靖国神社秋の例大祭への閣僚の集団参拝はピタリと止んだ。安倍晋三が習近平に会いに行くからである。この「ピタリ」ほど、政治家のご都合主義と軽薄な信念を示すものはない。 《リベラル保守による「保守言説」の再評価》 著者中島
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3492
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3492】 2018年10月24日(水)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.茨城県那珂市長の再稼働反対発言を歓迎 東海第二原発の20年延長反対・
本文を読むドイツ通信第133号 ブラジルの選挙と極右ファシスト――スポーツの祭典の後に(2)
著者: T・K生1992年のリオ滞在時には、時間があればリオの中心部にあるゲーテ協会に顔を出し、そこで働いているエミアに会いに行っていました。イパネマからバスで45~60分ほどかかりますが、小銭だけをポケットに入れて、バス内外での犯罪に
本文を読む11・3 国会前行動 とめよう!改憲発議
著者: 石川愛子戦争に向かう自衛隊明記、許すわけにはいきません。9条改憲発議を止めましょう! 日本国憲法が公布された11月3日は国会前に集まりましょう! 「人権と教育」というみどり旗を見たら、お声かけください。 日時 11
本文を読む「10・23通達」発出のこの日に、「明治150年記念式典」
著者: 澤藤統一郎1868年10月23日、150年前の今日。「明治改元の詔」なるものが出たのだという。「それがどうした?」「だからなんだ?」「改元が目出度いか?」と言いたいところだが、政府は8月10日の閣議で、政府主催の記念式典を行うこと
本文を読む「マルクス生誕200年シンポジウム」に参加して
著者: 中野@札幌まずは私事で恐縮ですが、18年住み慣れた中国を離れ、札幌で余生を過ごすことになりました。というわけで、中野@貴州から中野@札幌へペンネーム変更です。 さて、先日21日。私の参加した分科会は「マルクスの経済学と哲学、どう捉
本文を読む過去の出来事が織りなす声の響き
著者: 髭 郁彦先月の上旬、ジョージアのテンギズ・アブラゼ監督の「祈り」、「希望の樹」、「懺悔」という三部作を神保町の岩波ホールで見た。私は初めこの三部作全体についてのテクストを書こうと思った。だが、宗教、政治、社会問題だけではなく、映
本文を読む「危機を好機に」挑む人々―英トットネス遠回り紀行」<下>
著者: 伊藤三郎遠くて近い日本 このリポートの発信地、イングランド南西部の田舎町トットネスは、日本から遠くて近い所。そして近年ますます近い存在になりつつあること、これも知る人ぞ知る。この町が進めるトランジション・ムーブメント、新しい「
本文を読む青山森人の東チモールだより…3億5000万ドルの“買い物”を喜んでよいのか?
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第382号 (2018年10月22日) 3億5000万ドルの“買い物”を喜んでよいのか? おめでとう! 東チモール初の金メダル ジャカルタで行われていたアジア・パラ大会(10月6~13日)で
本文を読む10/27(土)世界資本主義フォーラム「ラテンアメリカ諸国の歴史的植民地経験をどうとらえるか」講師:高橋均 元東大教授
著者: 高橋 均*以下は、2018年10月27日世界資本主義フォーラムにて報告を予定しているものです[文末にフォーラムの案内]。 ラテンアメリカ諸国の政治経済の特性を、他の地域との比較において把握することを目的とする。すな
本文を読む沖縄県知事選に続く那覇市長選の結果は、安倍政権の凋落と保守友党との疎遠を物語っている
著者: 澤藤統一郎昨日(10月21日)の那覇市長選で、「オール沖縄」の城間幹子候補が再選を果たした。圧勝である。政権与党(+反共野党)候補のみごとなまでの惨敗。 ▽城間幹子(無所属・現)当選 7万9677票 ▽翁長政俊(無所属・新
本文を読む「危機を好機に」挑む人々―英トットネス遠回り紀行<上>
著者: 伊藤三郎「小さきことはすばらしい」 世界の危機を好機に ― そんな見上げた心意気で新しい「幸せの経済」を探す人々と出会った。場所は英国イングランドの南西部デボン州の南部にあるトットネス。今年8月末から9月初めにかけて、この小さ
本文を読む11/10ゾルゲ・尾崎墓参会のお知らせ
著者: 川田博史ソ連軍事諜報員ゾルゲと尾崎秀実が処刑されてから今年で74年目になります。今年も以下の要領で墓参会を催します。また、墓参後に、一橋大学名誉教授加藤哲郎氏の記念講演『「太田耐造関係文書」とこれからのゾルゲ研究』を行います。
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(206)
著者: 本間宗究(本間裕)樹木希林が意味するもの 9月15日に、女優の樹木希林さんが逝去されたが、彼女は単なる「個性派女優」ではなく、精神面での成長を望んだ「求道派女優」とでも呼ぶべき存在でもあったようだ。そして、私自身が、特に注目したのが、「樹
本文を読む【案内】東海第二原発の運転延長・再稼働審査を止める行動(10/20大集会御礼、10/25院内ヒアリング集会、10/26原電本店抗議)
著者: kimura-mとめよう!東海第二原発首都圏連絡会、再稼働阻止全国ネットワークからのお知らせを転送します。 ◎【御礼】10.20東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会 ◎【案内】10.25東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委
本文を読む私に法曹としての生き方を教えてくれた、反面教師・石田和外
著者: 澤藤統一郎岡口基一裁判官を被申立人とする分限裁判に関して、東京新聞(「こちら特報部」)からコメントを求められた。 私にコメントを求めてくるのだから「その姿勢や良し」なのだが、若い記者に話しをしていて、こちらは共通の事実認識という思
