ヘーゲルの「精神の現象学」を「鬼神の現象学」として読んでみようという私の文章に小倉百合子さんからこういうコメントが寄せられた。 「「ものの真相は力であり力は生命でありさらには自己である・・・認識される相手はものではなく生
本文を読む社会主義国政府中国が労働組合設立労働者を逮捕拘留
著者: 金剛力士【VOA 】 時間 : 12/4/2018 (翻訳 金剛力士) 人権団体が中国政府に労働者と学生の釈放を求める 国際人権機関である「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は、中国政府に対して、拘留中の
本文を読む【紹介】防衛費の膨大な増加に抗議し、教育と社会保障への優先的な公的支出を求める声明
著者: 杉原浩司さる12月20日、青山学院大学法学部の申惠ボン(シン・ヘボン/「ボン」 は横棒3本に縦棒1本の漢字)教授、徳岡宏一朗弁護士が発起人となり、計 233人の研究者・法曹実務家の皆さん(強力な顔ぶれです)が呼びかけ・ 賛同人に
本文を読むあたらしい憲法のはなし 『主権在民主義』を読む
著者: 澤藤統一郎「あたらしい憲法のはなし」は、青空文庫で読むことができる。 https://www.aozora.gr.jp/cards/001128/files/43037_15804.html その第1章から15章までの各章は、出来
本文を読む人口予測から見た中国の近未来
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(273)―― 今日中国の人口を巡っては多くの議論があるが、たいていは少子高齢化を軸に展開している。近藤大介著『未来の中国年表』(講談社現代新書2018・7)もその例にもれないが、こちらは人口の変化を道
本文を読む2018年、「ゴーン、ゴーン」「ヘイカ、ヘイカ」で暮れるのか
著者: 内野光子12月23日は、天皇誕生日ということで、皇居には、8万人以上の人たちが「参賀」に訪れたという。そして、あの「お出まし」に振られている「日の丸」の小旗は、なに?という光景が繰り広げられている。現天皇の即位以降に生れた若者た
本文を読む極少数のテロ分子に乗っ取られた中国政府(郭文貴の言葉)
著者: 金剛力士【 民主中国 】 時間: 12/24/2018 作者: 施 英 (要約翻訳 金剛力士) 中国政府が1200日以上行方不明の人権派弁護士の裁判を開始」 2015年の「709人権派弁護士300名の大逮捕」からその中唯一1
本文を読むダウと日経平均に大型のクリスマスプレゼント
著者: 澤藤統一郎クリスマスである。私自身はキリストに対する信仰とは縁もゆかりもなく、キリストの誕生を祝う気持は皆無である。釈迦やマホメットや天皇の誕生を祝う気持がないのと変わらない。 ところがこの社会には、クリスマス文化が定着している。
本文を読む香港映画「誰がための日々」を見る
著者: 宇波 彰去る2018年12月12日に、私は黄進(ウォン・ジン)監督の香港映画「誰がための日々」(2016年)を見た(原タイトルは「一念無明」)。香港のある家族の物語である。父親はトラックの運転手をしている。母親は病気であるが、
本文を読む【放射線被曝】原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!その3 低線量被曝の影響は「直線しきい値なしモデル(LNTモデル)」~「100mSv以下なら安全」は大嘘、低線量・内部被爆をあなどるな~
著者: 木村雅英原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう! その3 公衆被曝線量限度は「年間1ミリシーベルト以下」 ~「100mSv」を持ち出し「1mSv以下」を否定したがる官僚たちに騙されるな~ 2018年12月25日 木村
本文を読む放射線被ばくを学習する会/『放射線のホント』廃刊を求める署名にご協力を!
著者: 温品惇一復興庁が2018年3月に発行したパンフレット『放射線のホント』は、 ”放射能は怖くない、福島では放射線による健康被害は起きていない” と ウソの宣伝をし、放射能への警戒心を解体することを目指しています。 これが浸透すれば
本文を読む「これでいいのか? 増える軍事費・壊れる暮らし」NAJAT結成3周年集会へ
著者: 杉原浩司懸命に走り続けてきたNAJATですが、はや3年が経ちました。新年2月に満 を持して、結成3周年集会を開催します。今回の集会では武器輸入に焦点 を当てます。今から予定に入れておいてください。情報の拡散にもぜひご 協力くださ
本文を読む文学青年が政治を発見するとき - 堀田善衛の『上海にて』を読む -
著者: 半澤健市『上海にて』の序文には一九五九年六月の日付がある。 敗戦後一四年を経て書かれたこの文章について、筆者は「私のこれまでに書いた、まとまりのないもののなかでも、もっともまとまりのないものである。まとまりをつけようと努力をし
本文を読むプーチンが 安倍に諭した 民主主義
著者: 澤藤統一郎表面上は至極真っ当な発言も、発言者が誰であるかでニュアンスは大きく変わってくる。「あれが真意であるわけはない」「裏があるに違いない」と勘繰りが先に立つのだ。場合によっては、字面とは真逆の真意が忖度されることにもなる。アベ
本文を読む愛猫・とらが由里ママにお別れ?(300字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらが老境に差し掛かる頃、何度か不思議な夢を見ました。 私が生まれた田舎の農家の家附近で、何頭かの猫が走って来て、その中の一頭が振り返りますと、とらであったのでした。 夢の中でも明らかに愛猫・とらの顔を見る
本文を読む自転車エコライフ通信 173号
著者: 中瀬勝義ギャザリア・イルミネーションを楽しみました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/12/a0ddc29e5275345a48d7d01235611a76.pdf 〈記
本文を読む青山森人の東チモールだより…岐路に立つ東チモール
著者: 青山森人岐路に立つ東チモール 悲しみにくれる子どもたち 11月29日、わたしが東チモールでお世話になっているホスト・ファミリーの一員が亡くなってしまいました。腹部の調子が悪く国立病院に入院してから4日目に帰らぬ人となってしまいま
本文を読むテント日誌12月20日
著者:経産省前テントひろば1807日後 福島では原発事故のことが話せなくなっている 12月14日(金) 今朝から腹痛のため、遅れてテントに行く。1時頃に到着したらMa、Miさん他いつものメンバーが座り込んでいた。私の後直ぐにT
本文を読む「米・中」が2大不人気! なぜ?
