昨日(7月18日)、民進党の蓮舫代表が自身の戸籍謄本の一部を公開して、二重国籍を否定した。右翼ジャーナリズムと党内右派の悪意ある攻撃に晒されて釈明を余儀なくされてのことだ。まさかそこまですることもあるまいと思い込んでいる
本文を読むNLD政府の反腐敗キャンペーン、および新党結成の動きについて(上)
著者: 野上俊明サプライズといっては失礼かもしれませんが、内部批判・自己批判の習慣のないようにみえたミャンマーの政治世界で、めずらしくも自分たちに厳しい方針提起が行われました。イラワジ紙によれば、6/24,25に開かれたNLD中央執行
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】216 砂漠難民の子らにサマーバカンス
著者: 平田伊都子津久井の山は、やまゆりの香りで包まれています。 一年前に不慮の死を遂げられたやまゆり園障害者の皆さま、、無念でしたね! 西サハラ難民キャンプにも障害者施設があります。 地雷で足をもがれた人、爆撃で脊髄を損傷した兵士な
本文を読む【要申込】PARC自由学校特別オープン講座「南欧の新たな政治への挑戦 新自由主義グローバリゼーション批判の20年ーサパティスタ蜂起からポデモス誕生までー」
著者: 紅林進******************************************** ★【要申込】PARC自由学校特別オープン講座★ 南欧の新たな政治への挑戦 新自由主義グローバリゼーション批判の20年 ―サパ
本文を読むハンブルグ・G20サミットでのコントラスト・シーン:「歓喜の歌」と市内暴動
著者: グローガー理恵ドイツのN24テレビ局が、各国首脳が鑑賞するエルプフィルハーモニー・ハンブルグでの ” ベートーベン交響曲第9番 ”のコンサート・シーンとハンブルグ市内で起こっている暴動シーンとを同時に放映しました。暴動シーンと、それと
本文を読む安倍晋三の国政私物化を許してはならない。
著者: 澤藤統一郎法の支配こそが近代国家運営の大原則。法は権力の恣意的行使を許さない。権力者の私的な利益のために権力が行使されてはならない。そのような疑惑自体があってはならないことなのだ。 歴史の揺籃期には、国家は国主の私有に属するものだ
本文を読む稀代の弁護士・池田眞規さんを悼む - 核兵器廃絶と被爆者救援に献身廃絶と被爆者救援に献身 -
著者: 岩垂 弘国連の会議で核兵器禁止条約が採択されたというニュースに接したとき、私の脳裏に浮かんできたのは、昨年11月13日に88歳で亡くなった池田眞規・弁護士のことだった。池田さんこそ、全身全霊を込めて平和憲法擁護と核兵器廃絶、被
本文を読む日中両国民間の「和解」を阻む靖国神社ー張剣波さんの指摘
著者: 澤藤統一郎重慶大爆撃訴訟(現在、東京高裁係属中)を支える「弁護団」と「連帯する会」の『重慶大爆撃 会報』が40号となった。訴訟の進行は困難な局面に差し掛かっているが、この訴訟は大きな問題提起をし得ている。 戦後日本は、日本軍による
本文を読むこれは灯火が消える前の一瞬の輝きか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(227)―― 7月1日、経済学者張維迎氏は、北京大学国家発展研究院の卒業式で、教授陣を代表して「自由とは責任にほかならない」という表題の講演をおこなった。彼は自由を推進することの歴史的意義を強調して、
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 522号
著者: 中瀬勝義磯田道史『司馬遼太郎で学ぶ日本史』 NHK出版新書 17.5.10 を紹介させて頂きます。 (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuz
本文を読む「子安美知子を偲ぶ会」について
著者: 子安宣邦子安美知子はわれわれに何を残して逝ったのか。彼女がわれわれに刻していった記憶をあらためて確かめるような会をしたいと思い、岡村三郎教授の篤い助力をえて、次のような「子安美知子を偲ぶ会」を開くこととなった。最初に話して頂く四
本文を読む検証 産経新聞報道 緊急講演会
著者: 北村肇(下記ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/07/b15110a497e5c5188fcc9735561
本文を読む自治会の法人化について~総務省に尋ねました~
著者: 内野光子総務省での担当は住民制度課でした。あらためて、確認したことが、いくつかありました。当ブログの前の記事にも書いた私自身の疑問にも通じるのですが、次の二つが重要かと思いました。 1.法人化された自治会の構成員になるかならない
本文を読む7月22日7月22日~29日<アジア プレス設立30周年記念イベント&上映会>
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会<アジアプレス設立30周年記念イベント&上映会> 全日程・詳細→ http://www.asiapress.org/apn/30th-anniversary-event/ ▼7月22日(土)早稲田大学小野記念講堂
本文を読む7月22日草の実アカデミー「原発廃止とR水素」
著者: 草の実アカデミー(公益社団法人マスコミ世論研究所)■第99回 草の実アカデミーのご案内です。 警察への全権委任法ともいえる共謀罪が成立したことを受け、前回の第98回草の実アカデミーでは、「選挙新党の結成」を私が提案しました。政権交代するしかないからです。 https:/
本文を読むテント日誌7月15日…なぜ韓国のようなデモが起きないのかと
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 何をやるにも意思表示のやりからはいろいろある 7月11日(火) 昨年8月に経産省前テントが撤去された時からもうすぐ1年が経過する。今日、11日は国会前で昼から「共謀罪」の施行に反対する集
本文を読むDHCスラップ訴訟学習会レポートと、憲法と社会改革をめぐる議論ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第106弾
著者: 澤藤統一郎本日(年7月16日)は久しぶりに「DHCスラップ訴訟」についての学習会。13時から17時までの長丁場。いささかくたびれたが、熱心に耳を傾けていただく聴衆を得て、とてもありがたい。 準備したレジメは、A4(40字×40行)
本文を読む花岡事件遺族6人が益子の朝露館を訪問
著者: 小原 紘韓国通信NO529 7月2日、花岡事件(花岡鉱山事件)<注1> の遺族たちが栃木県益子の朝露館陶芸美術館 <注2>へやってきた。一行は72年目を迎えた花岡事件の追悼慰霊祭に参加のため6月28日来日、30日の行事を終えて
本文を読むテーマ:(直近情報)東芝は何処へ行く:死にかけの東芝でこれから起きること 知られざる「1兆円規模」のリスクが・・・・・(現代ビジネス)Yahoo!ニュース 他
著者: 田中一郎(最初に若干のことです) ================================ 1.(7.17)池内了 島薗進 アーサー・ビナード 小沼通二ら シンポ「タ ブーに踏み込む科学・科学者―軍事研究、遺伝子操作に
本文を読むついに30%を割った安倍内閣支持率、その悪あがきにご注意!
