お江戸舟遊び瓦版 594号を送信させて頂きます。 白井聡「国体論 菊と星条旗」集英社新書、2018.4 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/201
本文を読む1968年は何処へいった(3) ―『思想』の鼎談を読んで考えたこと―
著者: 半澤健市前二回で「提起と鼎談」(以下「鼎談」)の紹介をした。 今回は、その評価と「私にとっての1968年」について述べたい。 《違和感の理由を挙げると》 鼎談を読んで、研究者3名の分析と発言に大いに啓発された。 客観的で俯瞰
本文を読む「自分益」「国内益」だけのアベ外交
著者: 澤藤統一郎南北と米朝の首脳会談で朝鮮半島情勢が大きく転換し、この地域に緊張緩和の萌し濃厚となって以来、田中均(元・外務審議官)発言に注目が集まっている。いま、誰しも、2002年「小泉訪朝」を実現させた立役者としての経験や教訓を聞き
本文を読む【7/10夕方までに要事前連絡】7/11(水)ソウル市政と文在寅政権の社会福祉・税財源に関する調査に関する学習会(参議院議員会館)
著者: 紅林進7月30日~8月2日、標記韓国調査に、国会議員、自治体議員、市民グループの17名で出かけるための事前学習会を行いますので、関心とお時間がある方は、訪韓メンバー以外でも参加出来ますので、ご案内いたします。 ◎7月11日(水
本文を読む忠臣というフィクション:富岡鉄斎の「南朝忠臣図」について
著者: 髭郁彦早稲田大学構内にある會津八一記念会館で5月10日から6月16日まで「【富岡展示】近代の日本画」という企画展が開催されていたが、そこに富岡鉄斎の描いた「南朝忠臣図」が展示されていた。これは12枚で一つのシリーズを構成する
本文を読む7/12(木) 原子力資料情報室(CNIC)・新外交イニシアティブ(ND)共催 訪米報告会【迫る日米原子力協定満期 ―課題と展望―】
著者: 松久保 肇■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 原子力資料情報室(CNIC)・新外交イニシアティブ(ND)共催 訪米報告会
本文を読む7/21~29「横浜事件と言論の不自由展」トーク・ビデオ上映イベント
著者: 「横浜事件と言論の不自由展」実行委員会横浜事件と言論の不自由展 「忖度」と「自粛」という名の「弾圧」が日本社会を覆っています。 今年は、戦時下で最大の言論弾圧といわれる「横浜事件」の当事者として闘い続けたジャーナリスト木村亨さんの没後20年に当たります。 横
本文を読む改憲阻止の半鐘を鳴らせ! 鐘の音を響き合わせよう。
著者: 澤藤統一郎「戦争屋にだまされない厭戦庶民の会」から、ミニコミ誌・「厭戦庶民」第31号が届いた。B6よりやや小さな版だが54頁の堂々たるパンフレット。盛り沢山のイラストも楽しい。 このパンフの全編が、「特集:改憲阻止の半鐘を鳴らせ!
本文を読むフォーラム「引揚げとは何か? 主として文学にとって」
著者:主催は植民地文化学会(代表・西田勝。電話047-381-4595) ですが、同会は「近代日本がかつて植民地とした国や地域に生じた文化現象及びそれらと日本国内の文化現象との交渉について調査と研究を行うこと」を目的として2
本文を読むチャールズ・エイゼンシュテイン:われらの幸福な新生活? 発展のイデオロギー Charles Eisenstein: Our New, Happy Life? The Ideology of Development
著者: ピースフィロソフィー私が育った1970年代以降、開発・発展すれば幸せになると信じて、がむしゃらに勉強し高度経済成長を通り抜け、気がつくと他者とは分断された都市の孤独の中に生きるようになってしまった。家のように感じていた企業は、今では資本主
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】270 アフリカ不法移民を見捨てないで!
著者: 平田伊都子サハラ砂漠以南のアフリカからヨーロッパへ渡ろうとする不法移民の数は、増加しています。 様々なルートがありますが、いずれにしろ斡旋業者は金のないアフリカの人々から金を取ります。 そして、アフリカの海岸からゴムボートに詰め
本文を読む7・29 医療観察法を廃止しよう!全国集会
著者: 村尾知恵子日時 7月29日(日) 午後13:30~16:30 場所 中野区産業振興センター 地下1階 多目的ホール (旧中野区勤労福祉センター) 2016年7月26日、起きてはなら
本文を読むオウム信者の権威主義と、臣民の精神構造
著者: 澤藤統一郎人の生命はこの上なく重い。犯罪者の生命も例外ではありえない。 だから、死刑の判決には気が滅入る。被害者や肉親の被害感情を考慮しても、国家による殺人を正当化することは文明の許すところではない。死刑執行の報道にはさらに辛い思
本文を読む「読まれざる本」──周回遅れの読書報告(その63)
著者: 脇野町善造無趣味である。俳句をよむことも和歌を詠うこともない。ただ、年に数回、思い出したように戯れ句を作ることがある。 大寒や 読まれざる本 眠れおり という戯れ句もそうである。もう10年以上も前の寒い季節に作ったとメモにはあ
本文を読む口をつぐむな、批判し続けろ!