本文を読む11/17 現代史研究会のご案内
著者: 研究会事務局テーマ:「チャイメリカはどうなる-米中貿易戦争の行方と世界の動向」(仮題) 講師:矢吹 晋(横浜市立大学名誉教授) 日時:11月17日(土)13:00~17:00 場所:明治大学・駿河台校舎/リバティタワー1104号室(
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】286 ホルスト・ケーラー元ドイツ大統領のお陰です。MINURSO一年延長、脱植民地化委員会続投、そして、、
著者: 平田伊都子再び国連総会のスポットが<アフリカ最後の植民地・西サハラ>に当てられるようになったのは、ひとえに国連事務総長西サハラ個人特使・ホルスト・ケーラー元ドイツ大統領のおかげです。 特使が活動拠点を国連本部ビルではなく、自国
本文を読む「中韓は近代史の苦難共有」と中国にエール - 文在寅大統領の北京大学講演 -
著者: 波佐場 清ここに紹介するのは、韓国の文在寅大統領が昨年(2017年)12月15日に、訪問先の中国・北京大学で行った講演の一部です。翻訳したのは立命館大学コリア研究センター上席研究員の波佐場清氏で、同氏はこれを同年12月17日付の自
本文を読むたまには気分を楽にしたほうがいい──周回遅れの読書報告(その78)
著者: 脇野町善造調べものがあって、古いノートを見直していたら、長田弘の詩集『深呼吸の必要』を読んだ際の20年も前のメモが出てきた。本来詩心もないくせに、詩(人)について語るというのもあまり感心した話ではないが、古い記録を残すというのも
本文を読む11/17(土)講演会のお知らせ 「元731部隊軍医と強制不妊手術」731部隊軍医・長友浪男は、なぜ厚生省強制不妊手術担当になり、北海道副知事になりえたのか 講師:加藤哲郎一橋大学名誉教授
著者: 大井 有11月17日(土) 14:00~16:00 場所:アミダステーション2F(八王子市東町3-4 地図参照) 講師:加藤哲郎一橋大学名誉教授 資料代:500円 https://chikyuza.net/wp-content
本文を読む人は「日の丸・君が代」を押しつけられて生くべきものにあらず
著者: 澤藤統一郎「人はパンのみにて生くるものにあらず」は、古今を通じての出色の名言。 マタイ伝の文語訳では、「人の生くるはパンのみに由るにあらず、神の口より出づる凡ての言に由る」となっているそうだが、これは凡人の一文。後半を切り捨てるこ
本文を読む国民審査の広報と木澤最高裁判事について
著者: 箒川兵庫助澤藤統一郎氏によれば(本ちきゅう座), >一昨日(10月17日)、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人最高裁長官)は東京高裁岡口基一裁判官に対する分限裁判で、同裁判官を戒告した。そのツイッター投稿が裁判所法49条にいう「(裁判
本文を読むAI騒ぎ―素人の疑問
著者: 藤澤豊最近とみにAI云々を耳にするようになった。家電量販店にでもいけば、いやでもAIが目に入る。また時の話題に遅れてしまったのかと、あわてて何がAIなのかと考えているが、どうもよくわからない。もしやと、Googleで「AI家電
本文を読むテント日誌10月18日…元東電副社長の開き直り証言
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 芋煮会+反原発運動の報告会の提案あり 10月14日(日) 12時に経産省前に着くと自転車隊のEさん、Sさんと藤原節男さんの三人で設営は終わっていた。すぐに横浜のOさんが来て記念撮影、川柳
本文を読む哲学者ハイデガーにおける歴史と真実 ――ビクトル・ファリアス「ハイデガーとナチズム」※を読む (※名古屋大学出版 1990年 原著Victor Farias:Heidegger y el nazismo 1987)
著者: 野上俊明チリー人であるV・ファリアスが著したこの書は、晩年の丸山真男が「1990年の読書界でまず第一に特筆すべきこと」として注目したものだったそうです。この書のあと、2014年に「黒いノート」Scwarze Hefteと呼ばれる
本文を読む憲法の砦としての司法に対する信頼を損ねているのは、いったい誰なのだ
著者: 澤藤統一郎一昨日(10月17日)、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人最高裁長官)は東京高裁岡口基一裁判官に対する分限裁判で、同裁判官を戒告した。そのツイッター投稿が裁判所法49条にいう「(裁判官の)品位を辱める行状」に当たるとしたのだ
本文を読むテーマ、眼差し、写真の力―三人の女性写真家の物語
著者: リベラル21一枚の写真はもちろん、何枚もの写真が、ひとつのテーマに沿ってまとまった時、写真の持つ大きな特長のひとつである記録性は、さらに大きな力となってわたくしたちに訴えかけてきます。それはプロでもアマチュアでも変わることはありま
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 619号
著者: 中瀬勝義「ゆめまつりinゆめ工房」 島嶼コミュニティ学会 島カフェ 海ゴミに人の環で戦う 対馬暖流の島々 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/b0169
本文を読むアジア記者クラブ10月定例会: 明治維新は革命だったのか 朝鮮・中国蔑視の源流、征韓論を検証する
著者: 森広泰平2018年10月24日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 吉野誠さん(東海大学名誉教授) 日本政府は、明治150年記念式典を明治改元日に当たるとされる 10月2
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