本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(216)

著者: 本間宗究(本間裕)

本当の財産 現在は、「お金が神様となった時代」であり、また、「誰も、お金の価値が無くなることなどは考えていない状況」とも思われるが、このことを象徴するのが、いわゆる「キャッシュレス社会の到来」とも言えるようだ。つまり、世

本文を読む

ヒチコックからマルクスへ ― 関係態では相手[2]があって自己[1]がある。さらに、自己が相手[2]に吸収されて[0]になる。―

著者: 内田 弘

[1] 関係態に飲み込まれる個人 [恋は憑きもの] あるとき、喫茶店で本を読んでいると、近くの広い席で、大人たちが話し込んでいる。その中のひとりが「なんでこうなってしまったのかねぇ」と嘆息をもらす。別のひとが、「とくかく

本文を読む

世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第12回裁判(東京地裁)

著者: 紅林 進

2/27(水) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第12回裁判(東京地裁)& 報告会(弁護士会館)   歴史的な裁判へ! 傍聴席からアピールを。 いよいよ結審へ。傍聴

本文を読む

韓国ピースツアー3日目 ― テーマは「日本軍『慰安婦』問題」と「在韓米軍」

著者: 澤藤統一郎

午前:日本軍「慰安婦問題」の解決に向けての交流    *歴史認識と慰安婦の問題について    韓国挺身隊問題対策協議会を訪問 昼頃:日本領事館前での「水曜集会」に参加 午後:平沢米軍基地近辺で、平沢米軍基地反対行動の市民

本文を読む

3/16 首相官邸前アクション 今こそ日本の民意を示すとき 沖縄県民投票の黙殺を許さない! 辺野古新基地建設反対!

著者: Nohira

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 3/16 首相官邸前アクション 今こそ日本の民意を示すとき沖縄県民投票の黙殺を許さない! 辺野古新基地建設反対! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

本文を読む

3・1ビキニ記念のつどい2019 - 関連ドキュメンタリー映画の特別上映会 -

著者: リベラル21

3月1日はビキニデー。1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で静岡県焼津港所属のマグロ漁船・第五福竜丸の乗組員と周辺の島々の住民が被ばくしたビキニ被災事件を忘れないために設けられた記念日です。第五

本文を読む

国会パブリックビューイングを見に行く 3  政府統計不正問題 緊急街頭上映(新宿駅西口地下) 2019年2月16日

著者: 村上良太

 2月16日土曜日、東京の新宿駅西口地下で国会パブリックビューイング(国会PV)の緊急街頭上映が行われた。国会PVとは国会審議を公共の場でともに見る、という昨年始まった市民運動である。この日のテーマも厚生労働省の毎月勤労

本文を読む

韓国ピースツアー2日目 ― テーマは「南北分断の克服」と「キャンドル革命」

著者: 澤藤統一郎

午前:南北分断の克服と平和・繁栄の新しい動きに関する交流 ・キョレハナ平和研究センター(イ・ジュンキュ氏)訪問 ・史上初となる「南北共同連絡事務所」訪問 ・「板門店宣言」の履行について関係各所を訪問・交流 午後:ソウル市

本文を読む

明治維新の近代・9  「国家神道」を問うこととは何か ─島薗進『国家神道と日本人』批判をめぐって

著者: 子安宣邦

「「空虚な中心」と見えたものは実は空虚ではない。明治維新から一九四五年まで、それはある意味で「主軸となる中心」だった。そして、戦後から現在に至るまで、そこでは皇室祭祀が行われている。皇室祭祀は日本の宗教文化、精神文化にさ

本文を読む

2・23公開ポスト資本主義研究会――社会的連帯経済の現状と課題

著者: 松田健二

日時:2019年2月23日(土)13時30分~17時(13時開場) 会場:本郷会館洋室B(東京都文京区本郷、丸の内線本郷3丁目下車5分) 講師:平山昇(仙台羅須地人協会東京支部) コメンテータ:若森資朗(ソウル宣言の会)

本文を読む

3・17討論会:「1965年日韓条約 何が決められ、何が決められなかったのか」

著者: 討論会事務局

問題提起者:徳宮峻さん 日時:2019年3月17日(日)13:30~16:30 参加費:500円(学生は100円) 会場:文京区湯島地域活動センター 会議室洋室A 問題提起要旨:昨今、日韓関係が著しく悪化してきました。長

本文を読む

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】304 パレスチナと西サハラは国連の責務

著者: 平田伊都子

  2019年8月のTICAD 7に関して、西サハラ参加問題が話題になっています。 そんななか、西サハラを知らない方も多くて、「西サハラはパレスチナとよく似ている」と、世の識者や平和運動家たちの言葉をお借りして、西サハラ

本文を読む

《異沌憤説》1 教育するって《悪いことだ》と考える必要がある

著者: 長谷川 孝

 2018年の年末のある会合で、この年の4月から小学校で始まり、19年4月からは中学校でも実施される「特別の教科」とされる道徳教育について話をしていて、「教育をすることは《悪いことだ》と考える必要がある」という言葉が口を

本文を読む