アメリカ、ニューヨークに本部を置くCPJ(ジャーナリスト保護委員会)は、12月19日録、2018年中に取材がらみで、命を落としたジャーナリストは確認できただけでも、53人にのぼると発表した。 意図的殺害34人、投獄された
本文を読む<平成最後>の歌壇
著者: 内野光子会員である短歌誌『ポトナム』の一月号に書いた「歌壇時評」を転載します。もともと、題はついていないのですが、表題は上記のようにしました。今年の<平成最後の歌会始>は1月16日だそうです。 ********* 天皇の代替わり
本文を読む労働運動よ、興れ、輝け、もっともっと強くなれ。
著者: 澤藤統一郎未来を口にすることなく過去をのみ語るのは、まぎれもなく老いの徴候である。しかし、何かしら昔の記憶を書き残しておくことも、無駄ではなかろうと思う。正月くらい、昔話もゆるされよう。 もう死語になったのかも知れないが、「労働弁
本文を読む【放射線被曝】原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!その4 チェルノブイリと福島の汚染区分、避難・移住の権利の違い~チェルノブイリ法では年1mSv超で移住の権利、5mSv超なら強制移住~
著者: 木村雅英原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう! その4 チェルノブイリと福島の汚染区分、避難・移住の権利の違い ~チェルノブイリ法では年1mSv超で移住の権利、5mSv超なら強制移住~ 2019年01月02日 木村
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 632号
著者: 中瀬勝義国連 「小農民と農村で働く人々の権利宣言」 発想の大転換!! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/01/c7d3427ab6488f8239242b7fc9ea665
本文を読む現象描写あれど本質深耕に至らず - 2019年元旦の全国紙を読む -
著者: 半澤健市今回で10回目である。年男の老骨に鞭打ったが、年々密度が薄くなる。 その文、引いて見えていると自己満足している。 まず社説から見ていく。各社の立ち位置、主張がそれなりに見えるからである。 《社説を巡覧するとこうなる》
本文を読む勃興する中国デジタル経済と日中経済協力の 新たな可能性を探る
著者: 矢吹晋https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/01/12a2c26053de752e85d311db214ab8f8.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む由里ママと愛猫・とらのお正月(288字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらは、和猫、と呼ばれる日本の猫でした。 動物保護活動家から忌避されるペットショップで売られている「純血種」ではありませんでした。 保護活動をしている者であるならばペットショップで猫を買ったりはしませんので
本文を読む「平成時代とは何であったか」を考える2019年に!
著者: 加藤哲郎2019.1.1 目出度さもちゅう位なりおらが春 (一茶) 新年ですが、明るい気分にはなれません。久しぶりで親族の不幸がなく、年賀状を書けますが、返事だけにします。ちょうど運転免許の更新時期で、いつもの運転免許試験
本文を読む2月24日(日)/紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会 社会主義をめぐる討論を!
著者: 紅林 進紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会 ――――――――――――――――――――――――― 社会主義をめぐる討論を! ――――――――――――――――――――――――― 日時:2019年2月24日(日)午
本文を読む2019年を「アベ改憲阻止の年」に
著者: 澤藤統一郎あらたまの年のはじめ。2019年の元日に、それらしいことを書き留めておきたい。 まずは、今年の願い。何よりも、今年を「アベ改憲阻止の年」としたい。改憲勢力の側からすれば、「改憲断念を余儀なくされる年」。改憲派にとっては、
本文を読む『齋藤史『朱天』から『うたのゆくへ』の時代 「歌集」未収録作品から何を読み取るのか』(一葉社)という本が出来上がりました
著者: 内野光子このブログ記事でも、何度か触れたことのある、歌人・斎藤史について、これまで調べてきたことや考えてきたことを書いたものです。発行日は2019年1月9日となっていますが、12月28日発売となりました。すでに、「版元ドットコム
本文を読む広河隆一氏の性暴力報道についての声明文
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)広河隆一氏の性暴力報道についての声明文 広河隆一氏に関する週刊文春の記事「世界人権派ジャーナリストに性暴力疑惑 7人の女性が証言」に接し、同氏の行為に私たちJVJAは大きな衝撃を受け、憤りと怒りを禁じ得ません。 日本ビジ
本文を読むテント日誌12月31日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 福島原発刑事裁判は被告に禁固5年を求刑 12月26日(水) 今日は福島原発事故刑事裁判の論告・求刑があるので朝早く家を出て東京地裁へ出掛けた。地裁前に着いたらすでに事前集会は始まっていた
本文を読む今年は護憲派にとって決戦の年 - 2019年の年頭にあたって -