著者: 山川 哲この時期になって、というよりもこの時期だからこそ、麻原彰晃ら、かつての「オーム真理教」一味7人の処刑が強行されたのではないだろうか。 これを政治利用の処刑と呼ぶことは勘ぐりすぎであろうか? 9月の自民党総裁選挙を控えて、
本文を読む【案内】東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(3)~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな~
著者: Message body7.13院内ヒアリング集会の案内です。 重複送信をお許し願います。 (拡散を歓迎します) 東海第二原発の再稼働審査を問う! 原子力規制委員会院内ヒアリング集会(3) ~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな~ 日時:7
本文を読むトランプと「カジノ王」肝いりの弁護士
著者: 澤藤統一郎「盗人にも三分の理」という。この「盗人」の読みは、貧者から盗む奴には怒りと侮蔑の念を込めて「盗人(ぬすっと)」と読まねばならず、金持ちからの窃盗犯には穏やかに「盗人(ぬすびと)」と読むべきだろう。「盗人(ぬすっと)」と「
本文を読む架け橋
著者: 小原 紘韓国通信562 韓国の友人に日本のことを伝えたい 日本の友人に韓国のことを伝える 40年も昔、韓国語の勉強を始めたころ、「日韓の架け橋」になりたいと真剣に思った。当時、「架け橋」はいっぱいあった。政治家や財界人、商社マン
本文を読む【直前再掲載】7月7日(土)『中国「一帯一路」、ディジタル革命の現在』(報告:五味久壽)世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2018年7月7日(土) 午後2時~5時 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/
本文を読むサッカーW杯で考えたこと
著者: 盛田常夫予選リーグ3戦全敗を予想した評論家が多くいるなかで、決勝トーナメントに進んだ日本チームの健闘を称えたい。十分にW杯の醍醐味を味わわせてもらった。 予選リーグ最終対ポーランド戦の最後の10分間の球回しに多くの批判が寄せ
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(2)
著者: 合澤 清「所変われば品変わる」 風俗習慣には、非常によく似たものと全く違うものとがあるが、やはり興味を引くのは違いの大きい方である。 そのほんの一例をご紹介したい。 何年か前にも書いたことがありそうだが、誕生日のお祝いでは、ドイ
本文を読む【公正な税制を求める市民連絡会 設立3周年記念集会】希望と連帯の社会をめざして~格差社会を乗り越える財政とは~
著者: 紅林 進【公正な税制を求める市民連絡会 設立3周年記念集会】 希望と連帯の社会をめざして ~格差社会を乗り越える財政とは~ 公正な税制を求める市民連絡会では、これまで社会保障の切り捨てを止めさせて、人間らしい暮らしを支
本文を読むしがらみのない生活
著者: 藤澤 豊住むというと、引越しになる可能性があるにしても、当面はそこに居つづけることを意味している。その当面というのがどのくらいの期間になるかは状況しだいで、死ぬまでのこともあれば、一年も経たずにまた引越しということもある。死ぬま
本文を読む速報が出る度もしや「アベ逮捕」
著者: 澤藤統一郎昨日(7月4日)の毎日新聞仲畑万能川柳欄に、刺激的な一句。 速報が出る度もしや「安倍辞任」 (秦野・たっちゃん) 明けての今日(7月5日)なら、こうでなくてはならない。 速報が出るたびもしや「アベ逮捕」 (よみびと知らず
本文を読む7.26(木) アジア記者クラブ7月定例会 なぜ拉致問題は解決済みなのか 日本政府の対北圧力一辺倒と政治利用の果て
著者: 森広泰平2018年7月26日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 金志永さん(朝鮮新報社編集局長) 「最近まで『対話のための対話は意味がない』などと気炎を吐いていた者が突然、朝日首脳会談の開催を主
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 593号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 593号を送信させて頂きます。 在韓米軍基地問題スタディツアー(2) ピョンテク ハンフリー基地 ヨンサン米軍基地 戦争記念館 議政府基地村 を紹介します。 https://chikyuz
本文を読むフラハティの「モアナ」を見る
著者: 宇波 彰去る2018年6月20日に、私は試写でロバート・フラハティの「モアナ」を見た。これはフラハティが数年かけて撮り、1926年に公開したサイレント映画であるが、今回上映されたのは、音声を加えた新版である。1920年代のサモ
本文を読む教委の政権への忖度が、前川喜平人気をますます後押し
著者: 澤藤統一郎独断的な思い入れではあろうが、今、好感度の高い国内の人気者を3人挙げろと言われたら、まずはシャンシャン、次が藤井聡太。そしてもうひとりが前川喜平ではなかろうか。「人寄せパンダ」という言葉があるが、前川喜平講演会もパンダに
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3407
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3407】 2018年7月4日(水)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.脱原発運動の足元で省エネルギー生活を考え実践
本文を読む中国のマルクス主義をどうみたらよいか
著者: 岡本磐男本サイトで中国社会の発展とマルクス主義の関連をとり上げて論じている論客がいる。彼は中国社会は歴史上、マルクス主義の影響は受けてこなかったといいたいようで歴史上の人物に対してもかなり批判的にみているように感じられるので、
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