この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein, J
本文を読む自衛官違憲訴訟―これから改正自衛隊法の本格的な違憲論議が始まることになる。
著者: 澤藤統一郎一昨日(1月31日)、東京高等裁判所が「超弩級の」「たいへんな」判決を言い渡した。第12民事部(杉原則彦裁判長)の自衛官「命令服従義務不存在確認請求」控訴事件。原判決(原告敗訴)を取り消して、東京地裁に差し戻すこれは体制
本文を読む1930年代の世界と日本を繰り返さないように!
著者: 加藤哲郎2018.2.1 通常国会が始まりました。 安倍晋三は、予想通り強気で、憲法9条改憲にまっしぐらです。平昌オリンピック開会式出席は決めましたが、韓国文大統領との首脳会談で、従軍慰安婦問題での「日韓外相合意」 履行の強要
本文を読む韓国KBS放送、高社長退任確定、越年ストライキ終結へ向かう?
著者: 隅井孝雄韓国の公共放送KBSは1月22日に開催された理事会で、コ・デヨン(高大栄)社長の解任を決めた。解任を提案したイ・インホ(李仁浩)理事長は理事会後辞職した。 昨年9月4日以降、社長退陣を求めて140日以上にわたって続い
本文を読むミハイル・ゴルバチョフ氏 沖縄へのメッセージ「軍事基地の島ではなく人々の島へ」Mikhail Gorbachev sends a message to Okinawa: Okinawa must be for the people, not for the military
著者: ピースフィロソフィーFormer leader of the Soviet Union Mikhail Gorbachev sent a message to Okinawa, which continues to suffer from
本文を読むAPECでインド太平洋?
著者: 藤澤豊昨年の11月10日、ベトナムのダナンでアジア太平洋経済協力―Asia-Pacific Economic Cooperation (APEC)の首脳会議が開催された。各国の新聞やテレビがトランプと習近平(シー・ジンピン)の
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3279
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3279】 2018年2月2日(金)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.新たな原発被害救済の枠組みを作る 国・東京電力の加害責
本文を読む退行的スーチー氏擁護論を駁する
著者: 野上俊明最近在日のミャンマー人の間で、スーチー氏の面変わりが話題になるという。ロイター通信による一番左の1995年(50歳)の写真は、父アウンサン将軍にそっくりなのに驚かされる。加齢によるのはもちろんだが、ミャンマーという国の民
本文を読む氷点下の夜 -新宿連絡会おにぎりパトロール
著者: 村尾知恵子数年ぶりの大雪で、28日日曜日の新宿駅周辺の路肩にもたくさんの雪だまりがつくられていた。天気は良いが寒気が肌を刺しヒリヒリする。新宿連絡会は、毎週日曜日の夕方に野宿者のところへ出かけいく「おにぎりパトロール」をしている。
本文を読む2月16日 モリ・カケ追及デモ 納税者一揆で悪代官 安倍、麻生、佐川を追放しよう!
著者: 醍醐聡2018年2月1日 私も呼びかけ人の1人になっている「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」は、確定申告が始まる2月16日(金)午後、「モリ・カケ追及! 緊急デモ」を行うことにした。 モリ・カケ追及!
本文を読むDHC・吉田嘉明のスラップ提訴は、「裁判制度の趣旨目的に照らして著しく相当性を欠く」ものである ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第119弾
著者: 澤藤統一郎もとより提訴は、国民に等しく認められた権利だ。これを、憲法32条は「何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。」と人権カタログのひとつとして挙示している。 法や裁判所がなければ、この世は実力だけがものを言う野蛮
本文を読むまずは事実を共有して――相次ぐ米軍機事故
著者: 宮里政充またしても米軍機不時着 今年に入って1月6日にうるま市伊計島にUHIヘリが、8日には読谷村の廃棄処分場にAHIZ攻撃ヘリが不時着陸した。沖縄県議会の議員団は22日に在沖縄海兵隊政務外交部長のダリン・クラーク大佐に相次ぐ米
本文を読む1/31植村裁判東京訴訟第11回口頭弁論のご報告
著者: 植村応援隊植村裁判を応援してくださる皆様へ 先日ご案内した東京訴訟第11回口頭弁論のご報告をいただきましたのでご紹介しま す。 抽選はなく、90席余の103号法廷の廊下に開廷30分前から80人近くが並びました。 裁判
本文を読むテント日誌1月30日(火) 経産省前テントひろば1807日後
著者: 経産省前テントひろば霞が関一帯は沢山のイベントがあった 1月26日(金) 昨日に引き続き、寒い座り込みであった。私が先週ダウンしてしまったので、心配して駆けつけてくださったのか、11時にYさんが事務所のドアーの前に座って待って
本文を読む青山森人の東チモールだより 第364号(2018年1月30日) - 大統領の選択、それは選挙 -
著者: 青山森人国会を解散、そして前倒し選挙へ フランシスコ=グテレス=ル=オロ大統領は、1月26日、袋小路に迷い込んだ政局から脱するため国会を解散し、「民主主義と民主主義国家の権利を強化するため、前倒し選挙をおこない、国民のみなさん
本文を読むアメリカの世界的威信の低下続く - トランプ大統領就任の1年で -
著者: 伊藤力司1月20日、ドナルド・トランプ・アメリカ合衆国大統領は就任後満1年を終えた。この間「アメリカ第一主義」つまり「アメリカのエゴイズム」を掲げたトランプ政権の米国は、国際社会での指導力を大きく落とした。 米国の世論調査会社「