著者: リベラル21編集委員会新しい年が明けました。今年は、本ブログにとって創刊13年目にあたります。読者の皆さんにはこれまでのご支援に心から感謝するとともに、引き続きご愛読くださるようお願い申し上げます。 今年は、日本にとって画期的な岐路の年に
本文を読む21世紀に日本が直面すると思われる4つの人類史的課題
著者: 岡本磐男私も今や超高齢者となり、いつこの世を去ってもおかしくない年齢となったので、現在感じている人類史的課題について書き残しておきたい。 第1には現在の日本は、少子高齢化社会の進展によって人手不足の社会になったといわれる。そ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】296 謹賀新年 TICADの年、祭事の年、テロ警戒の年
著者: 平田伊都子津久井の山間にある雲功寺の観音様、金つき堂が左隅にのぞく,, モロッコはテロ・ゲートウェイだと、モロッコ自身が自慢しています。 確かに、昨年も相変わらずIS関連のテロがモロッコ内外で続発し、モロッコ司法当局は容疑者狩り
本文を読むアベ政治を終わらせて、「災」転じて「福」とせよ。
著者: 澤藤統一郎大晦日。2018年最後の日である。世のならいでは、この日に旧年を振り返る。 財団法人日本漢字能力検定協会が発表する恒例の「今年の漢字」は、「災」であった。災難・災厄・災害の「災」である。その選定は、公募によるもの。この年
本文を読む2018年のおわりに At the End of Year 2018
著者: ピースフィロソフィー今年訪ねた場所でもっとも印象に残った場所の一つ、ウィニペグにあるカナダ人権博物館。 手前に見えているのはマハトマ・ガンディーの像。 You must be the change you wish to see in th
本文を読む中國の経済政策はISD条項を認めるのかどうか。
著者: 箒川兵庫助石井知章明治大学教授が講演会を予告されている:「中国社会に拡がりつつある労働問題―広東省の労働政策とその意味について」 その中に中国の政策が新自由主義であるかないかという趣旨の演題が用意されているが,勝手ながら,新自由主
本文を読む愛猫・とらのために由里ママが誤解される?(295字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらと長年の間、暮らしていまして何度か周囲の方々に誤解(?)をされた経験があります。 その原因として、第一には、友人達と飲酒を共にすることが極端に少なくなったことがありました。 要するに付き合
本文を読む屋上菜園瓦版 142号
著者: 中瀬勝義新年明けまして おめでとうございます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/01/032cfa58556d4d5229d02b9210c23e5e.pdf https
本文を読むちきゅう座からの2019年巻頭のご挨拶
著者: ちきゅう座運営委員会皆さま明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。 ここ数年そうなのですが、大変な時代の幕開けが予想されます。厳しさを増す米・中関係を軸に、EUや日本も含めた
本文を読む講演会:「中国社会に拡がりつつある労働問題――広東省の労働政策とその意味について」
著者: 石井知章明治大学現代中国研究所では韓国聖公会大学人文学部中国学科教授の張暎碩氏をお招きし、「中国社会に拡がりつつある労働問題――広東省の労働政策とその意味について」と題する講演会を開催致します。 場所:明治大学駿河
本文を読む「けーし風」読者の集い(2月)ご案内
著者: 小野 貴お世話になっております。 本年も残り少なくなってまいりましたが、次回、「けーし風」読者の集い関東は、下記日時会場にて行いますので、ご参集のほどよろしくお願い申しあげます。 取り急ぎ、ご案内を申しあげます。
本文を読むHOWS講座 大西巨人『神聖喜劇』を読む(第2回)── 光文社文庫版(全五巻)をテキストに
著者: HOWS受講生HOWS講座第2回のご案内です。ご参加いただければ幸いです。光文社文庫版(全五巻)をテキストにし1年間かけて読みます。 HOWS講座 大西巨人『神聖喜劇』を読む ── 光文社文庫版(全五巻)を
本文を読む1・12ポスト資本主義研究会公開講座:フランスの現代政治を対抗運動から見る―「立ち上がる夜」(2016)と「黄色いベスト」―
著者: 大越正法2017年5月、フランスで「右でもない、左でもない」を標榜する若いマクロンが大統領に当選した。彼が社会党政権の経済大臣だった時に起きた「立ち上がる夜」(2016年)と、大統領になった今起きている「黄色いベスト」の2つの対
本文を読む「貫く棒」はいずこに
著者: 田畑光永年末雑記(3) いうまでもなく高浜虚子の「去年今年 貫く棒の如きもの」からの借用である。1950年の年末、虚子76歳のこの名句、あるいはすくなくともこの有名句には、さまざまな解釈と評価があることは、ネットをしばらく彷徨
本文を読むパロディ版 「童謡・アベ政治を許さない」
著者: 澤藤統一郎当ブロクは、アベ2次内閣発足直後から書き始めたもの。改憲の現実的危機感を感じてのこと。何と本日で、2100回の毎日更新となった。まだ、こんな憲法の理念とはほど遠い人物が行政のトップに居座り続けている。いまだに改憲の危機は
本文を読む由里ママがダンケルクで大暴れ?(298字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらは、物言わずとも私に多くのことを教えてくれました。 共に暮らす内に猫のことから愛護動物一般に関わる常識を具えることが出来るようになったのです。 最初は、単に可愛いから、と我が家の飼い猫にし
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