結う食処 楽屋 にて 評者 新海あぐり 七草ややさしき嘘に癒されし 新海泰子 ・どんな嘘をつかれたのでしょう。やのリフレインがリズミカル。 貧乏は味はふものよ梅真白
本文を読むDHC制作番組『ニュース女子』の人権侵害が明確に ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第126弾
著者: 澤藤統一郎本日(3月8日)、BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会は、TOKYO MXの番組『ニュース女子』の放送が、辛淑玉さんの名誉を毀損したと判断し、放送倫理上の問題があるとして、同放送局に再発防止に取り組むよう勧告
本文を読むシリア政府軍による残酷な殺戮続く ―首都隣接の東グータ地区
著者: 坂井定雄本稿を書いている今現在も、殺戮は続いている。シリアの首都ダマスカスの東側に隣接する東グータ地区。2月18日以来、政府軍に包囲され、閉じ込められた住民約39万3千人に対して政府軍の空爆、砲撃が続き、毎日多数の子供、女性を
本文を読む人間の自然との交渉と近代科学技術・再考――宮沢賢治への1つの接近――(1)
著者: 野沢敏治はじめに 科学的研究と予測・判断とは別のこと (今回) 「住民ハ理論ニ信頼セス」――桜島火山爆発の教訓 震災と原発事故から垣間見えた宮沢賢治――2つの言葉
本文を読む森友文書改ざん疑惑を徹底追及する! 緊急院院内集会
著者: 醍醐聰森友文書改ざん疑惑を徹底追及する! 緊急院院内集会 3月20日(火) 11時~13時30分 (10時15分 受付開始) ■特別報告■ 11時~11時30分 上脇博之さん(神戸学院大学教授) 「森友文書改ざん疑惑をどう見
本文を読む一切の束縛から自由な、ただ一人の人の誕生
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(253)―― 2月に開かれた中国共産党中央委員会は、3月の全国人民代表大会(全人代)に、これまで国家主席の任期を2期10年までとしていた憲法上の規定を廃止する旨の提案をした。 注)全人代はよく国会とい
本文を読むたんぽぽ舎です。【TMM:No3309】地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3309】 2018年3月7日(水)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.茨城県からバスで参加-3/11(日)の東電本店合同抗議と 日本原電本店抗
本文を読む【要申込】『ソウルの市民民主主義ー日本の政治を変えるために-』出版記念トークイベント(高円寺)
著者: 紅林進【要申込】『ソウルの市民民主主義ー日本の政治を変えるために-』出版記念トーク イベント(高円寺) 『ソウルの市民民主主義』がいよいよ発刊! 白石孝氏の数年に及ぶ韓国調査が渾身の一冊となって登場です。 —
本文を読む自公も豹変 アベ政権を取り巻く空気が変わってきた
著者: 澤藤統一郎世の中は何か常なる 飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる 世の中は何か常なる 南北の昨日の敵対今日の蜜月 世の中は何か常なる アベ政治昨日の権勢今日の消沈 北朝鮮の豹変ぶりにも驚ろかされたが、本日の毎日夕刊のトップ記事に
本文を読むロヒンギャ危機とアウンサンスーチー(3/10現代史研究会資料)
著者: 野上俊明ロヒンギャ危機とアウンサンスーチー 現代史研究会 2018.3.10 ロヒンギャ危機の本質は政治問題であること―排外主義をテコに権力保持をねらう軍部の政治的軍事的決定により引き起こされた事態であること。ロヒンギャ危機は、
本文を読むテント日誌3月5日…川内原発現地で頑張っている江田さん、怪我の知らせ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 川内原発現地で頑張っている江田さん、怪我の知らせ 2月28日(水) きょうはかなり強い南風が吹いて暖かくなるとの天気予報なので、朝は寒かったので冬物のジャンパーを着こんで春物のジャンパー
本文を読む海峡両岸論 第88号 2018.03.07発行 - 習近平下回った台湾総統の好感度 大陸就職を希望するミレニアル -
著者: 岡田 充台湾の蔡英文総統(写真 花蓮地震の被災地を訪れた蔡総統 総統府HP)の支持率下落に歯止めがかからない。昨年末の世論調査では、彼女の好感度は46.9%と、習近平・中国国家主席の51.1%を下回ってしまった。悪い冗談ではな
本文を読む(速報)第30回「福島県民健康調査検討委員会」結果報告(Our PlanetーTV 白石さん)+(2.27)「高レベル放射性廃液」政府ヒヤリングの主催者からの報告(三陸の海・岩手の会)
著者: 田中一郎1.今月号の『DAYS JAPAN』(2018年3月号) https://daysjapan.net/ 今月号の『DAYS JAPAN』も見逃せない記事で満載です。下記は今月号からの本のイントロ部分を白黒モードで切り抜い
本文を読む大中華民族の形成は可能か――ラサ「暴動」10周年
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(252)―― 毎年3月に入ると、中国のチベット人地域は至るところ警察と武装警察と軍隊だらけの戒厳状態になる。今年もそうだろう。10年前の2008年北京オリンピックの5ヶ月前、3月14日ラサで大きな「暴
本文を読むたんぽぽ舎です。【TMM:No3308】地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3308】 2018年3月6日(火)地震と原発事故情報ー 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.北朝鮮を窮鼠、猫を咬む状態に追いやって 報復核攻撃を受けたら、東京だけで
