かつては、松川事件・三鷹事件、菅生事件、白鳥事件、メーデー事件等々の大型「刑事弾圧事件」があった。過半は、権力による謀略事件である。しからずとも、公権力が政治的意図をもって、政治活動や市民運動に打撃を与えるための刑事訴追
本文を読む渡部富哉:関西学院大学講演会のお知らせとレジュメ(1月21日)
著者: 渡部富哉*場所が関西大学となっていましたが、関西学院大学の間違いです。お詫びして訂正いたします。(編集部) 「野坂参三と神戸」レジュメ 2018年1月21日 関西学院大学梅田キ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3264
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3264】 2018年1月15日(月)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.東電は日本原電(東海第二原発)の債務保証をするな!
本文を読むテント日誌1月12日…無責任な埼玉県議会意見書に怒り心頭
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 そういえば今日は成人の日だった 1月8日(祝) きょうは月曜日だが成人の日という事で休日であった。頭の片隅にはそういう認識はあったのであるが、いざ行動してみると平日のつもりでガス代金と集
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】243 難民の救世主・ドイツ首相メルケル復活
著者: 平田伊都子ドイツ首相メルケルの笑顔がようやく戻ってきました。 昨年9月の総選挙後、なかなか政権樹立がままならず眉間にしわを寄せたメルケル首相を見るのは、移民難民流民にとって辛いものがありました。 移民難民流民虐待を救う女神は、メ
本文を読む「日本会議」から見える日本社会の崩壊現象 (4)
著者: 合澤 清(9/30https://chikyuza.net/archives/77092)(10/7https://chikyuza.net/archives/77242)(10/21https://chikyuza.net/a
本文を読む江戸期訴訟制度の教科書として百姓一揆の訴状が使われていた
著者: 澤藤統一郎世の中、知らないことばかりだが、ときに、知らなかったというだけでなく、「えっ?」「どうして?」と盲点を衝かれたような事実を知らされることがある。「闘いを記憶する百姓たち:江戸時代の裁判学習帳」 (八鍬友広著:吉川弘文館・
本文を読む1・17 第3回差別と人権を考える横浜市民講演会
著者: 部落解放同盟横浜市協議会1・17第3回差別と人権を考える横浜市民講演会 部落解放同盟横浜市協議会 日時:1月17日(水)18時30分~20時 会場:横浜市健康福祉センター4F JR・地下鉄桜木町下車徒歩3分 講演:津久井やまゆり園事件とは ――
本文を読む協同・社会的事業所の七原則の提案
著者: 堀 利和私が代表を務める共同連は以前、障害ある人ない人が対等平等に共に働く「共働事業所」づくりの運動を進めてきたが、イタリアの社会的協同組合法(B)と韓国の社会的企業育成法を受けて、現在「社会的事業所」制度の法制化をめざしてい
本文を読む1月20日草の実アカデミー「3期連続トップ当選の市議が語る地方議会と市民、そして日本」
著者: 林 克明■1月20日(土) 第102回草の実アカデミー 「3期連続トップ当選の市議が語る地方議会と市民、そして日本」 講師:森てるお氏(西東京市議会議員) 草の実アカデミーの常連参加者でもある森さんは、1972年
本文を読む周回遅れの読書報告(その42)弁護士の息子が検事になったら
著者: 脇野町善造通常は「大逆事件」という名で知られる、無政府主義者弾圧事件があった。もう100年以上も前の事件である。しかし、国家権力はこうして反対派を弾圧するという典型のような事件であり、決して忘れてはいけない事件でもある。 この
本文を読む「安倍9条改憲NO! 3000万署名」推進スタート文京集会
著者: 澤藤統一郎文京区内で弁護士として仕事をしています澤藤大河です。 9条改憲にノーを突きつける3000万署名のスタートに当たり、その必要性や意義、効果、運動の進め方などについて、お話しさせていただきます。 まず、緊迫した情勢について認
本文を読む第304回現代史研究会/今日もなお徘徊する亡霊たち-731部隊の戦後史(レジュメ)
著者: 加藤哲郎第304回現代史研究会 1月20日(土)午後1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・リバティタワー7階1076号教室 テーマ:今日もなお徘徊する亡霊たち-731部隊の戦後史 講師:加藤哲郎(一橋大学名誉教
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 563号
著者: 中瀬勝義紅林進『民主制の下での社会主義的変革』 ロゴス17.12.8 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/01/b5de31a26701ef88edf
本文を読むHOWS講座のご案内:沖縄反基地闘争の現状から ー名護市長選を目前にして
著者: HOWS受講生HOWS講座のご案内 沖縄反基地闘争の現状から 講師=毛利孝雄(沖縄大学地域研究所特別研究員) 名護市長選を目前にして 1月20日? 13時~16時30分 ドキュメント 『海上基地はいらない 名護』(1998年・35分
本文を読む「女流」は、いつから「女性」になったのか―短歌メディアにおける女性歌人
著者: 内野 光子『ポトナム』の「歌壇時評」に書きました。 歌壇における女性の活躍はたしかに目覚ましいものがある。だから、いまさら男だ女だとか目くじらを立てて、云々するのは野暮なことのように言う人もいる。しかし家庭や職場、地域で、あるいは
本文を読む東洋的専制(オリエンタル・デスポティズム)はいまなお健在?
