2週間ほど前に、突然、雪が降り、11月にしては早いので、「これも気象変動の影響か」と友人たちと話しあっていました。30年前は、市内でも15~20cm近く雪が積もったのではなかったかなあ、と懐かしげに時間を振り返っています
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】293 西サハラ・ラウンド・テーブル(円卓会議)
著者: 平田伊都子6年振りにやっと会えました! 2018年12月5日と6日の事でした。 西サハラの代表とモロッコの代表が、何だかんだ言いながら、でも結局、スイスのレマン湖畔にあるジュネーブ国連本部で再会したのです。 「あんな奴らと絶対に
本文を読む『チリの闘い』 - 3夜連続でドキュメンタリー映画「チリの闘い」 -
著者: リベラル21短信 3夜連続でドキュメンタリー映画「チリの闘い」 東京外国語大学の TUFS Cinema で 『チリの闘い』はパトリシオ・グスマン監督による三部構成のドキュメンタリー映画です。東西冷戦下の1970年、チリで選挙によっ
本文を読む愛猫とらとベッドへ
著者: 熊王信之我が家の愛猫とらは、夜になると、飼い主の手枕で寝ました。 飼い主が右を向いて横になり、右手を伸ばすと猫が顎を載せるのでした。 満足そうにスヤスヤと寝るのでした。 ただし、一緒に寝るのは冬季限定でした。 当然ですが、暑くな
本文を読む「天皇を再び神としてはならない」とする歯止めの装置が政教分離。だから、「天皇を神とする大嘗祭」への国の関与は違憲なのだ。
著者: 澤藤統一郎今話題の政教分離と大嘗祭の関係について伺います。まずは政教分離からご説明を。 「政・教」の「政」とは「政治権力」のこと、「教」は「宗教」です。どこの世界でも、かつてはこの両者が蜜月の関係にありました。相互に利用し合い
本文を読む「私たちは民主主義をどうすべきなのか!」香港
著者: 金剛力士エミリー・ラウ氏講演会 「私たちは民主主義をどうすべきなのか!」 ?李小牧氏(新宿歌舞伎町「案内人」、映画「選挙に出たい」主役)との対話? かつて、サッチャー首相に香港の民主を守ってくれないのかと鋭く迫り、「香港の鉄の女
本文を読む古代西日本最大の遺跡鬼の城は中国鬼城の模倣
著者: 平山牧人2018年先古代史の会12月例会 日時:12月23日(日) 13:30開場 テーマ:古代西日本最大の遺跡鬼の城(岡山県) の謎が解ける? 基調講演 平山牧人氏 (東京吉備文献研究会代表、先古代史の会副会長) ◎鬼の城は中
本文を読むトランプ・習近平首脳会談の奇々怪々 - 札びら外交か、はたまた力相撲か
著者: 田畑光永新・管見中国(40) 今月1日にアルゼンチンのブエノスアイレスで行われた米中首脳会談については、3日付の本欄でも取り上げたが、時差の関係で詳細なニュースは3日に伝えられたので、この会談の奇妙さについて、前回は目配りが十
本文を読む中国の人権問題映画(香港ベテランジャーナリスト制作)
著者: 金剛力士中国ではさらに過酷な人権状況が続いています。2015年人権派弁護士の一斉逮捕が起きました。長年、中国の人権問題に取り組んでいる東大教授の阿古智子さんから、人権派弁護士が一斉逮捕された709事件を扱った映画「709の向こう
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 628号
著者: 中瀬勝義農林中金総合研究所講演会 「人材育成・経営改革・流域連携の挑戦」 「環境研究総合推進費 戦略研究プロジェクト」成果報告会 「持続可能な 沿 岸 海 域 管 理 手 法 の 開 発」 を紹介します。 https://chi
本文を読むハイブリッド政権内で高まる国軍比重―行きづまる民主化と旧将軍たちを主要閣僚ポストに軒並み登用
著者: 野上俊明2020年の総選挙まであと2年、民主化も経済的パフォーマンスもその実を上げることのできないスーチー政権は、民主化を棚上げして経済的実績づくりのために、中核的閣僚人事で元国軍の閣僚経験者を民間人と入れ替えています。先の補
本文を読む天皇の人権と「退位の自由」を考える。
著者: 澤藤統一郎また、吉田博徳さんからお電話をいただいた。また、「オシエテいただきたいことがある」とおっしゃる。で、テーマは天皇の人権についてだという。またまた緊張することになった。 いったい、天皇には人権というものがあるんでしょうか
本文を読む続・続からくにの記 (最終章) 2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO584 釜山からソウルへ。夕方明洞にある世宗(セジョン)ホテルに到着した。 韓国の友人を誘い、近くの焼き肉店で夕食をともにした。韓国では牛肉より豚肉のほうに人気があるようで、2008年の「米国産牛肉輸入反対運
本文を読む沖縄への旅
著者: 湯上三衛2005年より毎年、沖縄県名護市辺野古への旅を続けています。今年は2018年なので、2005年から数えると14年目になります。最初の10年は辺野古の港の場所に辺野古新基地建設反対のテントを張っていました。 2014年にな
本文を読むテント日誌12月2日…国会の状況にはうんざりだが
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 保さんの緊急入院があって 11月26日(月) 今日は保さんが23日に緊急入院したので、また先日緊急手術したYさんも静養中、もう一人のOさんは私用の為来られるのが2時頃になるとのことで今日
本文を読むもっと難しく、イカ墨先生
著者: 藤澤豊工業高専は、技術的な基礎知識の詰め込み教育を目的として設立された、ちょっと気の利いた職業訓練校でしかない。こう言うと、あれこれ言ってくる人もいるだろうが、それは東京高専を卒業したものの実体験が証明した、たとえ一例でしかな
