よ、キミには今闘っているという自覚はないのか。ファイティングポーズをくずしてはならない。リングから逃げてはならない。逃げれば、永久に、卑怯・未練・怯懦と言われるばかりだ。それでよいのか
本文を読む米国、すべてのパレスチナ支援を停止 - トランプ政権、中東和平への責任を放棄 -
著者: 坂井定雄トランプ米政権は2月1日までに、パレスチナ自治政府の治安部隊への資金支援(年額4,600万ドル強)を全額停止した。米国政府は、国際社会のパレスチナ支援の主柱である国連パレスチナ難民救済機関(UNRWA、1950年発足)に
本文を読むアジア記者クラブ2月定例会
著者: 森広泰平北方領土問題は存在していたのか 主権なき2島返還なのか着地点はどこなのか 2019年2月26日(火)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 岩下明裕さん(北海道大学・九州大学教授) 「南クリル(北方
本文を読む現官界は清朝末期の如く
著者: リスベット現官界は清朝末期の如く 出所:世界門 発表時間: 01/26/2019 (翻訳 リスベット) 中国紀律委員会官報《中国紀検監察雑誌》1月22日号は、「責任の押し付け合い」は役人の暗黙のルールの一
本文を読むアンカラでアンカラって何?
著者: 藤澤豊今晩はトルコ料理だと宮益坂のアンカラ(ANKARA)という店に連れて行かれた。母娘で何度か来ているようで、駅からまっすぐ迷うこともない。予約しておいたのだろう、一つだけ空いていた奥の落ちつたテーブルに案内された。土曜日の
本文を読む1950年前後、何して遊んでた?金井さんのエッセイ集を読んで
著者: 内野光子金井美恵子さんから、お送りした拙著への感想と『暮しの断片(かけら)』(平凡社)という、新著エッセイ集をいただいた。画家の金井久美子さんとの合作の、いわば、大人の絵本ともいえる素敵な本だった。猫のエッセイや絵も多く、ねこ派
本文を読むテント日誌2月5日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 5時から集会、いわきから来た青年の発言がひかる 2月1日(金) 事務所から経産省正門前まで来て、セッティングを済ませたが、今日は風が強い。幟旗を建てるだけで精一杯だ。風の勢いで幟旗ごと飛
本文を読む森友事件は終わっていない。 ― 検察審査会は「起訴相当」の議決を。
著者: 澤藤統一郎通常国会は、統計不正問題がアベノミクス偽装問題に発展しての荒れ模様。だが、元祖偽装の森友事件はまだ終わっていない。終わらせてはならない。忘れてもならない。これは、安倍晋三とその妻の国家主義教育観を遺憾なく露呈した事件であ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3570
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3570】 2019年2月6日(水)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原子炉の耐震設計は、万全なものなのか」 「直下地震をM6.5に限定して
本文を読むなぜ元号にこだわるのか~使わないワケとは
著者: 内野光子私が会員になっている『ポトナム』の2月号に発表した「短歌時評」です。もともと表題はついていませんが、上記のように付けました。何度でも同じことを言っているような気がしますが、新しいファクトにもとづいて、言い続けるしかないか
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】302 焼身抗議、火が点いた「西サハラの春」
著者: 平田伊都子2019年2月2日、西サハラの若者が自分の体に火を点けて、モロッコ税関の不法没収に抗議しました。 焼身抗議は、2010年にチュニジアで起こった屋台の果物売りを連想させます。 果物売りも大事な商品を不法没収され屋台許可書
本文を読む晋三さん。あんたの言うこと、そりゃおかしい。危なっかしい。
著者: 澤藤統一郎幾つかのことを確認しておきたい。 自衛隊は、憲法違反の軍事組織である。 自衛隊に限らず、軍隊とは大量殺人を本務とする。 どの軍隊も、「自国の防衛」のために存在するとされている。 どの戦争も、「自国の防衛」の名目で行われる
本文を読む【再送】【NPO法人原子力資料情報室 イベントご案内】 2/8 勉強会:ドイツ、脱原発の今 ーエネルギー転換はどうなっているのかー