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(180)
著者: 本間宗究(本間裕)日銀の国債買い付け 「2017年」の「日銀による国債買い付け」については、市場の想定とは違い、大きな変化が出てきたようだ。具体的には、「年初の約410兆円から、年末の約440兆円へ」というように、「一年間で約30兆円の買
本文を読む青山森人の東チモールだより 第363号(2018年1月24日) - 少数政権、二月初旬までの命か -
著者: 青山森人東チモール国会、膠着から空白へ クリスマス・年末年始の休暇が過ぎ、“仕事始め”の東チモール国会の動きが注目されましたが、動きはありませんでした。東チモール国会は去年11月末ごろから、政府不信任案の審議または政府による「
本文を読む日弁連会長選挙 保守派も革新派も「弁護士自治を堅持」
著者: 澤藤統一郎今、弁護士会は春の恒例行事、役員選挙の真っ盛りである。梅の花が咲く初春の風物詩であり、子どもたちの受験シーズンとも重なる。東京弁護士会では、この時期、全館の会議室が選挙用に押さえられ、他の集会予定がとばっちりを受けること
本文を読む「国破れて、末人あり」:福島原発事故後に専門家・研究者はなぜ隠れキリシタンのように沈黙しているのか:それは学問の自由の侵害と繋がっている(2017.12.23)
著者: 柳原敏夫◎「国破れて、末人あり」を超えるために:3月3日、東京大学「学問の自由」侵害裁判の原告柳田辰雄教授の最終講義「私の学融合と学問の自由」。詳細->こちら 福島原発事故の七不思議の1つ。それは「国破れて、末人あり」。原発事故
本文を読む日本語版:パレスチナの子どもをイスラエルの軍事刑務所から解放するための国際署名運動
著者: OHTA, Mitsumasa既にご紹介し、お願いしている署名ですが、署名サイトに日本語版ができましたので、改めてご紹介してお願いします。一人当たりたった数分の行動の蓄積が大きな力を生みます。署名するだけでなく、皆さんのメディアで署名運動をご紹介し、
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3278
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3278】 2018年1月31日(水)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.原発に頼らない社会を!原発はなくても何の支障もない 1月26日(金
本文を読む橋下徹の対岩上安身(IWJ代表)提訴はスラップである。
著者: 澤藤統一郎東本高志さんが主宰するBlog「みずき」は、私の目につく範囲では、ブログ文化のひとつの到達点を示すものといえよう。掲載される写真は美しい。引用される記事の浩瀚さには驚くばかり。論説の姿勢の一貫性も立派なものだ。気付かなか
本文を読む上海、南京、大連、旅順の旅 My report of a historical study tour to Shanghai, Nanjing, Dalian and Lvshun
著者: ピースフィロソフィーIn December 2017, I travelled to Shanghai, Nanjing, Dalian, and Lvshun (Port Arthur), four places in China, to
本文を読むピアノコンサートのプログラムから「平和憲法」の文言が削除 あってはならない、杉並区の男女共同参画事業でのこと
著者: 内野光子1月26日の院内集会でお会いした小林緑さんから信じがたい「事件」を知らされた。小林さんは国立音大名誉教授で「小林緑&知られざる女性作曲家カンパニー」を中心に、クラシック音楽史上、埋もれた女性作曲家たちの作品を発掘、聴いて
本文を読むテント日誌 1月25日(木) 経産省前テントひろば1807日目後 522日目
著者: 経産省前テントひろば差し入れの鹿肉をいただいた 1月19日(金) チーフのSSさん めまい の為行けないと連絡あり。頼もしい女性が必ず助人に来てくださるので何時もより運ぶ量を少なくしてテントへ出発。 抗議行動用のスピーカーや補助椅子を後番の
本文を読む2/5(月)安保法制違憲訴訟(差止訴訟)第6回期日@東京地裁
著者: 紅林進安保法制違憲訴訟(差止訴訟)第6回期日(2月5日(月)@東京地裁) 当日スケジュール 9:30 東京地裁前集合 アピール行動開始! 9:45 整列 9:50 入廷行進 9:55 傍聴席の抽選に並ぶ ※抽選に
本文を読む2月1日(木)10時30分「DHCスラップ2次訴訟」第2回法廷 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第118弾
著者: 澤藤統一郎私(澤藤)自身が被告とされた「DHCスラップ訴訟」。今、「DHCスラップ第2次訴訟」となり、これに反訴(リベンジ訴訟)で反撃している。 その第2回口頭弁論期日(形式的には3回目)の法廷が近づいている。 2018年2月1
本文を読む2018年、今年の歌会始、その行方は
著者: 内野光子1月12日、平成時代の歌会始は、来年が最後となるが、それ以降の明仁上皇、美智子上皇后の作品はどうなるのだろうと、要らぬ心配もしながら、NHKの中継を見ていた。改元後、夫妻は歌会始に出席するのか、短歌は詠み続けられると思う
本文を読む【経過観察問題のまとめ】被告福島県と甲状腺検査の経過観察問題(2018.1.28)
著者: 柳原敏夫以下は、2017年5月から何度か取り上げてきた福島県の甲状腺検査の経過観察問題をまとめたものです。 2017年3月末、NPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」(以下、子ども基金と略称)の会見で、福島県は県民健康調査の甲
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