本文を読む12月16日(日)ヌーラ・エラカートさん来日講演(BDS japan 発足集会)水道橋で
著者: 長沢美沙子12月16日(日)のBDS japan発足記念の講演会です。(14日は大阪にて開催) お時間がありましたら、ぜひご来場ください。 在米パレスチナ人のヌーラ・エラカートさんと勝俣誠氏の講演会となっております。 通訳は、高橋
本文を読む愛猫・とらの御土産
著者: 熊王信之猫の飼育は、完全室内飼い、と言うのが今では常識ですが、亡父母の時代にはそれは無く、我が家の愛猫も亡母が居たごく短い時期には戸外に出していました。 でも間も無く獣医さんからの強い御達しで完全室内飼いに移行しました。 そして
本文を読む偉大なるかな「写経共闘」の成果
著者: 澤藤統一郎どこにも言語感覚豊かな人がいる。野党の議員から、「写経共闘」という言葉を聞かされた。社共共闘ではなく、「写経」の共闘。これが含蓄深い。 写経といえば、静謐な環境の中で、ひたすら経文を書き写す。それが精神修行でもあり、功徳
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3525
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3525】 2018年12月4日(火)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発がブッ倒れそう、日本も世界も原発の危機…3つの情報から イ.日本の
本文を読む演出される現実-1851年ロンドン万博から2025年大阪万博へ-
著者: 内田 弘[東京五輪から大阪万博へ] 2回目の大阪万博が2025年に夢洲(ゆめしま)で開催されることが正式に決定された。このイベントは主催関係者が事前から周到に準備し根回しをして組織したものである。まもなく2020年に開催される2
本文を読む大いに盛り上がった院内集会「ウソとごまかしの『安倍政治』総検証!」
著者: 澤藤統一郎本日、院内集会「ウソとごまかしの『安倍政治』総検証!」。各スピーチの内容は明快で、聴衆の熱気も高く、大いに盛り上がった。 定員300人の衆議院第1議員会館地下「大会議室」がほぼ満員の盛況に見えたが、通行証配布の実数はちょ
本文を読む屋上菜園瓦版 141号
著者: 中瀬勝義寒い冬になるか 暖かい冬になるか https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/12/f3ecea47808bc2d7a921fd7d8c18fce2.pdf 〈記事出典コード
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人びと(3) 大江健三郎さん ―「ヒロシマ」「沖縄」を問い糺す情念
著者: 横田 喬かの大作家・大江健三郎さんとの御縁は、我々の共通の恩師に当たるフランス文学者・渡辺一夫先生に源がある。渡辺先生は大江さんがゆかり夫人と結婚する折に仲人を依頼され、作品の中にも度々「恩師のW教授」として登場する。ラブレー
本文を読む「代議制(議会制)民主主義を考えよう!~現代の政党政治はうまく機能しているか~」(変えよう選挙制度の会・12月例会)
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・12月例会 「代議制(議会制)民主主義を考えよう!~現代の政党政治はうまく機能しているか~」 日時:12月11日(火)18:30~20:30 ※今回の定例会は通常の第2水曜日と異なり、火曜日なのでご
本文を読む大嘗祭への公費支出は憲法上の大きな問題です。聞く耳をもっていただきたい。
著者: 澤藤統一郎11月30日は私の誕生日でした。この日に放映される記者会見の録画撮りが11月22日に行われました。その際には、やや舌足らずと思われるところなどありましたので、これを補って少し整理して、改めて大嘗祭に関する私の考えを明確に
本文を読む貿易戦争の火は消えず ―― 米中新冷戦は2年目に
著者: 田畑光永新・管見中国(39) 11月30日、12月1日の2日間、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたG20(先進20か国・地域)首脳会議の閉幕後に行われた米(トランプ大統領)中(習近平主席)首脳会談はいつにもまして世界の注
本文を読む優生思想が残り人権思想の弱い格差社会に、安易に外国人労働者を受け入れると…
著者: 加藤哲郎2018.12.1 早くも12月です。私の11月17日(土)八王子での731部隊講演は、主催者の皆さんが、「元731部隊軍医と強制不妊手術」 と題して、you tube 映像にしてくれました。今春の731部隊「留守名
本文を読むHOWS講座のご案内 大西巨人『神聖喜劇』を読む
著者: HOWS受講生HOWS講座のご案内です。ご参加いただければ幸いです。光文社文庫版(全五巻)をテキストにし1年間かけて読みます。 アジア太平洋戦争中の対馬兵営を舞台に、青年知識人東堂太郎が不条理に抵抗しながら回生していくさまを描いた本作
本文を読む「1968年はどういう年であったか」──周回遅れの読書報告(その84)
著者: 脇野町善造今年の一月のはじめ、滞在していた九州の地方都市の古本屋で、マーク・カーランスキー『1968 世界が揺れた年』の前篇を見つけた。後篇がなかったので、買うのに少し躊躇したが、価格の安さに惹かれて買ってきて、読んだ。前篇は「
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