一昨日(11月13日)奈良で、心許す仲間だけの同期会を開いた。 参加者は、1969年4月から71年4月までの修習をともにした23期の13人。当時の修習生活動をともにした仲間。最初の出会いが、48年前のことである。当時はみ
本文を読むETV特集「ペリーの告白~元米国防長官・沖縄への旅~」
著者: 石原 大史11月18日(土)Eテレ23:00~23:59 ETV特集「ペリーの告白~元米国防長官・沖縄への旅~」 http://www4.nhk.or.jp/etv21c/ クリントン政権時代にアメリカ国防長官を務めたウィリアム・
本文を読むシステム対抗とコンフリクト-20世紀:対抗システムの追求とその失敗/21世紀:成否の彼方の対抗nonシステム-
著者: 岩田昌征以下の論稿は、2015年10月24日(土)、法政大学市ヶ谷キャンパスで催された「社会・経済システム学会」第34回大会での記念講演である。 ロシア十月革命百周年である。 ここに提示する私の記念講演は、ロシア二月革命よりも十
本文を読む安倍首相の「加憲的九条改憲論」に欺されてはならない。
著者: 澤藤統一郎本日は定例の「本郷・湯島九条の会」の街頭宣伝行動の日。だが、あいにく、私は東京にいない。代わって、澤藤大河がマイクを握った。下記の内容であったという。 ご通行中の皆さま。恒例の「本郷・湯島九条の会」からの訴えです。 安倍
本文を読む「羽田闘争50周年―山﨑博昭追悼ー」の大阪集会の報告
著者: 池田知隆1昨日、「羽田闘争50周年―山﨑博昭追悼ー」の大阪集会を開いた。 この3年ほど、山﨑プロジェクトにかかわってきて、ひとくぎりついた。 今年の夏のベトナム報告と大阪集会での三田誠広の記念講演を送ります。 暇なときに笑覧いた
本文を読む【本日】亡国の武器輸出 NAJAT11.15集会へ(UAEへの輸送機輸出NO!)
著者: 杉原浩司テレ朝Newsが連日報じている川崎重工製C2輸送機のUAE(アラブ首長国連 邦)輸出の件ですが、以下にある通り、UAEの国防省関係者が「サウジ主 導の連合軍で使用する場合、C2は軍の装備品(注:武器など)を輸送する こと
本文を読む11/18(土)《緊急学習会@立川》東海第二原発の再稼働問題
著者: 植松青児今週土曜日に立川で、 東海第二原発の再稼働問題について緊急学習会を行います。 先週11/8に日本原電が規制委に最終書類を提出し、 年明けに規制委の「適合」判断が出る見込みになりました。 東京に最も近い原発が、東日本で最も
本文を読む11.18辺野古新基地建設反対新宿デモ
著者: 中村利也【拡散希望】今週の土曜日です ★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★ . 米軍ヘリ墜落炎上に抗議する! . 翁長知事の差し止め訴訟を支持しよう! ★☆ 辺野古新基地建設反対 11.18新宿デモ ☆★ ★彡
本文を読む映画「苦い銭」を見る
著者: 宇波彰去る2017年11月10日に,私は王兵監督の香港-フランス合作映画「苦い銭」(2016)を試写で見た。中国南部の雲南省の若い人たちが、2200キロ離れた中国東部の浙江省湖州市へ出稼ぎに行く話である。試写の会場でもらったパ
本文を読む安倍内閣の支持率はなぜ高いのか(10) ― 「死の商人」を歓迎する日本は嘲笑の的なのに ―
著者: 半澤健市ドナルド・トランプ米大統領は訪亜外交の途次にある(2017/11/12現在)。 大統領選挙以来、トランプは商売人で、政治も「ディール(取引)」だと考えていると報 道されてきた。その通りだった。 《死の商人としてのトラン
本文を読む海峡両岸論 第84号 2017.11.12発行 - 中台の現状維持はいつまで続くのか 習近平も描けない統一時間表 -
著者: 岡田 充中国共産党の第19回党大会(10月18-24日)で、習近平総書記(写真 10月26日付人民日報一面)は、建国百年を迎える今世紀半ば(2049年)に、中国を「世界トップレベルの総合力と国際的影響力を持つ強国」にする野心
本文を読む【ご案内】11/19(日)(韓国)参与連帯イ・テホさん来日講演「韓国市民運動に学ぶ~政権の倒しかた×つくりかた」
著者: 中瀬勝義朴槿恵(パククネ)前大統領を弾劾に追い込んだキャンドルデモを中心的に組織し、文在寅(ムンジェイン)新政権への提言力までも備えた真に実力のある韓国の市民団体「参与連帯」の政策委員長イ・テホさんの来日講演が、宇都宮健児氏が代
本文を読む「核兵器のない世界を求めてー反核平和をつらぬいた弁護士 池田眞規」出版記念の会
著者: 澤藤統一郎池田眞規さんが亡くなられたのが、昨年の今日2016年11月13日。 池田さんをご存じない方は、当ブログの下記記事(2016年11月16日)をご覧いただきたい。 池田眞規さんを悼む http://article9.jp/w
本文を読むロシア革命100年から何を学ぶのか (2)
著者: 盛田常夫忘れ去られる「パラダイム転換」 今、ハンガリーのみならず、チェコでもポーランドでも、民族主義的な政策を掲げる政党が政府を構成している。政治家のみならず、ほとんどの経済学者も、もう体制転換がどのようなパラダイム転換を課題
本文を読む自公政権「圧勝」の先にあるもの
著者: 小川 洋「若い根っこの会」という組織をご存知だろうか。1959年に発足して最盛期には3万人以上の会員を抱えて活発に活動をしていた。しかし現在では高齢者の間でも、「そう言えば」程度でしか記憶されていない。50年代後半から60年代
本文を読む衆議院選挙分析 : 圧勝のからくり・ビッグデータから
著者: 鈴木顕介今頃ですが、自民党圧勝となった先の選挙分析をNHKの「クローズアップ現在」が、選挙翌日10月23日に放映したビッグデータを使って試みてみました。番組を見逃した方もおられるでしょうから。 安倍首相の選挙期間中のすべての演説
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】234 バルセロナとマドリッドでスーパービッグ・デモ!