本文を読む「森友・決裁文書」の改竄は犯罪である。
著者: 澤藤統一郎本日(3月6日)、財務省は参院予算委員会理事会で、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書改竄疑惑についての『調査状況の報告』を行った。その内容は以下のとおりである。 「現在、大阪地検において、背任のほか、証拠隠
本文を読むルネサンス研究所 3月定例研究会のご案内
著者: 中村勝己日時 2018年3月19日(月)18時開場 18時半開始(21時まで) 会場 専修大学神田校舎1号館7階71教室 テーマ ハミッド・ダバシの最新刊『ポスト・オリエンタリズム』(作品社)を読む コメント 中村勝己(イタ
本文を読む東京マラソン「東京がひとつになる日」―ならば路上生活者を排除しないでください
著者: 村尾知恵子スタート地点、午前9時、気温6度。今年も約32万人の応募があり、抽選倍率12倍の難関を突破しないと走れない人気だという。走れる事を嬉しそうに語っている。やる気満々、それを応援する人々、ボランティア団体の人、主催者側のスタ
本文を読む秘密政治結社「アベノセイダーズ」結成宣言 ― 当「憲法日記」毎日連続更新1800回記念号
著者: 澤藤統一郎宣 言 1 われらはみな日本国憲法とともに生きる主権者国民である。暮らしの中にこの憲法の理念を活かして、もっと明るく生き生きと豊かな生活をする道を見付けたい。 そのためには、平和への道、自由への道、平等への道、福祉国家
本文を読む【本日、中継あり!】3/6敵基地攻撃兵器の導入に反対する緊急院内集会
著者: 杉原浩司もう本日となりましたが、6日11時30分からの「敵基地攻撃兵器の導入に 反対する緊急院内集会」の模様がIWJさんにより中継されます。昼休みに かかる時間帯ではありますが、ぜひご視聴ください。また、可能な方は ぜひご参加く
本文を読む「春三月縊り残され花に舞う」
著者: 子安宣邦暦が三月になるとともに、いや三月になる一、二週間も前から大杉栄の句「春三月縊り残され花に舞う」がしきりに口の端に上ってきた。やがて春だという今年の私の意識はなぜか大杉のあの句とともにある。 明治四三年(一九一〇)夏、大杉
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 570号
著者: 中瀬勝義東京大空襲・戦災資料センター開館 16 周年 『東京大空襲を語り継ぐつどい』 第3回食と漁の地域活性化シンポジウム 「魚食観光日本一・ぬまづの地域未来づくり」 を紹介します。 https://chikyuza.net/w
本文を読むマルタに続きスロバキアでも、政治腐敗追及ジャーナリストの殺害
著者: 隅井孝雄政治腐敗を追求するジャーナリストが、銃撃などで殺害されるケースが頻発している。今年に入ってからの事件は2件目、東欧スロバキアと南米ブラジルで起きた。 ▽政界と犯罪組織の癒着追及取材で、記者殺害、スロバキア 2月25日
本文を読む3/6(火)IWJチャンネル6 記者会見 歓迎 MX「ニュース女子」打ち切り さらにMXは訂正と謝罪を!
著者: nohira「沖縄への偏見をあおる放送を許さない市民有志」の記者会見の案内です。 会場の定員に限りがあるため、報道関係者以外はネットでの中継をご覧ください。 IWJチャンネル6 https://iwj.co.jp/channels/
本文を読む3月3日、モリ・カケ追及!緊急デモに参加しました
著者: 内野 光子お雛さまを飾らくなって何年になるだろう。なんとか内裏様だけはと飾っていた時期もあったが・・・。今年の3月3日の東京は、二日前からの風雨や風もおさまり、あたたかい、穏やかな一日となった。 このブログでも予告の「森友・加計問
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】251 西サハラ難民、<アエラ>に登場
著者: 平田伊都子西サハラ難民はフォトジェニックです。 特に、民族衣装メルファを纏った少女はウスバカゲロウのように美しいのです。 かねがねご紹介したいと思っておりましたが、やっと、<アエラ>さんのおかげで願いがかなうことになりました。
本文を読むPARC自由学校2018年度受講申込開始!
著者: 紅林進PARC自由学校2018年度受講申込開始! 私も会員になっていますアジア太平洋資料センター(PARC)では、世界と社会を知り、新たな価値観や活動を生み出すオルタナティブな学びの場である「PARC自由学校」を
本文を読む3・24「社会的連帯経済」を語る集いのご案内
著者: 松田健二丸山茂樹著『共生と共歓の世界を創る』と井上良一『「日本語人」のまなざし』(ともに社会評論社刊)が出版されたのを機会に、まだ世間には耳慣れない言葉である「社会的連帯経済」と「日本語人」について、連続トークの集いと懇親会を下
本文を読むDHC・吉田嘉明との対峙はようやく効果を生みつつある ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第125弾
著者: 澤藤統一郎何人かの友人からご連絡をいただいた。「保守速報」というまとめサイトに、吉田嘉明の顔写真として、こともあろうに私(澤藤)の写真が掲載されているのだという。よりにもよって「保守速報」であり、よりにもよって吉田嘉明である。 記
本文を読む楊韜『メディアというプリズム』を読む
著者: 宇波彰楊韜の近著『メディアというプリズム』(晃洋書房、2018)は、注目すべき論集である。この本は,序章を含めて12の章から成るが、各章はぞれぞれがひとつのまとまった論文である。 序章の「カール・クロウが見た中国と日本」は、「
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