<拡散希望>【声明】トランプ大統領のエルサレム首都認定を弾劾する

著者: 杉原浩司

トランプ大統領のエルサレム首都認定を弾劾する共同声明をご紹介します。 NAJATも連名しました。問題の在りかがよく分かり、日本企業がいかにイ スラエルへの接近を強めているかに驚きます。ぜひ、ご一読ください。 声明は、日本

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ベルリンのクリマスマーケット・テロから一年: 犠牲者の遺族がメルケル首相を非難する公開書簡を提出

著者: グローガー理恵

2016年12月19日の夜、イスラム・テロリストが、ベルリンのブライトシャイド広場で催されていたクリスマス・マーケットにトラックで突っ込み、12人の死亡者と70人以上の負傷者を出した事件はドイツ社会ばかりでなくヨーロッパ

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学術会議の「元号廃止 西暦採用について(申入)」決議の紹介

著者: 澤藤統一郎

なんとなく、ものを言いにくい雰囲気ができつつある。安保条約批判、自衛隊批判、天皇制批判が典型3テーマ。現天皇の生前退位希望による法改正批判などは、その最たるものだろう。批判の言論の萎縮は、ものを言いにくい雰囲気醸成の悪循

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BPOが、「DHCシアター」のフェイク番組に「重大な放送倫理違反があった」と公表したタイミングで。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第114弾

著者: 澤藤統一郎

たまたま、BPOの放送倫理検証委員会が、「ニュース女子」の放送に、「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を公表したタイミングで、DHCスラップ2次訴訟の法廷が開かれた。以下に本日の毎日朝刊の記事を引用しておく。 《「

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1/20第304回現代史研究会:「今日もなお徘徊する亡霊たち-731部隊の戦後史」

著者: 研究会事務局

第304回現代史研究会 日時:1月20日(土)午後1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・リバティタワー7階1076号教室 テーマ:「今日もなお徘徊する亡霊たち-731部隊の戦後史」(仮題) 講師:加藤哲郎(一橋大

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日馬富士問題に垣間見えるネオ・ナショナリズムの影

著者: 野上俊明

 東南アジア・南アジアの国々では、アイデンティティ政治と呼ばれる民族・宗教的な排外主義の流れが一段と強くなっています。インド、ミャンマー、インドネシア、スリランカ、バングラデッシュなどでは、外資の流れが堅調で経済的には良

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1.28表題:討論会「メディアが報道しない自衛隊の先島−南西諸島配備の実態」のご案内(1/28)

著者: 討論塾事務局

討論塾は、「討論なしには民主主義はあり得ない」という信念のもとに、討論、論争、対話がすっかり姿を消してしまっている現在の言論界の状況に抗して、新しい言論空間を構築するために、思想・主張・立場などを異にする多様な人々が、<

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多様な宗教が共存し、あらゆる信仰が、無宗教とともに平等に尊重されるべき社会でなくてはならない。

著者: 澤藤統一郎

「10・23通達」関連訴訟の中核に位置づけられる東京「君が代」裁判(第4次訴訟)。9月15日に東京地裁民事第11部(佐々木宗啓裁判長)の判決があり、今12月18日を提出期限と定められた控訴理由書を鋭意作成中である。 以下

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テント日誌12月10日… 渕上太郎「唐津・川内行き行動記」  

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日(9・11から 今年一番の寒さのためか参加者少ない 12月8日(金) 12時前に正門前に到着し、グッズをセットし終わり座り込む。開始早々、お客さんがやって来た。メーカー訴訟の傍聴をしようと来

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海峡両岸論 第85号 2017.12.13発行 - 「一帯一路」を改善の切り札に孤立回避へ安倍政権が転換 -

著者: 岡田 充

 安倍政権が対中政策を転換している。中国が進めるシルクロード経済圏構想「一帯一路」への支持と支援を鮮明にし、冷却化している日中関係の改善の「切り札」にする狙いである。安保法制の整備に始まり「地球儀を俯瞰する外交」や「価値

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紅林進著『民主制の下での社会主義的変革』(ロゴス、2017年12月出版)の紹介

著者: 紅林進

私はこの度、出版しました著書の紹介をさせていただきます。 今年はロシア革命100周年にあたりますが、旧ソ連の崩壊後、社会主義について語られることも非常に少なくなりましたが、冷戦に勝利したといわれる資本主義は、強欲な資本主

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「スラップに成功体験を与えてはならない」。DHCスラップ2次訴訟は、12月15日(金)13時30分 東京地裁415号法廷で。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第113弾

著者: 澤藤統一郎

私(澤藤)自身が被告とされた「DHCスラップ訴訟」。今、「DHCスラップ第2次訴訟」となり、これに反訴(反撃訴訟)で反撃している。 その事実上の第1回口頭弁論期日が12月15日(金)。どなたでも、なんの手続も必要なく、傍

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このままでは危ない! (12.14)「オルタナティブな日本を目指して」学 習会(第6回目)「広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票」 (本間龍さん)

著者: 田中一郎

このままでは危ない! (12.14)「オルタナティブな日本を目指して」学 習会(第6回目)「広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票」 (本間龍さん)JR水道橋(新ちょぼゼミ) いちろうちゃんのブログ ht

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】238 エルサレムは誰のもの?

著者: 平田伊都子

 「引っ越ししま~す!」と、2017年12月5日にアメリカ大統領トランプが、アッバス、アブドッラー、シシ、サルマーン、などに、電話をかけまくりましたネ、、それぞれの国名はパレスチナ、ヨルダン、エジプト、サウジアラビアとい

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NHKの監督権限を政府から離す改革こそ必要 - 受信料「合憲」判決は、環境変化に言及せず -

著者: 隅井孝雄

NHKの受信料強制が合憲かどうか争われていた裁判で、12月6日、寺田逸郎最高裁判所長官が「合憲」の判断を下した。「受信契約義務」と書かれている放送法の双務性が否定され、「受信料支払い義務」と読み替えられたのだ。 不払いは

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12/15「世界の動きを共通認識に…『「暴走する」世界の正体』(佐藤優・宮崎学)から」 

著者: 情勢を読む会

案内 世界の動きを共通認識に  『「暴走する」世界の正体』(佐藤優・宮崎学)から いつの間にか師走ですね。あちらこちらで忘年会もたけなわですね。むかしはいろいろの忘年会に出ていて慌ただしくもあったのですが、今は忘年会を楽

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