ご存知の方も多いと思いますが、日比谷野音大集会が迫りました。主催は、幅広い団体により新たに結成された「共謀罪廃止のための連絡会」。9月下旬に始まる臨時国会で、立憲野党が共謀罪廃止法案を提出するための第一歩となる重要な行動
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 537号
著者: 中瀬勝義ゼロメートル地域(マイナスメートル)での電柱地中化は危険ではないか? (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/
本文を読むシリア内戦、勝負あり! 核保有国イスラエルの挑発に乗らず
著者: 平田伊都子2017年9月12日午前7時過ぎ、国連の安全保障理事会が北朝鮮に対して、新制裁決議を全会一致で採択しました。 「<北朝鮮が>一連の安保理決議を順守し、<朝鮮半島>の非核化に向けた真剣な意思と具体的行動を直ちに示すことを強
本文を読む抗議声明(経産省前テントひろば)
著者: 経産省前テントひろば警視庁丸の内警察署長 殿 抗 議 声 明 2017年9月13日 経産省前テントひろば 1 私たち「経産省前テントひろば」は、2011年9月からテント設置6年が経過する9月11日夕刻、経産省本館前で抗議集会を開いた。私たち
本文を読む9/23~「四國五郎・ガタロ 師弟展」東京・横浜で連続開催
著者: 四國五郎・ガタロ 師弟展実行委員会峠三吉とともに、あの『原爆詩集』をつくった四國五郎。広島・基町アパートで清掃員をしながら奇跡の絵を描くガタロ。ふたりはヒロシマを描く師弟でした。 今回、2014年に大好評をいただいた「ガタロ展」の第2弾として、今回も2か
本文を読む海峡両岸論 第82号 2017.09.12発行 - 「力と力」じゃ出口なんてない 戦争を知らない大人たちへ―丹羽元駐中国大使 -
著者: 岡田 充北朝鮮が6回目の核実験を実施した。トランプ政権は「軍事的オプション」をちらつかせながら、北朝鮮への石油禁輸を求める決議案を国連安保理に提出した。安倍政権もトランプの対中ロ圧力強化に唱和する以外の選択肢はない。初の民間出身
本文を読む警視庁抗議緊急行動 9月14日(木)
著者: kimura-m(経産省前テントひろばからの緊急行動の案内を転送します) 既にご承知の通り、9.11テント集会の過程でF氏が丸の内警察によって不当逮捕されました。F氏が経産省の西側歩道を徒歩で歩いていたそのとき、突然、10人程の私服警察
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第1回)
著者: 片桐幸雄連載を始めるにあたって 翻訳原稿を分割して連載してみようと思う。この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、
本文を読む第3回 「仙台堀川公園を考える」報告会 開催のご案内
著者: 中瀬勝義日時: 9月23日(祝土) 14:00~16:00 所: 亀高地区集会所2階 (江東区北砂6-27-7、六砂小隣) (https://map.goo.ne.jp/place/13002646756/map/)  
本文を読む周回遅れの読書報告(その25:その24の続き)小泉輝三郎と武田百合子(上)
著者: 脇野町善造かつて「ちきゅう座」に「周回遅れの読書報告」を、何回かの中断を挟んで20数回掲載してもらった。数年前(2014年)「その24」で休止したままになっている。休止した理由は今となっては不明であるが、どうも自身の怠慢が最大の理
本文を読む兵庫県弁護士会に、隻腕の韓国籍会長
著者: 澤藤統一郎弁護士会は、弁護士法に基づいて設立された弁護士の強制加入団体である。弁護士会に登録しなければ弁護士としての業務はできない。この点、任意加入団体である医師会・歯科医師会・薬剤師会等とは大きく事情を異にする。 弁護士会は、公
本文を読む原発にも戦争にもさようなら - 脱原発団体が反転攻勢へ -
著者: 岩垂 弘脱原発を掲げる「『さようなら原発』一千万署名市民の会」が、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の協力を得て、9月18日(月、敬老の日)、東京・代々木公園B地区で「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら
本文を読む9/16アカデミー「“受け皿”は、消費税廃止・原発廃止・悪法廃止で」
著者: 林 克明■第99回草の実アカデミー 「“受け皿”は、消費税廃止・原発廃止・悪法廃止で」 〇9月16日(土)18:00~20:40 〇講師:田中正道氏(森友・加計告発プロジェクト共同代表) 黒川敦彦氏(今治加計獣医学部問題
本文を読む天皇の代替わりに向けて~「おめでとう」の前に
著者: 内野 光子佐藤愛子の『九十歳。何がめでたい』がベストセラーになったのが、昨年だったか。そんなセリフを吐いて、世に憚りたいもの。「九十歳」のかわりに「〇〇」を入れて、ウサを晴らしてみても、何も解決しない。 昨年の7月、天皇の生前退位
本文を読むアベ晋三の高笑い
著者: 澤藤統一郎今日はルンルンだ。国民はチョロいぜ。勿体ないがだましよい。 各紙の世論調査で内閣支持率が軒並みアップだ。不支持率を逆転したぞ。どんなもんだい。 今日(9月11日)発表のNHKの世論調査ではこんな具合だ。 安倍内閣を「支持
本文を読む敬愛する坂井興一弁護士へ。ご質問にお答えします。
著者: 澤藤統一郎坂井興一弁護士から、ときおりメールをいただく。 坂井さんとは、半世紀に近い付き合い。かつては同じ法律事務所で机を並べた間柄。私より2期上の身近な先輩。弁護士としてのあり方の指導も受け、大きく感化も受けてきた。 坂井さんと