著者: 田畑光永年末雑記 1 驚いた、米・中2国がそんなに不人気とは・・・。 私が購読している新聞(『毎日』)の読書欄で、書評を担当している執筆者が年末に「今年の3冊」を推薦する毎年恒例の記事で、今年は米・中の2国を扱った本をどなたも
本文を読む第165回ラテンアメリカ探訪のお知らせ(1月22日)内的な亡命者と詩人――ビクトル・エリセの映画『エル・スール』(1983)が表していること
著者: 土方美雄『ミツバチのささやき』(1973)で名高いスペインの映画監督ビクトル・エリセは、1939年のスペイン内戦終結間もない、1940年の生まれである。スペイン内戦(1936-1939)は、民主的国家の樹立を目指す共和派と、それ
本文を読むハイデガー哲学における歴史と真実(3)――「日本会議研究会」のために
著者: 野上俊明<前回のおさらいー映画「ゲッペルと私」をみて> ポムゼルは、中学卒という低い学歴でありながら、チャンスを得て時代の寵児である宣伝省大臣ゲッペルスの秘書団の一人となりました。彼女の経歴のハンディキャップは、他の知識人女性
本文を読む天皇誕生日に昭和天皇の戦争責任を思う
著者: 澤藤統一郎本日は、天皇誕生日。読売の社説が、「天皇陛下85歳 平成最後の誕生日を祝いたい」とある。さて、何ゆえに「祝いたい」のだろうか。本当に目出度いのだろうか。 佛教では、人の逃れ得ぬ不幸を、生・老・病・死の「四苦」と教える。そ
本文を読む申込 ディプロカフェ(スペシャル) ★東京新聞の田原牧記者が語る「カショギ事件と中東情勢」
著者: 遠藤竜太今年10月、トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館でサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が殺害された事件をめぐり、サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の関与が取り沙汰されています。 フランスの月刊評論紙ル・モンド
本文を読む愛猫・とらに胸キュン(298字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらは、二十年程前に買ってリビングに設えた二台の猫タワーがお気に入りでした。 それは、その世界では有名なメイカーさんの猫タワーで、太いロープがキリキリに巻かれた柱に小屋や棚板が付属した頑丈なも
本文を読むこちら特報部に、澤藤大河「『自衛隊マンガ』から見えるもの」
著者: 澤藤統一郎本日(12月22日)の「東京新聞・こちら特報部」。タテの見出しに、「沢藤弁護士に聞く」とある。「沢藤弁護士」とは、私のことではない。澤藤大河のインタビュー記事。ヨコ見出しは、「『自衛隊マンガ』から見えるもの」。そして、「
本文を読む「防衛費の異常な増加に抗議し、教育と社会保障の充実を求める声明」
著者: 澤藤統一郎本日(12月21日)、幾つかの紙面朝刊に、「おや、お久しぶり」。徳岡宏一朗さんのお顔が。日本外国特派員協会での申ヘボン(しん・へぼん)青山学院大教授と並んでの記者会見の写真。 この会見は、 「防衛費の異常な増加に抗議し、
本文を読む安田純平さん解放とジャーナリズムを考える ~戦場取材の意義と「自己責任」論
著者: 森広泰平12月26日(水)18時15分開場、18時30分開会(予定)、21時終了 定員500人 入場料1000円(当日受付) 安田純平(ジャーナリスト)/原田浩司(共同通信編集委員)/金平茂紀(TVキャスタ ー)/川上泰徳(中東
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 629号
著者: 中瀬勝義江東区地域・ボランティア活動紹介誌 『あなたもできる助け合い』発行記念交流会 江東区助け合い活動連絡会 2018年度第3回定例連絡会 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content
本文を読むすべて解決済み
著者: 小原 紘韓国通信NO585 <法事の席で> 叔父の一周忌の食事会で従弟妹(いとこ)たちと同席になった。故人の思い出話をしているうちに、徴用工の損害賠償の話になった。 「解決済みの話がムシ返された」 「こんな非常識な話に付き合っ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(212)
著者: 本間宗究(本間裕)時代の閉そく感が意味するもの 今年、つくづく感じさせられたことは、「時代の転換点」が差し迫っている可能性だったが、この理由としては、「時代の閉そく感」などが指摘できるものと感じている。具体的には、「トランプ大統領」による
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