著者: 野上俊明<予備知識として> 1920年代、ソ連、中国、日本などの政界や学会で、植民地化される前のアジア諸国の国家・社会体制をどう理解するのかをめぐり、封建制か、奴隷制か、原始共産制か等々、激しい論争がありました。素人の私が一知半
本文を読む自衛隊違憲論者も専守防衛論者も、ともに「アベ9条改憲NO!」を
著者: 澤藤統一郎A おや、いったいどうした? 新年早々、目が血走っているんじゃないのか。 B 今年は、9条改憲阻止決戦の年じゃないか。のんびりなどしておられるわけはなかろう。 A まあ、落ち着けよ。どうしてそんなに焦っているんだ。 B
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第10回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein, J
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3262
著者: たんぽぽ舎2018年1月12日(金)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.2018年、たんぽぽ舎に届いた年賀状の紹介 (上) ★2.1/10関西電力東京支
本文を読むやめろ!都心初のミサイル避難訓練!1/21・22緊急行動
著者: 杉原浩司陳腐でありながらも恐ろしい茶番劇の都心での公演が1月22日についに強行されます。この初訓練が大きな反発を招くのか、あるいはすんなりと受け止められるのかは、今後の訓練の開催に大きな影響を及ぼすと思います。 ミサイル発射想定
本文を読む憧れを生み出せるか
著者: 藤澤豊父親から中国人民解放軍で経験したことを日常的に聞いていたからだろうが、小学校を卒業するころには、すでにアメリカに対する疑念とソ連と社会主義への漠然とした憧れがあった。 中学に入ったとき東京オリンピックで、やっと世間並みに
本文を読むどうしてアベノヨイショにこれほど「くず」が多いのか
著者: 盛田常夫経済評論家を自称する三橋某が逮捕された。アベノミクスを礼賛するアベノヨイショの1人である。専門論文を書けるほどの教育を受けたことも研究活動に携わったこともない御仁だから、経済評論家は僭称というしかない。三流以下、偏差値
本文を読む官房機密費訴訟上告審ー最高裁はブラックボックスに光を当てうるか。
著者: 澤藤統一郎国の財政は国民が納めた税金によって支えられている。国の機関が国民に税金の使途について報告の義務があり、納税者たる国民はすべての税金の使途について知る権利がある。国民が主権者である以上、あまりに当然のことだ。 ところが、こ
本文を読む9条改憲に強い懸念と危機感 - 2018年の年賀状にみる国民意識 -
著者: 岩垂 弘2018年になった。友人、知人から来た年賀状を読んでいてひときわ印象に残ったことがあった。安倍首相と自民党が推進する憲法改定、とりわけ「9条改憲」に対する強い懸念や危機感を表明した年賀状が目立ったことだった。 私はこ
本文を読む「成人式」って何?
著者: 内野 光子現在のような成人式、いや、実態はともかく、テレビで報道されるような成人式は、いつ始まったのだろう。祝日法の成人の日の由来も、成立当初から曖昧だし、なぜ20歳なのかもわからない。選挙権が18歳になった現在は、なおさら、その
本文を読む「思想史講座」のお知らせー新春1月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *津田「国民思想の研究」を読む講座は、「国民」という津田の主題自体を問う最後の段階に来ています。ナショナリズムという近代日本の最大の思想主題の津田における運命を見定めた
本文を読むロヒンギャ問題:南アジアの多数派優位主義の歴史 Murderous Majorities by Mukul Kesavan, New York Review of Books
著者: ピースフィロソフィーロヒンギャ問題をミャンマー人が語るとき、ロヒンギャへの頑なな憎悪に驚かされることがある。この背後には、仏教徒多数派が長年にわたって国民の間に醸成してきた多数派優位主義的感情がある。 多数派優位主義の中では、多数派の政
本文を読む入植地ワインの「ワインコンプレックスTOKYO」出展を止めよう
著者: ONO Nみなさま [転送・転載歓迎] https://www.facebook.com/1890621221206110/photos/a.1987967784804786.1073741827.189062122120611
本文を読むルネサンス研究所 定例研究会のご案内
著者: 中村勝己日時 2018年1月22日月曜日 18時開場 18時半開始 会場 専修大学神田校舎7号館8階784教室 講師 森田成也(マルクス経済学) テーマ ホブズボームの最新刊『いかに世界を変革するか』を読む 概要 イギリス
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