10・14関東大震災時朝鮮人虐殺 横浜フィルドワーク

著者: 今本陽子

関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会よりご案内 日頃よりと実行委員会の活動にご参加・ご支援いただきありがとうございます。 添付いたしましたお知らせの通りフィールドワークと講演会を行います。 ご参加を

本文を読む

北朝鮮報道、日本政府や大新聞に欠けている視点:「レイバーネット」より転載 

著者: ピースフィロソフィー

本ブログから「レイバーネット」で紹介された記事の逆転載のようになりますが、「レイバーネット」で私の文を紹介してくれた長谷川澄さんのコメントごとここに紹介します。こちらこそ「レイバーネット」と長谷川さんに感謝します。 (以

本文を読む

科学的常識から権力犯罪を疑う  青山透子『日航123便 墜落の新事実』を読む

著者: 小川 洋

 世界各地でテロ事件が続いている。その多くは社会不安を煽り、政治的不安定を引き起こすことを目的とするテロ組織によるものだろう。しかし、事件の中には科学的常識からして不審な点があって、権力犯罪の可能性を考えざるをえないケー

本文を読む

【緊急】淵上太郎さんもうすぐ釈放! 勾留理由開示裁判中止 経産省本館前抗議行動実施(17時~)

著者:

(経産省前テントひろばからの緊急のお知らせです。転載・転送を歓迎します。)     担当検事が勾留延長請求をしないと連絡してきた、今日昼前後にFさんは釈放されるだろう、とのことです。淵上太郎さんがもうすぐ釈放されます。

本文を読む

東大音感合唱研究会の内田義彦とその問題史的意義(1)

著者: 野沢敏治

以下の文章は私が昨年ある小さな研究読書会で報告したことを元に大幅に加筆したものである。それは明治から昭和の戦後にかけての時期のものであるが、忘れさせようとする内と外の動きに対して意志をもって記憶し省みるべきことである。4

本文を読む

本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(168)

著者: 本間宗究(本間裕)

9月の暦 「2017年」は「丁酉(ひのと とり)」という暦であり、私自身の「過去の経験則」からは「要注意の年」だと考えている。つまり、「十干」において、西暦の末尾に「7」の付く年は、必ず、「丁」になり、金融混乱が発生しや

本文を読む

クルド人国家独立への住民投票迫る(4) イラク首相、投票中止を公式に要求

著者: 坂井定雄

イラク・クルド人の国家独立を目指す住民投票が、25日に迫っている。しかし、アバディ・イラク首相は18日、住民投票の中止を公式に要求。住民投票計画を推進してきたバルザーニ・クルド自治区議長(大統領)の決断にすべてがかかる緊

本文を読む

【緊急案内】勾留理由開示裁判(9月22日(金)15時半~、東京地裁前)

著者: kimura-m

ご存知のように、経産省前テントひろばのFさんが9月11日に丸の内署に不当逮捕されて、 未だに警視庁本庁に勾留されています。 歩道を歩いただけ、脱原発を訴えただけ、警察の指示に従って前に進んだだけ、 でなぜこれだけ長く勾留

本文を読む

「日の丸・君が代」強制は違憲ー予防訴訟難波判決から11年

著者: 澤藤統一郎

9月21日。あの日の感激と興奮から11年となった。2006年の9月21日。私たちは、東京地裁で、公権力による「日の丸・君が代」強制は憲法19条(思想・良心の自由の保障)に反して違憲無効、との判決を得た。 その主文第1項は

本文を読む

【紹介】声明:小池知事の追悼メッセージ取りやめに抗議します

著者: 杉原浩司

ご存知の方もあるかと思いますが、9月15日、作家やアーティストらが、「小池都知事の朝鮮人虐殺犠牲者追悼メッセージ取りやめに抗議します」との声明を発表しました。小池知事や歴史改ざん勢力に対する重要なカウンターです。お知らせ

本文を読む

コミュナル紛争再考 ― 在日ミャンマー人の言説に触発されて

著者: 野上俊明

 ロヒンジャ問題が国際社会での重大イッシュ—化したためでしょう、日ごろ日本の市民社会向けに政治的な言説をあまりしない在日のミャンマー人の意見が、SNSに載るようになっています。それの最大公約数的意見は、ロヒンジャ問題には

本文を読む

(必読)フクシマが危ない! 福島原発事故放出放射能による健康被害の「抹殺プロジェクト」=「三味線」と国際ガン研究機関(IARC)(今月号(2017/10)『DAYS JAPAN』より)

著者: 田中一郎

(関連)『DAYS JAPAN』HP https://daysjapan.net/ https://www.daysjapan.net/about/index2.html   水面下で動く福島・健康管理の黒幕た

本文を読む

ティム・ショロック「北朝鮮との外交は可能」Tim Shorrock: Diplomacy With North Korea Has Worked Before, and Can Work Again

著者: 「ピースフィロソフィー」

1990年代初頭に始まった北朝鮮核開発疑惑が、1994年の米朝枠組み合意、1997年に始まるミサイル実験、2003〜2007年の六者会合、2006年から始まった核実験を経て、現在の危機的状況に発展するまで、米国と北朝鮮の

本文を読む

安倍政権は火事場ドロボウ ー 森友・加計疑惑からの逃走と原発再稼働許さず ー

著者: 岩垂 弘

 台風一過で日本列島が快晴となった9月18日、東京・代々木公園B地区で「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら戦争全国集会」が開かれた。脱原発を掲げる「『さようなら原発』一千万署名市民の会」の主催で、旧総評系の労組

本文を読む

「9・18」を忘れてはならない―謀略によって侵略を開始した日本こそ

著者: 澤藤統一郎

本日の朝刊各紙は、9月28日臨時国会での冒頭解散が確定したごとくの報道。政権の総選挙の投開票が10月22日だろうという。官邸のリークが紙上におどっているのだ。官邸は、その反応を見ているのだろう。 実に腹立たしい。冒頭解散

本文を読む