著者: 松久保勉強会:ドイツ、脱原発の今 ーエネルギー転換はどうなっているのかー http://www.cnic.jp/8385 日時:2019年2月8日(金) 14:00~15:30(開場13:30) 会場:連合会館 501会議室
本文を読むどうにかなりませんか? 70年続く拷問
著者: リスベット武漢の億万長者実業家徐崇陽が傅政華を告訴 出所: NTD 世界門 mnewstv.com 発表時間: 02/05/2019 (翻訳 リスベット) 武漢の億万長者実業家徐崇陽は、再び1.8万字近い告発状で
本文を読むHOWS講座 大西巨人『神聖喜劇』を読む 第3回
著者: HOWS受講生HOWS講座第3回のご案内です。ご参加いただければ幸いです。光文社文庫版(全五巻)をテキストにし1年間かけて読みます。 HOWS講座 大西巨人『神聖喜劇』を読む ── 光文社文庫版(全五巻)をテキストに アドバイザー=立
本文を読む安倍首相、「辺野古サンゴ移した」と印象操作
著者: 隅井孝雄NHK批判なしで安倍フェイク発言を放送 安倍晋三首相がNHKの番組「日曜討論」(1月6日放送)で名護市辺野古の埋め立てに土砂を投入していることを問われた際、「土砂投入に際してはあそこのサンゴは移している」と答えた。この
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3569
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3569】 2019年2月5日(火)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.どうして?原発再稼働と武器輸出 憲法の観点から考える1/29学習会に参加
本文を読む宮城前の土下座写真、実はやらせだった?
著者: 醍醐聡2019年2月2日 2015年8月26日の『西日本新聞』に次のような記事が載っていたのを知った。 ————————̵
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 640号
著者: 中瀬勝義江東区助け合い活動連絡会 第9回研究会 「2019年新春のつどい」 JCFU全国沿岸漁民連絡協議会 千葉県沿岸小型漁船漁業協同組合 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uplo
本文を読む「I MARYMOND YOU」 「DO YOU MARYMOND ME?」
著者: 澤藤統一郎マリーモンド(MARYMOND)をご存知ですか? ええ、実は最近知りました。これまでは、そんな言葉もそんなブランドがあることもまったく知りませんでした。でも、急に有名になりましたね。 私も詳しくは知らなかったのです。あら
本文を読む論壇は国民に影響を与えられるか(2) ― 奥武則著『論壇の戦後史』を読んで ―
著者: 半澤健市この状況のなかで『中央公論』1963年1月号に「現実主義者の平和論」が載った。筆者は高坂正堯(こうさか・まさたか)、ハーバード大留学から帰国した気鋭の京大助教授である。専門は国際政治で、同時期にハーバードの客員教授だっ
本文を読む「大国」意識を捨てて、身の丈の国と生活を!
著者: 加藤哲郎2019.2.1(FTP不良で3日にアップ) 厚生労働省の「毎月勤労統計調査」に続いて、「賃金構造基本統計」にも不正が見つかりました。国の現況を統計的にあらわす「基幹統計」56の内、四割の23統計が法令通りに調査されて
本文を読む復興庁の放射線安全宣伝パンフ『放射線のホント』の 廃刊を求めるネット署名にご協力を!
著者: 放射線被ばくを学習する会復興庁が昨年3月に発行したパンフレット『放射線のホント』は、 ”放射線は安全だ”、”福島で放射線による健康被害は起きていない”と ウソ宣伝しています。 2019年度も3億円の予算が予定され、増刷されようとし
本文を読む島田アピール:冤罪を生み出す温床の解消を目指し、再審法改正と死刑廃止を ~1・31赤堀政夫さん解放30年に寄せて~
著者: 島田事件対策協議会赤堀政夫さんは30年前の1月31日、35年間の闘いにより再審無罪を勝ち取り、生きて娑婆に帰ることができました。25歳で不当逮捕されてから還暦の年まで獄中に閉じ込められ、死刑囚として死と隣り合わせにありながらの闘いでした。
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