本文を読む教科書に真実を求める講演会・シンポジウム・写真展
著者: 藤田高景教科書に真実を求める講演会・シンポジウム・写真展 ~「9.29県民大会」から10年 / 参議院議員会館~ 司会 福元勇司(沖縄県高教組) 講演会(17年9月12日) 会 順 1.開会挨拶・・・仲西春雅さん
本文を読むドイツのメルケル首相が北朝鮮との核問題で仲介の意思を表明「喜んですぐにも始めたい」
著者: 梶村太一郎本日、9月10日、ドイツメディアが一斉に報じていますが、本日付フランクフルター・アルゲマイネ日曜新聞(F.A.S)のインタヴューで、メルケル首相が緊張を高めている北朝鮮との核問題で解決に向けた話し合いの仲介をする意思があ
本文を読む【本日】インドに原発も武器も売るな 安倍首相のインド訪問に反対する 9.11院内集会
著者: 杉原浩司日印間では、未だに難航しているものの、以前から軍用救難飛行艇US-2(新明和工業製)の輸出交渉が続いている他、インドの次世代潜水艦の共同開発に向けた商戦に三菱重工と川崎重工がコンタクトを取り始め、さらに、先日の日印防衛相
本文を読むファシズムは死語になったのか(7) ― 中島岳志著『親鸞と日本主義』を読む ―
著者: 半澤健市《麻原彰晃は往生できるか》 本書はリベラル保守を自称する論客中島岳志(なかじま・たけし)が「日本主義と親鸞」の距離を測定した作品である。一九九五年、地震被災後の神戸で、二〇歳の中島は吉本隆明の「ヨブ記」と題する講演を聴
本文を読む公演『泥棒たち』(9月8日ー18日) デーア・ローアー作 公家義徳演出 欧州で今、最も先鋭な劇作家が描くドイツの人間模様
著者: 村上良太ドイツは「欧州で一人勝ちしている」とよく言われます。2003年に社会民主党のシュレーダー政権が始めた身を切る改革「アジェンダ2010」で生産性が高まり、失業率も半減したのです。そんな一見ハッピーなドイツですが、実態はど
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 536号
著者: 中瀬勝義エドワード・スノーデン他 『スノーデン 日本への警告』文集英社新書17.4.19 厳しい日本の底穴抜きを指摘しています。 (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyu
本文を読む【予告】9.13規制委緊急抗議行動~東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな~(9月13日〈水)10時~13時)
著者: kimura-m緊急行動の予告です。 (重複お許し願います。) 来られる方は原子力規制委員会が入っている六本木ファーストビルにおでかけください。 9.13規制委緊急抗議行動 ~東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな~ 2017年9月13日(
本文を読む「DHCスラップ2次訴訟」で、またもや「幸福な被告」業に逆戻り―「DHCスラップ訴訟」を許さない・第107弾
著者: 澤藤統一郎昨日(9月8日)、盛岡での法廷と報告集会を終えて帰宅すると、待っていたのはDHCからの再度の訴状。3年半ぶり2度目の私宛の特別送達。これで、私は新たな事件の被告となった。 とりあえず、この新件を「DHCスラップ2次訴訟」
本文を読む英国は去っても英語は残る
著者: 藤澤豊英Economist誌(2017年5月9日付け)にEUにおける英語の地位に関する記事があった。冒頭に「Lingua franca」とあげて、イギリスが離脱すればフランス語が英語に取って代わるという、いつものフランス病を揶
本文を読む緊急セミナー★山田昭次さん:関東大震災時の朝鮮人虐殺―そのとき、軍、警察、民衆は何をしたのか
著者: 杉原浩司日 時:2017年9月10日(日) 13:30-15:30頃終了予定 場 所:wam内オープンスペース 講 師:山田昭次(立教大学名誉教授) 『関東大震災時の朝鮮人虐殺―その国家責任と民衆責任』(創史社、2003年) 『
本文を読む大「軍拡」予算にNO!討論学習会&防衛省申し入れへ
著者: 杉原浩司直前のご案内となりすみません。10日、11日と連続して、軍事費の膨張に 反対する取り組みが行われます。脅威を煽り、軍産複合体に血税を貢ぐ企 てを見破り、食い止めるために、ぜひご参加ください。 <参考> 我が国の防衛と予算
本文を読むテント日誌9月7日…原発をおしまいに! 脱原発テントひろば7年目→9.11経産省前へ! 経産省前を埋め尽くそう
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日(9・11から2188日) 原発をおしまいに! 脱原発テントひろば7年目→9.11経産省前へ! 経産省前を埋め尽くそう ・日時:2017年9月11日(月)18時~20時半(小雨決行 ・場所:
本文を読む「浜の一揆」訴訟―漁協を守るために漁民にはサケを獲らせない?
著者: 澤藤統一郎本日は、盛岡地裁「浜の一揆」訴訟の証人尋問。原告側・被告側それぞれ申請の学者証人の尋問が行われた。 原告側の証人は、サケの生態学については第一人者の井田齊さん。被告側は、漁業経済学者の濱田武士さん。原告側が自然科学者で、
本文を読む中印国境は緊張している
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(234)―― 8月半ば、北京の友人が「中印国境では、我国とインドとの本格戦争の恐れがあるが、日本ではどう見ているか」といってきた。日本では小さいニュースだったが、中国ではメディアがかなり緊張を煽ってい
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