著者: 加藤哲郎◆2017.7.15 ついに、安倍内閣の支持率は3割を切る危険水域に達しました。「時事通信が7~10日に実施した7月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比15.2ポイント減の29.9%となった。2012年12月の第2次
本文を読む2017年ドイツ紀行(4)GothaとJenaへの旅
著者: 合澤 清ここ毎年、ドイツへ来る前に「ジャーマン・レイル・パス」の使用回数の一番少ないもの(5回)を買ってくることにしている。回数の多すぎるものは、使い切るのに骨が折れる。また買わずにくれば、フランクフルトについて、ゲッティンゲン
本文を読む憲法運動に労働組合の積極参加をー96歳吉田博徳さんの問題提起
著者: 澤藤統一郎吉田博徳さんは、どんな会議でも大集会でも、背筋を伸ばしてはっきりと発言される。声量豊かで滑舌にくぐもりがないというだけではなく、論旨が明快なので聞き取りやすい。だから、吉田さんが話を始めれば、自ずと聞く姿勢になる。私も、
本文を読むついに出た!『内閣支持率 29.9%』のインパクト
著者: 澤藤統一郎次々と発表される各社世論調査での安倍内閣支持率低下が止まらない。遂に本日(7月14日)発表の時事通信の調査結果で、危険水域と言われる支持率30%割れの数字が表れた。高慢のアベの鼻が折れた。第1次アベ政権投げ出しの醜態が思
本文を読むチャージとケンブリッジを考える
著者: 小山和智小山の教育通信 [2017.7月-2] 日本の学校は、夏休みに入っていきます。社会人にとっても、夏休みは大事な“充電 (charge)”の機会ですね。「charge」の語源はラテン語の「carrus (荷馬車)」で、“荷
本文を読む戦後の日本国憲法体制下で昭和天皇は「象徴天皇」ではなかった=講和条約と50年安保で吉田茂をさしおいてアメリカと交渉、反共産主義・沖縄放棄・対米従属の「安保国体」を創り上げた昭和ヒロヒト天皇 他(昨今の政治情勢から)
著者: 田中一郎日本現代史研究で定評のある豊下楢彦氏(元関西学院大学教授)が、少し前に大きな話題となった『昭和天皇実録』と、それに関連した膨大な量の新たな資料を読み込み、このほど(と言っても、もうだいぶ時間がたちましたが)『昭和天皇の戦
本文を読むエマニュエル・マクロン著 「革命:これは僕たちのフランスのための闘争だ」(Révolution)
著者: 村上良太フランスの新大統領になったエマニュエル・マクロン氏は選挙運動中に己の考えと政策をまとめた「革命:これは僕たちのフランスのための闘争だ」(Révolution : C’est notre combat pou
本文を読むモスル解放を祝う!住民復帰と再建は歴史的大事業 - ISはバグダディの生死にかかわらず衰退していく -
著者: 坂井定雄イラク第2の都市モスルが、偏狭・残虐なイスラム過激派「イスラム国(IS)」の支配からついに解放された。着の身着のままの女性たち、子供たち、ひげぼうぼうで、中には銃を掲げている市民たちが歓喜する姿を映像で見ながら、「よく
本文を読む弁護士は彗星の「核」であれ。
著者: 澤藤統一郎弁護士の仕事のイメージを、彗星のかたちで教えられ、そう思い続けてきた。 彗星は先頭の核と後部に広がった尾からなる。弁護士とは常に先頭の核となって社会の矛盾に飛び込んで解決の道を切り開く。核がその仕事を終えれば、切り開かれ
本文を読む自治会の法人化って、そのメリットは、デメリットは~自治の力を弱めないか
著者: 内野光子7月の初旬に、当自治会の臨時総会が開かれた。議題というのは、自治会の法人化であった。今年の4月の定例総会で、出ていた話であったが、「法人化」についての資料が届いたのは6月中旬で、説明会もないままの臨時総会での議決だった。
本文を読む自治会等からの消防団への寄付は、違法性が問われ、廃止の方向へ~迷走する佐倉市の対応に驚く~
著者: 内野光子九州、福岡での水害では、懸命の救出作業が進む中、多くの犠牲者が出ている。災害時における自衛隊や消防団員の活動には感謝したい。今回は、消防団員の犠牲者も伝えられている。 その一方で、地域の自治会や町内会からの消防団への寄
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