著者: 平田伊都子2017年11月11日、カタルーニャ前閣僚8人の釈放とベルギー滞在中のプチデモン前カタルーニャ州知事以下5人に対する逮捕命令に抗議し、スペインのバルセロナで75万人のカタルーニヤ住民が、スペイン・マドリッド中央政府に
本文を読む(書評)堀利和編著:「私たちの津久井やまゆり園事件 ― 障害者とともに<共生社会>の明日へ」(社会評論社)を読んで
著者: 山本勝美「これは大変な力作! 入所施設から共生社会への第一歩として」 <入所施設の凄まじさに思わず息を呑む> 一読して、なんと重みのある本だろうと思った。70年代を彷彿とさせる堀さんのプロローグ、「母よ、殺すな!」との青い芝の糾
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(173)
著者: 本間宗究(本間裕)時空の歪みと重力波 今年度の「ノーベル物理学賞」は、「重力波を検証した三人」が受賞したが、この理論は、「自然科学」のみならず、「社会科学」でも応用可能なようにも感じている。つまり、「1916年」に「ニュートン」が提唱した
本文を読む11月9日NHK「ニュース7」、会計検査院院長インタビュー放映の意味(2)~NHK「ふれあいセンター」の対応~
著者: 内野 光子きのうの続きだが、NHKふれあいセンターとのやり取りでは、おかしなことがいっぱいあって、また怒りがこみあげてくる。録音をとっているはずなのに、オペレーターたちは、記録に余念がなく?こちらの話に全くの無言、無反応で、電話が
本文を読む1月9日NHK「ニュース7」、会計検査院院長インタビュー放映の意味~NHKの政府追従報道はどこまで続く~
著者: 内野 光子10月22日、総選挙前夜の党首追跡報道が、議会の議席数に比例する時間をもって編集するという悪弊とともに、その与党分が「よいしょ」一辺倒であったと複数の方からメールをいただいた。私は見ていなかった。 トランプ来日報道も日米
本文を読む11.11リヒャルト・ゾルゲ・尾崎墓参会(多磨霊園)
著者: 山川 哲毎年行われているリヒャルト・ゾルゲと尾崎秀実(関東軍の満州作戦変更をいち早く通報して、ナチのモスクワ進行を食い止めるのに役立った「スパイ・ゾルゲ」事件の当事者)の墓参会に参加した。 参加者は約30名足らず、概ね年配の方た
本文を読むテント日誌11月9日…元気なおばちゃんに元気づけられ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後(9・11から2218日) 世界の趨勢に反する原発政策をいつまで続けるのか 11月5日(日) トランプ大統領来日の霞が関は戒厳令さながらの警備である。原発反対の座り込みはいつもと変わらず行
本文を読む宗教と性的搾取と男性優位社会
著者: 野上俊明イラワジ紙がしばらくの低迷(?)から脱し、息を吹き返したようにミャンマーではタブーに属する問題に切り込んでいます。イラワジ紙記者二人とフェミニズム活動家の鼎談で、宗教と性というデリケートな問題を扱っています(11/11
本文を読む11/25女性に対する暴力撤廃の国際デーキャンドルアクション〜渋谷交差点をキャンドルで埋め尽くそう!〜
著者: nohira【拡散希望】 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆11/25 女性に対する暴力撤廃の国際デーキャンドルアクション 〜渋谷交差点をキャンドルで埋め尽くそう!〜 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
本文を読むロシア革命100年から何を学ぶのか
著者: 盛田常夫ロシア革命から100年の時間が経過した。ソ連社会主義はおよそ70年、中・東欧の社会主義はおよそ40年時間を経て自己崩壊した。20世紀におけるロシアと中・東欧の社会主義実験から何を学ぶことができるのか、それとも学ぶことは
本文を読む第48回 日民協・司法制度研究集会ご案内
著者: 澤藤統一郎日本民主法律家協会の秋の行事として定着している司法制度研究集会(「司研集会」)が、今年で48回目となる。今回のテーマは、「憲法施行70年・司法はどうあるべきか―戦前、戦後、そして いま」。 憲法施行70年というスパンで日
本文を読む11.14防衛装備庁技術シンポ カウンターアクションへ
著者: 杉原浩司直前のご案内となり恐縮ですが、14日(火)午前に以下のアクションを行 います。平日午前ですが、可能な方はぜひご参加ください。また、百聞は 一見に如かずということで、技術シンポへもぜひ足を運んでみてください。 <以下、必見
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3219
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3219】 2017年11月10日(金)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.プルサーマル発電の危険性を無視する規制委員会 「新規制
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3218
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3218】 2017年11月9日(木)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.「もんじゅ」廃止は決まったが、まだまだ問題山積み 勝利宣言とこれか
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